2月6日(月)は2023年で1番小さな満月です。
といっても、5日の夜から6日朝にかけての月ですので、お間違えなきよう
お気を付けください。
近年はこのような満月を「マイクロムーン」と呼んだりしていますが、正式な
天文用語ではありません。
月は地球の周りを楕円を描いて回っていますので、近づいたり、遠ざかったりを
繰り返しています。そして、地球から最も遠ざかったタイミングで満月になると、
少しだけ小さく暗く見えます。
今回の満月は40万5800km(地球中心からの距離)で起こります。月までの平均
距離が約38万kmであることを考えると、2万km以上も遠いことになります。
ちなみに、月が最も地球から遠ざかるのは4日の18時頃です。
遠い時の満月と近い時の満月では大きさが1割以上も違うので、注意深く観察
すれば、違いことに気付くことができるかもしれません。
なお、2023年で一番大きな満月は8月31日です。
同じ条件で写真を撮って比べてみると面白いですね。
といっても、5日の夜から6日朝にかけての月ですので、お間違えなきよう
お気を付けください。
近年はこのような満月を「マイクロムーン」と呼んだりしていますが、正式な
天文用語ではありません。
月は地球の周りを楕円を描いて回っていますので、近づいたり、遠ざかったりを
繰り返しています。そして、地球から最も遠ざかったタイミングで満月になると、
少しだけ小さく暗く見えます。
今回の満月は40万5800km(地球中心からの距離)で起こります。月までの平均
距離が約38万kmであることを考えると、2万km以上も遠いことになります。
ちなみに、月が最も地球から遠ざかるのは4日の18時頃です。
遠い時の満月と近い時の満月では大きさが1割以上も違うので、注意深く観察
すれば、違いことに気付くことができるかもしれません。
なお、2023年で一番大きな満月は8月31日です。
同じ条件で写真を撮って比べてみると面白いですね。
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