「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村夏の滞在(1) 海老名ICから圏央道に入り八王子JCT経由中央高速でGO!

2014-07-21 09:48:39 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
原村にちょこっとだけ滞在して来た。今はすでに鎌倉に戻っているけど。

In The Mood♪




高速道路なんて前世紀的なモノを使うには、ぴったりの音楽。

神奈川県を抜ける圏央道が八王子JCTで中央高速に接続され、今回は初めてそれを使った。

鎌倉七里ガ浜の自宅からは国道134号線を使い海沿いを西に走って、藤沢市内松波交差点を右折、藤沢市内を北上して海老名市に入ればそこからは高速を使って八ヶ岳西麓まで行けるようになった。



真新しい圏央道。



真新しいトンネル。



「中央道」方面へ。



「河口湖 名古屋」方面へ。



初めての道路は間違わないように、慎重に。

小淵沢ICを下りて鉢巻道路を使いアッという間に原村へ。木々が葉をいっぱいつけてしまうこの季節。「原」という字が読めない。「馬村」と書いてあっても不思議はない外見。



別荘地入口に到着。気温は低く、空気は湿気を含む。私の好きな空気だ。靄がかかる。



別荘地入口から2.7kmほど奥へ進むと、我が山荘に到着。

今迄は神奈川県の一般道ばかりを使い鎌倉の自宅から中央道相模湖ICまで移動していた。それが新しく出来た圏央道を使うことで、走行距離は意外にも3km短縮。時間は1時間弱短縮。いいじゃない、このコース。



冬はほとんどの木が落葉しすっからかんになる敷地も、夏はご覧のとおり。



緑が濃いです。



原村のてっぺんでしばらくはゆっくり出来る。

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芝生(3)蒸し暑い午後、バロネスの芝生「つくば太郎」の作業継続@七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2014-07-20 00:00:15 | 食べ物・飲み物
午前の過酷な作業を終え、ランチを食べて酔って昼寝して。午後も作業継続だ。しかしこの蒸し暑さは何だ? 文句を言ったところで芝生を張る仕事など、私がやるしかないだろ。



NOBODY ELSE BUT ME♪ 今回もトニー・ベネットでね。



いい歌だねぇ。

午前はここまでやった。



続きだ。このように切る。



引っぺがす。目土を補って平らにして。



このように、たくましいつくば太郎(ノシバ)がぴったんこと収まる。周囲に目土を補う。



どんどん行く。



ここも3枚必要だから、つくば太郎を試しに置いてみる。



そしてここも前回同様周りを切り取り、引っぺがす。



まだあちこちやらないといけません。いい加減、誰か私の汗を止めて。



なんてこったい。くたくただぜ。



順番に。結構力仕事なんだよ。スコップで芝の根を切り、しゃがんで芝を引っぺがし、目土を入れて平らにし、芝を乗っけて、上からまた目土をパラパラと。



終了さ! 

冬寒くてもとにかく夏涼しいということを目指し、兼好法師の教えにしたがった我が家は真夏の昼間もエアコンをあまり使わないが、今回は冷え冷えにする。エアコンでパワー冷房。



茶々之介氏も喜ぶ。



冷えた室内から、本日の作業終了風景を眺める。



おやつ食べながら黒糖焼酎を飲む。亀田製菓の揚一番はオリジナルの天乃屋の歌舞伎揚よりおいしいと感じるが、いかがでしょ?



これで終わりではない。朝に刈った芝の残りを拾い集める作業がある。



それが終わったら、つくば太郎に水をたっぷりやろう。



薄めたハイポネックスもね。これでぐんぐん伸びることでしょう。うまく育ってくれ、つくば太郎!



