ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

工場夜景クルーズ(前編)

2010-08-29 | うんちく・小ネタ

■「ハクビシン」が出没してから、風呂場の小さな窓にアミ戸をつけて、って頼まれました。
柿木の根元は、風呂場の小さな窓の付近にあります。以前より猫が家に入り込もうと、柿木よりこの窓を狙っていました。動物が入り込むのを、防ごうと言うものです。
■この窓は、左右50cmx天地60cmくらいのものです。
長いこと網戸がなかったのは、その構造のせいです。窓の四方は、壁の厚み分、タイルで固められています。上辺を蝶番(ちょうつがい)として、下辺に留め金(鍵)があり、外側に30cmくらい開く形のものです。従って網戸は、外側には着けられず、留め金があるため、内側にも着けられなかったのです。
■今回、タイルの内側に木枠をはめ込み、そこに防虫アミを貼り、網戸にしました。
木枠ごと簡単に外れる構造にし、鍵がかけられるようにしました。上に開けるような形にすればいいのでしょうが、タイル地にこの加工をするだけの技量が、私にはありません。でも、妻の満足の行くような工事ができました。
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■午前中、妻と車で、上星川にある「コーナン」に行きました。
網戸の材料購入のためですが、妻はこの季節、安くなる来年用の簾(すだれ)を購入するのと、もうすぐお隣のイチョウの葉の掃除に悩まされるので、穂先の腰が強い箒(ほうき)を買うためです。まだまだ暑いのですが、秋はヒタホタと忍び寄ってきています。

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■昨日の夜は、「工場夜景クルーズ」に行っていました。
少し前から流行っているもので、最近は東京発着のクルーズ船も出ているとか? 以前は、1社しか船を出していませんでしたが、いつのまにか横浜発着は3社にも増えています。料金は大人およそ5、000円くらいで、横浜を7時~7時半ころ出て、京浜運河周辺を90分程度かけて往復するというものです。50名定員程度の船を使い、年内は平日に僅か空席が残っているだけ・・・・っていう人気ツアーです。

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■昨夜、私が参加したものは、「海守」が「NPO神奈川海難救助隊」の協力を得て実施したものです。
船の定員14名で、乗務員3名、海守職員1名、抽選に当った人9名(1名欠席)でした。若い女性や夫婦が6名もいて、少々驚きです。主に保険料に充当される会費は1、000円でした。
船はパトロール船ですが、いわば通船(船のタクシー)のようなものでした。操船を兼ねた室内と、船尾側にはモノ入れを兼ねた箱が「コ」の字形に置かれ、落下防止用の簡単な手すりがあるだけです。ツアー中、私はここに座っていました。船べりには、柵がありません。ヘタすれば海に落ちてしまいますし、トイレもありませんでした。船好きにはいいでしょうが、小さな旅客用の船を考えていた若い女性達には、驚きのようでした。

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■この船を先頭に、18時半ころの満潮を控え、大岡川河口付近より橋底すれすれに擦りそうにしながら出航しました。
お客さんの落水時のために、同じようなパトロール船を、後方に引き連れてのツアーでした。コースは船長の判断次第ですが、通常1時間半のコースを3時間かけて、大サービスのコースです。完全に太陽が沈むと真っ暗で、写真がうまく撮れません。夕暮れな中、きれいなみなとみらい~大桟橋周辺をまわり、ベイブリッジ通過、京浜運河へと進み、羽田手前を折り返しました。予定外の横道へ入ったりして、コンビナートの夜景が美しいところを案内してくれました。

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■途中で屋形船を使ったツアー船が、追い越して行きました。
船内にも人がいますが、船首近く屋根が僅かな展望台になっており、鈴なりの人が立っていました。肝心の写真は・・・・・・・といえば、全くダメでした。夕暮れ時の光が残っている頃の写真は、まあいいのですが、みなとみらいに太陽が沈み、これを撮った写真は露光オーバ、太陽が沈んでからの写真は、露光量不足で真っ暗、そして船のユレによる手ぶれ・・・・・・船からの夜景は、無理のようです。新しいデジ一眼レフを持っていったのですが、真っ暗な写真は、他の人が持っていたデジカメのほうが、色や調子が出ていました。今日~明日にかけて、ブログアップしてみます。きれいな風景を目の前にしながら、モノのできなかった残念さが、未だに残っています。


未確認小動物出現

2010-08-28 | うんちく・小ネタ
■暑い週末です。
この夏は(今も夏ですが)「暑い」って何回くらい言ったのでしょうか? そのくらい「異常な暑い夏」です。
■給料日がすぎ、午前中、妻に「ビール風味飲料」を買ってもらいました。
この夏、4箱目です。いつから飲み始めたか忘れましたが、24本x3箱=72本、バラで買っている分もありますので、相当数になります。ほぼ毎日1本づつ飲み、休日には2本飲むこともあります。アルコールの入っているビールでしたら、アル中の心配をしなければなりません。

