ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

怖いけど 気になる

2024-01-31 | *小ネタ

外は、ちょっと風が強いんですが・・・・生温かい風なんです


TV天気予報では、3月中旬から下旬の気温って言っていました

今年は暖冬なんですネ

 

本日31日(水)のアップは、つい先頃なんですが・・・・


偶然にも、滅多に行かない所にいったんです

そして・・・また偶然が無ければ、もう行かないような場所なんです

でも、気になっているんで・・・もしかしたら、わざわざ行ってしまうかも・・・

 


メチャクチャ気になるお店があったんです

 

ちょうど昼食時をちょっとだけ過ぎた時間で、どこかで食べようと捜していたんです

おそらく、昔は賑やかな商店街だったんでしょう?
今は、多くのお店がシャッターを閉じていて、
商店街なんですが、人通りも少なくて・・・

 

私、どちらかと言えば、シンプルで色使いが少ないような飲食店が好きなんです

でも、気になるお店って・・・・・メチャクチャなディスプレー?です

 


たまにあるんですヨ・・・・張り紙ベタベタなお店が

でも、見つけたお店は・・・・・

 


きっと個性的な店主さんなんでしょうネ

夜になると、賑わっているんでしょうネ

 

私、とても気になりましたが、入る勇気がありませんでした・・・・・


また「除菌」することになった

2024-01-30 | *小ネタ

また「除菌」をすることになりました


また・・・・と言うのは、いつだか思い出せないのですが、

40才代あたりで、一度、「除菌」をしているからです


何の除菌かって言うと、「ピロリ菌」です

 


昨年秋頃から、ちょっとすっきりしません・・・・体調が
疲れやすく、ダルいし・・・仕事帰りのバスの中で、疲れたなぁ~なんて

 

40才代の頃にもそんな事があったんです
広い範囲で、内臓あたりの違和感があったり、慢性胃炎があったり
時には、場所を特定しない鈍痛があったり・・・

会社の定期健康診断で、慢性胃炎でひっかかり
健康保険組合の紹介で、胃腸専門病院に通院したんです
その時、「ピロリ菌検査」をして「陽性」
「除菌」をしました
除菌後検査で「陰性」確認をしていました

 

その頃の「ピロリ菌」はまだ、「疑わしいが原因とはいえない」認識が一般的でした
現代では「ピロリ菌」は胃がんの一原因となっています

 

病院からは、パンフレット2冊渡されました。事前に読んでおけ・・・ってな事なんでしょうかネ

 

その後も、一向に良くならないので、がん専門病院で「自主自費検査」したんです
検査報告日前に「ご家族の方同伴で・・・」呼び出され、
「胃がん」を宣告されたのでした

 

昨秋からの不調も、その頃とちょっと似ているなぁ~とも感じていました
上部内視鏡検査をしましたら、胃カメラには、ちょっとした潰瘍が映っていたのでした

 

今回も、何度か生体検査を行いましたが、悪性とは判定されていません
では何で・・・という事で、再度、「ピロリ菌」を検査する事になったんです
「ピロリ菌」は、一度、除菌すれば、その後は大丈夫だと言われています
稀(まれ)に、除菌しきれない場合もある・・・との説明

 

私のがん治療は、数回にわたる上部内視鏡による取り除きでした

 

私の家族は「がん罹患」とか「がんで死亡」した人が4人います
妹は、正に「スキルス性胃がん」で全身転移し、亡くなっています

 


まぁ・・・70歳を越した高齢者の私です

この年になると、どこかに不都合がある事は珍しくもないし

いつ死んでも、おかしくはありませんけどネ

 

一応、医師判断で、また「除菌」する事になりました・・・・


春はもうすぐ?

2024-01-29 | *小ネタ

29日(月)

 

今日は写真だけで・・・・

 

 

グーグルレンズで調べると、

「ナツツバキ(シャラの木)」とか「ヒメシャラ」とかの、実ガラと出て来ました

見分け方は、花のサイズと、花びら先のヒゲらしいのです

冬に実ガラが残る事や、表面の産毛(うぶげ)状のものより、

ナツツバキと推定しています

 

若い枝先に、新芽が出始めています

もう、そこ近くに、春が近づいているんですかネ・・・・・


今度はコミック版が来た

2024-01-28 | *小ネタ

昨日27日(土)に、図書館に行っていました


予約していた源氏物語の本「あさきゆめみし」の引取りのためでした


引取をして、ちょっと驚いたんですが、そのまま借りてきました

 

前回の予約本引取りでは、
コミック版源氏物語を予約したつもりだったんですが
児童図書版が届いたんです

まぁ、どちらでも良かったんで、そのまま借りて読みました


今回は4冊、受け取ったんですが
3冊はコミック版(1巻~3巻)、1冊は児童図書版(5巻)なんです

 

何でこんな事が起きたのか?

