ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

お疲れさまです お母さん

2024-07-16 | *小ネタ

本日16日(火)・・・・というより、3連休明けの日って言った方がいいか?


ほぼ一日中、雨でして・・・特に夕方の降りは凄かったです

ハマスタのナイターが中止になったもんで

帰りの地下鉄は、小さな子供を連れた家族がいっぱい乗っていて

帰宅ラッシュの地下鉄の中で、お父さんお母さんたちが苦労しておりました


土砂降りだったもんで、子どもたちは、いっぱい濡れているんです

 

適当な写真が無いんで、昨年夏に見つけた通りすがりの家の塀の写真です。この家の人は、ネコ好き? 犬好き? どちらなんでしょうか?

 

まぁ、野球ファンのお父さんを持った奥さんは、大変だよネ

幼い子どもたちの面倒を見るのは、結局、奥さんだもんネ

大人たちだけだったら、ちょっと一杯やってから帰るんでしょうけど

小さな子ども連れたお母さんは、早く帰って、風呂入れて

冷えたカラダを温めてあげたいもんネ


お母さん、お疲れさまです・・・・


3連休の終わりの日に

2024-07-15 | 帆船・船

3連休も今日15日(海の日)で終わりです


例年ですと、この海の日は、帆船日本丸で「登檣礼」実施の日なんですが
今年は「猛暑・熱中症対策」で、夏場3か月、帆船日本丸総帆展帆実施が見送られました
実際、この暑さですんで、いい結果となっています


今日のアップはどうしようかと思いましたが・・・・

 

先日、横須賀に帆船を見学しに行った話しの最終回・・・という事にしようと思っています

 

フェンスの中の「帆船クアウテッモック」。日本の寄港地として、何故、横須賀だったんでしょうか?

 

見学時にいろいろと質問があって、ガイド役女性乗組員さんが話してくれたことです

 

(Q)長い世界一周訓練の途中で、今まで一番大変だったのは・・・
(A)ホノルルから横須賀に向かう帆走が荒れて大変だった
   大波に船首をもろに突っ込んだ時には、とても驚いたと言う
   ハンモック下の荷物やらが、皆んな吹っ飛んで行ったらしい

(Q)この航海が済むとオフィサーになれるのか
(A)成れない。もう一回、長期航海が必要だ・・・

(Q)この航海での最大傾斜は・・・
(A)最大15度
   かつての航海では、45度が最高記録
   後部上甲板左右に係留されている救命艇が海面についてしまうような状態だったという

(Q)この長期航海で、事故はないのか
(A)エジプトで女性乗組員が・・・・
   艦艇内に遺品を積んでいる
   (詳しい事は、誰も問い返さなかった)

 

お土産にもらったポスター。貼る場所がなくて、取り合えず唯一の平面・障子に貼って写真にしました。

フルハーネスでシュラウドを次々と登っていますネ。横浜の帆船日本丸では、シュラウド横に安全策ライ

ンが張られ、その区間は1人しか入れなくなっています。以前あった現役船で、学生がトップボード下

シュラウドからの落下事故対策の一環です。現在は現役帆船ではどうしているんでしょうか?

 

私、帆船好きを称していますが、周辺のマニアさんから比べる経験はそうありません

 

「海星」に2回、「あこがれ」に2回、「海王丸」に2回、それも沿岸体験航海だけです
時化(しけ)にあったのは、「海王丸」で1回、「あこがれ」で1回のみです

 

海王丸では、大揺れの中、気持ち悪くなり吐き気に悩まされた事があります
乗船していた学生に、大いに笑われましたネ
ボンク(ベット)のカーテンが、シャー・シャーっと音を立て開いたり閉まったり
足元側が高かったんで、足側と頭側を入れ替えて寝ました
もちろん甲板へ出る事は禁止になっていました
この時の被害は、
食堂(第1教室)に飾ってあった人形ケースが吹っ飛んで、粉々になった・・・と言ってました

 

「あこがれ」の時は、特別編成ワッチに変わり、
夜に、チョフサーと計3名で、船尾で舵輪を握りました
横帆は畳んでいましたし、甲板上にはライフラインが引かれていました
縦帆と機走の併用でしたが、コロコロ変わる風向きに、
チョフサーの指示に従い、舵輪を右に左にと忙しく回していました

ワッチが済んで寝ていたら、緊急放送が掛かったんです
縦帆を畳帆するというもの・・・
乗組員さんと乗船経験者のボランティアリーダ中からの希望者のみで・・・
私は体験乗船者でしたが、日本丸での畳帆経験があると言う事で、2等航海士さんとのペア組み
大きく傾く船体のキャビン風下側で待機~様子見・・・一気に登っての畳帆をしたんです

翌日、大雨はやみ、波は少し穏やかにはなりました
甲板上に出る事はOKとなったんですが、
体験乗船の一人が、揺れに吹っ飛ばされ救命艇の鉄柵に激突・・・・
この人は、食事とトイレ以外、下船までボンクですごす事になったんです

 

今回の甲板上見学で、船尾左右に、径10cmくらいロープが、
1m20cm四方位に綺麗に並べて積まれたいたのを見た事でしょう

写真左側に一部見えているロープが左右にありました

このロープを、帆走時に、延縄(はえなわ)のように流しているそうです
もし、落水したら・・・このロープに掴(つか)まる事ができれば・・・というものだそうです

後部上甲板に操船部がありますが、その左右にエンジン付救命艇があります
帆走時には、救命艇に常時3名乗って非常時待機している・・・と言っていました

本艦に比べて大きなのエンジン付救命艇を、艦橋近く操艦部左右に備えられています。雨よけカバーはなく、すぐにでも降ろせる状態です

現役船「帆船日本丸」「帆船海王丸」と比べ、
水面と中央甲板高さ差が大きくない「帆船クアウテッモック号」です
嵐の時には・・・大波が甲板を洗うのは、ちょっと怖そうな感じですネ

以外と艦艇は低く、中央甲板付近は特に海面近い。艦艇横面には搬入口は無いし、前後甲板部にも搬入クレーンや搬入口を見つけられなかった。

全て人力搬入なのか?