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■私は寝ていましたが、昨夜、我が家ではひと騒動ありました。
夜11時半頃の話です。娘が、トイレ窓の外で「ガサゴソ音がする」と言ってきたそうです。妻と息子がトイレに行くと、得体の知れない動物が、まだ青い柿を食べていたそうです。
Photojpg■人気(ひとけ)に驚いた動物は、3階ベランダの柵付近に上がりました。
ふさふさした尻尾だけで35cmくらい、鼻から頭にかけて白い毛の線が入った動物だそうです。「スカンクだ?」「カメラ、カメラ!」と騒いでいました。寝ていた私は、この頃、気づきましたが、私は「小さな動物」と聞こえたので、面倒で起きませんでした。
■写真を撮ろうとして、窓を開けようとすると「噛み付かれる」と娘が騒いで、開けられなかったようでした。
網戸やガラスが光ってしまい、写真はうまく撮れないようでした。ベランダから柿の木に移り、少し距離ができた頃、ガラス戸を開けてシャッターを切ったようですが、今朝、見せてもらったかぎり写っていません。動物の茶色毛が、わずかに写っているものが、2枚あるだけでした。
【写真左上:Webからコピーしたハクビシンの写真。無断転載ゴメンナサイ。写真右下:ほとんど食べつくした青柿。ヘタ部分しか残っていない。】
Img_6193■今朝、トイレの窓から見ますと、クーラ室外機の上には、ほぼヘタだけ残した柿の実がありました。
話しから、Webでペット関係の動物を調べてみました。「ハクビシン」の写真を見せると、「これ!これ!」と、またまた騒ぎました。どこかのペットが逃げだしたのでしょうか?
■今年の柿は、不作で、数えるほどしかありません。
もちろん時期的に言って、まだ青く、実は小さなサイズですし、きっと渋いと思います。実のなる木はもちろん、緑自体が少ないこの地域です。ハクビシンも、よほど空腹だったのでしょう。妻が植えている花の球根も、食べられていたようで、妻が怒っています。我家だけの柿や球根だけでしたら、数日ももたないでしょう。このハクビシンは、いったいどうなるのでしょうか・・・・・・

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■今日、この後、横浜港を出発し、川崎辺りの京浜運河を回ってきます。
「海守」が募集し、海を守るNPO団体が実施するパトロール船に、乗せてもらいます。横浜港地区からは、夜に京浜工業地帯の工場や埠頭を見て回るクルージングツアーが大人気だそうです。日常生活では見ることのできない幻想的な不夜城(コンビナート)が、人気の秘密のようです。
■今回はトイレもない小型パトロール船で、抽選に当った10名程度の人が乗船予定です。
一応カメラは持っていきますが、揺れる小型船から写真撮影は、かなり無理だと思います。もし見れそうな写真があったら、明日のブログにアップしますが、期待しないでください。





いろんな事、起こりすぎじゃない?

2010-08-26 | うんちく・小ネタ

■ここのところ、ちょっと忙しいような気がします。
昨日は、職場本隊のリーダ格の「冷たい生ビールを飲みたい」の一言で、飲みに行ってしまいました。地下駐車場の更に下の、車収納する地底部での作業で、大汗をかいたのです。その人たちの飲み会に付き合ってしまいました。
■実のところ、集まったのは当会社の5人でした。
ここのところ、どうも外注から派遣された人の、暴力騒ぎやら、非難し合い問題があり、どうにかしなくちゃ・・・・・っていう意識が働き、まあ言わば自然集合的に集まったのでした。個人的な考えですが、暴力騒ぎが起きた時、整然と対応処置が必要でしたが、ズルズルを問題を先延ばししたのは、まずいと思います。
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■私の職務が、元の仕事に戻るのは、後数日後です。
「管球交換」っていう電球や蛍光灯の交換の仕事は、元々の担当者に戻ることになります。私がこの仕事に就いたのも、正月開けの初日、突然言われ、引継ぎなんぞ何もありませんでした。ただ、伝票ミスがあり、お客さまのクレームがあり、ミスをなくしクレームの沈静化の指示だけでした。今回は元に戻るので、引継ぎ作業はいらないと思っていました。
■ここのところの忙しさは、引継ぎ関係文書作成のために忙しいのです。
現在、行っている作業状態・方法を引き継げ! というものでした。A4x4ページに渡る「引継ぎ書」を作りました。たった8ヶ月でしたが、大小さまざまとに渡り、随分と変わっていました。主に「事前準備」「お客さまに不快感を与えない言動・行動」「安全」が大きく変わっていました。昨日~今日の2日間をかけて、ペアを組み実地指導をしろと言われて、一緒に作業をしました。何せ会社の先輩です。新任の私が指導なんて無理な状況で、一緒に仕事をしただけでした。 【写真下:コンテナトラックの牽引される部分が立てられています。一番大きなコンテナ用です。もっとデザイン的に撮影できれば、面白いんですが・・・・・・・・・】
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■当初、元に戻るとの話しでしたが、その後2ヶ月間隔で、交代交代するように変更になりました。
「管球交換」の仕事をしていますと、仕事内容が一部に偏りすぎ、私が本来、心で思っていた「職場でのリーダになる」ことができないので、避けたいのです。

■そんなことから、元の本隊業務に戻りたがっていたのです。
「管球交換」は上部組織が「お客さまが不快感を感じない」教育をして、やりたがっている人に任せればいい気がしてるのですが、上部はそうは思っていないようです。先輩は責任者から「今度、何か起こしたら終わりだぞ!」と言われていました。これって「解雇だぞ」って脅しているようです。イヤですネ。

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■今日の昼休み、別な先輩が突然、大きな音と共に倒れました。
私は机に伏して、食後の昼寝をしていました。隣席の先輩(51歳)が、イスにもたれ掛かって寝ていましたが、私にぶつかって床に倒れました。手先や顔は血の気がなくて真っ白でした。頭内の出血の可能性があるので、動かさず楽な体位にさせ、様子を見ていました。しばらく意識がありませんでしたが、数分後には「大丈夫、大丈夫」といって起き上がりました。そして昼休み後には、何と勤務場所にでて行きました。
■この人は、ひどい咳き込みをする事が、たびたびありました。
今回の卒倒は、これとは違うような気がします。何れにせよ尋常ではありません。救急車を呼んで病院に連れて行きたかったのですが、「大丈夫、大丈夫」と言って聞く耳をもちません。その後、早退させられ、病院に行くよう指示されていましたが、周囲の話しでは、お医者さんに詳細を話さず、「大丈夫」と言っているのではないか・・・・・と批判されていました。
■かつて30数年間勤めた職場では、平穏無事な日々でした。
最近の2年弱の日々って、いろいろなことが起きています。この職場って、いろんな事が起こりすぎじゃないですかネ?


