ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

青葉台で食べた昼ごはん

2024-05-31 | *食

先に青葉台駅のこと、アップしたんですが、そのついでと言っては何ですが・・・


お昼に食べたものを、続けてアップします

 

たまに青葉台駅に行くんですが、
食事は、チェーン店「日高屋」にしか入った事しかありません


街中のビル中には、いろいろお洒落な飲食店がいっぱいあるようなんですが
女性客が多くて、何か、気後れしてしまう私なんです

そこでアンチョコな日高屋に入ってしまうんですが・・・
正直、あまり好きではありません
まぁ、日本の中華料理なんでしょうけど・・・・


この日、ちょっと周辺も歩いてみたんですけど、
ラーメン屋さんも、結構、あるんですネ
やはり若い人たちの街なんでしょうネ


一度通りすぎましたが、気になったお店があったんで入りました

「いまがわ食堂」っていう名前です


三浦半島三崎港直行の生サバを食べさせるお店・・・てな売りのようなんです


何も海や魚市場から離れた街で、
生魚・・・ましてや足の早いサバでもないような気もしましたが・・・

 

 

1年ほど前に、月1回、三浦半島の仕事もしていたんです
自然豊かないい所ですよネ
作業を終えてから、三崎港中心に回っていたんです
ちょっと遅いお昼になるんですが、おさかな類を食べました
何か、それが懐かしくなってしまったんですかネ

スマホ地図を見ながら歩いていたんですが、
「この時間としては、そう混んでいません」という表示もあったんです
店内で順番待ちの人がいたんですが、
1人だったんで、すぐカウンター席を案内されました
スマホでお店を検索すると、結構、人気店のようです
お客さんの出入りは、多かったです

注文したのは、看板メニューらしい「ごまさば丼」(税込み858円)
それに「あおさ味噌汁」(税込み132円)をつけて、合計で990円(税込み)

注文後、なかなかお料理が出てこなくて、ちょっとあせりも出ました
何せ、すぐ後にコンサートが控えているもんで・・・


出てきた丼は、刺身を漬(づ)けにした小型のごまさばが載っていました
結構、あっさり味で・・・切り身は薄いし・・・ちょっと期待しすぎたかな?


三崎港近くに「松輪サバ」っていう美味しい銘柄サバがあります
松輪サバって「マサバ」です
私が注文したのは「ゴマサバ」だったんだ
ちゃんと「ごまさば」って、看板やメニューに書かれているのに・・・
それに、「ゴマサバ」の旬は、6~9月頃だったかな?・・・と思い出しました
(もっともマサバの旬も、回遊戻り時季11月~2月だった)


あぶらの載った大型のマサバを期待しゃっていたんですネ・・・私は
何せ、サバ専門店だったんで、先入観があったんです

 

料理にピントが合っていなくてスイマセン。この写真しかないので、そのまま使います。別料金の「あおさの味噌汁」は大きな器に入っていました。

「ごまさば丼」は、おかず(漬けのサバ)が足りなくて・・・・。もう少し副菜が欲しかった

 

まぁ、生のサバを食べさせるところなんてありませんもんネ
それだけで、OKとすることにしました


かつて三崎港周辺で食べた海鮮丼や刺身定食やらは、やっぱ、千差万別でしたもんネ
魚市場2階の食堂だって、普通に美味しかったけど、特別ではなかったし・・・
街中の鮮魚を食べさせる店も、いろいろ・・・
若いお巡りさんが教えてくれたお店が、一番美味しかったヨ
値段もそれなりでしたけどもネ

懐かしいですネ
三浦半島って、いい所ですよネ
大きく拡がる丘上の、だだ広い畑路を歩きま回ったり、小網代の森もまた行きたいし
そして、美味しい刺身を食べて・・・
何せ、三崎港周辺のお寿司は、ネタがでかいのがいいなぁ~


これから夏にかけては、魚は端境期だし、漁獲種類も減るし・・・

寒くなりかけの頃、ヒマ見つけて行ってみようかな

「三浦半島ワンディキップ」を買って・・・・・


青葉台をちょっとだけ散策

2024-05-30 | *小ネタ

昨日29日(木)、田園都市線「青葉台」に行きました

 

駅はビルの中にあるみたいだった。改札口を出ると、ちょっとしたビル内広場があり、花屋さんが目を引いた。店内にオレンジ色系の花が、

店前には緑系の花、ピンク系の花がまとめられていて、お洒落感たっぷりでした


駅近くに小音楽ホールがあるんで、たまに行くんです
ただ駅からは、改札口に直結した歩道デッキがあって、
そのまま音楽ホールのあるビルに入れてしまうんで、
街中の様子は、よく知りません

 

大きなバスターミナルがあり、ひっきりなしにバスが出入りしている

小音楽ホールのあるビルには、スタバや無印良品の広いオープンスペースがあり
女性客で賑わっているのには、ちょっと驚きです
駅周辺は若い人たちの姿が多く、賑わいが凄くあるんで・・・・

 

ちょっと早めに出て、駅周辺を歩いて見たんですが・・・・

よく判らない大きなオブジェが目を引く。何を表しているんでしょうか? 中段付近に木の枝みたいなものが延びているんですが?