 

さて・・・3連休ももうすぐ終わりです

明日からいつもの日が始まりますネェ~ ・・・・・・


横須賀の帰りに直行したのは

2024-07-14 | *小ネタ

フィットネス・ジムを使っているんです


先日、横須賀にメキシコ帆船見学に行ったんですが

その帰りがけに、ジムのシャワーを使いに寄ってきました

 

何せ、暑くて汗かいていたんです

それに加え、日焼け止めエッセンスを、顔・首筋とその周辺、手~腕にかけて
たっぷりと塗り込んでいたんです

フィットネスジムの写真が無いし(撮影禁止)、適当な写真も見つからなかったんで、昨年7月17日(海の日)に、横浜の帆船日本丸の写真を

使ってみました。この日、日本丸は登舷礼を実施しました。私は参加していたんで、ボランティアさんの姿は写せませんでした。暑っ苦しい写真ですネ

 

昨今の日焼け止めって、良くなりましたよネ

かつてのは、白っぽさが残ったり、油っぽくなったり、ベトつきがあったり
お風呂に入っても、なかなか落ちなかったり・・・

今のは、延びが良くて塗りやすいし、乾くとサラっとしているし、白くならないし、
石鹸ですぐ落ちるんです
お化粧の下地剤としも使える・・・って書かれていました

それでも・・・太陽光下での帆船見学で、汗をかいたんですが
早くサッパリしたい・・・てなことでジムに寄ってシャワーを使いたかったんです


私の行っているジムって、サウナやお風呂使用だけでもOKと言っています

 

午前10時から夜11時まで使えます
洗い場やシャワーには、ボディシャンプーとリンスインシャンプーが置かれ
パウダールームには、ドライヤーとティッシュが常備されています
私は、それに加えてタオルオプション(フェイス+バスタオルで月1.760円)をつけています


ジムだと、休館日を除いた月26日で割っても415円(正会員会費11.800円)になります
横浜の公衆浴場(銭湯)の入浴料は、520円なんですんで、26日行くと13.520円・・・
何せ、銭湯なんて近所には皆無ですヨ・・・・


私・・・風呂だけの利用は、今回で2回目です


1回は、冬の三浦半島宿泊施設の仕事に行った時でした
メチャクチャ寒い日で、三浦半島もメチャクチャ寒くて・・・カラダが冷え切ってしまったんです
カラダの芯から暖まりたくて、家到着後、すぐにサウナに入りに行きました
サウナも、プール付属の低温サウナではなく、本格的な高温サウナです
いやぁ~、あの時、温まって落ち着いた時のホッと感は、言いようありませんでしたネ


今回のシャワーも、実に気持ち良かったです

風呂だけ利用者って、あまり多くはなさそうな感じがしていますが

こんな使い方も、ありかなぁ~ なんて思っている私です・・・・・


横須賀で食べたものは

2024-07-13 | *食

先日、久しぶりの横須賀に行ったんです


メキシコの帆船見学だったんです

横須賀は、観艦式に参加できていた頃以来ですんで・・・いつ以来か、覚えが全くありません

 

帆船見学の事前登録時間が11時だったんです
終了は・・・当然、12時を回っていたんです

食事をしたかったんですが、
帆船内で食べれるわけでもないし、海上自衛隊の食堂を利用できるわけもなく・・・
街中に出たんです

 

久しぶりのJR横須賀駅だったんですが、相変わらず、何もないんですネェ~
全く変わっていません
それで、海岸沿いにあるヴェルニー公園を、端から端まで歩いて7~9分くらいですか
軍港巡りの遊覧船には、多くの乗船客の姿が認められました

 

汐入のショッピングモールに行ってみました
こちら汐入は、新しいビルやらたくさん建っていて、ずいぶんと変わっていました

「コースカ・ベイサイド・ストアーズ」なるものがありました
『横須賀エリア最大規模の「食」の集積ゾーン』なる触れ込みなんですネ

レストランやらファストフードやら、いっぱい飲食店があるんです
「よこすか艦隊グルメ」なる観光客目当ての、ハンバーガーやカレーのお店もあって
横須賀もずいぶんと観光地化されたなぁ~ と、大いに感心していました

 

大きなフードコートがありました
昼時なんで、ある程度の混雑は予想していたんですが、
予想以上の混みようで・・・汐入って、こんな人が多かったけぇ~と驚いていました
それと、装備こそ装着していませんが、戦闘服姿の軍人さんが多いのにもビックリ!!

