サステナビリティCSR検定公式テキスト | |
クリエーター情報なし | |
中央経済社 |
日曜日にサステナビリティCSR検定を受験した。CSRに関する試験で、今回で7回目だそうだ。私は初挑戦。四ツ谷の上智大学で、約100名くらいか。問題は60問、4択で90分だ。例によって50分くらいで早退する。
CSRの分野は古くからあるが新しい分野である。私の受験メモにはこんなキーワードが並んでいる。トリプルボトムライン、国連グローバルインパクト、ラギー・レポート、ディーセント・ワーク、スターン・レビュー、トランスペアレンシー・インターナショナル、エコロジカル・フットプリント、キャンペーンGM、ロース指令、グリーン・ペーパー、SA8000、ECS2000、AA1000、SRI、エクエーター原則、COSOレポート、ISO26000、TEEB、REACH規制、PPP、EPR、GRI、フェアトレード、コーズリレーテッド・マーケティング、オーガニック農産物、トウルー・フード、エコツーリズムなどなど。
あなたは、このうちいくつ説明できますか? CSRという分野、概念が広く、問題も多いため、キーワードがどんどん増えている。上記のキーワードはほとんどこの10年くらいに誕生した言葉だ。
さて肝心の試験だが、終わって喫茶店で自己採点。59問中(60問の予定が印刷で1問欠落していた)54問の正解。正解率92%だ。これなら合格だろう。久しぶりに、自己採点で合格ラインを越えた。
この試験の学習は写真のテキストを二、三度読み、ラインマーカーをする。その後過去問題を二度ほど解き、最後にメモ7枚くらいにキーワードをまとめた。気分はすっきり、学習の成果が出た。合否通知が待ち遠しい。