横浜シンボルタワー

2010-08-21 | うんちく・小ネタ

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■今週もまあ、平穏無事・・・・とは言えぬ週でした。
こちらの話しは、私の職場に派遣されている協力会社の人の話しです。刃物は登場しませんが、暴力を持って人を追い回す、脅すといった「刃傷沙汰(にんじょうざた)」が職場内で起きました。そして、協力会社社長にその事件報告した事に絡んで、報告した派遣の人に「ちくった」「女のくさった奴」と公にて、なじる人が出てきた事です。
■一方、当方の会社サイドでは、私の9月職務変更に伴い、かつて中心になってやっていてクレーム元となった人が、「自分が中心」言動には、少々、辟易(へきえき)しています。そしてペアを組む人たちは、適当に楽な仕事がしたく、管球交換の仕事を希望する人もいたり、また、その一方で、うまくまとめられないのに、管球交換の仕事にステータスを感じ、職を離れたがらない人がいます。もう、ひっちゃかめっちゃかです。 【写真下:展望台から内房方面。冬は横浜から対岸が見えるが、空気中の水分が多いせいか、もやって見えなかった。】
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■たかだか11名のちっちゃな職場です。
何も起きず仲良く仕事している分には、こんなアンチョコな職場はないのですが、中高年齢者と問題児の終末の職場としては、最近はアクの強い人間が集まりすぎてしまい、今や、心が荒(すさ)むような職場へと変化しようとしています。
■昔からいろいろなファクターがあったのでしょうが、私が勤め始めてから気づいた事は、協力会社の人たちを辞めさようとし始めた頃から、始まったのでしょうか。その後、2人の雇い止め、管球のクレーム騒ぎを経て、徐々に形として現れたような気がします。おそらく、そう遠くない日、退職する人たちが出るでしょう。これらの件については、少し時間を置いて、冷静な状況判断ができてから、お話ししたいと思います。

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■そんなことで迎えた夏休み後(私には夏休みはなかったが)の週末です。
今日明日は、地元の杉山神社のお祭りです。明日は多くの町内会が集まって、神輿を繰り出します。私の町内の神輿が練り歩いていますが、例年になく寂しいようです。 【写真下:シンボルタワー。モダンなデザイン・・・・・? オーソドックスの方が横浜にマッチしたような気がする。

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■今日の午前は、定例の通院です。胃の異常なし確認と薬を得るためのものです。
早く終わったので、その帰り、本牧埠頭にある「横浜港シンボルタワー」に行ってきました。病院から本牧埠頭に進み、20分程度で着きます。真っ青な海と船、そして入道雲・・・・・をイメージしていまし、盛夏を感じさせる写真が欲しかったのですが、残念ながら、全くありませんでした。
■「横浜港シンボルタワー」って写真を見ても判るのですが、とっても突飛な形でした。
長いこと横浜に住んでいましたが、実はここを訪れるのは初めてです。タワーに登ってビックリです。ベイブリッジを超え、赤灯台・白灯台を見下ろす場所なのです。よくいる「みなとみらい」の帆船日本丸から見ると、ベイブリッジを超え、右側位置になるのです。一番の驚きは、入・出航する船が目の前を通るのです。ここに来れば、大きな客船や帆船の動く姿が、見られるのです。 【写真下:判りづらいが赤灯台と白灯台があり、ここを通って大桟橋やみなとみらいなどに入港する。目の前を客船や帆船が通ったら、気分がいいだろう。】

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■もうひとつ驚いたこと。
それはガラガラで、お客さんが入っていないことです。タワーの中は、小さな子供2人をつれた家族連れ。芝生にはゲートボールとゴルフを合わせたようなゲームをする大人3人と、タープテントを張ってくつろぐ2家族。サイクリングで来た大人1人。土曜日午前11時頃のお客さまは以上でした。現在週末・祝日のみ営業で、9月26日で営業終了になる横浜ベイブリッジの「スカイウォーク」、そして、「マリンタワー」、「氷川丸」「大桟橋」どこもかしこも、お客さまの集まりは悪いようです。市民にも周知されていません。「帆船日本丸・横浜みなと博物館」も悪いのですが、まだましなのでしょうか? 横浜に長く住んでいる私と私の家族も、行きませんから、全体でもしれたものでしょう。