駅前にには大きなバスターミナルがあって、バスの出入りがたくさん
平日水曜昼頃なんですが、街の賑わいは凄いですネ


若い人たちの街って思っていたんですが、中高齢の方も多いんですネ
バスターミナルには、何かよく判らないオブジェがありました

音楽ホールのあるビル1階にスタバがあり、ビル内通路や窓外にもテーブルと椅子が並べられていた(この写真は2月に撮影したものです)

いつも混み合っています

ビル前にちょっとしたオープンスペースがあり、そこにもテーブルとイスが並べられています

スマホ地図を見ながら、適当に歩いていたんですが、
ちょっと駅から離れると、人の姿が、ガタっと減るんですヨ


きれいな一軒家もたくさんありますが、マンションが、メチャ、多いんです
裏通りには、洒落た自転車がさっそうと走っています

オモテ通りは車も多め、何て言っても、バスの往来がたくさんあるんですネ


全体イメージは、お洒落な街
ちょっと離れれば、静かな街で、さらに離れれば緑も多いようです

2階には無印良品のカフェがありました。スタバに比べ、ちょっと年上の女性たちで混み合っています

エスカレータースペース横の通路も無印カフェがテーブルとイスを並べています。一種のオープンカフェみたいなもんですネ

私の住む街から青葉台駅までは、電車に乗って約1時間弱かかります


横浜も広いんですネ
横浜駅~東京駅間は、東海道線を使えば35分程度です
時間距離から見ても、その遠さが判ります

私の周辺の人たちには、田園都市線沿線に住む人たちを
「横浜都民」って呼ぶ人もいます
横浜駅に出てくる事は、まずありません
青葉台駅から渋谷駅まで、急行で30分ですもんネ
その先、いろいろな方面に行けるんで・・・・
ある意味「都人」みたいなもんですよネ


まぁ、それにしても駅周辺の人の多さって驚きにつきます

どこから湧き出てくるんでしょうか? ・・・・・・・・


マニアック的な知らない曲だったけど

2024-05-29 | *小ネタ

最近、フランス作曲家のコンサートが、多いような気 しません?


ドビュッシーとかラヴェルとかサン・サースとかビゼーとか・・・・

 

昨夕から明け方近くまで、凄い嵐でしたネ~

風切り音が凄~くて・・・・
窓に付けている簾(すだれ)がガタガタ言っていたんです
壊れたり、飛ばされるんじゃないかと心配していたんですが・・・大丈夫でした


本日29日(水)午後、横浜北部にある小音楽ホール(500席)に行っていました

「神奈川フィルの名手による室内楽シリーズ18」
タイトルは
「フォーレ&ショーソン フランス室内楽の名品」

名品って言ってるけど、フォーレ、ショーソンって、あまり知られていませんよネ
中学生向けの音楽書にも載っていなかったし、知られている曲もないし・・・・

 

 

前回、県立音楽堂で室内楽コンサートを聴いた時にも
フォーレとショーソンが演奏されたんです
どちらかと言えば、マニア向け・・・ってな気がするんです
これらを含め、最近、フランスものが多いような気がしています
私自身は、ドイツ系の方が好きなんですけど・・・・・


では、何故、チケットを買ったかって言うと・・・・

神奈フィルを応援している事もあるんですけど・・・
(ブルーダル・フーチャ会員になった)
それよりも、奏者の面子が豪勢だったことでしょうか
弦楽の4人は、いずれも神奈フィルの首席奏者
以前に聴いたことのある人たちで、とても演奏がうまい人たちです
ピアノは藝大の准教授ですし・・・
そして・・・神奈フィル首席ソロ・コンサートマスター石田泰尚氏の名が・・・・

全席指定で3000円(私は他券とセット購入したから2600円)
発売は去年の12月9日だったんですが、
私が買えた席は一番後ろの右側席(普段はA席扱い)
半年も前の事で、忘れかけていました

 

ちょっと遠い横浜市の北端にある小さなホールで、素晴らしい演奏が聴けた

 

演奏は2曲だけです
前半にフォーレの「ピアノ四重奏」で、約30分奏者4名
後半に石田泰尚氏ら2人が加わり
ショーソンの「ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲」、約40分奏者6名

 

特に後半の曲が良かったなぁ~


弦楽の音量が半端なく豊かで・・・
普通、弦楽四重奏に合わせてピアノ音量って軽めになるんですが
豊かな音量に負けじと、ピアノもガンガンと演奏されたんです
出だしとか休符の時など、ピッタシ揃っているし
音量があるから、逆にピアニッシモが効いてくるし・・・
立奏の石田氏の超絶技巧がそこらこちらに聴けるし、演奏アクションも楽しめました
弦楽の人たちも、大いに揺れ動いての演奏・・・チカラ強さを感じます

 

地元横浜では、室内楽などでよく見かける顔ぶれです。直江智沙子氏がファーストヴァイオリンを弾き、石田泰尚氏はソロを担当した


曲が終わると、観衆は大拍手
そして、舞台上の演奏者たちも、手を叩き足踏みする拍手をしているんです
こんな事って・・・初めて見た私です

 

作曲家も、ましてや演奏された曲も知りませんでしたけど

聴覚的にも・・・視覚的にも・・・大いに楽しめたコンサートでした


はやりの花が判る

2024-05-28 | *小ネタ

先週土曜日、東京のサントリーホールに行きました


そのすぐ横で、茨城県の物産販売が催されていたんです

 

アークヒルズとテレビ朝日の間に、屋根付きの広場があるんです
サントリーホールのカラヤン広場につながる六本木2丁目側です

 


茨城っていうと、先入観があって、昔からのおじさんおばさんのイメージで
土臭さやお洒落さに欠けるような(茨城県の皆さん、ごめんなさい)・・・

 

ところが、メチャクチャお洒落なお店ばっかしでして・・・・

野菜も売っているんですが、全体に小型で鮮やかなものやら
魚介類も干物や酒のつまみ類、果物、はちみつ、お酢、ワイン・・・など
お洒落なビン詰めが多くて、中身が見えるよう工夫されていました
ブルーベリー摘みを体験できるコーナもありました

 


そんな中、花卉栽培農家らしきコーナがありました
その中で、紫陽花も売っていたんです

紫陽花を見ていて、あぁ~これが今流行の紫陽花なんだなぁ~って感じたんです

 

 

全体に小型化しているんです
花卉全体もそうですが、花自体も小さいんです
花が多弁化しているもの、
花びらの周囲に濃い色があり、中心側白っぽくグラデーション変化しているもの
淡いピンク色した紫陽花も、人気のようです

おそらく・・・部屋の中でも鉢植えで飾れるような傾向なんでしょうか?

