勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

マトリックス・リローデッド(2003年)

2003年07月05日 | 洋画(アメリカ系)
タイトル マトリックス・リローデッド

---感想---
1999年に上映され、大ヒットしたマトリックスの第二段。年末には完結編?の第三弾「マトリックス・レボリューションズ」が控えている。

何の説明も無く物語が展開するので、第一作目を知らないと始めはストーリーに追いついていけない。(実際そうだった)が、途中で話の筋を理解できれば何とか追いつくことが出来る。物語的には、途中の第二作と言うことで、特に物語の結論が出るわけでもなく、淡々とストーリーは進んでいく。第三弾の「マトリックス・レボリューションズ」への伏線と言う感じ。

ウォシャウスキー兄弟と言えば、前作では斬新な画像で話題をさらったが、今回もその輝きは失っていない。今回は、カーチェイスシーンの撮影のためだけに1.5マイルものハイウェイを作っている。それとエージェント・スミスが100人も出てくるシーンは、(当然)CGを使って作られているが、スピードが速いので気がつきにくい。ただ、良く見ればあらは目立つが・・・。

英語版HP:The Matrix Reloaded from Yahoo!

公開年 2003年
監督 ラリー・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー
出演 キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス、モニカ・ベルッチ、ヒューゴ・ウィーヴィング

[2003/07/05]鑑賞
[2006/01/09]投稿


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