長い1日。お茶漬けたべて寝よ。夜は軽くね。
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芝生(2)雨天直後でも仕方なくバロネスのつくば太郎(ノシバ)の作業@七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2014-07-18 00:12:16 | 
クラシックな名曲。 Something's Gotta Give♪



正にそんな気分。シナトラで。



前日にバロネスからつくば太郎(ノシバの品種)は届いた。いろいろ期待された条件を兼ね揃えるはずの品種だ。

しかし前日は雨。今朝も雨。



参ったねぇ。



芝の苗は届いたらすぐ作業をしないといけない。

しかし芝の苗を植えるならその前に周囲の芝刈りをしておきたい。

芝の苗を植えてから周囲を芝刈りするのは非常に困難だからだ。

だからと言って、雨の中で芝刈りをするのは非常識である。

しかし芝刈りを次の休日に先送りした場合、次の休日に芝刈りが出来るかどうかはわからず、それは天候に依る。

この休日に芝を刈らないと、仮に次の休日に芝刈りが出来たとしても、芝はかなり伸びていて芝刈りが困難だろう。

次の休日に先送りした芝刈りが再び実施不可能となる事態だと、きっと芝は手が付けられなくなる。



どうしたものか、と悩む。

するとやがてなぜか・・・なぬ、晴れ間が!



しかし芝はまだ濡れている。濡れた芝生は刈りにくく、芝刈り機を痛める原因になる。

とはいえ上記のような理由もあり、まったくベストな状態ではないものの、この晴れ間を利用して芝刈りを敢行することに決めた。



シュパシュパ行きます。汗だくだ。



気温が高く空気内には目いっぱい水分が溜まっているような印象。ちょっと動くと汗が噴き出す。

それでも最後までやる。芝刈り機とこのバリカンで。



もうなんだかベトベト。もっと乾燥して涼しい気候の国に生まれたかった。



芝生をしばったひもを切る。



日照条件が悪いため前の芝生がうまく育たなかった場所に、バロネスのつくば太郎を置いてみる。まずは置いただけの状態。



つくば芝生事業協同組合によれば、今回買ったつくば太郎(ノシバ)は以下のような特徴がある(赤で囲ったところ)。



生垣にじゃまされて日照条件が劣っても、力強く育つことが期待されているわけさ。

さあ、新たに植える芝生もこうやって育ってくれるかな。



線に沿ってスコップで掘り返す。



植え込み、目土を撒く。



重労働。自分でも汗臭いのがわかる。汗が目に入る。



しかしつくば太郎は周囲の以前からあった芝生より太いなあ。これなら日照条件の悪いこの場所でもうまく育ってくれるかもしれない。



黒糖焼酎喜界島をロックで飲もう。休憩だ。



くぅ~、うまい。

なぜかラフロイグのグラスさ。

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芝生(1) バロネス・ダイレクトでつくば太郎(ノシバ)を買ってみた@七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2014-07-17 00:00:22 | 
クロネコヤマトで到着。かなり重い箱だ。



バロネス社ってご存じですか?芝生のことならおそらく日本最高のノウハウがある会社。



そこの商品つくば太郎。送付先の気候におおよそ合わせた芝を送ってくれるバロネス。



なんでもそろうよ。芝生も通販で買う時代。



これくらいのやられなら、どうにでもなるが・・・



こうなると手の施しようがない。日照条件が悪くて芝が育たずそれ以外の強い雑草が地面を覆うくらいに繁殖し、そこへ芝用の除草剤を使うとそれが全部枯れてこうなる。



かわいい芝。我が庭の芝より、かなり太い葉である。いわゆる「ノシバ(野芝)」である。かなり強いらしい。



玄関前に積んでおく。明日作業しましょう。



横から見たらこんな様子だ。



芝の苗を買うのは初めての経験。さて、うまく育ちますか??

直後に別途わざわざ郵送で納品書と説明書が届く。



なかなか丁寧な会社である。しかも非常にニッチな市場に特化していて、面白い。

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イベリコ豚を買いに / シード・スパイスで香り高く正統派風カレー@鎌倉七里ガ浜自宅厨房 Kenny Loggins♪

2014-07-15 00:01:22 | 食べ物・飲み物
またカレー。しかし今回はポーク。

ただしただもんではない。イベリコ豚ベジョータ!・・・それはウソでーす。ベジョータなど高価すぎて買えません。



懐かしいケニー・ロギンスのRETURN TO POOH CORNER ♪



今じゃもう20年前のヒットということになる。いつ聴いてもいいねぇ。童話の世界がふわぁ~と広がるような。

この本を読んだ方、いますか? イベリコ豚のベジョータを買付けて販売しちゃうが、精肉業についてはド素人な人の話。イベリコ豚とは何か、どんな種類があるのか、それを育てて食べるスペインの料理文化までを教えてくれる本だ。