 

 

最近、人気の紫陽花は、
ヨーロッパで品種改良されたセイヨウアジサイが、人気のようです

 

紫陽花の原種って、日本のガクアジサイなんですが・・・

どうもこちらは・・・人気下降のようですネ・・・・


近くて遠くなった東京で

2024-05-27 | *小ネタ

いつ以来なのか・・・考えていたら・・・

東京に出なくなりました

 

横浜駅と東京駅間は、東海道線を使えば25分で着きます(時間帯によるけど)
遠くではないけど近くでもないような乗車時間です
かつては、当たり前に通勤していたんです

先の土曜日(25日)、久しぶりに東京に出ました
その前は、いつ行ったのかと・・・思い出そうとしていたんですが・・・


サントリーホールに行ったんです

東京交響楽団の「三大交響曲の響宴」というプログラムです
何か意味がよく判りませんネ・・・「響宴」って

 

開場10分前頃にカラヤン広場に着けました。右側や手前側のオープンカフェっぽいテーブルには、多くの人たちが寛いでいました

 

人気ビック3と言われる交響曲を聴かせる・・・というもんだったんです
まぁ、言ってみれば、明らかに素人向け企画ってな感じですけど、私はそれに乗りました

演目は、
 シューベルトの交響曲第7番「未完成」
 ベートヴェンの交響曲第5番「運命」
 ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」

聴きなれたメロディの3曲、大人数構成によるダイナミック演奏の東京交響楽団
響きに定評のあるサントリーホール・・・
どちらかと言えばドイツ派の好きな私には、ピッタシの企画と飛びついたんです

とは言え、一番お安いP席5000円でしたけどもネ
このゴージャスな企画は、十分に楽しめました私でした


特に「新世界より」は好きなんです

夕方になると、どこからともなく聞こえてきそうなイングリッシュ・ホルンのソロメロディ
みんなが知っている第2楽章も、哀愁があっていいんですけど
私は、どちらかと言えば、ダイナミックなリズムや音ボリュームのある第4楽章が好きです

 

開場を知らせるパイプオルガン式の仕掛けモニュメント。ホール内のパイプオレガンと同じ仕様のパイプが使われています。洒落ていますネ


最近、地方オーケストラ・神奈フィルを応援しています
何せ、地元横浜のオーケストラなんで・・・・

無理はしていませんけど、シーズン券を買ったり、
構成メンバーさん企画のリサイタルなんかにも、乗っているんです
頑張っていますネ・・・神奈フィルは

でも、たまに浮気したくなる事もあります
今回のコンサートもそうなんです
第1バイオリン7プルト14名を始めとして、コントラバス7名、他
弦楽パートの人数多さは、そのまま大迫力やメリハリにつながっています

 

開場直後の様子。開演直前になって座席が埋まってきます。東京のお客さんって出足が遅いんですネ。ここらも横浜とは違うなって感じました

 

東京の一極集中、
演奏家、音楽大学、プロダクション、音楽ホール、集客力、経済力・・・
何かにつけての層の厚さは圧倒的ですネ
何処をとっても地方オーケストラは適(かな)わないような気がしてしまい・・・

何せ、東京のオーケストラは横浜にも来るんですが
その時のオーケストラ構成員数が減るのも・・・・イヤですネ

 

 

頑張れ! 地方オーケストラ!
東京と同じに成れとか、同じことするとかではなく
その地方の香りがするような、特徴ある一流オーケストラになって欲しいですネ

 

応援しています・・・神奈フィルを・・・・・


午後が気になったけど

2024-05-26 | *帆船日本丸

本日26日(日)、帆船日本丸で本年度4回目の総帆展帆の日だったんです


私は・・・と言えば、午前のみ参加、お弁当をいただいた後、研修センターを出ました

 


このパターンは本年度2回目なんですが、
「張り逃げだ・・・」と、ちょっと批判的な冗談もあり・・・
・・・・ちょっと後ろめたいのです


午後は、おそらく何事もなく、無事、畳帆を終えた事と思っています


本日は、申込97名で朝時点のボランティア参加者数90名
穏やかな風ですが、朝時点では左前からの風、
そして、午後には正面の風に変わると、キャプテンからの解説

オーダーは、ポートタック、スクウェアーヤードでの総帆展帆
スパンカーも真っすぐのママ

 

本日の写真は、スマホで数パターン撮ったものしかありません。横帆は完全に裏帆ですネ

 

私はいつものように、スターボード側のゲルン担当として入りました
メンバーは4人、今回にて3回目参加となる新人女性
いつも頼もしい女性ボランティアさん、そして・・・男性ボランティアとの4名
新人さんを女性ボランティアさんと私とで挟んで、ヤードに登りました

 

陽射しはあるんですが、風は以外にも爽やかで、気持ち良くヤードに登ったのでした


新人女性は、ちょっとバタつき気味・・・まぁ、余裕ができないのはしょうがないよネ
きれいな横浜港の風景を見てくれたかなぁ~
ヤード上で教えていたけど、ちょっと一呼吸置いて、風景を見せれば良かったと反省

気になったのは、午後の作業です
人手不足になるんで・・・・・
頼もしい女性ボランティアさんには、
甲板員さんを呼んで、全面的に頼っちゃえ・・・って言っておいたんだけど・・・

何だかんだ言って、午後の畳帆の方が大変だもんネ
心の中では「申し訳ない!」って思っている私です
午後抜けるのは、今回で最後だから・・・許してください

 