赤ちゃんの鳴き声が聞こえる

2010-08-19 | うんちく・小ネタ

■ご近所の家から、赤ちゃんの鳴き声が聞こえます。
いいものです。最近、里帰りしたご近所の娘さんの赤ちゃんでしょうか? 最近は近所から、赤ちゃんや幼子の声が聞こえなくなりましたが、小さな子供の声は好きです。
■初夏~盛夏生まれの、赤ちゃんやおかあさんは、大変です。
赤ちゃんのためにクーラもあまり使えません。汗をかいた赤ちゃんのもっちりした肌や、皮膚が重なるところには、「あせも」ができてしまいます。暑くて寝苦しいし、3時間くらい間隔でミルクをあげるために、寝不足になります。実は、私の息子は7月4日生まれです。
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■実は独身の頃は、子供が苦手でした。
特に、自分の子供は欲しくないと思っていました。それが、自分の子供を持ってから変わりました。
■地方から都会に出てきて、都会で孤独な生活をしている中高年の男が、公園で遊ぶ小さな子供の手を引いて、お菓子やおもちゃを買い与え、引きつれ回す事件がよくあります。
妻に、この男の気持ちって、何か判るような気がするって話したことがあります。妻からは、きつくたしなめられました。やってはいけないことですが、その気持ち、やっぱり判ります。


今日も 「グチ」

2010-08-17 | うんちく・小ネタ
■ブログアップの準備を始めたのは、夜8時23分です。
現在、寝室の気温は33℃、湿度60%を示しています。布団を準備しましたら、敷布団がほのかに暖かいのです。クーラのない部屋でキーボードをたたいていますが、手の甲にうっすら汗をかいています。
■とにかく「暑い」「蒸し暑い」の言葉につきます。
私は、主に屋内で蛍光灯などの交換作業をしており、ほとんどがクーラの効いている場所で仕事をしています。一方、本隊は屋外や、クーラの効いていない場所での作業が主体になります。その本隊の作業が、今日から取りあえず金曜日まで、クーラの効いている場所で作業することになりました。「熱中症」の危険性が高く、作業が危険だという判断です。
■本隊の人たちは、一日目の今日、とても喜んでいました。
でも、暑さの中でも、どうしても仕事しなくてはならない人たちがいます。どうか、お体に気をつけてください。
■植栽への水やりは、自動散水装置がついていますが、細かなところまでの水やり配慮は、やはり人手に頼っています。
この部分の水やりは、以前より増えています。おかげで、周辺の木々はまだ暑さに負けず、元気です。緑が元気なのは、いいことです。

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■8月15日(日)は、一日中、レポート作成をしていました。
暑さ対策として、久しぶりに、バンダナに保冷剤2つを入れて、後ろ首中心に巻いていました。ケーキを買うとよくつけてくれる保冷剤です。これを冷凍庫で凍らせて使います。就職浪人中だった2年前の夏、資格を取るために試験勉強をしていましたが、この方法で、随分と暑さをしのいで勉強していました。実に懐かしいのです。
■そうして作ったレポートですが、月曜日に職場責任者に見せたところ、表現の問題で受け取ってもらえませんでした。
廊下の照明に「ルーバー」と呼ばれるカバーがついています。一部のビルで、施工が悪く枠から外れ、その一部が、軽く宙ぶらりんになります。特に外れやすい階・場所を特定し、改修工事を促すレポートを作ったのです。特定箇所の指摘、原因とメカニズム、繁盛に外れる部分の視覚的見分け方・・・・などをレポートしています。
■レポートの「序」と「結論」部分に、不適切な表現がある・・・・との、職場責任者の見解です。
『繁盛に落ちかるルーバは、エンドユーザに「不安感」「不快感」を与える・・・・』の文言があります。「この部分がオーナ会社を激怒させる」と指摘されました。
■10年間、施工不良を指摘せず、設備管理していた会社に問題があります。
問題は、外れて落ちかけるルーバの危険性を認めず、騙し騙し使っていることにあります。レポートは、オーナ会社に提出するものではなく、職場の上部組織に宛て、問題点を改修方向で検討してください、と書いたものです。仮
に、オーナ会社に渡ってしまっても、激怒する理由が判りません。
■危険性を長いこと報告していなかったことで、他のビル管理会社に、仕事が移ってしまう可能性はあります。
でもオーナ会社は、そんなに器量が狭い会社とは思えません。エンドユーザに、ケガさせてしまうよりはいいと思うのですが・・・・・・・