 


フードコートで食事をしたんですが、周囲を囲むお店のものは食べませんでした
ファストフードも、フードコートでよく見かけるお店も、
火照ったカラダが拒否をしていましたんですヨ

周辺を回ったら、大きな水産会社の広~い魚屋さんがあったのです
魚を見ていたら、店の一角に寿司類があったんです
これならさっぱりと食べられそう・・・と思ったんです

 

「ここで買った商品をフードコートで食べて大丈夫ですか?」
レジのお兄さんに聞いてみたんです
「大丈夫ですヨ~」との返事

 

そこで手に取ったのが写真のチラシ丼・・・商品名は「ミックス丼」ってありましたが、
「絶対お得く」ってなシールが貼られてありました
代金を払うと、お箸と小さなパックの醤油2つとガリを渡してくれました

海鮮丼とは違い、きれいな切り身こそ載っていませんが
たくさんの刺身が載っていたんです・・・中トロ、大トロも、名も知らない白身魚も
お値段754円(税込み)・・・シール通りのお得感をも味わいました

 

せっかくの横須賀でしたが、実に横須賀っぽくないものを食べた私でした
まぁ、近くには少なからず漁港はあるけども・・・・ネ

 

クールダウンしながらゆっくりとお昼が摂れた後
同じフロアーにある横須賀土産のお店を見たんです
まぁ、基地の街なんですネ

 


海上自衛隊グッズがいっぱい並んでいました
海軍カレーも護衛艦ごとに違うんですネ

 

汐入にあったショッピングモールの一部しか行っていませんが

久しぶりの横須賀は、大いに楽しめましたネ・・・・・


やっと体重が戻せてきた

2024-07-12 | *小ネタ

ここ3回ほど、60kgをわずかにに割っていたんで、本物かなぁ~ なんて思っていたんですが・・・


最新の測定は、60kg越えを示してしまいました

 

ジムに通っているんです

おおよそ週2日くらいでしょうか
年末から正月にかけて休業があったんですが
その直後に行ったら、61kg越えてしまいました

すぐに戻せると思っていたんですが、
それが・・・それが・・・戻せなくて・・・
最近になって、やっと戻せたと思ってんですが・・・

 


ジムには、カラダ分析する「InBody」っていう機器があって、自由に使えます
それで計った結果を見ていたら、
近くにいたインストラクターさんが、声を掛けてきました

 

まず聞かれたのが、ジムに通う目的

  負荷があった時、呼吸が楽でいること
  駅など、階段で息が切れず、楽に上り下りできること

 

インストラクターさんは
「(測定値を見ながら)これなら身軽に動けるでしょ・・・」


「どんなトレーニングをしているんですか?」

 (私)「週2回くらい、ウォミングアップ後、スクワット系、腹筋系
    上腕や肩、胸などの2種類のマシンで筋肉に刺激を与え、
    ランニングマシンで速歩1時間・・・」
 (イン)「・・・それなら、ランニングマシンの負荷を上げること・・・」
 (私)「速度は6km/時速、傾斜10度でやっている・・・」
 (イン)「あとやれることは、タンパク質を取り、筋肉をつけることくらいでしょうかネ・・・」

そう言いながらウェイトマシンエリアを見ていました

 

私の会員カードを機械にかざすと「フィットネス・コース」と表示されます
身長の割りに体重は、もうちょっとあって良いようで・・・
ただ、これ以上脂肪を減らすのは、容易にではないような言い方で
筋肉量を増やす方が、手っ取り早く簡単にできる・・・そうです
そのためには、食事改善と負荷が大きくなるマシンの使用が適当とのようです

 

食事は、カミさんが作ってくれるおかず多めでご飯少な目で、不満全く無しだし
プロティンなど飲む気は全く無いし・・・
今使っているフィットネスマシンは、使いやすく楽にできるんで
バーベルやら、ごつい重りを使うウェイトマシンを使う気も無しです

 

まぁ、言わなかったんですが
帆船日本丸の展帆ボランティアを続けるために、
身が軽いことも大きな目的でもあるんですが・・・
それもそろそろ終わりにしないと・・・思っているんで・・・

 

ジムに通い始めて1年7か月・・・始めた頃の「InBody」と比べてみると
体重は3.5kg減、体脂肪量は3kg減、体脂肪率は4%減
もっとも、この数値は、つい最近になって表れたもので
・・・脂肪を減らすのって、ずいぶんと時間がかかるもんだ
・・・ってつくづく思っている次第です

 

 

よく街中で、ウエストぶかぶかのズボンをはく高齢者を見かけます
自分でも、ベルトやウエストがゆるくなった事は感じているんです


何だかんだと言っても、もう立派な高齢者の仲間入りしているんですネ・・・・


お疲れ爺さんの手抜き

2024-07-11 | *小ネタ

本日11日(木)、横浜は曇りで、ときおり、雨・・・・


陽射しがなくて、気温は28℃くらいなんですが

たった5~6℃低くなっただけで、涼しく感じてしまいました

蒸し暑い事には変わりないんですが、

先日来の猛暑から比べてしまうと、暑いにも関わらず、涼しく感じてしまう私なんです

 

本日は・・・・お疲れの爺さんなんです


てな事で、写真を1点、載せただけで誤魔化そうとしている私です

 

先日、横須賀への行きがけ、公園で撮った紫陽花です

今年の紫陽花は、雨が少ない事もあり、

花の色が褪(あ)せるのが早くて、既にシーズン終了ですネ


そんな中、割と奇麗に咲いているのを見つけ、パシャリしたのです

 

でも・・・バックの樹々に溶け込んじゃって、紫陽花が目立ちませんネ


ヘタくそな写真ですが、ちょっと手抜きもあるけど、それなりに修正しました

 

それでは、今夜はこんなところで・・・おやすみなさい・・・・


またまた続きを書いてしまった

2024-07-10 | 帆船・船

本日10日(水)、横浜は朝から強い日差しが照り付けています

今夕辺りには、雨降り予報が出ているんで、

熱を蓄えた地面やらコンクリートの温度は下がるのでしょうか?

