その1からの続き、、、
***********
アンコール。
拍手の中、またもやセッティングがえ。
そして、お二人のサイトウさん、、登場するなり、
誠「サイトーですっ」
和「サイトーです!」
ええっと、、漫才ですか^^?のご挨拶。ここまで来ると、会場ウケウケ(笑)。
んでもって誠さんはどうも、このタイミングにて、「サイトーーーっ」て掛け声が欲しかったらしいです(なるほどな^^)。
そして、半ばワルノリの誠さん「つのださーん」と、会場も巻き込んで呼び込み^^;
和義くんに「見ていると、、、落語家ですね」と言われ、、
「そう言われて、すごく嬉しいのって・・・」と返す誠さん^^、、友達ともども「そっか、嬉しいんだ」と感心する私達(笑)。
アンコールのセッションで和義くんが指定したのは、昔、耳コピしてギターを弾いた曲。
これがなかなかよかったらしく、、お友達に聴かせたら「すごーーい!!」と言われ、「・・・そうでしょ?」と返事した和義くん。わはは。
そんな話をしながらも、振り返っては後ろにいるつんちゃんの動静を気にする誠さん。
つんちゃんのTシャツを指して、「the bondっていうバンドをやってて、、、」と説明もしたりなんかしちゃって。
(笑・前の方で同様のTシャツが並んだこともあって、、疑問が出されたのではないかと(笑)そんな憶測もあったりなかったり(爆))
で、そのバンドには片山さんがいて、、と言う話になり、、エーー、色々と発展、、、でも、
「ネットに書いちゃダメだよーー、、、内緒だよー、和義くんが言ったっていっといてね」(会場・笑)
・・・・さっさと身をかわす誠さん(笑)。
で、曲に戻り和義くんのカウントで。
と、これが「ダンシングオールナイト」だったのよ。アンプラグド版なのだけどね。
雰囲気はそのまんまでね、でもねとってもロックなんだなあ、、、ロックな皆様だからかもしれないけどね。
交互にリードボーカルを取ったり、コーラスをとったり、、変幻自在。
そして、誠さんの間奏はかなり味があって、、、あれ、私は大好きだなあ。
そして切れることなく、ビートルズの「I wanna be your man」へと、ナダレコミ。
まさしく「疾走」と言うコトバがぴったりの曲でした。
そそ、同じフレーズの連呼が多いから勢いもあるんだね。
それぞれのソロ回し、和義くん→誠さん→つんちゃんてのがね、かっこいいんだよ。エキサイティングなんだなあ。
願わくば、、もう1曲聴きたいーーと思う感じでしょうかね。
敢えて際立たせたのかな。
和義くんのざっくりした味のあるギターと、誠さんの繊細さが見え隠れするギターの音色と。
同時に聴けて、これもまたとても楽しい。
このセッションの2曲っていうのが、今年の3月まで放送されていた「カフェララル」に和義くんがゲストに来た回でもお2人でセッションされたんだよね。覚えてらっしゃる方も多いかなー。
和義くんの話し方のトーンが、「うつっちゃって」暫く直んないっていうくらいだったのだとか^^
それを再びライブで聴けちゃったというわけです(^_^)v
演奏が終った後、誠さんの促しもあったようでして、、お三人揃ってステージぎりぎりのところまで出てきて下さり、、、
しかも、中央だけでなく上手・下手それぞれに来て下さりご挨拶されていました。
あまりにも目の前なので、、ホントに心臓に悪かったです、バクバクして(ヲイ^^;)。
*************
客席のハケルのも、ロビーがハケルのも今までの会場の中で、著しく早かったですね。
今回お話することは、かないませんでしたが、、少しだけロビーに溜まってたら(笑)出演の皆さん慌しく会場を後にされていきました。
ツアー全行程無事終了、、本当に本当にお疲れ様でした~♪
*************
最初、俄か勉強などせずにマーティンクラブのライブに参加したのは、個人的には正解だったと思います。
知っていれば、そりゃあ、なおよかったのでしょうが^^;
何箇所がライブに参加しているうちに、誠さんをはじめ出演者の皆さんに、
ギターそのものの知識よりも、もっともっと大事なことをたくさん見せていただいて、教えていただいたような気がするのです。
コトバでなく、、その楽しい時間の中に。
自分ひとりでは、きっと見つけられなかったような素敵な音楽を、この機会に幾つも知ることが出来たし。
気にはなっていたけど、なかなかライブに行くことが出来ずにいた方の音楽も聴けたし。
ホントに実りあるっていうのは、こんな事を言うんじゃないかなあ・・・なんて改めて思います。
また、来てもらったからには楽しんでもらおう、、そして自分も楽しんでしまおう!!