おいしい店を見つけた

2010-08-14 | うんちく・小ネタ

■あと2週間くらいで、職務変更になるので、最低限、やっつけておきたい事をしようとしていますが、なかなか進みません。
今日も昼から・・・・・なんて予定していましたが、結局、この時間まで何も手をつけていません。
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■昨日、会社帰りに散髪しようとしました。
職場ビルの中に、1、000円ヘヤーカット店があります。今まで一度も行った事がありませんが、旧盆でテナントの会社が休みで、ヘヤーカット店がとても空いていたのです。職場の人が昼休みに、行ってきたこともあり、タイムカードを打刻した後、行ってみました。
■ここのシステムとして、自動販売機でカードを購入して、カット担当者に渡します。
カード販売機は、千円札専用で、あいにく私は5千円札と1万円札しか持っていませんでした。両替機がありません。お店では両替をしておらず、どこかで両替してきてください、と店員さんに言われました。隣のスパースはATMコーナですが、私はキャッシュカードを持っていません。斜め前には花屋さんありますが、庶民的ではなく足が遠のきました。少し行けばナチュラルローソンがありますが・・・・・・。 結局、ここのヘアーカット屋さんには、戻りませんでした。
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■朝食後、いつも行く伊勢佐木町のヘアーカット屋さんに行きました。
その後、いつもの「BOOK OFF」に行き、いつものように厚い文庫本5冊を買いました。その後は、有隣堂本店へと行くのがいつものコースですが、今日は面倒で、BOOK OFFで少々立ち読みです。帰りがけ和菓子の銚子屋さんへ行きましたが、店は閉じられていました。家具屋さんの女将さんの話では、日曜日はお店を開けていないそうです。でも今日って土曜ですけど・・・・・(旧盆で休みなのか?)。 【写真下:バス通り沿いの銀行のシャッターに「帆船日本丸」のイラストがある。】
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■家の方へ向かって歩いていたら、おいしそうなお店を見つけました。
水産会社がやっています「どんや宝」というお店でした。三崎港の会社で、マグロを中心とした海産物を丼ものにして食べさせる店です。通常単価は780円から1200円で、さかなの味がする味噌汁と、小鉢でイカと大根の煮付け、浅漬けが付きます。お持ち帰りもありました。
私が食べたのがランチメニューの「海鮮ばら寿司」680円です。ごはんは白米か酢飯のいづれかを選びます。よその人が頼んだランチメニュー「刺身4点セット」は、刺身もしっかりしており、分量も多くおいしそうでした。ネギトロは、このお店でたたいて作るもので、おいしいとの話しです。 【写真下:「海鮮ばら寿司」には「ヅケ用のタレ」が合う、と言ってタレをくれた。浅漬けの右は「イカと大根の煮付け」。味噌汁には具がたっぷり入っていた。】
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■ここの「晩酌セット」っていうのが、ちょっと気をそそられました。
時間の制限は書かれていませんでしたが、「刺身4点盛りと小鉢、ビール」になります。ちょっと時間が遅かったら、これを頼んでいたかもしれません。
■もうだいぶ経ってしまいましたが、旧東海道品川宿を和菓子を食べながら散歩する企画に、誘っていただいたことがありました。
今の品川宿は坂本龍馬の大ブームで、大賑わいですが、ブーム前のことです。生憎の雨模様で、予定していた全女性が欠席で、主催者と2人だけで歩きで、企画者に迷惑をかけました。この企画での昼食が、魚屋さんが作るお弁当を買って食べるというものでした。魚屋さんは、注文をとってから刺身を作り、酢飯に載せてくれた丼弁当でした。魚屋さんの刺身ですので、しっかりしており分量も多く、金額ははっきり覚えていませんが、とても安かった記憶があります(今回の「どんや宝」よりも安かった)。街歩きをしていて、おいしそうな店を見つけると、うれしくなってしまいます。


新しい小さな寛ぎスポット

2010-08-12 | うんちく・小ネタ

■帰りの電車から降りた時、美しい風景に会いました。
雨が降った後の線路と枕木が濡れて光っていました。夕暮れ近くの雲と周辺の風景は、青みを帯びていました。一部の建物に夕日が当たって、そこだけ淡いオレンジ色になっていました。

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■台風ははるか日本海を東進していますが、その影響で風が強く、雨も降りました。
そんな後での美しい風景でした。よりいいトリミングを求め、降り立った下り線ホームの階段を降り、上り線側の階段を登り、上りホームへ移動しました。思った程街並み風景が拡がっていませんでした。さっきの方がいいやと思い、また階段を降り、上りホームへと登りました。
そこに着いた時には、先ほどの美しい彩りはなくなっていました。シャッターチャンスを逃した瞬間です。次の各駅停車の電車到着を知らせるアナウンスが聞こえました。
■家に帰る時に、大岡川を渡ります。
今日の写真は、その時の川に写った夕焼け色です。
■大岡川を渡った直後の公園に、川に出られるスペースが作られています。
長いこと工事をしていましたが、メインの部分が完成し、その部分だけが開放されています。ここに取り付く道路は、まだ完成されていませんので、公園で遊ぶ人しか来れません。ここら付近は、昔の石を積み上げた護岸を補強するように、コンクリート護岸がかさ上げされています。従来より1.5mほど高くなっています。背の高い大人しか、コンクリート護岸の上から、川面を見ることができません。

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■このコンクリート護岸の一部を切り取り、川に出れるスペースを作ったのです。
その周辺には、ウッドデッキになっています。最近、このスペースに集う人たちが増えています。コンクリートやアスファルト舗装より、ウッドデッキの方が涼しいのでしょうか? 座ったときに感触がいいのでしょうか? 新しい小さなくつろぎスポットになっています。


どんな仕事しているの?

2010-08-11 | うんちく・小ネタ

■通勤電車がだいぶ空いてきました。
今まで座れたことがなかった朝の通勤電車で、今朝は蒲田から座れました。Img_61121

■私の職場は、仕事にマンテナンス関係の内容があるため、皆さんが休む夏休みの時期は、出社です。
たまに、「今、どんな仕事しているの?」って聞かれます。そんな時、恥ずかしそうに「掃除の仕事をしている」って言っています。
■今私は、10数歳若い先輩と、管球交換の仕事をしています。
「管球」って蛍光灯や電球のことです。簡単に言えば、寿命が来て点かない電球や蛍光灯を交換する作業です。大きなビルですので、管球交換の仕事が毎日、一日中できるほど、沢山の電球や蛍光灯が点かなくなります。オフィスなどの照明が主ですが、誘導灯や看板・街路灯、劇場の照明、車が走る地下通路の照明や、地下駐車場の信号・案内表示の管理もしています。今はこの仕事ですが、お客さまのクレームも沈静化してきているので、おそらく9月には職場本体の仕事に戻りそうです。
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■職場本体の仕事は、と言えば雑務そのものです。
上水設備や消防設備をきれいに保つことや、空調の噴出し口・吸い込み口をきれいに保つこと、排水設備をきれいに保つこと、廃気設備をきれいに保つこと、植栽をきれいに保つこと・・・・・・・。 大きなビルが持っている巨大な機械設備から、身の回りにある排水溝などまで、いわばなんでも屋の掃除屋さん職場なのです。
■そんなわけで、入居しています会社が休みの時期だけしかできない仕事があります。
本体は今、その仕事で大忙しです。お客さまがいなくなりますと、その部分だけ冷房が切られてしまいますので、暑い中、汗びっしょりになって作業しています。人々が快適に安全を、当たり前に生活できるようにするため働いている多くにの人たちを知りました。でもオフィースの人たちや、職場のビルでくつろぐ家族連れの人たちは、誰もそれに気づきません。気づかれないように仕事しているのが、私達です。
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■なぜ恥ずかしそうに「掃除の仕事をしている」と言うのか判りません。
仕事に貴賤を感じているからでしょうか? 
自分が望んで入った業界ではないからでしょうか・・・・・