今日午前のフォアマスト作業は、結構、トラブルがありましたネ

まず、インナージブを張る時、シートがギア(滑車)に挟まって作業一時停止

次に、アウタージブを張る時、シートのロープが
フォクスル上のフォースル用タックビットに引っかかり、作業一時停止

その後、アウタージブのハリヤードを引いていたら、
ギア(滑車)が引っかかり、ギアーが割れてしまう・・・
ここで、また作業一時中断

ロイヤルのヤードを上げる時、ヤードが上がらなくなり、作業一時中断
甲板員さんがロイヤルに登り~確認
シート(帆)がフートロープにかかり、ギアがフートロープを噛んでしまった・・・らしいのです
幸いな事に、シートが破れる事はなかったようです

まぁ~、トラブルって、重なる時は重なるもんです

 

敬礼~写真撮影終了後、お客さんが入る前に、甲板員さんが壊れたギア(滑車)の交換作業をしていました

 

私が長い事、勤めていた会社の事を思い出しました
最後の仕事に、クレーム対応や後処理、事故・不具合再発防止の仕事もしていたんです
トラブルとか事故・不具合って、起きる時は、連続して起きる傾向があるんです
そんな時期には、初心に戻り、確認作業をしっかりするようアピールするんですが・・・
部署がバラバラだと、なかなか徹底できなくて
・・・続けて発生するのを止められない事、あるんです
この連鎖って・・・何なんでしょうかネ


次の帆船日本丸は、来週6月2日(日)です

横浜開港祭の一環で、横浜港開港165周年を祝う「登檣礼」実施になります
昨年の登檣礼は、甲板上での登舷礼でしたが、
今年は、ヤード配置しての従来の「登檣礼」になると、朝ミーティングで連絡がありました
ただ、脱帽はしませんが・・・・

いい天気になるといいですネ・・・・・


コレステロール番組が参考になった

2024-05-25 | *小ネタ

昨日24日(金)、テキストファイルを作っていましたが、挫折しました

それが、本日のアップになります

 

いつもは朝食を食べる前に、
PCでニュースを流しながら、コーヒーを飲み、軽くつまみ食いしながら朝刊を読むのが習慣です
その日の朝は、ニュースではなく「あしたが変わるトリセツショー」を流していたんです
と言うのも、私にとって、その番組がとても気になる特集だったんもんで・・・・


タイトルは、
「コレステロール大解明! 超悪玉かんたん発見&対策」なるもの


健康診断では、若い頃から「高脂血症」で、ずぅ~っと引っ掛かっていたんです
かなり長い事、「コレステロール」とか「中性脂肪」とかが基準値を超えていて
時には「脂肪肝」と言われた時期もあったんです

 

写真は、NHK「あしたが変わるトリセツショー『コレステロール大解明! 超悪玉かんたん発見&対策』」番組を撮ったものです

 

・・・が、そもそも「コレステロール」って何なの?
と言われると、よく判らない私だったんです
これはいい機会と思い、
てな事で、番組を流しながら新聞を読んでいたんです
・・・が、途中から、新聞を読むのを止めて、しっかりと番組を見始めていた私でした

 

そもそも「コレステロール」とは何ぞや・・・てな話しなんですけど
番組を見終わっても・・・・よく判らない部分はありました

どうやら「コレステロール」って、脂肪の一種?らしいのです
細胞やホルモンとなる材料で、生命維持に必須な物質らしいのです
私もそうですが、一般的な概念では、健康を蝕(むしば)む物質で
脂質異常や循環器疾患を起こす物質・・・・というところでしょうか

 

写真は、NHK「あしたが変わるトリセツショー『コレステロール大解明! 超悪玉かんたん発見&対策』」番組を撮ったものです。

血管の内壁内にコレステロールが溜り、血管断面を狭めている状態写真です。症状が進むと、血管を塞いでしまいます


健康診断結果で出てくるのは、「悪玉コレステロール」と「善玉コレステロール」ですが
番組では、最近判り始めたものとして「超悪玉コレステロール」について語っていました


  本日のアップは、
  私個人による個人的見解で、番組の一部を拾っています
   「コレステロール大解明! 超悪玉かんたん発見&対策」番組は
   5月29日(水)23時50~ 再放送
   5月30日(木)20時14分まで NHK+で配信されています
  興味ある方や正確な意図を知りたい方など、ぜひ上記にて見てください
 

「悪玉コレステロール」は「LDLコレステロール」で表示されますが
肝臓で作られたコレステロールを体内輸送しているもの
これが増えすぎると、血管壁を傷つけ血管壁内に入り込み、蓄積してしまうそうです
これが心臓や脳やら大動脈などに悪さしてしまう・・・と言われています

一方、「善玉コレステロール」は「HDLコレステロ-ル」と表示されています
血管壁膜内に溜まったコレステロールを、回収して肝臓に戻す働きがあるそうです
おそらく、ここらから「善玉」と言われているのでしょう

 

番組で取り上げている「極悪玉コレステロール」とは何ぞやとなるんですが・・・

写真は、NHK「あしたが変わるトリセツショー『コレステロール大解明! 超悪玉かんたん発見&対策』」番組を撮ったものです

 

血中で「悪玉コレステロール」と「中性脂肪」が出会う事によって
互いの脂肪の一部を交換し合います

その後、交換した中性脂肪は、肝臓で取り除かれます
その結果、サイズ的に「小さいな悪玉コレステロール」が残ります
その小さな「悪玉コレシテロール」が「極悪玉コレステロール」なのです

サイズが小さい故に、血管壁内に入り込みやすく、
極悪玉の量が多いと、将来的に病気のリスクが、格段に大きくなるそうなんです

写真は、NHK「あしたが変わるトリセツショー『コレステロール大解明! 超悪玉かんたん発見&対策』」番組を撮ったものです

「極悪玉」は、コレステロールの新しい概念で、
検査も高額だし、保険適用になってなく、今のところ、検診項目に入っていません


それではどこで判るのか? という事になりますが
「中性脂肪」の検査結果から、推定できる・・・と言っています

 

