MARTIN CLUB JAPAN Presents
Rebirth Tour 2013 ~きらめきの街へ~
10月19日(土) 恵比寿 ザ・ガーデンホール
~出演~(敬省略)
斎藤誠(with 角田俊介 & 柳沢二三男)
スペシャルゲスト:マーク from GARO
TARO & JODAN
小倉博和
三沢またろう
*******
めちゃくちゃ時間が経過してしまった。。。
ライブが立て込むのはとても嬉しい。
のだけど、その「記憶」と「感動」の整理は毎回私の課題なり・・・。
時間は経ったけれど、まあ多少ざっくりになるけれど、自分のツボだけでも書き残しとく。
この日、ギターショウをちらっと覗きにきて、開場時間を待ちがてら近くの三越のオープンカフェで茶などしばく・・・けど、この日はさぶかったのう。
毎回恒例、ライブ前に黒澤楽器の福岡さんのご挨拶やらアメリカ、マーティン社からいらしたゲストの方のご挨拶などのセレモニーがあってスタート。
TARO&JORDAN、サンタラといった
マーティンライブでのニューフェイスが登場。
今回は、マーティンギターを中心に据えるのはもちろんのこと、同じギターがどれだけバラエティに富んだ世界を表現できるか。
みたいな試み。
という捉え方というお話でよかったんだっけか?
そういう展開からか、誠さんは3番目に登場。
今回はトリオ編成。角田さんと柳沢さんがいっしょ。
お揃いのブルーのマーティンのTシャツ、そして帽子を被るとこまでお揃い。
(ふーみんの帽子。わー珍しい。と、思ったら、終演後のサイン会で誠さんとお話した友達情報によりますと、、、どうも誠さんが貸したものだったらしく。)
セットは、、
How Long
思い出の宝物
moonshine
Paradise Soul
ララル
でいいかな。
ギター2本とベース、
いずれも達人揃いなので、
アコースティックの範疇でいえば、考えうる可能性がものごく広がるトリオなんじゃないかなあと、個人的に思ってる。
新しいアルパムからの「中心的」な曲と、カバーとデビューの大事な曲というセット。(なにせ、翌々日は、誠さんデビュー記念日30周年)
アルバムに至っては、この日はまだ十分聴きこんでいない状態・・・汗汗汗。というか、この日も間に合わないーと思いつつも、アルバム聴きながら、会場に向かってたのだ。
それが多少悔やまれるな。
「Paradise Soul」は、アルバム収録のリズム隊が入っているのを聴いて、
「うぉう、そういうことだったのか」
と、激しく納得できたものなので、改めてこの日聴けて嬉しかったのだな。
そういや、このところはそれがないバージョンだけしか聴いてなかった。
今回聴いてみて改めて「誠さんのアタマのなかには、こういうふうに'鳴って'いたのか!」という「種明かし」みたいなものを見せていただいたような感じで、すごくおもしろかったのだな。(明確なイメージをしっかり持ってる、ってこういうことか。)
そして、なぜかチラチラそわそわつんちゃんの動向を伺う誠さん・・・なぜ(笑)。
大事な曲「ララル」を前に、、、どうしてもチューニングが気になりやり直す誠さん、、
そのやりとりのなかで、「Stairway to heaven」をさらっ・・・・と。
やるふーみん。
メジャーコードで(笑)。
か、、、悲しくねえ、、、(爆)。
なんとなくついていく、つんちゃん。
誠さんも、つんちゃんも、、喜びすぎだから
(笑)。
そのさりげなさゆえ、バンバンバザールがかの「レイラ」をメジャーでカントリーに仕立ててしまったのより、ある意味、、、無邪気な破壊力。抜群!!
しかし、コンパクトなセットリスト・・それゆえ、(ギターで)聴いて欲しい、ポイントはぜーーーーんぶ入っているのが、やっぱりさすがだと思う。
スペシャルゲストで、ガロからマークさんが特別出演。
マーティンのライブを見に行っていると(おかげで)ほんとに何人ものレジェンドを拝見することができたことでしょう。
今回もまた。
たまたま、この何週間か前にとあるFM番組にご出演されて、お話になったのを聴いたばかりだったし。
そのとき、制作に加わっていた(パーカッションでなく、ギター、アレンジとして)メンバーとして、三沢またろさんがあげられていたのだけど、
なるほど、そういうことだったのねとこれまた納得。
世代をこえたスペシャルなコラボで、サンタラの砂田さんも加わっての「トリオ」で。
ガロというとかの「学生街の喫茶店」は、確かに大きな大きな曲で、(それを今回リアレンジ)そのイメージが強いのも事実。
でも今回のライブをみて、
そっか、、CSN&Yだったのか。憧れてらしたんだ。お好きだったんだ。
それがよくわかるセットだったな。
そういうストーリーや、マークさんのチャーミングなお人柄が垣間見られた、おもしろいセットでした。
最後はオグちゃんが登場。
一貫して
「ウチの子が一番かわいい♪」
をまっとう!!
