資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

日本の宿おもてなし検定を受験申込み

2010年05月05日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
プロが選んだ日本のホテル・旅館100選&和風の宿 2010年
「日本のホテル・旅館100選」の本編集委員会
自由国民社

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 ネットで拾ってきた検定、この6月から第1回が始まる。公式テキストを入手すると発行はJTB能力開発㈱、JTBが絡んでいた。主催は、日本の宿おもてなし検定委員会。ネット上の試験で、初、中、上級の区分がある。

 内容は、日本旅館に関することだが、初級はそこに働く従業員のための接遇マニュアルといったところ。

 最近、海外、特に中国、台湾、韓国からの観光客が増え、濃厚なサービスをする日本旅館が人気だという。外貨を稼ぐにもいいことだ。

 そこで、その接遇のレベルアップをするためこの検定ができたようだ。とりあえず、テキストを一読。そして試験に申し込んだ。


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社労士スピード講座は徴収法

2010年05月05日 | FP関連資格とその活用
新・標準テキスト〈4〉徴収法〈平成22年度版〉 (社労士ナンバーワンシリーズ)

TAC出版

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 今日は風邪気味なので池袋のLECには行かずに、自宅でDVD学習。労働保険徴収法と健康保険の前半の講義。

 労働保険徴収法は、最も一般の人に馴染みのない科目である。事業主が政府に保険料を支払う法律だからだ。

 労災保険料は業種によって異なる。トンネル工事などの建設業は、事務作業の30倍である。期間によってはメリット制といってさらに格差が出る。一方雇用保険は大きな差はない。

 労災は全額事業主負担。雇用保険は1/2事業主負担。概算保険料と確定保険料、還付と充当、追徴金と延滞金、とややこしい。

 十分学習すれば、高得点が狙える科目だと、DVDの先生は言っている。これで6科目目、消化不良になってきた。
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