広島市の坪井正紀さんが2018年4月2日に超新星を発見されました。
これで坪井さんの超新星発見は14個目(独立発見を含む)となりました。
この超新星はしし座のNGC2943という銀河に出現したもので、発見時の
明るさは17等、その後の観測で恒星の残骸である白色矮星に隣の星から
ガスが降り積もることで生じるIa型超新星に分類されることが分かりま
した。
発見後、この超新星には「2018apk」という名前が付けられたそうです。
広島の方が、天文学に貢献されているというのは、とても嬉しくなります。
これからのさらなるご活躍も楽しみです。
みなさんも挑戦してみては、いかがでしょうか?