中原の虹 第四巻 | |
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講談社 |
中原の虹を読み終わった。この物語、なんだか中途半端に終わった感じ。蒼穹の昴の続編のせいだろうか。ウイキはこちら。
私の方は、自宅に飾ってある清国皇帝愛新覚羅の子孫の方の書について。ラストエンペラーの苗字は「愛新覚羅(あいしんかくら)」という。私は初めて聴いたときは「愛染かつら(あいぜんかつら)」と聞こえて、中国の皇帝が何で日本の映画になっているのか不思議だったが、ちょっと違っていた。
北京に旅行に行ったとき、天壇公園の一角にその建物があり、そこに愛新覚羅の子孫である兆基さんがいた。係員の説明だと、溥儀の親戚のような説明だったが、ほんとかな?書は上手だ。「一生感動」という書を購入、現在も自宅に飾っている。
中原の虹の最後に、ラストエンペラー検定をどうぞ。