これを読むと無性にポークでカレーが作りたくなった、というわけ。

パウダーのスパイスをあれこれ。香りが豊かなのです。



これが切る前の状態。



サフランとクミン・シードでおいしいライスを炊こうと思う。ジャスミン・ライスならいっぱいあるのさ。



さて、本日のカレーはかぐわしいよ。クローブもクミンも利かせましょうね。



豚肉、美しい。イベリコ豚ベジョータを連想しながら調理しましょう。サッと塩と胡椒。



イタリアンなポモドーロを使いましょ。



パプリカを多めに使いましょ。



ジュワッ!っと香りが。



一方となりではバターが。



焼いたり炒めたり、多忙だ私は。



溶けたバターの中で豚肉はそれを味としてしみ込ませながら焦げ、一方豚肉はそれ自身の脂を落として行く。このまま食べてもさっぱりしてうまいんだぞぉー。



茶色くなるまでよく炒めたタマネギにポモドーロを投入。



豚はすっかり脂を落として焼きあがる。



タマネギ、ポモドーロにニンニクとショウガが十分に炒められ、そして先にお見せした様々なシードやパウダーのスパイスや塩が軽く加熱される。



水を入れて煮る。焼けた豚も投入。



バターやブイヨンやマーマレードが加えられ、煮込まれる。

みりんなんてのも入れる。



ありゃ、三河! 先日行ったばかりだぎゃー。えりゃーこと、あみゃーふりゃーから、私、大変だったの・・・。

かぐわしいクミンとサフランのライスが完成。



酔心も加えちゃう。



これは強すぎるので加えない(当たり前)。



ぐんぐん煮詰める。



豚を食べてみる。うぅ~、うみゃーて、いかんわ!



今年はこればかり。おいしいクリアラベル。



野地さんのイベリコ豚の本の続きを読みふける。



おぉ~出来があり。



正統派ポークはフォークで食べなければならない。



カレー好きにはたまらない光景。



クミンやサフランの入ったライスの香りもすばらしい。



まぁ~スパイシーだこと。



噴き出る汗。顔面が汗だらけ。私は新陳代謝がいいらしい。タオルなしでは食えない。



オレもほしいよ、と足許にひっつく犬。

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スゴイ料理店は必ずと言っていいほどちょっと離れた所にある - 鎌倉稲村ヶ崎「虹」(kou)再訪

2014-07-13 00:00:07 | 
椎根和著「銀座Hanako物語」を読み終わった。次々と食べ物とブランドでブームを起こしたこの雑誌の元編集者が書いた、創刊から5年ほどの間の編集活動の記録。創刊は1988年、バブル期の真っただ中だ。私はその当時日本に住んでいなかったけれど、これを読んでいると当時の日本の経済パワーや華やかさが伝わって来る。



あまりに面白かったのでこの本を読んだ直後に久しぶりにHanakoが読みたくなった。でも数か月前に鎌倉特集があったのを思い出し、それが読みたくなった。Kioskにはもはやそれはないだろうから、鎌倉駅東口前の松林堂書店に入る。きっと何冊かはまだ置いてあるはず、絶対に・・・と思ったら、やっぱりあった。顔なじみの店主さんが「おちゃさん、Hanako読むんですか?」とお尋ねになった。そうなんです、たまには読むんです。



Hanako創刊号ではオーストラリア人ケン・ドーンが起用され、彼が表紙とタイトルのロゴを書いた。今もロゴは健在である。上の画像はHanakoの1062号(2014/4/24)。椎根氏はこの「H」の文字の縦棒より横棒が太いところを見て感心したと「銀座Hanako物語」で書いている。確かにいいな、このロゴ。