混乱の中で

2010-08-09 | 帆船日本丸

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■いつのまにか台風が近づいています。
直接の影響ではないのですが、横浜では昨夜から雨が降り、随分と涼しくなった感じがします。この時間、寝室の温度計は29℃を示しています。連日の32℃から比べれば、数度の違いなのですが、酷暑が続くこの夏には、この数度の影響が大きいようです。
■昨日は帆船日本丸の総帆展帆でした。
曇り空でしたが、午前中は時折、太陽がのぞきました。しかし、午後には小雨がぱらつく天気。ただ蒸し暑さだけは、変わりませんでした。そんな中、富山・帆船海王丸のボランティアさん2名を迎えての、フォアマストでした。夏場の総帆展帆は、参加者の数が減るのが普通ですが、今回フォアマストには、午前中20名、午後19名という人数でした。いつもは多くにボランテイアさんがいるメインマストは、17名でフォアマストと逆転していました。
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■帆船日本丸のアリーナ周辺は、夏になると人出がばったりと止まります。
緑の木陰がないせいか、人が入ってきません。今回は、会社によっては夏休みがスタートしたこともあり、遠出をした人が多かったのでしょうか? ブラスバンドの演奏行事もなく、少々、寂しさを感じました。
■畳帆も進み、最後にはトリムヤードという作業があります。
帆を畳んだヤードを、きれいに並べ直す作業です。今回は、特にこの作業がうまく行きませんでした。ウエルデッキという一段下がった場所から出される航海士さんのオーダ(指示)を聞き、私達ボランティアはメインマスト付近で作業をします。このオーダがうまく伝わらず、汗びっしょりになってロープを引く人と、周囲で見てしまう人に分かれてしまったのです。一部のベテランボランティアさんたちに、私は、この件で文句を言ってしまいました。反省会後に、その人たちには謝りました。ベタランヅラした自分が恥ずかしいです。
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■オーダが聞こえない問題は、以前からあります。
近くにいるメインマストのオーダやホイッスルの方が、よく聞こえてします。フォアマストのオーダのためには、2名の中継担当者が必要で、特にメインマスト近くでオーダを伝え、統制を取る中継役をする人が大切です。この人がいません。
■フォアマストによく集まるボランティアさんは、おとなしい人、活動に積極的に参加しない人、独りで参加する人が多いようです。特徴があるようなきがします。
自信がある人たちが、指示を出して引っ張っていく事がありません。知識・技術に自信がない人たちの、底上げや引き上げがとてもゆっくりです。混乱状態になりますと、ここらの悪い面がてき面に出てきてしまいます。会社組織でしたら、後輩に文句を言って底上げや引き上げを行うのでしょうが・・・・・・、ボランティア活動では、それはできません。

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■ヤードごとにはほぼメンバーが、ほぼ固定されています。
これといった人や新人を、積極的に動くベテランさんにつけて、底上げしたい気持ちがあります。でもそれは抑えています・・・・・・  
フォアのメンバーの気持ちが合って、スカットするような展帆~畳帆を、いつかしたいものです。


父からの手紙で

2010-08-07 | うんちく・小ネタ

■お風呂からでたら、手指の爪を短くする・・・・
これが帆船日本丸の総帆展帆前日の、行事になっています。主に帆を畳む時に、爪を傷めることが多いのです。私が特にそうなので、ひょっとして、ヘタなのかも知れません。4月にあった本年度の初回総帆展帆で痛めた左右中指の爪は、未だ治っていません。縦にフビが入ったもので、ヒビ先端部が左右に拡がっています。大先輩は「このキズは(治るのに)時間がかかる」「治りかけると、次の総帆展帆で、またダメになる」って言っていました。どうやら年をとると、爪も弱くなるのでしょうか。
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■夕食までの本日の食べたものですが、梅おにぎり1個、ソーメン1人前、後は飲み物だけです。
去年から体重が減ってきていますが、食べるものや量が変わってきています。水分を摂る量も減っていますが、今日は炎天下、草むしりで大汗をかいたので、水分は異常なほど摂っています。ポカリスエット900ml、ノンアルコールビール350mlx2本、グレープフルーツジュース200ml、マンゴーのヨーグルト飲料280ml、CCレモン500ml、ホットコーヒー280ml、ちょっと異常ですネ。きっと明日の便は、かなりゆるくなりそうです。
■8月5日(木)家に帰ると、父から手紙が届いていました。
父は今年91歳で、最近、耳が遠くなりました。補聴器をつけても日常会話やTVの声を聞き取れません。母が「7月19日に熱中症にかかった」というものです。外出後、家で2回倒れたそうです。今まで母が、会話の仲介役をしていましたが、それができなくなり困っている様子です。電話がかかってきても、会話が成立しなくなり、以降、電話にも出なくなったようです。
■4人兄弟のうち妹と私は、外の家に入っています。
家に残った男2人がいるのですが、いずれも自宅から出て、親とは同居していません。電話連絡で必要なときには、例えば、病院通院の車や医師とのやり取りなどは、その男2人が面倒をみています。 【写真下:今日は「立秋」。午後4時頃の南の空。

