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大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 明石 本家きむらや

2021年12月22日 | そのほか
★カンクロ郷愁記 明石 本家きむらや

本家きむらや : 明石焼 : 日本酒 : おでん(たこ足・牛すじ)

明石銀座をさらに海側へ歩く。商店街が途切れる。信号機の先である。本家きむらや。外に順番待ちの椅子がある。
椅子の横に年季の入った小っさい看板がある。明石焼と並んで関東煮とある。今日の目的は関東煮である。

入る。最初にゆうとく。おでんだけやで。どうぞどうぞ。ここではいつもビールであるがボソッと日本酒を頼む。
初めて食うたときは柔こいたこ足と思うた。嚙みちぎっては吞みこんだもんである。今は口の中をそっところがす。

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