スペシャルなバックパッカーから、なんというか、、、世界遺産クラスのギターまでが登場。
それをオグちゃんが心行くまで自慢して、
お客さんにひゅーひゅー言ってもらう。
端的に要約するとそんな感じ(こら)。
途中で、パーカッションのまたろうさんと、つんちゃんが入って3人でのステージに。
が・・・なぜか、広いステージの出演者が「下手」に集まり、「しもしもトリオ」ってオグちゃんが言ってた。
人生に親離れ
鳥に巣離れ
(うんうん。)
ライブに・・・イス離れ。
(う・・・・ええーーー!?)
そんなのあったっけ。
このライブ最強の名言が出ました^^
オグちゃん、天才!
ホントにイス離れして、踊ったった!!!
アコースティックな恵比寿のライブでは珍しいかもね。
でもこのMCのあとの曲、めちゃくちゃかっこよかったんだよ。
-アンコール-
・・・前に。
スペシャルなゲストですと?
どぶろっく?
シークレットゲストだったらしいんだけど、日中ギターショウ、ぷらーーっと見に来たらリハやってたの、、、聴いちゃったんだよ、、、だから知ってた(笑)。
リトルマーティン使用らしい。
それがどうもご縁だったらしい。
ネタ披露しまーす♪
で、一緒にどうしても「やりたい」と志願したのが、またろうさんて(笑)。
「もしかしてだけどーーー♪もしかしてだけどーーーー♪」
コーラスが(ムダに^^;;)豪華なんですけど?
ちょっと離れてた場所でみてた友曰く、、、
「アンタら笑いすぎ」
悶絶してたって(笑)。そりゃそーだろって。
あの人たちに「狙いうち」された「友」もいたらしい(笑)。
そしてやっと、本日の出演者再登場。
今日は、折々進行を福岡さんがやってらしたけれど、、
こういう局面になると、ステージ上を容易に仕切るのは誠さんだね^^
マークさんに敬意を表してという感じだったんだろうな。
「Teach Your Children」
大アンサンブルは壮観だったなあ。
最後の恒例の記念撮影、、
シークレットゲストの「どぶろっく」も呼び込んで・・・しかも彼らがセンターに(笑)。
さも盛り上がったかのよーに。
-------
ライブ後は、アンケートの提出をして、
久しぶりにギターホールのコースターをいただいて、
新しいアルバムに、誠さんのサインをいただいて、、、、
ご挨拶して、
次週の、、、ことも少しお話してきたよ。
(2013年11月17日 記)
Rebirth Tour 2013 ~きらめきの街へ~
10月19日(土) 恵比寿 ザ・ガーデンホール
~出演~(敬省略)
斎藤誠(with 角田俊介 & 柳沢二三男)
スペシャルゲスト:マーク from GARO
TARO & JODAN
小倉博和
三沢またろう
*******
めちゃくちゃ時間が経過してしまった。。。
ライブが立て込むのはとても嬉しい。
のだけど、その「記憶」と「感動」の整理は毎回私の課題なり・・・。
時間は経ったけれど、まあ多少ざっくりになるけれど、自分のツボだけでも書き残しとく。
この日、ギターショウをちらっと覗きにきて、開場時間を待ちがてら近くの三越のオープンカフェで茶などしばく・・・けど、この日はさぶかったのう。
毎回恒例、ライブ前に黒澤楽器の福岡さんのご挨拶やらアメリカ、マーティン社からいらしたゲストの方のご挨拶などのセレモニーがあってスタート。
TARO&JORDAN、サンタラといった
マーティンライブでのニューフェイスが登場。
今回は、マーティンギターを中心に据えるのはもちろんのこと、同じギターがどれだけバラエティに富んだ世界を表現できるか。
みたいな試み。
という捉え方というお話でよかったんだっけか?
そういう展開からか、誠さんは3番目に登場。
今回はトリオ編成。角田さんと柳沢さんがいっしょ。
お揃いのブルーのマーティンのTシャツ、そして帽子を被るとこまでお揃い。
(ふーみんの帽子。わー珍しい。と、思ったら、終演後のサイン会で誠さんとお話した友達情報によりますと、、、どうも誠さんが貸したものだったらしく。)
セットは、、
How Long
思い出の宝物
moonshine
Paradise Soul
ララル
でいいかな。
ギター2本とベース、
いずれも達人揃いなので、
アコースティックの範疇でいえば、考えうる可能性がものごく広がるトリオなんじゃないかなあと、個人的に思ってる。
新しいアルパムからの「中心的」な曲と、カバーとデビューの大事な曲というセット。(なにせ、翌々日は、誠さんデビュー記念日30周年)
アルバムに至っては、この日はまだ十分聴きこんでいない状態・・・汗汗汗。というか、この日も間に合わないーと思いつつも、アルバム聴きながら、会場に向かってたのだ。
それが多少悔やまれるな。
「Paradise Soul」は、アルバム収録のリズム隊が入っているのを聴いて、
「うぉう、そういうことだったのか」
と、激しく納得できたものなので、改めてこの日聴けて嬉しかったのだな。
そういや、このところはそれがないバージョンだけしか聴いてなかった。
今回聴いてみて改めて「誠さんのアタマのなかには、こういうふうに'鳴って'いたのか!」という「種明かし」みたいなものを見せていただいたような感じで、すごくおもしろかったのだな。(明確なイメージをしっかり持ってる、ってこういうことか。)
そして、なぜかチラチラそわそわつんちゃんの動向を伺う誠さん・・・なぜ(笑)。
大事な曲「ララル」を前に、、、どうしてもチューニングが気になりやり直す誠さん、、
そのやりとりのなかで、「Stairway to heaven」をさらっ・・・・と。
やるふーみん。
メジャーコードで(笑)。
か、、、悲しくねえ、、、(爆)。
なんとなくついていく、つんちゃん。
誠さんも、つんちゃんも、、喜びすぎだから
(笑)。
そのさりげなさゆえ、バンバンバザールがかの「レイラ」をメジャーでカントリーに仕立ててしまったのより、ある意味、、、無邪気な破壊力。抜群!!