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■父からの手紙は、初めてのものです。
熱中症で倒れた母のことをきっかけに、両親それぞれの病気がケガのことで、かなり気弱になっていました。それに伴い、父が面倒みていた小さな駐車場の草が、とても気になっているようで、草刈をして欲しい、とも書かれていました。

■そんな訳で、本日、草刈に行ってきました。
前回7月17日熱中症になりかけた事を反省し、本日は朝5時起床で、5時半スタート~10時半終了いたしました。その後、シャワーでカラダをきれいにし、昼食にソーメンを食べて、実家にようすを見にいきました。途中、父との会話用にノートを買いました。
■実家には12時半頃着きました。
ちょうど母が父の付き添いで、通院から帰ってきたところでした。手紙のようすよりは、母の状態はいいので、少々、ほっとしました。それでもいつもようすよりは、より年老いた感じがしました。
■家にはクーラがありますが、使っていません。
この時期使わなければ、いつ使うのでしょうか・・・・・・  「カラダによくない」「お金がかかる」といった年寄り神話が、やはりあります。確かに例月よりは電気代がかかるのでしょうが、体調を崩し通院する方がよっぽどお金がかかりますし、カラダもきつくなります。要はうまくクーラを利用できるか・・・・にあるのです。 【写真下:8月5日夜7時頃。橋の上で西の空を撮っていたら、中年の女性が、やはりカメラを出し、撮り始めた。】
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■妻の祖父は、夏に2階で泡を吹いて倒れているところを幼稚園児のひ孫(私の娘)に発見されました。
熱中症です。すぐ妻が救急車で病院に担ぎ込みました。意識は取り留めたのですが多臓器不全が残りました。その後、しばらく入退院を繰り返し、亡くなりました。祖父は、意識はしっかりしているのですがカラダが言うことをきかず、やりたい事もできなくなり、はかなり不満を持った生活になってしまいました。そして残念な気持ちで、あの世に行きました。熱中症を軽く見てはいけません。


仕事前に 横浜検察庁

2010-08-04 | うんちく・小ネタ

Img_0175■本日午前中、横浜地方検察庁に行ってきました。
例の交通事故に関係して、今度は地検で調書を取られました。場所は日本大通りで、神奈川県庁とは道向かいの場所になります。周囲は横浜の観光地がいっぱいの場所ということもあり、今日はデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)を持っていきました。事情聴取~調書作成については、また別の日ということで、今日は付近で撮った写真をアップしてみます。 【茶色の建物が横浜地方検察庁。正に横浜の観光地の中にある。】
Img_0178■警察暑が会社に知らせた電話番号から、場所を確認して行きました。
横浜地方裁判所の隣に、新しいきれいな建物ができたようですが、ここに行きましたら、交通事故を扱う部署は隣のビルと案内されました。隣は古い合同庁舎ビルです。
■私は、調書を取られる経験は初めてです。「検察」っていうと、キムタクの月9ドラマを思い出してしまいますが、部屋の感じも事情聴取も全く違いました。同じなのは、正面に検事さんと相対して事情聴取され、その横で法務官がやり取りを記録していました。ノートパソコンを使い、素晴らしいスピードで打ち込んでいるのです。 【写真左:合同庁舎といっても、検察庁関係部署ばかり。正門玄関前は、「ジャック」の愛称で呼ばれる「開港記念会館」】

Img_0182_2■9時から始まった調書作成は、11時頃には修了しました。
カメラを持って、せっかくここらまで来たので、平日にしか上がれない県庁の屋上に行って見ることにしました。ここからは大桟橋を右手に、左手には赤レンガ倉庫やみなとみらいが見える、絶景スポットと聞いていたからです。ところが最上階まで上がると、屋上に続く通路には、「暫くの間、公開休止」との旨でした。残念! 【写真右:大桟橋入口交差点にあるビルの食堂で食べた「肉団子定食」。5~6種類の定食が、全て380円です。自動販売機の缶ジュース・コーヒー類は80円。ペットボトル類は110円。安い!】
■ここから直ぐの「象の鼻公園」に抜け、大桟橋入口交差点まで行きました。
この一角のビルにある食堂が、平日、一般人も入れており、大桟橋をまっすぐに見渡せる場所だとも聞いていました。なんとこのビルも横浜地方検察庁の部署が入っているビルでした。ここで食事をしながら横浜港を眺めましたが、残念ながら客船は一隻も停泊していませんでした。 【写真下左:大桟橋入口交差点にあるビルから、左側を見ると「みなとみらい」。食堂の窓からは大桟橋~ベイブリッジが見渡せる。】

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■食事を含め、1時間弱の散歩でした。
勤務中に来ていることもあり、あまりサボっている訳にも行かず、JR関内駅に出て、午後から仕事につきました。いつも使っているディパックに、イチデジを入れて行ったのですが、いつものお弁当がないにも関わらず、ディパックは大きく膨らんで重かったのです。日常的な生活のスナップを撮ることが主の私には、コンパクトデジカメが似合うようです。写真はゆっくり撮っている時間もなく、10枚程度、適当に撮ったって感じで終わってしまいました。残念!