 

左の1冊が「児童図書版」、サイズはコミック本サイズ、カバー絵もコミックっぽい。右3冊が「コミック版」、サイズは文庫サイズ、

カバー絵はどちらと言えば書籍っぽい。出版年月は「コミック版」の方が早い

 

取り合えず、横浜市立図書館での「横浜市立図書館蔵書検索」での
検索結果ページを見てください

 

いろいろ並んでいますが、いずれも「図書」扱いですが
どれが「コミック版」でどれが「児童図書版」か判りますでしょうか?
私もよく判らず、食事前に1~3巻を予約し、食事後に3巻~5巻を予約しているんです
3巻がダブって借りていますが、それは私のミスです

 

  

ちょっと読みづらい写真で、スイマセン。おそらく図書登録作業者の違いとか、複数人で作業したのでしょう

ナンバー43~45は「児童書版」、ナンバー50~56は「コミック版」です。出版はコミックが先なんですが「NEW」マークがついています?

 

今回、原因を調べていて判ったんです
詳細画面を見れば、コミック版か児童図書版かが判ったんです
詳細画面で確認しなかった私の不備でもあるし
詳細画面を開いた後に、前画面に戻れないシステム上の不備もあるんです
1冊の個体本の検索ならともかく、シリーズ本の検索の場合、
最初からやり直す面倒くささがあるんです


このシリーズの本は、コミック版が2001年の発行
その後、このコミック版を基(もと)に、児童図書版が2006年に発行されています

紛らわしいのは、赤い地色の四角に白抜き文字で「NEW」と書かれたマーク
先に発行されているコミック版に、マーク付けされています
何のマークなんでしょうか?
よく判りません

 

話しは変わってしまいますが、ちょっとした私の個人感想ですけど・・・・

コミック版の方は、「後宮(帝(みかど)に嫁いだ姫たちの社会)」での
妬(ねた)みやら意地悪(いじわる)などが、生生(なまなま)しく読み取れます

 「後宮」には、「中宮」「皇后」を始めとして
 「女御(にょうご:大臣級の公卿(くぎょう)の娘))
 「更衣(こうい:大納言以下の公卿(くぎょう)の娘)
 「尚侍(ないしのかみ:帝(みかど)の側(そば)でめんどうを見る女官長)
  その下に、おそばで世話する多くの女官が・・・・
  私個人私見ですが、一種のハーレムとか江戸の大奥とか・・・ですなぁ~

一方、児童図書版では、争う女たちの情感やら、やるせなさやらがよく判ります

コミックによる絵画表現と図書による文字による表現・・・・その違いなんですかねぇ~

 

以上、あくまでも、原書を読まない私個人の感想ですので・・・・悪しからず

ちょっと話しが方向違いになりました

興味ある人は、ぜひ、原書を読んでください


ところで、コミック版と児童図書版での予約状況なんですが

コミック版に多くの予約が入っていて、貸出し延長はできない状況です・・・・・


ちょっと驚いた

2024-01-28 | *小ネタ

横浜の今日28日(日)は、朝からどんよりとした雲がたれ込めています


太陽が見えない分、気温が上がらず、寒い日となっています

 

朝9時頃、地震がありました

机の棚上からモノが落ちてきて、ノートPC上に着地
ちょっと驚きました・・・が、取り分け、被害はありません
震源地は東京湾内で、やや千葉寄り

 

写真は、NHK防災ニュースを撮ったものです

 

横浜東部での震度は「4」と表示されています

東京湾内での地震となると、場合によっては、津波が押し寄せる可能性もあります


今まで、あまり地震がなかった地域だけに、気を新たにしました


いつもの 静かな路をゆく

2024-01-27 | *小ネタ

本日27日(土)


