「斎藤誠のクリスマスパラダイス!!」斎藤誠 with 角田俊介、柳沢二三男
12月21日(土) 横浜THUMBS UP
関東で、クリスマスシーズンのフルライブってもういつ以来かはっきり思い出せない。
2007年くらいに、渋谷でやったのはあれは正確にはクリスマスではなかったんだっけ?
その翌年くらいに、ランドマークで同じ顔ぶれでミニライブを見たのはよく覚えてるけれども。
それはともかく。
実はこのライブに関しては、きちんとメモがとれていない。
というのも、きっと誠さんが暴走してて、とにかく大笑いしすぎでメモとれなかったというせいでもある。(責任転嫁。)
かろうじて、曲目だけが殴り書き、一部コメントしているものもあったり。
あとは、私の記憶に残ってる出来事があれば少し加筆する程度になるので、どうかご容赦。
あまり期待値も高くないのは、十分に承知だけど。
前日は名古屋TOKUZO。
前週の遠征がなければ、というかそれをする決断がつかなければ、
こちらに行くつもりでいた。
それぐらい、トクゾーそのものにはいろんな楽しいライブ他の思い出があるところなので、大好きな場所だから。
後できいたところによると、本日横浜とずいぶん客層も違う感じだったらしくて。
でも、それだからおもしろいのだけれど。
顔ぶれは、米子のときと同じで、
誠さん、つんちゃん、ふーみんのトリオ。
1セット
・moonshine
・Paris Style
(前半は、静かめ。という予告あり。)
・I need you~永遠のブギー~
・Paradise Soul
・思い出の宝物(ガットギターの音色)
(すでにこのときも準備してた「鈴」の音がチャリチリャリ言うのが、誠さんやたら気になってしまったようで。
足下に置き直す・・・にあたって、演奏が完全にストッブ。
・・・その自由さに「あーあー、やめちゃったよ」とつんちゃん横から軽くツッコむ。)
・明日の空に
・I sing my song for you
・He is a demotape songwriter
・音楽友達
とりわけ「音楽友達」は、いつもイントロを奏でる片山さんがいない編成の本日。
それをギターで弾いて誠さん曰く「・・・片山いらず」て(^_^;)
そして、たしか「なるべくオリジナルレコーディングに近い感じに再現」だったとのことで、そういわれてみれば!!!
非常に貴重な演奏だったのかもと、あとで我に帰る。
2セット
始まる前に・・・
ひとしきり、誠さんがこの同じビルの中にあるマッサージに行った話。
このときも、オチがちゃんとあった。
・Don't Give It Up!
・赤鼻のトナカイ(つんちゃん&ふーみん、そして誠さんとのコールアンドレスポンスあり(笑)意外すぎる、愉快すぎる展開に笑いすぎたわ。全くこのかたたちときたら。)
~クリスマスの恋人達(30)
(この日も、客席を盛り上げたいのか、果たしてステージ上を盛り上げたいのか。
米子にもいた例の「盛り上げ隊」出動。・・・いろいろひどい(笑)。
笑いすぎてステージちゃんと見られないではないか。
そして、きっと何であんなに笑い転げてたのか、、誠さんはきっと不審に思ったろうなあ。だって、、、私たちの座ってたところからは丸見えだったんだもん。すみませんでした)
・Delicate!
・君と僕のエンジェル(←ぉお。と思った。これはかっこいい。)
・Roll over Beethoven
・飛ばせドライバー
・幸せの準備
アンコール
・How Long
・リアルミー
(あ、使ってなかった。とかで。
にわかに見せびらかし?例のリトルマーティン。
で、これでやろう!と勢いよく宣言するも。あ、間奏のソロがあるんだ・・(汗)
ギター弾きでない私には、感覚の違いがあまりわからないが、、たぶんフレットの幅が違うみたいで、コソ練、、、無意識での感覚が違うのかな。
自らハードルをあげた結果となったみたいです。)
・WALTZ IN BLUE
-----
とまあ、この程度なんです、、メモが。
米子とメンバーも同じ。
でも、誠さんのこと。
全く同じことをする、とは到底思えなかった。
(つんちゃんのベースがアコベでなかった・・という違いのみ。)
ほんとにそのとーり。
新しいアルバムからのナンバー、、
ですら、先週やらなかったものが入ってたもんね。
いくらかかぶってるものはあるにしても、
がらりと変えてきた、セットリスト。
雰囲気的にいうなら、よりロック色、ブルーステイスト何割か増し増し、というところ。
そして、まだ正確的には小さなライブがひとつ残っているにせよ、
フルライブとしては、これが本年最後。
というのも手伝ってか・・・誠さんが自由すぎ(笑)。
演奏でも、つんちゃん、ふーみんが相棒なのをいいことに、、ぶんぶん振り回しまくっていたような。
MCでも、飛ばしまくっていたような。
たまりかねたつんちゃんのクシャおじさん的表情になってた様子は、申し訳ないけどとても笑えた、、、
もちろん、そこまで自由なのは、そこそこ受け止め、そこそこ流してくれる、、というのがわかってるからなんだよね、、たぶんね。
そして、後半はライブが立て込みまくったおかげ(もしかしたらメンバーさんたちからのクレーム?)のせいか、
ここ数年、新年恒例になっていたお正月の呼び出しはありまりせんとのこと、、、
ほっとしたような、少しだけ残念なような(笑)。
こうして、賑やかな30周年の年は暮れていったのだった。
(2014年1月20日 記)
12月21日(土) 横浜THUMBS UP
関東で、クリスマスシーズンのフルライブってもういつ以来かはっきり思い出せない。
2007年くらいに、渋谷でやったのはあれは正確にはクリスマスではなかったんだっけ?