ここで「中性脂肪」とは何ぞや? という話しになるんですが
肉・魚・食用油などの脂質や、体脂肪の大部分を占める物質で、
重要なエネルギー源になるものです
ただし、甘いもの、お酒、油もの、糖質を、必要以上に摂りすぎると
肥満を招き生活習慣病を引き起こしてしまいす

コレステロールを考えるにあたり、
中性脂肪値も一緒にしっかり対応する必要があると言います

 

写真は、NHK「あしたが変わるトリセツショー『コレステロール大解明! 超悪玉かんたん発見&対策』」番組を撮ったものです


実は私、長い事、中性脂肪値が基準値を越していました


お酒は飲まないし、スナック菓子も少ないし、米・麺・パンも多量に食べません
やっぱ、お菓子類・・・特にチョコレートが好きなもんで・・・

 

「トリセツショー」の番組を見るにあたり、健康診断結果を手元に起きました
総じて「コレステロール」関係は、基準値を越していて、良い結果ではありませんが
今年の結果を見ると、「中性脂肪」が格段に下がっているのに気づきました

これって・・・・フィットネス・ジムに行っている効果なんでしょうか・・・

 

私の検診結果です。総じてあまり良くない結果ですが、中性脂肪に限ってみれば、今年は「84」(緑色部分)、去年は「133」、

おととしは「145」です。今年の数値が格段に良くなっています。おそらくフィットネス・ジム効果だろうと思っています


番組最後に、「極悪コレステロール」の対応法を解説していました

運動とかカロリーの高い食物摂取の自粛は、従来通りなんですが
あるものを食べると、格段に効果が上がると言うのですが・・・・・

写真は、NHK「あしたが変わるトリセツショー『コレステロール大解明! 超悪玉かんたん発見&対策』」番組を撮ったものです

そのあるものとは・・・・

ぜひ、ご自身で、番組の再放送やNHK+で確認してみてください

 

ちなみに、昨日、その商品をスーパーで買ってきた私です

スーパーの棚には、その商品の残り数が少なく、空きスペースがたくさんありました

単価的にお安いもんでは無いんですけどもネ・・・

テレビの影響って・・・少なからずあるんですネ・・・私も影響されましたけど

 

PS:「コレステロール大解明! 超悪玉かんたん発見&対策」番組は
    5月29日(水)23時50~ 再放送
    5月30日(木)20時14分まで NHK+で配信されています

PS2:6/15追記
    NHK+での放送も終了していますので・・・
    放送でお勧めしていたものは「アマニ油」です
    1日に小さじ1程度を、サラダにかけるとか納豆とかに加えるといった
    「生」での摂取を勧めていました
    酸化しやすい油で、加熱使用はデメリットもありますし、長期保存も不可
    短期間で使いきれる遮光ボトル入り小型のものがいいようです
    また、しょせん「油」です。大量摂取は下痢したり、ダイエットにも不向きです
    発泡スチロールを溶かす油なんで、カップ麺に入れる時は注意を要します 

    


挫折した結果は

2024-05-24 | *小ネタ

本日、別の話題でテキストファイルを作っていたんですが・・・・・

・・・挫折しました

 

結構な時間を費やしていたんですが、
これからビデオ画面を撮影したりとか考えると
どう見ても、今日中のアップは無理!

 

 

今日24日(金)の、横浜の天気予報は「夏日」予報が出ていたんです

思ったほど、暑くはならなかったです

薄い雲が出ていて、直射の陽射しが遮られていたんです
風も割と涼しくて・・・・
でも昼前後から陽射しが見え始めたら、蒸し暑くなりましたけどもネ

 

 

あ! でも、今夜9時を回っているんですけど
机の上の温度計は、26.4℃を示しているんで、やっぱ暑いのかな・・・・


何だかんだ、無理無理、テキストを作っているようで・・・・

 

 

そんな事で、今日のアップは、
ジムからの帰り路に、いろんな紫陽花が植えられている学校側に回り込み
撮ってきた写真をアップする事に変更しました

 

 

個人的に紫陽花の花って好きなんです

特に、小型化、多弁化、カラフル化した改良種は好きですネ
日本に、昔からあるシンプルなガクアジサイは・・・・どうもネ

 

亡くなった義母の家玄関に置かれた紫陽花。「きれいだ・・・」とか「高かったでしょ?」とカミさんに言うと、「スーパーの抽選会で

当たった・・・」「買えば高い・・・」と言っていました。運が強くて良かったですよネ


取り合えず・・・・


今日は、お茶を濁している私です・・・・・・


何処を観光しているのかな?

2024-05-23 | *小ネタ

本日23日(木)、曇りがちな天候で、ちょっと涼しいのがいい・・・・・

 

本日の写真は、何のテーマもポイントもありません

 

「日本大通り」を、ハマスタ側から海側を見た道路の写真です

このままちょっと進めば「大桟橋」に出ます
つまり、もうすぐの所は海なんです

 

神奈川県知事さんが、最近、神奈川県の色は「青」って盛んにPRしています。でも・・・横浜って昔から「青っぽい色」をたくさん使っていますよネ

 

この「日本大通り」は、一年中、花が尽きないんです

誰がメンテナンスしているんでしょうかネ
周囲は、官公庁・ビジネス街なんですけど
その一方で、昔の観光地でもあります

 

山下公園とか大桟橋とかマリンタワーとかって、観光地なんですけど
昔から横浜に住む人たちは、もう行かなくなりましたネ
何せ、交通が不便でして・・・・みなといみらい側に移った感があります

 