という、誠さんの頑張り、奮闘ぶりみたいなものも、時として痛いくらいの緊張もビリビリと感じながら、、、間近で拝見でき。
こんなに機会があってよいのだろうか、とも思ってしまったけれど少しお話もさせていただいたし。
とても幸せな時間をたくさん過ごせたと感謝してるんです。
いつも同じことを言い続けていると思うけど^^;また自分の好きな音楽の引き出しに宝物が増えました。
もっともっと、この点では欲張りたいと思うのです♪
(2004/11/29記)
* set list *
誠さんのセットです。
1 今僕を泣かせて
2 My Love
3 The Boston Rag
4 SWLABR(Cream)
5 Dirty Thirty Man
6 あなたに逢いたい
7 Waltz In Blue
***********
アンコール。
拍手の中、またもやセッティングがえ。
そして、お二人のサイトウさん、、登場するなり、
誠「サイトーですっ」
和「サイトーです!」
ええっと、、漫才ですか^^?のご挨拶。ここまで来ると、会場ウケウケ(笑)。
んでもって誠さんはどうも、このタイミングにて、「サイトーーーっ」て掛け声が欲しかったらしいです(なるほどな^^)。
そして、半ばワルノリの誠さん「つのださーん」と、会場も巻き込んで呼び込み^^;
和義くんに「見ていると、、、落語家ですね」と言われ、、
「そう言われて、すごく嬉しいのって・・・」と返す誠さん^^、、友達ともども「そっか、嬉しいんだ」と感心する私達(笑)。
アンコールのセッションで和義くんが指定したのは、昔、耳コピしてギターを弾いた曲。
これがなかなかよかったらしく、、お友達に聴かせたら「すごーーい!!」と言われ、「・・・そうでしょ?」と返事した和義くん。わはは。
そんな話をしながらも、振り返っては後ろにいるつんちゃんの動静を気にする誠さん。
つんちゃんのTシャツを指して、「the bondっていうバンドをやってて、、、」と説明もしたりなんかしちゃって。
(笑・前の方で同様のTシャツが並んだこともあって、、疑問が出されたのではないかと(笑)そんな憶測もあったりなかったり(爆))
で、そのバンドには片山さんがいて、、と言う話になり、、エーー、色々と発展、、、でも、
「ネットに書いちゃダメだよーー、、、内緒だよー、和義くんが言ったっていっといてね」(会場・笑)
・・・・さっさと身をかわす誠さん(笑)。
で、曲に戻り和義くんのカウントで。
と、これが「ダンシングオールナイト」だったのよ。アンプラグド版なのだけどね。
雰囲気はそのまんまでね、でもねとってもロックなんだなあ、、、ロックな皆様だからかもしれないけどね。
交互にリードボーカルを取ったり、コーラスをとったり、、変幻自在。
そして、誠さんの間奏はかなり味があって、、、あれ、私は大好きだなあ。
そして切れることなく、ビートルズの「I wanna be your man」へと、ナダレコミ。
まさしく「疾走」と言うコトバがぴったりの曲でした。
そそ、同じフレーズの連呼が多いから勢いもあるんだね。
それぞれのソロ回し、和義くん→誠さん→つんちゃんてのがね、かっこいいんだよ。エキサイティングなんだなあ。
願わくば、、もう1曲聴きたいーーと思う感じでしょうかね。
敢えて際立たせたのかな。
和義くんのざっくりした味のあるギターと、誠さんの繊細さが見え隠れするギターの音色と。
同時に聴けて、これもまたとても楽しい。
このセッションの2曲っていうのが、今年の3月まで放送されていた「カフェララル」に和義くんがゲストに来た回でもお2人でセッションされたんだよね。覚えてらっしゃる方も多いかなー。
和義くんの話し方のトーンが、「うつっちゃって」暫く直んないっていうくらいだったのだとか^^
それを再びライブで聴けちゃったというわけです(^_^)v
演奏が終った後、誠さんの促しもあったようでして、、お三人揃ってステージぎりぎりのところまで出てきて下さり、、、
しかも、中央だけでなく上手・下手それぞれに来て下さりご挨拶されていました。
あまりにも目の前なので、、ホントに心臓に悪かったです、バクバクして(ヲイ^^;)。
*************
客席のハケルのも、ロビーがハケルのも今までの会場の中で、著しく早かったですね。
今回お話することは、かないませんでしたが、、少しだけロビーに溜まってたら(笑)出演の皆さん慌しく会場を後にされていきました。
ツアー全行程無事終了、、本当に本当にお疲れ様でした~♪
*************
最初、俄か勉強などせずにマーティンクラブのライブに参加したのは、個人的には正解だったと思います。
知っていれば、そりゃあ、なおよかったのでしょうが^^;
何箇所がライブに参加しているうちに、誠さんをはじめ出演者の皆さんに、
ギターそのものの知識よりも、もっともっと大事なことをたくさん見せていただいて、教えていただいたような気がするのです。
コトバでなく、、その楽しい時間の中に。
自分ひとりでは、きっと見つけられなかったような素敵な音楽を、この機会に幾つも知ることが出来たし。
気にはなっていたけど、なかなかライブに行くことが出来ずにいた方の音楽も聴けたし。
ホントに実りあるっていうのは、こんな事を言うんじゃないかなあ・・・なんて改めて思います。
また、来てもらったからには楽しんでもらおう、、そして自分も楽しんでしまおう!!
という、誠さんの頑張り、奮闘ぶりみたいなものも、時として痛いくらいの緊張もビリビリと感じながら、、、間近で拝見でき。
こんなに機会があってよいのだろうか、とも思ってしまったけれど少しお話もさせていただいたし。
とても幸せな時間をたくさん過ごせたと感謝してるんです。
いつも同じことを言い続けていると思うけど^^;また自分の好きな音楽の引き出しに宝物が増えました。
もっともっと、この点では欲張りたいと思うのです♪
(2004/11/29記)
* set list *
誠さんのセットです。
1 今僕を泣かせて
2 My Love
3 The Boston Rag
4 SWLABR(Cream)
5 Dirty Thirty Man
6 あなたに逢いたい
7 Waltz In Blue