まぁ、蒸し暑さは増すんでしょうけど・・・・

 

本日のアップも「帆船クアテモック号」にしようかとテキストファイルを作り始めています

この写真は昨日のアップにも使いましたが、本日は艦艇上で見かけたシンボルマークを特集しています。ファンネルにはたくさんついていました

予定は知りませんせんが、もしかして、本日、横須賀港を出港?なんでしょうか
次の入港国まで、穏やかな帆走ができる事を祈っております


時間が経つにつれ、ネット上に「帆船クアウテモック号」写真など多数登場していますネ

  

まず最初に案内されたのが左写真のプレート。「帆船クアウテッモック」の意義や目的が書かれてそうですが・・・読めません。右の写真は

真鍮(しんちゅう)を鋳造したクアウテモックのシンボルマーク。周辺部にある「太陽」「月」も意味があるって言っていましたが・・・

いずれも細かくて真鍮磨きが大変そうですネ。私は絶対に手を出したくありません

 

私は行けなかったんですが、
入港日の写真が一番華やかで、絵になっているのが判ります

お揃いのボーダーラインTシャツの姿での「登檣礼」での横須賀港入港
埠頭接岸では、民族衣装を着た乗組員さんの姿
夜には、船上パーティがあったようで、
大掛かりな電飾と船上照明が、とても華やかです

私の見学時には、船内は非公開だったんですが、船内写真も見られます
埠頭の公開エリアも広かったようで、
船首のフィギアヘッドも、正面近くから撮影されたものが載っています

  

左の写真は、艦橋の窓に掛けられていたブラインド(織物製)のシンボルマーク。右の写真は、甲板上の収納箱に付けられたシンボルマーク。

頭は鷲でカラダは蛇と思われるが、確かな事は不明


昨日のアップで「礼砲」は、何処で、誰に撃ったの? って書きましたが
その写真・・・・煙が上がっている写真ですけど・・・もありました

東京湾入り口にあたる観音崎灯台、そのちょっと湾内寄りの丘上に
「海上自衛隊観音崎礼砲台」なるものがあるようです
ここで「礼砲」の交換があったようです


まぁ、マニアの人って凄いですよネ
こんな写真まで撮って~アップするんですから・・・リスペクトしてしまいますヨ

  

メインマストの周囲を囲むファイフレールに置かれた特別なビレイピン。右の写真は拡大写真ですが判別できませんが、錨(いかり)に留まった

蛇を加えた鷲が鋳造されている。下船直前に紹介されたが、詳しい説明はなかったが、特別な意味を持つものらしいかった

「鷲」と「蛇」については、メキシコ国旗に描かれています
サボテンにとまる鷲が描かれ、嘴(くちばし)には「蛇」が咥(くわ)えられています
アステカ神話に基づく紋章のようです

ちょっと見づらかったり、隠れてしまった部分もありますが、鷲の嘴(くちばし)には蛇が咥(くわ)えられています

「クアウテモック」は、15~6世紀にメキシコ・アステカ帝国最後の支配者で、メキシコの英雄・・・
征服者やスペイン軍と戦ったアステカ帝国最後の支配者になるそうで、
今でもメキシコ人民の英雄として崇(あが)められているようです
詳しい事・正確な表現などは、資料などで確認してみてください


「帆船クアウテモック」のフィギアヘッドは、
そのクアウテモック像で、頭には鷲の兜(かぶと)が載っています
見学者の一人が、男のフィギアヘッドは珍しいと言っていましたが
この時点で、私も知りませんでした
事前に勉強していたなら、もっと違った見え方ができたかも・・・・

顔の上に、嘴(くちばし)が見えます。緑のマント?は鷲の羽状になっていて、あたかも「クアウテモック」が「鷲」のようにも見えます


最後に、あまり見かけない「旗」について

ガイド役乗組員さんは質問してみたんです・・・「あれは何ですか?」と

その回答が「あれは師団長の旗・・・」との旨
乗り込む師団長が変わるたびに、その「旗」は変わるとも言っていました

 

日章旗と謎の旗が、メインマストとジガーマスト間に掲揚されていました。右の写真が拡大したものです


「若くてハンサムなんですネ」って言ったら
「あれは師団長の好みで決まるもんで、実際は違う(歳くっている)・・・」との返答

日本の帆船や今まで見た外国籍の帆船には、この手の旗はありませんでしたネ・・・

船尾の写真はかなり暗かったんで、意識的に明るくしました。艦名と国名(MEXICO)の間のマークはここでしか見つけられませんでした。

下に2つの錨(いかり)がついていて「紋章」っぽく見えます。右舷側のは、蛇のカラダに鷲の頭が付いたような感じです

 

今回のアップは、甲板上で見かけたシンボルマークをアップしました

あまり面白い話しではなかったですネ・・・・


昨日の続きだけど

2024-07-09 | 帆船・船

蒸し暑いですネ・・・・

横浜は、総体的には曇りっぽい空なんですが、

陽射しが出た時には、36.2℃を記録しましたヨ・・・・

週後半には、曇りがちな日が続くって言っていますけど

熱(あたた)まりすぎている地面やコンクリート建物を、冷やしてくれるんでしょうか?

