勝手に映画評

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幸せの1ページ(2008年)

2008年09月06日 | 洋画(アメリカ系)
作家アレクサンドラ・ローバー(ジョディ・フォスター)は、”アレックス・ローバー”を主人公にした大人気冒険小説を書いているが、彼女には対人恐怖症で外出恐怖症、そして不潔恐怖症と言う秘密があった。そんな彼女が、煮詰まりつつある執筆中の小説のネタのために出したメールの相手が、人知れぬ南の島に住むニム(アビゲイル・ブレスリン)。幾度かメールのやり取りをしているうちに、ニムが、のっぴきならない窮地に居る事を知り、アレクサンドラはニムを救う為に、決死の覚悟で家を出て、ニムの待つ遠い南の島へと旅立っていく。

この映画の主人公は、ジョディ・フォスターなのかも知れませんが、本当の主人公は、原題にも名前が使われているニムを演じているアビゲイル・ブレスリンでしょうね。一人で島を守ろうとする健気で大人びた少女から、帰らぬ父を待つ心細い少女まで、実に上手く演じています。

そして、やっぱりジョディ・フォスターを取り上げない訳には行かないでしょう。『羊たちの沈黙』や『フライトプラン』、『ブレイブワン』では、シリアスで、タフな演技を見せてくれている彼女ですが、この作品では一転、外界、他人、そして不潔なものを恐れる、不器用な人間をコミカルに演じています。やっぱり彼女は、凄い女優だと思います。

基本的に、子供向けの?ファンタジー小説です。なので、突っ込みどころは満載だし、現実にはありえない事ばかりです。でも、そこはファンタジーなので、特に問題ではありません。むしろ、南の島や南の海の美しさを見たほうが良いと思います。ロケは、オーストラリアのゴールドコーストの辺りで行われたようですが、セットかと思うような美しさでした。ちなみに最後は、お約束のハッピーエンド。まぁ、それも、ファンタジーなので良いことにしましょう。

タイトル 幸せの1ページ
原題 Nim's Island
日本公開年 2008年
製作年/製作国 2008年/アメリカ
監督・脚本 ジェニファー・フラケット&マーク・レヴィン
原作 ウェンディ・オルー
出演 ジョディ・フォスター(アレクサンドラ・ローバー)、アビゲイル・ブレスリン(ニム・ルソー)、ジェラルド・バトラー(アレックス・ローバー/ジャック・ルソー)

[2008/09/06]鑑賞・投稿

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