昼飯を食べて、すぐ外出しました

県立音楽堂で、午後2時開演のコンサートがあったんです

 


その前に、図書館に行って本の返却と、予約本の受取りをする必要があったんです

時間が無いような有るような・・・よく判らないんですが・・・

 

日ノ出町駅裏の丘に登り、市長公舎正面を通り、市立図書館に入る路を行きます
ちょっと遠回りになるし、階段がきついんですが、
街中の景色が見えるし、丘の上は静かで落ち着いた道なんで、よく歩きます

 


市立図書館から紅葉坂周辺の文化施設・・・今日は音楽堂ですが、またまた裏道を行くんです
この路もよく通る路なんです

 

 

相変わらず行列ができている美味しいカレー屋さんを横目で見て
成田山・横浜別院の横道から正面~横道を抜け、
伊勢山皇大神宮の表参道階段から入ります

そして、境内を抜け、裏参道へと抜けるんです
出た所に県立図書館が現れます

そこから能楽堂側を通り、音楽堂裏側へと歩くんです

 


落ち着いた静かなエリアで、わりと好きなコースなんです・・・・・

地元の人しか歩かないような路ばかりです


対象は「小学上級から」

2024-01-26 | *小ネタ

読み始めたんです・・・・「源氏物語」を・・・

 

 


年明けから、NHK大河ドラマ「光る君へ」を見始めているんです

 

「光る君」とは、「源氏物語」に出てくる「光源氏」であり
そのモデルとなっているひとりは、「藤原道長」と言われています
大河ドラマは、「源氏物語」の作者「紫式部」と「藤原道長」のお話しようです

 


とは言え、平安時代の何もかも、さっぱり判らないもんですから
あちこちの本を、精力的に読み始めているんです

そんな中、「源氏物語」を読み始めました
とは言え、原書はもちろん、現代口語訳本も難しくて、とても手に負えません
そんな中、講談社からマンガ版源氏物語が出ている事を知り
図書館に予約したんです

ドラマも始まり、人気があるようで、予約でしか手に入りません
準備できましたメールが届きました

マンガ版を予約したつもりでしたが、届いた本はマンガではありませんでした
読者対象は「小学上級から」とあります
届いたのは、全5巻セットのうちの3巻と4巻です

 

本のサイズはコミック版と同じ。先にコミック版が出版され、その後、文庫版が出版されたようです


「青い鳥文庫」のシリーズで、児童書として備えている図書館は多いようです
それでも、大河ドラマも始まり、人気があるようで、1巻から順には揃わず
とりあえず途中から読み始めました

 


児童書向けに易(やさ)しく書かれているんですが・・・
やっぱし難しいですねぇ~
巻頭には、人物の相関関係図やら階級制度図が書かれています

 

人物関係は複雑だし、この時代の専門的用語がたくさんあって・・・・難しいでうよネ


本文は「総ルビ」(全部の漢字にフリガナがついている)だし
難しい語彙(ごい)には「訳注」(やくちゅう:説明文)がついているんです

 

本文は、こんな感じなんですが・・・。今の小学生って、読めちゃうんですかネ?


今まで読んできた歴史書との違いは、天皇との婚姻策略争いとか、
政敵との謀判・策略とか、親による永続的特権とか・・・驚強(おどろし)いものは少ないし
荘園文化とか、教養・文化芸術の独占とかの話しも少ないようです


それに「源氏物語」って、男女のラブストーリーなんですネ
「くちをあわせた」とか「はだをあわす」とか
はだをあらわにしているのを、偉い役職の父親に見つかったり・・・とか
あちこちの高貴な美しい姫さまとつながりがあり、子どもができたり・・・・とか
正直なところ、小学上級以上対象なんですけど、理解やら・・・ちょっと心配してしまいます

ものの本によれば、この時代の婚姻前の男女関係は、
割と緩めのような表現もありましたから、今の時代とのギャップはあるかも知れません


まぁ、「源氏物語」は全54帖(今でいう54巻)という長編小説ですから
「青い鳥文庫」全5巻は、ごく一部なんですけどネ・・・・
残りの3冊も、追っ付け、楽しみにしています

 