 

さて、本日9日(金)のアップは、昨日の続きってなことで・・・・

帆船クアウテモック号の甲板上の写真を載せてみました

 

見学は、乗艦口から反時計回りで、船首上甲板に上がり、艦左舷の周り込み
階段を下り中央部へ、そこから船尾への階段を上り、船尾見学で終了でした
その後、階段を降り、乗艦口にてお土産をもらい下艦です


まずは、帆船には似合わぬ「大砲」の写真です
艦首側上甲板のフォアマスト後ろに、左右1門づつあります

フォアマスト後ろの上甲板最後端左右に大砲があります。奥に人がたくさんいますが、そこは後部上甲板で操艦するエリアがあります

昨日も書きましたが、この帆船は海軍の練習艦ですんで
大砲設備があってもおかしくは無いんですが、礼砲用とガイド役女性乗組員さんの説明でした

今回の日本訪問に際し「大統領令に従い、21発の礼砲を撃った・・・」と言っていました
何処で、誰に向けて撃ったんでしょうかネ
新聞やら捜しても詳しい報道は無いんですが、おそらく東京湾に入ってからでしょうし
出迎え先導の艦艇の報道も無いし・・・・海上自衛隊の護衛艦辺りが行っていたのでしょうか?
タグボート程度でしたら、ちょっと寂しいし、失礼ですよネ


この大砲もそうなんですが、甲板上の艤装がメチャクチャ綺麗なんです
見学者からも質問が起きまして・・・

各入国前日に、朝7時頃から夜遅くまでかけて、
乗組員全員でピカピカに磨き上げるそうなんです


艦体のペイントや甲板上の真鍮磨き、木製部のニス引きもするし
金属部についた潮跡も、全て人力で綺麗にするそうなんです
夜になっても終わらないと、翌早朝から続きになるそうなんです
ガイド役乗組員さんは、この作業にはげっそりする・・・って言っていました

中央乗船口のある甲板後部にファンネル(煙突)があります。発電機を回している音がやかましくて、ガイドさんの説明も聞きづらかった。

タイムベルやら艦名銘板や、鷲と蛇のシンボルマークなど綺麗に飾られていました。階段上が操艦エリアになります

それと木甲板清掃なんですが、こちらは3か月に一度、手作業ですと言っていました


海王丸や日本丸などの学生は、甲板・ヤード上作業は裸足が原則なんで
毎朝、ヤシの実ずりをするんですが、
帆船クアテモック号では靴着用なんで、それほど頻繁には木甲板を擦らないようです


次の木甲板磨きは、フィリッピン入港直前に予定されているそうです
・・・・ガイド役乗組員さんは、この作業も大っ嫌いだと言っていましたヨ

何て奇麗な帆船なんだって、喜んでいる私たちは、そんな苦労を知らないんですもんネ


船尾側上甲板に上がると、コンパスやら舵輪なんかがあります

後部上甲板に、無造作に置かれた操艦に必要な設備類。舵輪後ろに白いひじ掛け椅子が見える。左右にあり、これがキャプテンシートと師団長席。

屋根のない甲板上にあるのには驚いた。

ちょっと驚きなのが、操艦エリアが露出状態なんですヨ


一般的に「艦橋」と呼ばれるキャビン内操艦部には、
各種レーダとか無線関係、海図室などだけで、
舵輪とかエンジン機関を操作する装置などは、無いという説明でして・・・

キャプテンシートや師団長席からは、フォアマストとメインマストの帆の状態が良く見える。ファンネル裏側の錨(イカリ)は、船体の傾きを見る傾斜計

後上甲板最先端左右には、キャプテンシートと師団長が座る白い座席がありました
嵐の時も、外で操艦するのかとの質問に、「そうだ・・・」との回答
ちょっと驚きでしたよネ
甲板を洗うような大波がくるような時は、どうしてるんでしょうネ?

舵輪直後にジガーマストがあり、その後ろが艦橋。窓にはカーテンが降ろされ内部が見えないかったが、暗闇の中に一人の人が窓ぎわの机に

向かって座っているのが見えた(偉そうな感じの人だった)


本日最後の写真は、船尾にある舵輪の写真なんですが・・・・

帆船日本丸や海王丸にも船尾に舵輪があります
通常の帆走やある程度の荒れた天候までは、
帆に入る風状態を見ながら、この最後部の舵輪にて操船するんです

が・・・写真から判るように「帆船クアウテモック号」の舵輪を掴むと、
艦船後方を見る位置になってしまうんです

舵輪に正対すると、進行方向と逆(後方)を見る事になります。誰もこの舵輪が飾り物なんて思いませんよネ

この点を見学者のひとりが質問すると、
ガイド役乗組員さんは・・・思わぬ回答をしたんです
「この舵輪は飾りです。中には清掃道具が入っているだけです」と・・・・


んまぁ~ ・・・聞いてみるもんですよネ

一緒に回ったグループの人たちは、帆船に詳しい人が多くて・・・

ガイド役乗組員さんも、内輪っぽい話しもしてくれて、面白かったです・・・・


見学に行った

2024-07-08 | 帆船・船

本日8日(月)、今日もよく晴れていて、蒸し暑い日が続いています


「梅雨」は、いったいどうしゃったんでしょうかネ

この時季、雨水が必要な農作物だってあるだろうし
ダムの水だって貯水量が上がらず、困るような事もあるんでしょうし・・・・
大雨は困るけど、その時季に合った降水量は欲しいもんです

 

そんな暑い中、メキシコ帆船「帆船クアウテモック号」の見学に行ってきました


場所は、海上自衛隊横須賀地方総監部がある逸見埠頭
JR横須賀線「横須賀駅」のすぐ近くです

縦帆は縛られていましたが、横帆はルーズしたままで、バンドラインとクリューラインを引き上げた状態で係留されていた。満船飾や大きな

メキシコ国旗は風でなびていたが、ルーズされて帆のバタつきは見られなかった

 