その翌年くらいに、ランドマークで同じ顔ぶれでミニライブを見たのはよく覚えてるけれども。
それはともかく。
実はこのライブに関しては、きちんとメモがとれていない。
というのも、きっと誠さんが暴走してて、とにかく大笑いしすぎでメモとれなかったというせいでもある。(責任転嫁。)
かろうじて、曲目だけが殴り書き、一部コメントしているものもあったり。
あとは、私の記憶に残ってる出来事があれば少し加筆する程度になるので、どうかご容赦。
あまり期待値も高くないのは、十分に承知だけど。
前日は名古屋TOKUZO。
前週の遠征がなければ、というかそれをする決断がつかなければ、
こちらに行くつもりでいた。
それぐらい、トクゾーそのものにはいろんな楽しいライブ他の思い出があるところなので、大好きな場所だから。
後できいたところによると、本日横浜とずいぶん客層も違う感じだったらしくて。
でも、それだからおもしろいのだけれど。
顔ぶれは、米子のときと同じで、
誠さん、つんちゃん、ふーみんのトリオ。
1セット
・moonshine
・Paris Style
(前半は、静かめ。という予告あり。)
・I need you~永遠のブギー~
・Paradise Soul
・思い出の宝物(ガットギターの音色)
(すでにこのときも準備してた「鈴」の音がチャリチリャリ言うのが、誠さんやたら気になってしまったようで。
足下に置き直す・・・にあたって、演奏が完全にストッブ。
・・・その自由さに「あーあー、やめちゃったよ」とつんちゃん横から軽くツッコむ。)
・明日の空に
・I sing my song for you
・He is a demotape songwriter
・音楽友達
とりわけ「音楽友達」は、いつもイントロを奏でる片山さんがいない編成の本日。
それをギターで弾いて誠さん曰く「・・・片山いらず」て(^_^;)
そして、たしか「なるべくオリジナルレコーディングに近い感じに再現」だったとのことで、そういわれてみれば!!!
非常に貴重な演奏だったのかもと、あとで我に帰る。
2セット
始まる前に・・・
ひとしきり、誠さんがこの同じビルの中にあるマッサージに行った話。
このときも、オチがちゃんとあった。
・Don't Give It Up!
・赤鼻のトナカイ(つんちゃん&ふーみん、そして誠さんとのコールアンドレスポンスあり(笑)意外すぎる、愉快すぎる展開に笑いすぎたわ。全くこのかたたちときたら。)
~クリスマスの恋人達(30)
(この日も、客席を盛り上げたいのか、果たしてステージ上を盛り上げたいのか。
米子にもいた例の「盛り上げ隊」出動。・・・いろいろひどい(笑)。
笑いすぎてステージちゃんと見られないではないか。
そして、きっと何であんなに笑い転げてたのか、、誠さんはきっと不審に思ったろうなあ。だって、、、私たちの座ってたところからは丸見えだったんだもん。すみませんでした)
・Delicate!
・君と僕のエンジェル(←ぉお。と思った。これはかっこいい。)
・Roll over Beethoven
・飛ばせドライバー
・幸せの準備
アンコール
・How Long
・リアルミー
(あ、使ってなかった。とかで。
にわかに見せびらかし?例のリトルマーティン。
で、これでやろう!と勢いよく宣言するも。あ、間奏のソロがあるんだ・・(汗)
ギター弾きでない私には、感覚の違いがあまりわからないが、、たぶんフレットの幅が違うみたいで、コソ練、、、無意識での感覚が違うのかな。
自らハードルをあげた結果となったみたいです。)
・WALTZ IN BLUE
-----
とまあ、この程度なんです、、メモが。
米子とメンバーも同じ。
でも、誠さんのこと。
全く同じことをする、とは到底思えなかった。
(つんちゃんのベースがアコベでなかった・・という違いのみ。)
ほんとにそのとーり。
新しいアルバムからのナンバー、、
ですら、先週やらなかったものが入ってたもんね。
いくらかかぶってるものはあるにしても、
がらりと変えてきた、セットリスト。
雰囲気的にいうなら、よりロック色、ブルーステイスト何割か増し増し、というところ。
そして、まだ正確的には小さなライブがひとつ残っているにせよ、
フルライブとしては、これが本年最後。
というのも手伝ってか・・・誠さんが自由すぎ(笑)。
演奏でも、つんちゃん、ふーみんが相棒なのをいいことに、、ぶんぶん振り回しまくっていたような。
MCでも、飛ばしまくっていたような。
たまりかねたつんちゃんのクシャおじさん的表情になってた様子は、申し訳ないけどとても笑えた、、、
もちろん、そこまで自由なのは、そこそこ受け止め、そこそこ流してくれる、、というのがわかってるからなんだよね、、たぶんね。
そして、後半はライブが立て込みまくったおかげ(もしかしたらメンバーさんたちからのクレーム?)のせいか、
ここ数年、新年恒例になっていたお正月の呼び出しはありまりせんとのこと、、、
ほっとしたような、少しだけ残念なような(笑)。
こうして、賑やかな30周年の年は暮れていったのだった。
(2014年1月20日 記)