現代口語訳本でさえ難しいと感じる私です

至って簡単な入門書としては、小学生向けでいいんじゃないでしょうか・・・・


桜が咲いていた

2024-01-25 | *小ネタ

ここ数日、横浜では冷たい北風が吹いています


震災地能登を始めとする日本海側では、大雪が降っているようで・・・・

何もこんな時に降らなくてもいいもんで・・・と思うけど

自然の摂理なんで、ままなりません

どうか暖かく過ごせて、暖かいものを食べれて、暖かく眠れるといいのですが・・・・

 

今日25日(木)、寒いです

TVの天気予報では、これで平年並みの1月の気温だと言っていました

そう言えば、ちょっと前は暖かったんですが
その時は、3月の気温・・・・と言っていたのを思い出しました


今日、外出先の大岡川沿いで、桜が咲いているのを見つけました

おそらく「寒さくら」とか「冬さくら」の類だと思うんですけど・・・
この冬全体には暖かいので、この春の桜開花は早めかも知れませんネ

 


コロナ感染流行以前には、
帆船日本丸財団では、2月に「ボランティア感謝会」が催されていました
「帆船日本丸」と「みなと博物館」には、いろいろなボランティアさんがたくさんいて
ピンク色した「河津桜」をたくさん持って来てくれる方がいらしゃるんです
このピンク色した早咲きの桜を見ると、
日本丸のシーズンが始まるんだなぁ~と感じるんです

 

花びらの数が多い桜でした

 


最近、またコロナ感染者数が上がっているようですが

今年は、「感謝会」はあるんでしょうか?


特に無いので

2024-01-24 | *小ネタ

本日24日(水)、特に何も無いんで、帆船日本丸写真を2点アップ

 

話しはあるんですが、テキストファイルが長くなりそうなんです

そんな元気も無いんで・・・まぁ、言わば、サボります

 

1点目は、21日(日)の夜、みなとみらいに居たんです

私、夜、出歩かないにので、夜景写真は珍しいんです

スマホでパチリ・・・・どうってな事ないんですネ

 

 

帆船日本丸推しの私には、

ジガー、ミズン、メインの各マスト上部が十字架のように見えた

・・・ただそれだけなんですけどネ

 

2点目は19日(金)に、みなとみらいに居たんです

雲の形が面白いんで、スマホでパチリ

 

 

 

こちらも、一般の人から見れば、どうって事無いんですよネ・・・・


夕方には・・・

2024-01-23 | *小ネタ

23日(火)、夕方、電車に乗っていたら・・・・

窓から見える景色が、オレンジ色っぽかったんです

 

濃いグレーの雲が低く垂れ込んでいたんですが、

雲の下を、夕日が照らしていたんです

 

 

あぁ~ 写真に撮りたいなぁ~って思っていたんですが・・・・

やっと駅に着いても、いい写真ポイントがなくて

そのうち、オレンジ色がどんどん減って来てしまいました

 

いいタミングって、なかなか、会えませんよネ・・・・

 

 


珍しい雲が出ていた

2024-01-23 | *小ネタ

23日(火)、朝、歩いていたら・・・・

 

変わった形の雲が、空に出ていたんです

 

 

写真に撮って、グーグルレンズで調べたら、

「レンズ雲」って出てきました

 

山岳地帯などの上空で、風が波打っているとできるらしいのですが・・・

ここは横浜・・・横浜は低い丘陵が多い事は確かですけど

まぁ、ほぼ平地に近いようなもんですけど・・・・

 

どうしてこの形の雲ができるとか、

レンズ雲ができると、天気がどう変わるとか

詳しくは、出ていませんでした・・・・・


撮り直してはみたけれども

2024-01-22 | *小ネタ

ちょっと前に、出先で初めて見た花をアップしました

 

グーグルレンズで検索したら、
「キルタンサス(和名:笛吹水仙)」と表示されたヤツです

 


この週末に、行ったんで、撮り直してきました

 

以前にアップしたのは、この写真です

 

窓下の、地面近くに置かれた他人様の鉢植えなんで、

位置を変えられないし

ウロウロしていると、不審者に間違われるんで・・・・

 

花の先が見えるようい撮ってはみましたが・・・・。こんな花で、結構、かわいいんですヨ

 