以前、海上自衛隊の観艦式があまり知られていない頃、
何度か行ったことのある場所でした
(今はチケットがなかなか手に入らない)

海上自衛隊の基地内埠頭という事は、自由な出入りが出来ない場所なんです
事前に、メキシコ大使館ホームーページにて登録をしていました

当日近くになって判ったことなんですが、
登録後、入場用のQRコードが返信されていたらしいんです


私の入場手続きの際、QRコードが無い事を伝えると
事前登録リストを調べ、登録確認ができました
若い男性自衛隊員さんが「良かったですネ」と言ってくれ、
「入門証」を渡してくれたんです

手続き後、埠頭に行き、テント内で乗船待ちになりました
私たちのグループは12名の見学者
ガイド役の女性乗組員さんと男性通訳さんについて乗船しました

基地内に入ったが、埠頭入口にもフェンスがあり、歩哨が立っていました

 

見学は甲板上のみで、艦内見学はありませんでした

艦橋はカーテンが降ろされ見えず、無理すればギャレー(厨房)は見えたのかな?
「帆船クアウテモック号」は帆船とはいえ、海軍の練習船の「艦船」になります
2門の大砲を甲板上に備えています
ただ・・・この大砲2門は、礼砲用のもので、戦闘用ではありません
日本の帆船では操舵室部を「船橋」といいますが
「帆船クアウテモック号」は「艦橋」になります

10時見学の組の乗船前にちょっと混雑していた。11時(私の組)は、適当に均等に流れていた

甲板上で一通りのガイドを聞いてから、
「何か質問ありますか?」と聞いてくれ、見学者質問に答えてくれるんです
私のグループは、割と高齢の方が多かったんですが
艦船や帆船を詳しい方が多く、専門的な質問がかなりでたんです
でも面倒くさがらず、時間をかけ丁寧に回答してくれていました
また、自由写真撮影時間も取ってくれてから、次の見学甲板に移動しました


真夏の直射日光の下で、とても暑かったんですが、
楽しめた見学ができました

最後はガイド役乗組員さんから、お土産のポスターをもらい
ガイドさん通訳さんに見送られ下艦したのでした

下艦後は、埠頭での自由撮影が許され、
その後、三々五々に帰ったのでした

船名横ののたうっているロープのようなものは、「鷲」と「蛇」で象られたシンボル。船内あちこちにも「鷲」と「蛇」がシンボル化されている。

由来説明があったらしいが、私は聞き損なってしまった


実は私は、デジカメを久しぶりに持ち出したんです
標準ズームをつけて、望遠は持って行きませんでした
でも・・・見学者の皆さんのデジカメには、
標準ズームに、交換用望遠ズームを持っているんですネ
男性ばっかしではなく、女性も老若問わずに・・・・
マニアックぶりには、驚かされた私だったんですヨ

本日の写真は「帆船クアウテモック号」全体が判るよう全景写真を載せました。後々、中景写真や部分写真をアップします

まぁ、蒸し暑かったけど、乗員さん通訳さんの丁寧な対応もあったし
限られたエリアでしたが、時間も十分に取ってもらえたいい見学会でした

 

行けて良かったなぁ~ なんて思っている私です・・・・・・


珍しいコンサートだったが

2024-07-07 | *小ネタ

オーケストラから、弦楽器を除いた編成って・・・・・


つまり、金管楽器・木管楽器と打楽器で構成されている音楽編成です

割りと身近にあるもんです


ブラスバンド部(吹奏楽部)やマーチングバンドもそうだし
自衛隊や海上保安庁、消防や警察の音楽隊もそうです
ビックバンドなんかも弦楽器が入っていません
ただ・・・「オーケストラ」っていう言葉を使っていませんよネ

弦楽器無しでクラシックを主に演奏するオーケストラもあり
こちらは「ウィンドオーケストラ」と呼ばれています

ここらから見ると、「オーケストラ」って名が付くと、
クラシック演奏を主とする楽団を指すのでしょうか?


一方、弦楽器だけですと、大人数での演奏会はありません
「室内楽」中心に、弦楽四重奏とかで、4人~多くて15人くらいでしょうか
私が知る限りでは、「石田組」や
「高嶋ちさ子の12人のバイオリニスト」のユニットくらいでしょうか

 

実は、弦楽器だけの大人数演奏会を聴いたんです

神奈川フィルハーモニーオーケストラの
弦楽器だけで構成されたコンサートがあったんです

珍しいですネ
奏者は50~60人近くいたでしょうか

この演奏が良かったんですヨ
とにかく美しい・・・・の一言に尽きるでしょうか

指揮者は、音楽監督でもある沼尻竜典氏で
この弦楽器だけの編成の名称を「弦合奏」と呼んでいました
あまり聞かない・・・いえ、初めて聞く言葉ですネ

 

神奈フィルは開演前に「プレトーク」を開いてくれる。今回は沼尻音楽監督自ら解説に立ち、かなり詳しい話しをしてくれた

 

第1バイオリン+第2バイオリン+ビオラ+チェロの構成は
室内楽リサイタルでよく聞いていますけど
今回の大人数では
第1バイオリン+第2バイオリン+第1ビオラ+第2ビオラ
+第1チェロ+第2チェロ、それにコントラバスで構成されていたんです
言ってみれば、弦楽七重奏の大人数版とでもいうのでしょうか