普段は見れない雲

2010-08-03 | うんちく・小ネタ

■今日は少し爽やかです。
品川にある職場の高層階から見る都会風景は、空気中の水分が多すぎるせいか、霞みがちだったのですが、今日はすっきりシャープに見えていました。湿度が少ないのでしょう。きれいな風景は、写真に撮ってアップしたいところですが、お客さまの職場に入って写真を撮ることは、残念ながらできません。

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■本日の写真は、会社帰り夕方6時半頃、いつもの公園で北東の空を撮ったものです。
西側は雲がないので、夕焼けにはなっていませんが、沈み行く太陽の色が、北東の雲に反射し、普段は見られないような色の雲になっていました。
■仕事では、ここのところ忙しい日が続いています。
他の人たちが仕事を終え、寛いでいますが、私と若い先輩は5時近くまで動き回っています。5時30分までが定時ですが、だんだんと神経がマヒしてきていて、他の人のペースに合わせる自分がいます。こんなペースでも、人一倍働いている気分になっている先輩と私です。
■クレームの沈静化という臨時の仕事も、あと1ヶ月弱で終わります。
やりたい事がいっぱいありましたが、企画と下準備だけで、形として残せないものが3~4点あります。この頃、特に「忙しい」に紛れ、自宅での作業をサボっています。ここらが自分の力の浅さなのでしょう。


私の意向に関係なく・・・・

2010-08-01 | うんちく・小ネタ

Img_6106■午前中は曇っていましたが、午後からは盛夏復活! を思わせるいい天気です。
気温はウナギ登りです。途中、義母の有無を言わせない買い物を依頼で、車を出してお米を買いに行きましたが、妻に予告してた通り、朝から電気ドリルを使い工事をしたり、エアコンの室内機の掃除をしました。お米は、先日15K買ったばっかしなのに、「安いから・・・」という理由です。夏は、みんなの食が細るし、米の味が悪くなりがちなのですが、聞く耳はありません。 【写真右:午後3時頃、暑さに耐えかね、コンビニでアイスクリームを買ってくる。「爽マスカット」。暑さでどんどん溶け、せわしく食べなければならなかった。妻と子供達はカキ氷で、ゆっくり食べることができた。夏慣れしている。】
■今日から8月1日です。
管球交換という電気関係の仕事を始めたのは、正月明けからです。朝のミーティングで、突然、職務変更を指示され、昨日のようです。前任者のクレーム沈静化も進み、一応、9月1日から元の仕事に戻る事が内示されています。でも明日、出社してみると、突然「元に戻って・・・・」ってなことがありそうな気もします。
■13歳年下の先輩と組み、管球交換の仕事を始めました。
当初は元のメンバーを含め、大きな反発がありました。つい先日入社したばかりで、この業界の仕事を知らない人間がリーダになり、その人の指示に従うなんて、彼らのプライドが許さなかったのです。
Img_6107■7ヶ月経ち、今ではすっかり認知され、いい関係で効率良い作業ができるようになりました。
年下の先輩には、安全作業、顧客満足度、仕事の事前準備、効率作業、優先度による作業・・・・など、随分と教えました。8月または9月という時期に、離れるのはちょっと残念な気がします。 【写真左:寝室の温度計は33℃をしめしている。コンクリートの建物のため、夜になっても、この気温はほとんど下がらない。また寝苦しい夜が続く。】
■職場のリーダーを目指している私は、掃除や植栽、上水槽、排水溝など、職場全体の仕事を知る必要があります。
また、その職場で働く人たちとの、人間関係も作っておかなければなりません。職場上司の反発や、クレームの沈静化などで遅れましたが、初心を目指し、元の職務に就くことを目指しています。

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■7月9日の交通事故に関係し、先週の木曜日(7月29日)午前中に、警察暑からまた電話がありました。
先日、私の実地検証や調書作成を担当しました、腰は低いが押しの強い係長さんからでした。携帯メールが何度か入っているのですが、タイトルに警察の電話番号入れているだけのメールがあります。警察からのメールっていうのは、しばらく経ってから気づいたのですが、警察からの連絡ってこんな感じなのでしょうか? 普通、何の電話番号か判らないものには、電話をかけないと思いますが、警察では違うのでしょうか? これも「官の常識は、民の非常識」のひとつではないでしょうか。
■係長さんは、職場の固定電話にかけてきました。
かいつまんで言うと「8月4日(水)に横浜地検に出頭してください」というものでした。検察官が直接、事情聴取をしたい、との旨です。また勾留期限の関係で、8月4日をずらす事はできない、とも言われました。私は、「当日は仕事があり横浜地検には行けない」、「再就職したばかりで、休みが取りずらい」と断りました。本心は、警察暑での調書作成で、クリアな気持ちになれなかった事が大きいのです。
■暫くしてから、働いている職場ビル全体の所長さんから、電話が入りました。
この方から直接、私に電話が入る事は、通常はありません。「8月4日、仕事の一環として横浜地検に行ってきていい」というものです。地検終了後、出社し通常勤務につけばいいとの話しです。前回の依頼に依る出頭を終えてから、今後は行かないつもりでしたが、会社からの指示では、行かない訳にはいきません。
■私は、指定された地検担当者には、まだ連絡を取っていません。
私の推測ですが、おそらくこの後は、検察側証人として公判に出頭してください・・・・ということになるのではないかと思っています。いずれ「仕事の一環として、行ってくる」ことになると思いますが、自分の良否の判断に拠らず、自分の行動が決められてしまうようです。それならそれとして、いい経験をしてくるだけでしょう・・・・・