鮮やかな紅色の、ふくよかなバラの花が咲いていた。港の見える丘公園とか横浜ローズガーデンも、きれいなバラがいっぱい咲いているんだろうな・・・

 

かつては市電(路面電車)が走っていたんで、割と人が多く出ていたんですが
今や、路線バスだけですと、どのバスに乗っていいやら、よく判らないんで
どうしても避けちゃうんですネ
そんな事で、かつての観光地になっているようです

それにドンヅマリなんです
この先の観光地って、
三渓園にしろシーパラにしろ、ちょっと距離があるし・・・・


でも、ここらって、中学生の修学旅行の子たちが多いんですヨ

だいたい女の子3人と男の子3人がグループになっていて
学校の制服姿で、背中には黒のディパック、そして観光地図を全員が持っています
お約束のパターンですネ
中華街から山下公園側を、行き来するのが多いパターン
ここらは治安が良くなったんで、先生も安心なのかも知れないのかも・・・・・

ホテルはいっぱいあるけど、修学旅行の子たちって、どこに泊まっているんでしょうか?
手荷物程度ですんで、どこか拠点を置いていると思うけど・・・・

 


よくよく考えてみると・・・・

横浜のここらにに来ている修学旅行生とか、外国からの観光客の人って

どこに行っているんでしょうかネ

ただ・・・ただ・・・歩き疲れるだけのような気がするけど・・・・・


場違いな りっぱなモノが

2024-05-22 | *小ネタ

横浜の地下鉄に乗って、ある駅で降りました

 

階段を上って外に出ると、片道2車線の大きな幹線道路に出るんです


歩道沿いには、駅前のバス停があって

飲食店やら呑み屋さん、立ち飲み屋さんもあったり・・・・

 

バス停を過ぎ、3~4mくらいの所に、ちょっと驚くようなものがあったんです

大きな切り株に、りっぱなサルノコシカケと名前の知らないキノコが生えているんです

 

写真に写っていませんが、切り株の向こう側にも立派なサルノコシカケが生えています。3層、4層になっている事から、長い間、育っているんですネ


丹沢のブナ林とか、緑豊かな三浦半島の森の中だったら判るんですけど

横浜の市内、住宅が密集するエリアで、

自動車が、バンバン走る道路沿いの歩道ですヨ!

 


車道沿いにある雨水排水溝のサイズからも判りますが

切り株は、結構大きくて、50cm以上くらいありました

 

こちらは、ブナ林の朽木なんかの樹皮に生えているのをよく見かけるサルノコシカケみたいですネ


よく台風などで、強風で街路樹が倒れる事があります

その多くが、根元にベッコウタケというさるのコシカケ科のキノコが生えていて

外見はなんでも無いんですけど、

幹内の腐食が進んで強度に欠けていた・・・・なんてことあるんです

 

おそらくこの街路樹も、そんな心配から切られたんじゃないかって想像します


まぁ、よくもここまで立派に育っているのには・・・・驚きました

 

切り口部に生えているキノコは、何という名のキノコなんでしょうか?

 


切り株の根元の、雑草やビニールゴミの散乱、たばこの吸い殻を見る限り

地元の商店街や町内会は、あまり機能していない・・・のかなぁ~

 

でもさぁ~ ・・・・・

樹を切っても、キノコも片付けなくちゃ、

菌糸とか胞子が飛んで、他の樹もやられるんじゃないか・・・て、あるんじゃないのかな?


案内板なんだけど

2024-05-21 | *小ネタ

横浜公園を抜けてパートに行く私です


その公園横に、中華街の門があるんです

その近くで、妙なものがあるのを見つけました

 


普段は、こちら側は通らない私ですが、朝散歩のためにちょっと回り道したんです

玄武門(北門)という中華街入口のひとつで、そのすぐ際(きわ)にありました
いわゆる中華飯店や物産店がある中心街までは、ちょっと離れている場所です

 

狛犬(獅子)だそうで、各門にはそれぞれ異なる狛犬が守っています。台座に龍らしき彫刻、さらに下には何かの顔らしきものが・・・


車道側から見ていたんで判らなかったんですが
歩道側から見ると、中華街の昨今の地図があり、
地図的には、むかしも今も変わっていない・・・という紹介文がありました

 

 

ただ、地図のタイトルがよく判りません
「横浜外国人居留地火災保険地図」とあります
「火災保険」って・・・何なんでしょうか?


以前のアップでも触れていますけど、
江戸末期~大正にかけて、横浜には大きな火災がありました

  横浜居留地が作られた7年後(1866年)の「豚屋火事」
  1923年の関東大震災
  
古地図に描かれている年号「1895年」(明治28年)は、2つの大火の中頃で
日本国政府による居留地政策が撤廃(1899年)される少し前になります
居留地の復興も既に終わり、かなり賑わっていた頃・・・と、想像できます

その古地図に描かれた建物には、色分けがあります
 
  赤色:石造り
  青色:レンガ造り
  黄色:漆喰(しっくい)造り

 

横浜居留地の山下エリア。地図右公園付近は関内エリアの一部になります。ほぼ方眼状に街は作られています(昔も今も)。斜め部分が中華街

(昔の南京町)で、ほぼ東西南北の方位に沿っています。地元人には見づらい地図で、右下方向が北です。写真の狛犬は古地図「1」にあります

 

そして、延焼防止の広い道路や避難所としての大きな公園を含め、
火事対策がしっかりされていた・・・・と想像できます

そんな意味で「火災保険地図」・・・・と表示された
・・・と言うのが私の推測なんですが・・・・いかがなもんでしょうか?


まぁ、それにしても、街中を歩いてみると、いろいろなものがあるんですネ

勝手な想像をしながら歩くのも、またいいもんです・・・・・


がんばれ!