とにかく音の厚みが違うし、各パートの音色の違いがよく出ていたし・・・
こんな珍しい演奏会って、見かけないけど、
これって大いにありだなぁ~って感じ入ったんです

各パートの首席は、ソロ演奏者としても活躍できる人たちですし
首席者数も7名いるし・・・
指揮者をよく見ているのは当然でしょうけど
各パート間でアイコンタクトを取りながら、微笑んでいるんです
演奏していて楽しかったんでしょうかネ
普段は、オーケストラの中で、
苦虫かじった顔して演奏している人たちがですヨ・・・

 

全3曲のプログラムで、2曲目はチャイコフスキー「弦楽セレナーデ」
3曲目は、シェーンベルクの「浄夜」・・・いずれもそう長くない30分程度の曲

曲が終わった直後、楽団員同志で談笑していたのも、珍しい光景でしたネ


各パートのソロ担当者を、指揮者が立つよう促すと
観客はもちろん、舞台上の団員も盛んに拍手していました
きっといい演奏ができていたんでしょう・・・・

もちろんお客さんたちも、いつも以上の熱い拍手を
より長くしていたんで、
指揮者は、何度も舞台上に登場するはめになったのでした


弦楽器だけの大人数演奏会は、おそらく、もう無いだろうと思うけど
もし見つけたら、迷わずチケット購入する私でしょう

とにかく、弦楽器って、哀愁味を感じさせる美しい音ですよネ


なお、この演奏会のチケットは
石田泰尚氏が、ソロやソロコンマスでの出演だったんで、
かなり早くから「完売」していました・・・・・ヨ


地味だけど 珍しいカタチの植物

2024-07-06 | *小ネタ

本日6日(土)、横須賀の海上自衛の埠頭に帆船が入港しているんです


皆さん、その帆船を見に行っているようですが・・・・

私は、コンサートチケットを買っていたんで、コンサートに行っていました

 

本日の写真は、あまり面白くない植物写真です

ご存知のように、私、あちらこちらに行った際、
人様の庭先やら玄関先に咲いている花やらを撮って、アップしています
まぁ、他人のふんどしで相撲を取る人間なんです

 

今日の植物2点も、道端で撮った写真です


ひとつ目は、葉っぱの形が、初めて見るもんで撮ったものです

「マサイの矢尻」っていう名も、何となく判りますよネ(4月上旬の写真です)

変わった形ですネ
この形から「マサイの矢尻」って言う名だそうです
冗談のような名前ですが、PCで検索すると、ちゃんと出て来ます

葉先端から1本の茎が出始めまして、どんなものになるか注目していました
それが・・・小さな黄色い花・・・とても地味ですネ
もうちょっとハデなものを期待していたんですが・・・

6月下旬の写真です。茎がどんどん伸びていたんで注目してたんですが・・・・。ちょっと風が吹くと大きく揺れて、すぐに折れそうです

 

ふたつ目は、桜木町駅の駅前広場で見つけたものです

やたら大きな葉が、花びらのように開いていたんです
下草として刈り取られていないんで、植えられたもの? かと注目していました

結構、大きな葉っぱが花びらのように広がっていたんです。5月中旬の頃の写真です


グーグルレンズで検索すると「ビロードモウズイカ」と出てきます
長い花穂に黄色い小花を密集させて咲くそうですが
その高さ2mにもなる・・・なんて解説されていました

写真は7月上旬撮ったものです。背丈が大きくなりましたが、まだ1m20cmくらいしかありません。黄色い花も所々咲く程度です

本日のアップ、あまり面白い花ではありませんでした

 

爺さんになると、時間ができるもんで、
路を歩きながら、キョロキョロとアップできそうなものを捜しているんですネ
若い頃なんて、工場仕事の行き帰りは急ぎ足だし
営業の頃は、あちこち歩くんですが、
軒先などの花を見る余裕はなかったんですネ

高齢者になって、初めて近所を見始めているようです

ただ・・・行動範囲は恐ろしく狭くなっているんですヨ・・・・・


オレンジ4個の 生ジュース自販機

2024-07-05 | *小ネタ

ちょっと前のアップで、生オレンジジュースの自動販売機をアップしました


先日、その自動販売機のある駅近くにある音楽ホールに行ったんです

今回、お試しで飲んでみました

 

コンビニの一面を使って、設置されている大きな自動販売機なんです

自動販売機の中に、オレンジが詰められていて
お金を入れると、そのオレンジ4個を絞って、
100%生オレンジジュースが出てくる・・・というものです

 

話題は2点になるのでしょうか

ひとつ目は、世界的なオレンジ不足なんです
大衆的なジュースの代表格のオレンジ・・・・
もしかすると、高級ジュースになるかも・・・てな状態です
日本の飲料メーカの中には、
昨年の時点で、オレンジジュース生産を中止している所もあり
今年に入ってから、追随するメーカが続出しています
そんな中での、生オレンジジュース自動販売機なのです

 

ふたつ目は、何て言っても、ジュースを製造する自動販売機が珍しくて・・・

とにかく、でかい図体です
詰まっているオレンジが、外から見えるんです
お金を投入してから出来上がりまで、ちょっと時間を要します

取り出し口内にカップが落ちて来て
搾(しぼ)られたジュースが注がれているのが見えるんです
それから、一旦(いったん)、機械内に取り込まれ
フィルムでフタされて、また戻ってきます
それを取り出すというもの

カップ取出し口から注がれているジュースが見える。写真は、カップにフィルムフタされて戻ってきた時の写真です

 

フタされたフィルムは二重で、カップを逆さにしても、全く、こぼれません
斜めにカットされた、ちょっと太めのストローを差し込んで飲むんです
フィルムのフタは、とても頑丈に熱接着されているんで
ストローを取らないと、飲むのに、大変苦労する事になります