しかし、コンパクトなセットリスト・・それゆえ、(ギターで)聴いて欲しい、ポイントはぜーーーーんぶ入っているのが、やっぱりさすがだと思う。
スペシャルゲストで、ガロからマークさんが特別出演。
マーティンのライブを見に行っていると(おかげで)ほんとに何人ものレジェンドを拝見することができたことでしょう。
今回もまた。
たまたま、この何週間か前にとあるFM番組にご出演されて、お話になったのを聴いたばかりだったし。
そのとき、制作に加わっていた(パーカッションでなく、ギター、アレンジとして)メンバーとして、三沢またろさんがあげられていたのだけど、
なるほど、そういうことだったのねとこれまた納得。
世代をこえたスペシャルなコラボで、サンタラの砂田さんも加わっての「トリオ」で。
ガロというとかの「学生街の喫茶店」は、確かに大きな大きな曲で、(それを今回リアレンジ)そのイメージが強いのも事実。
でも今回のライブをみて、
そっか、、CSN&Yだったのか。憧れてらしたんだ。お好きだったんだ。
それがよくわかるセットだったな。
そういうストーリーや、マークさんのチャーミングなお人柄が垣間見られた、おもしろいセットでした。
最後はオグちゃんが登場。
一貫して
「ウチの子が一番かわいい♪」
をまっとう!!
スペシャルなバックパッカーから、なんというか、、、世界遺産クラスのギターまでが登場。
それをオグちゃんが心行くまで自慢して、
お客さんにひゅーひゅー言ってもらう。
端的に要約するとそんな感じ(こら)。
途中で、パーカッションのまたろうさんと、つんちゃんが入って3人でのステージに。
が・・・なぜか、広いステージの出演者が「下手」に集まり、「しもしもトリオ」ってオグちゃんが言ってた。
人生に親離れ
鳥に巣離れ
(うんうん。)
ライブに・・・イス離れ。
(う・・・・ええーーー!?)
そんなのあったっけ。
このライブ最強の名言が出ました^^
オグちゃん、天才!
ホントにイス離れして、踊ったった!!!
アコースティックな恵比寿のライブでは珍しいかもね。
でもこのMCのあとの曲、めちゃくちゃかっこよかったんだよ。
-アンコール-
・・・前に。
スペシャルなゲストですと?
どぶろっく?
シークレットゲストだったらしいんだけど、日中ギターショウ、ぷらーーっと見に来たらリハやってたの、、、聴いちゃったんだよ、、、だから知ってた(笑)。
リトルマーティン使用らしい。
それがどうもご縁だったらしい。
ネタ披露しまーす♪
で、一緒にどうしても「やりたい」と志願したのが、またろうさんて(笑)。
「もしかしてだけどーーー♪もしかしてだけどーーーー♪」
コーラスが(ムダに^^;;)豪華なんですけど?
ちょっと離れてた場所でみてた友曰く、、、
「アンタら笑いすぎ」
悶絶してたって(笑)。そりゃそーだろって。
あの人たちに「狙いうち」された「友」もいたらしい(笑)。
そしてやっと、本日の出演者再登場。
今日は、折々進行を福岡さんがやってらしたけれど、、
こういう局面になると、ステージ上を容易に仕切るのは誠さんだね^^
マークさんに敬意を表してという感じだったんだろうな。
「Teach Your Children」
大アンサンブルは壮観だったなあ。
最後の恒例の記念撮影、、
シークレットゲストの「どぶろっく」も呼び込んで・・・しかも彼らがセンターに(笑)。
さも盛り上がったかのよーに。
-------
ライブ後は、アンケートの提出をして、
久しぶりにギターホールのコースターをいただいて、
新しいアルバムに、誠さんのサインをいただいて、、、、
ご挨拶して、
次週の、、、ことも少しお話してきたよ。
(2013年11月17日 記)