2024-05-20 | *小ネタ

世界3大音楽コンクールのひとつに、

エリザベート国際コンクール(ベルギー)がある

今年は「ヴァイオリン」なんだけど・・・・

 

ファイナリスト12名の発表があったけど

MINAMI YOSHIDA(Japan)

の名前があった

 

これから課題曲が与えられ、1週間で仕上げて、ファイナルになる

吉田 南さん ガンバレ!!

 

PS:ファイナルは、5月27日~6月1日

   先のショパンピアノコンクールもそうだったけど

   インターネットで情報がどんどん飛び回って来るんで面白いよネ


最近、外で食べたもの(その2)

2024-05-20 | *食

昨夕からの雨は、夜中から今も、かなり強い降りです

 

強い雨を降らしている雲は、昼過ぎには抜けるとは報じてますが
今日一日は、どうやら天気はよくありません
気温も、昨日よりかなり低く、4月中旬の気温と言っていました
低いながらの今日の最高気温は、夕方頃に出るようです

 

本日のアップは、「最近、外で食べたもの(その2)」になります


夜は外出しない私で、イタリアンとか和食とかのお店には・・・まず入りません
街中華のランチ程度のものしか外食しない私なんで・・・限られてしまっています


最初の写真は、海老名文化会館にピアノリサタルを聴きに行った時もの
以前に「海鮮フライ定食」を食べたイートインでの「海鮮丼」880円(税込み)
カップの飲み物は、アイスティーです
暖かいお茶が欲しいところなんですが、冷たいコーラと炭酸飲料しかありません
海老名に行くのは2回目だったんですが、
このイートイン広場がお安いので、また来てしまった次第です
お味は・・・突出するような切り身はありませんでしたが、普通に美味しかった


次の写真は、病院帰りに食べた中国人の街中華ものです
「ニンニクの芽と豚肉の炒めもの」
お値段は記憶に残っていませんが、おそらく800円(税込み)くらいでしょう
しゃきしゃきとしたニンニクの芽が好きな私です
もうちょっとたくさん入っていれば、喜んだでしょうけど・・・・
美味しい豚肉でしたんで、ちょっと高評価した私です

 


3点目も、上の写真と同じ中国人の街中華店です
この頃、病院で盛んに検査されていたんです
朝食抜きとか、検査後、診療があったりとかで、昼になる事が多かったんです
この日は「生姜焼き定食」、お値段はやはり800円(税込み)くらい
お勤めの人たちが食べているのを見て、私も注文したんです
しょうがたっぷりとか、特筆する中華味っぽさはなく、普通のしょうが焼きでした
この街中華店は、豚肉が割と美味しいので・・・まぁOKです

 


4点目は、以前に食べた鶴見区の方の、中国人街中華店です
ほとんど鶴見区の方には行かないのですが、
以前行った時、980円のランチを注文したら、
いっぱいの料理がついていて感激したんで、また入ったんです
「酢豚定食」750円(税込み)
以前行った時、中国人グループが食べていた酢豚が美味しそうだったんで注文しました
ランチ用の酢豚だったんでしょうか?
ブロック肉を小さくしたものではなく、スライス肉を使っているんです
お値段も、一番安いランチ定食だったんで、以前のような感激はありませんでした


5点目は、チェーン店「松や」の「ロースカツ定食」580円(税込み)
たまに、横浜西南端にある小音楽ホールに行くんです(昨日アップしたホール)
私の家からは電車3本を乗り継ぐような、ちょっと不便なんです
自由席入場ですと、13時30分開場前に、結構な行列ができるんです
このホールに行く時、時間を見ながら途中で昼食を取るのが「松や」なんです
何せ、昼食時でもお客の回転が早いし、注文後、料理が届くまでが早いもんで・・・・
とんかつも普通に美味しいし・・・
このホールに行く時の定番になっています


本日最後の外食は・・・やはり中国人街中華店になります
「ナスと鶏肉の炒め」800円(税込み)だったかと思います
午前中に図書館、午後からみなとみらい大ホールでのピアノリサイタルだったんです
野毛のキクヤカレーの焼きスープカレーを食べる予定にしていたんです
が・・・店前には、既に行列ができてしまっていて、諦めました
このお店もたまに入ります(外食そのものが少ないので、よく行く部類になります)
まぁ~鶏肉がいっぱい入っているのには驚きました
メニュー名にあるナスが少なく見えてしまいました
いつもながら味で、美味しい炒めものです

 

今回で2回目の外食シーズですが・・・・代り映えしませんネ

高齢者は、食に関して保守的なのがよく判りますネ

外出先も限られているし、一度いいなと思うとそこばっかし行くようになります

てなわけで・・・別なお店も捜さなくちゃ・・・とも思い始めています

が・・・それができないのも 高齢者です・・・かネ・・・・・・・


お勧め音楽講座

2024-05-19 | *小ネタ

先週の話しなんですが、小音楽ホールが主催する音楽講座に行っていました


タイトルは「お待たせいたしました、ホルンの魅力大解剖」

 

「初心者のために楽しく学べるクラシック講座『リリス藝術大学クラシック学部vol.10』」
という90分講座で、今年度10周年を迎える講座なんです
私は、昨年から聴講しているんです
オーケストラで使う楽器の話し実演、どう使われているか動画や写真紹介
そして講師のピアノとゲスト講師の楽器との実演奏が入るという構成です

 

会場の音楽ホールは満席でした。300席の小ホールですが、観客席に傾斜がしっかりつけられていて、舞台がとても見やすい音楽ホールです

 

講師の加藤教授は、NHKFMで長いことクラシック番組を持っている人で
お話しがとても上手なんです
藝大卒で日本のクラシック畑で活躍している人なんで、知識も豊富です
ゲスト講師も、活躍している現場の音楽家が呼ばれています