お味は・・・・冷たくて美味しかったです
フィルターで、固形など取り除かれてはいますが、
細かな固形物はありました・・・
濃縮還元ジュースとは異なり、搾りたて生ジュース感を感じます

生オレンジが入っているのが見える。前回見た時は、たくさん入っていたが、今回はだいぶ少なかった

 

サンキストオレンジのような甘~いオレンジを想像していましたが
サンキストほど糖度は高くありません
ちなみに、オレンジはフイリッピン産とありました
私には、程よい甘さでした

結構利用されているようで、私の前には中年の男性が飲んでいました

 

斜めにカットされたストローを差し込んで飲みます。中身を撮るため、フタの二重フィルムを無理無理剥がしてみました

カップはちょっと大きめですが、500ml弱くらいでしょうか

 

さて、自動販売機の生オレンジジュース・・・・350円

お高いか、お安いか・・・・

飲む人の価値観によってですが・・・・

私は・・・OKだと思いました

 

生オレンジ4個使っているという満足感でしょうか?

大人の人が、結構、利用しているのが、その証(あかし)かもしれませんネ・・・・・


朝の気温は

2024-07-05 | *小ネタ

朝日が射しこんでいて、とても眩しいし、陽射しも強いです


写真は今朝の、机上の目覚まし時計・・・温度を見てください

 


寝ている部屋はエアコンをつけっぱなしで寝ていた私です

 

 


机のある部屋は、夜の冷えた外気を入れていたんですが

コンクリートの建物が熱を蓄えているもんですから

部屋の温度は、大して冷えませんでした


31℃・・・この温度が、私の部屋の、本日の温度の出発温度になります


どうなるか・・・・皆さん、簡単に想像つくことと思います

 

(夕方追記)

本日の温度・・・想像していた通りでした
今夜も寝苦しい夜になりますネ・・・・・


暑かったネェ~

2024-07-04 | *小ネタ

本日4日(木)

昔の横浜では、この7月4日には花火大会がありました

何で? ・・・・ アメリカの独立記念日を祝う花火大会です

いつから止めたのかな?

この花火大会を知っている人は、まぁ、それなりの高齢者でしょうな・・・

昔は、横浜って花火大会好きの都市として有名だったんですヨ

知っていました?

 

本日は、ちょっと忙しくて・・・テキスト作っている時間がありません

まぁ、話題と言えば・・・暑かった事に尽きますネ

熱中症で運ばれた人も多かったようです

今日の写真は、私の机の上の温度計にしました

午後8時回ったというのに、32℃を下っていないんですから・・・

 


これからワンルームマンションを借りる人、マンションを買う予定の人

屋上直下の部屋は、夏は室温がメチャクチャ高くなりますんで注意ですヨ


今夜も寝苦しいでしょうネ

明日は、さらに暑くなるって、TVニュースで言っていました

イヤですなぁ~

それでは、ここらで・・・お休みなさい・・・・・・・・


街角の たてもの風景

2024-07-03 | *小ネタ

この頃は、旧横浜居留地を、朝散歩でする事が少なくなったんですが・・・・


今日のアップは、街中でちょっと気になってスマホで撮った建物写真を載せました

私が気になっただけで、あまり面白い写真ではないかも・・・・

 

まずは、定食屋さんの「大戸屋」

山下町エリアの山下公園近くになるんですが
石造りの高級?オフェスビルの1階にありました


とにかく目立たないんですヨ


私の大戸屋イメージとしては、
繁華街の雑多な街の地下1階にある定食屋・・・といったところでしょうか
あまりものギャップに・・・思わずスマホ写真を撮ったんですが


・・・あまり、面白い写真ではありませんネ

 


次なる写真も、イメージとかけ離れていて、思わず・・・です

モランボン・・・と言えばTVでよく見た広告、焼き肉の生タレ「ジャン」でしょうか


韓国系食品企業で、食材製造の会社のようですが
都心なんかで、高級飲食店を営業しているのも見かけます

やはり山下公園寄りエリアにある石造り高級マンションの1階で見つけました


「クッキングスタジオ」って書かれていますけど、何やっている所でしょうか?

 


3点目の写真は、街中華のお店です

中華街からはちょっと離れていて、やはり山下公園近くのエリアです
店舗装飾がいわゆる中国人の中華料理店とは違っていますネ


「中国食堂」って書かれていなければ、
旧居留地に多いギリシャ料理とかスペイン料理のお店・・・で通りそう

 

本日最後の写真は・・・・旧JAZZライブクラブの写真

有名な「Bar Bar Bar」です

 

旧居留地関内エリアで見つけましたが、今年3月末に閉店していて
今は、少し関内駅寄りに行ったビル地下で、
JAZZライブレストランとして再営業しているようです

 

ドラマ「あぶない刑事」やらTVドラマなどでよく登場していたんで有名なんです


高校生の頃、ちょっとJAZZに はまったんですが、
主に野毛にあるJAZZ喫茶でした

まぁ、写真にしても絵になる店ですネ

何回か「湘南の歌姫」さんに誘われたんですが、行った事ありません
どうもクラブみたいな所って、敷居が高くて・・・・貧乏人なもんで

 

そう言えば、久しくお会いしていませんが、どうしているんでしょうか?

藤沢や茅ヶ崎あたりで、

昔、所属していたユニットに誘われて、歌ってらしいと聞いていますけど・・・


何かのおり、連絡してみようかなぁ・・・・・・