花先が下向きなんで、思いっきりカラダを屈(かが)め、

スマホを地面近くに構えて撮って見ました


まぁ、前の写真よりはかわいく撮れているんですが・・・・


こういうのって、一眼レフで後ろボケで撮れれば、奇麗なんでしょうネ


またもや 買ってしまった

2024-01-21 | *小ネタ

またムックを買ってしまいました


ムックとは、雑誌のような形態をした書籍の事

要は、お手軽タイプの書籍本の事
ちょうど雑誌と書籍との中間のような感じの本

 

本は買わないようにしている私なんですが、
NHKの新たに始まった大河ドラマを見ていて、さっぱり判らないんです
よく判らないまま見ているのも、ちょっと辛(つら)くて
先日、買ってしまったんです


NHK出版の「NHK大河ドラマ・ガイド『光る君へ』前編」

 

NHK出版のムック。B5判で、表紙の写真はソフトーンでちょっとパステル調。ちょっとお洒落ですネ

 

まぁ、それなりに簡単な解説がついていたんです
が、何せ、制作側の本なんで、
役者さんの話しやら、台本のストーリーとか、どんなセットを作ったかとか
衣装の紹介とか・・・・そんなかんだの話しが中心なんです
正直な所、俳優さん紹介はあまり興味がない私です


歴史やその時代の背景など、私は苦手なもんで、
ドラマの中で、ナレーションで、簡単に説明が入ってはいるんですが
いまいち、ピンときません
何せ「光る君」というのが「光源氏」の事だと、つい最近、知った私ですんで


今日の朝刊に、広告が載っていたんです

「歴史道」っていうムックで
『大河ドラマ「光る君へ」の時代がまるっと分かる! 藤原氏1300年の栄華の謎』
と、銘打っています

 

すぐに飛びついてしまった私です

A4サイズの79ページに渡って大河ドラマの背景が綴(つづ)られているんです

 

こちらは朝日新聞出版のムック。A4変形版で、表紙は、ちょっと雑誌の吊り広告のような感じ

 

今日のところは、パラパラとページをめくり、全体を眺めています
明日から、ちょっと読み込もうと思っています

このムック1冊を完全理解~記憶すれば、今年1年は、ずいぶんと楽しめそうです

ただ・・・・完全理解する自信も、記憶する自信もありませんが・・・・・

読み終わったら、TV近くに置いておこうと思っています


もっと前で聴けたらなぁ~

2024-01-20 | *小ネタ

先日行ったコンサート・・・とても良かったです


タイトルは「前橋汀子の四季」って言うんです

「汀子」は「ていこ」と読みます

お年の事は言わない方がいいのでしょうが
若くはありません
「日本音楽界のパイオニア」とパンフレットには書かれております

・・・・あえて言ってしまえば、1943年生まれですなんです
信じられます?
小柄なカラダにまとうドレス姿は、
ヴァイオリン女王のような威風を感じましたネ

 

今回の席も、「S席」なんですが、やはり2階席なんです

一般発売時間直後に買ったんですが、既に残席が少なくて・・・・
5つのコンサートを「みなとみらいアフタヌーンコンサート」としてまとめたうちのひとつなんです
セットで先行販売するんで、私のように単品で買う人には不利なんです
まぁ、まとめていい席が確保できるし、セット割引で7000円も安くなるんで
皆さん、セット販売で買ってしまうのでしょうネ
パンフレットには、既に「舞台後方席」は売切れってありましたが
コンサート当日には、空席がありましたもんネ
平日午後のコンサートだし、ちょっと興味がなければ・・・いいやってな気になるんでしょう
1階のS席にも空きが少なからずあったけど、譲って欲しいですよネ

 

前席は女性でした。やはり頭がちょっとじゃまでした。もう少し傾斜がつけられているといいんですが・・・・


私、この人の自叙伝を読んでいるんです

 

十代でロシアに渡り、ヴァイオリンの研鑽を積み
その後は、アメリカで・・・その後は、スイスに移り住み・・・・
まぁ~、苦労人ですよネ
ヴァイオリンに掛ける情熱が尽きない人です

 

 

バックを務める弦楽アンサンブル10名も立派な人たちでした
コンマスやら首席やらソロ待遇やら音楽大学の教授やら・・・
まぁ、よく揃えられたものです
アンサンブルの美しさはピカイチ! 抜群でしたネ

 

プログラム前半は、いろいろな作曲家の良いとこ取りで7曲
後半は、ヴィヴァルディの「四季」のみです

 

私、「四季」全曲を聞いたのは初めてでした


「四季」って、よく演奏プログラムにあるんですが、一部の楽章だけが多いですもんネ
「春」「夏」「秋」「冬」それぞれに第1楽章~第3楽章あるんで12曲になります
全12曲通しになると、50分近い大作なんです
私の好きな「冬」は、特に良い演奏でした!!