今回は「ホルン」の話しだったんですが、
ゲスト講師はNHK交響楽団首席奏者福川伸陽氏
個人所有の古式ホルンやら実物資料を準備~持参してくれていました

 

講師及びゲスト講師は、しっかりと講義ができる人で、演奏でお茶を濁す「音楽講座」とは一線を画しています


今回のホルン・・・・
楽譜上の音階全てを、出せるものと思っていたんです
違ったんですネ
限られた音(倍音)・・・8音・・・しか出せないのです

では、どうしているかってな話しなんです
  異なる長さ「管」を取り付けてる
  唇の振動によって音階を出す
  ベル(ラッパ部)に右手を入れると、音階調整ができる

また、ホルンって金管楽器の中では、演奏が最も難しい楽器なんだそうです

その理由は
  マウスピースが最も小さい
  息を入れる角度、スピード調整が難しい
  唇の振動の微妙な調整が必要
  音域が4オクターブと幅広い

要は音程コントロールが非常に難しい楽器で
ちょっとしたことで、異なった音程に変わってしまう所にあるようです

 

講座終了後、ホール係員の監視の元、福山氏使用及び所蔵ホルン見学ができました。ホースにジョウロがつけられたものは、ホルンの原理説明

に使われたもの(立派な倍音を聴かせてくれた)。右下ホルンが狩猟民族が馬上で使っていた近代ホルンの原型となるもの。中央のホルンと

大きさが異なる管は、1800年代(古典派後期)のホルン。長さの異なる管を交換する事で、豊かな音階を出す。ベートベンはホルンが吹ける

と言われ、交響曲で盛んに利用したと言われている

そんな所からくるのでしょうか?
通常、オーケストラの金管・木管の楽器構成は各2台なんですが、
ホルンだけは4台構成なんです
滑らかな演奏を聴かせるために、
メンバー間調整で、息継ぎ個所を変える事もあるそうです

この講座を聞くまで、全く、そんな事を知りませんでしたネ
ホルンを始め、音楽家の努力って・・・大変なもんなんですネ

 

 

この講座の受講料は、今年度値上がりしたんですが、5回講義で5500円、まだ格安なんです
リリスという小音楽ホールは座席数300なんですが、満席完売になるそうです
学校の音楽教師や街の音楽教室の先生方の聴講も多いそうです

 

原始のホルンは角笛(ホーン)が原型。日本にもほら貝があったという。ゲスト講師は、大河ドラマ「どうする家康」でほら貝シーンの吹き替え

を担当していたと言う。肩書に「ホルン奏者・ほら貝奏者」と付くのはゲスト講師だけだという。写真右下の現代ホルンがゲスト講師が使うホルン。

お安いものではないそうだが、古代ホルンの方がもっと高価(時代的価値が高い)だと言っていた

 

1講座当り1100円、知識は増えるし、本格的なプロ奏者の演奏も聴けるし・・・
本年度は満員だけど、来年度も開講するそうだから、
クラシック好きな方には、お勧めできます
ただ・・・楽譜をスライド表示しての説明もあるんですが
楽譜の読み方とか、◇◇長調とか◇◇短調とか、全く、初歩説明をしてくれません
読めるものとして話しが進むんで・・・・そこらは覚悟が必要ですネ

 

 

最近、オーケストラ演奏を聴いていても

音の聴き方や、演奏中の奏者への目の付け所も、ずいぶんと変わってきた私です・・・・・・


いい天気が続くけど

2024-05-18 | *小ネタ

紫陽花の花を、たくさん育てている学校があります


フィットネス・ジム帰りに、覗いてきました

咲き始めていますネ・・・・・

 

 


イメージ的に、雨粒がついていないと、紫陽花っぽくありません

紫陽花自体も水が好きな植物だそうで、
水をたくさん与えると、元気に育つそうです


ここ数日、横浜ではいい天気が続いています
雲一つないような・・・空です
そんな中、スマホ写真を撮ってきました

ちょっと乾燥した花やら葉っぱですネ
やはり、紫陽花は雨が欲しいですネ

 


沖縄では、例年では、既に梅雨入りしている時季なんですが
今年の梅雨入りは遅れている・・・・と、報じていました(平年5月10日頃)
関東地方の、平年梅雨入りは6月7日頃ですんで、もう少し先になるんですネ


梅雨までの時季、カラダが慣れていないくて、
熱中症にかかる人が急増する・・・って報じています

「暑さ」「熱さ」「汗かき」の準備を始めましょう・・・とも報じてました
カラダを慣らしておくために、
軽く汗を流す程度の運動を始めておきましょう・・・と勧めています

 


冬場の時季から、ランニングマシンやマシントレーニングで、軽く汗をかいています
トレーニング後には、サウナで、軽く粒汗をかくのが日課です
そんなかんだで、熱中症対策はできているように見えますが、
個人的に、ちょっと違うような気もしています

それは、湿度が高い時の汗かき(つまり体温調整)が大きく違っているんです

雨が降り続き、湿度が高い時のトレーニングでは、汗がたくさん出て、かなり疲れるんです
ジムでいくら汗をかいていても、それは管理された空調下での事で
空調管理されていない外での活動は別物・・・てな気がしているんです

まぁ、何もしていない人よりは少しマシでしょうけど・・・

 

 

何よりも、高齢者って水分補給をしませんもネ
これは、自分が高齢者になって、よく判りましたネ
そして、水分補給をアドバイスしても、素直に従わないのが高齢者です
自分だけは、大丈夫! ・・・てな変な自信をもっているんですから

 

おそらく・・・ですが、年取ってくると、
 おしっこが近くなる
 おしっこがしたくなると、我慢がきかなくなる
そういった高齢者特有の老化現象があるから、水分を控えるんでしょうネ

 

 

自分だけは大丈夫!

これって困ったもんですよネ

実は、私もそう思っている一人なんです・・・・・・・