 

アンコールは2曲あり、うち1曲は、サンサースの「チゴイネルワイゼン」

 

 

超技巧派としてはパガニーニの曲が有名ですが、サンサースも負けていません
チゴイネルワイゼンは、高度な演奏技法に加え、
哀愁漂うメロディの美しさは、正にヴァイオリンのための曲・・・てな感じですもんネ

アンコールにありがちな簡易版ではなく、フル演奏をしたんですヨ
これにはお客さんたちは大喜び・・・・

 

終演後、拍手は鳴りやまず、何度もの挨拶の出入りしていました

 

 

前橋汀子さんも、とても嬉しそうな笑顔をしていました


つくづく思うけど、1階席の前ブロック辺りの席で聴けていたらなぁ~・・・・


何かモヤモヤしている

2024-01-19 | *小ネタ

今日19日(金)は、バスに乗っていた時の話し・・・・

 

ちょっと迷ったけど、お節介をして・・・

自分ではいい事したつもりだけど、もっと丁寧(ていねい)だったらと

ちょっと後悔も残るんです・・・・

 


高齢の女性が、間違ったバスに乗っちゃった話しです


家に帰る時、桜木町駅からバスに乗ったんです
途中、「横浜市役所前」から、高齢の女性が乗車したんです

走り始めた時、「山手に止まりますか?」って、運転手さんに聞きました
運転手さんは、ちょっと考え込んでから「行きません」と言い
その後、「座ってください」って言って、バスは走り続けたんです

落ち着いてから、乗換案内とか行き方を教えるもんだと思っていた私
でも、何も言わず走り続けていました
高齢の女性は、困っていてどうしたらいいか判らない状態でした

このバスは鎌倉街道を下って「大船駅(鎌倉市)」に行くバスで
「山手駅」とは、全くの方向違いなんです

近くに座っている乗客も、誰も教える様子がないんです
どうしようか迷っていたんですが、
後方に座っていた私は、席を立ち、女性の所に行きました
既に交差点を曲がり、違う方向入っていて、
直後にあるバス停(本町4丁目)に止まりかけていました


私:「山手に行くの?」
女性:「そう・・・」
私:「このバスだとダメです」
女性:「20番じゃやないの?」
私:「○○○○(バス会社名)だから」
女性:「(沈黙)」
私:「次のバス停で降ろしてもらい、乗り換えて・・・」
女性:「(沈黙)」
私:「交差点を渡って、すぐあっち(指さしている)のバス停で乗れるから・・・」

バスは既に止まっていて、乗車客を乗せていたんです
降車ボタンを押したら、降車扉を開けてくれました

私:「気を付けて行くんだよ」

 

乗客を乗せ終わり、何事もなく走って行ったバスでした

この間、運転手さんは乗車客を相手し、その後も、一言もしゃべりませんでした

 

54年前、本牧の丘上にある公立高校を卒業しています。通学に根岸線「山手駅」を使っていたんで、土地勘があったんです


まぁ、この後ちょっと先に行った「尾上町(おのえちょう)」バス停で降ろして
ちょっと歩かせれば、京浜東北線(根岸線)「関内駅」です
電車で2つ先の駅が「山手駅」ですけどネ・・・・


家に帰ってから調べたら、「山手駅」に行く横浜市営バスの路線番号は「20番」でした
「横浜市役所バス停」には、同じ「20番」を付けていて、
全く別方向に行く2つのバス会社のバスが来るんですネ
ちょっと紛(まぎ)らわしいですよネ

 

高齢の女性は、その後すぐに、バス停を見つけて「山手駅」行きバスに乗れたのでしょうか?

私も降りて、「山手駅」行きバスに乗せるところまですれば良かったのでしょうか?

何かもっといいやり方があったような・・・・気もして


そんなことで、ちょっとモヤモヤしている私です・・・・・