3方を山に囲まれ南は海という自然の要害の地、鎌倉。そこからちょっと西に離れた我が七里ガ浜住宅地。タイトルにあるように、スゴイお店ってたいていちょっと中心部から離れたところにあるのだー。我が家から目と鼻の先にも、そんなお店があるのでーす。羨ましいでしょう。


【Source: Yahoo!】

その日本料理店は左端の「1」と書いた赤いマークのところ。半年ぶりの訪問。七里ガ浜の我が家からは歩いて数分。でもお店の住所は稲村ガ崎になる。

上記Hanako「花も団子も、鎌倉で。」の中に、「Hanako選抜間違いない品50集」として「鎌倉、この味に会いたくて50!」の特集。



堂々の2番目!「日本料理 虹」。昔からHanako編集部ってウソつかない。



前置きが長い。昨日はちょっと遅れたお誕生日ランチ@虹だったのだ。ただし妻の。私の誕生日はまだ先だ。

ではサンダル履きで「日本料理 虹(「コウ」と読んでね)」へ行ってみましょう。裸足でも行けそうな距離だが。

今回はこの音楽で。懐かしいキース・ジャレット♪ いいですね。



しかし暑いわぁ~。



こんな時、お出かけ先が至近距離にあるというのはありがたい。



かんきつ類がいっぱいなってる住宅街の日本料理店虹(コウ)に、あなたも来ませんか?



遠くの方は、お泊りなら、我が住宅街隣接のこちらのホテルへ。



もう引っ越しちゃう!って方は、こちらへお電話を。



こんな普通の住宅街の中にその料理店はあるのです。



「虹に行ってみたことある?」で会話を開始するのが、この住宅街でのたしなみ。

家から徒歩数分でお店に入る。こんにちは!



この絵と店主さんの関係は前回訪問時の記事で述べた。

静かな和室。静かな住宅街。



我々夫婦は一番乗りさ!

献立前半。



献立後半。



おいしそうでしょ。

店主さんのお母様がこのブログをご覧下さるらしいので、ご挨拶。。。

お母様、こんにちは! 息子さんにお世話になっております。

いつぞやはありがとうございました。


大きく書いちゃう。

さて、まずはこれから。私のハートランド。



妻はエビス。お誕生日おめでとうございます。



あぁ~おいし。



練って間もない胡麻豆腐。なんて、おいしい。



テーブル左側に目をやると、これ。



こちらのお店の奥様と「Hanakoの取材があったって、すごいねー!」と会話。他とはちょっとレベルが違う。

手を抜かないお店は成功する。

私のブログにGoogle等検索エンジンで偶然たどり着いた人の割合でも、実はこの日本料理店虹を検索キーワードにした人が多い。今年1月にこのブログで記事にして以来のことだ。皆「虹ってどんなところ?」と調べているのだろう。

こんなところですよ。

伊東から来た鯵。甘味が強い、しっかりねっとりした身。この作り方も、なんてキレイなんでしょ。



お刺身だ。カレイ(右)、イサキ(左)、ノドグロ(真ん中)。



おいしいお醤油(手前)と炒り酒(向こう)。



炒り酒の「炒り」とは、米を炒ることを指す。他にも梅の香りがした。あと何だっけ・・忘れた。口に直接含むと香りが強いが、刺身をつけて食べると、強く主張しないという不思議。



みやさかを飲む。諏訪の宮坂(=真澄)の酒だ。



すまし汁。なんて上品なんでしょう。魚はホウボウ。あとはナスとミョウガ。オクラを擦ってあるそうだ。



あぁ~腹が膨れてきたぞ。

夏の盛り合わせ。爽やかです。



ご覧のとおりなんだけど、トマトは梅酒に漬かっている。果物みたいにトロンと甘い。

イサキの白子。おつまみだ。なんておいしい。



まだ、来る。



あとから来る鮎飯に使うんだ。

この胡麻も同様。



芋焼酎。酒はこれで終わり。



奥様に「今晩のアド街ック天国(TV番組)って稲村ガ崎が出るんだってね。もしかして取材あった?」と聞いたらやはりそうらしい。

来た! 鮎飯。たっぷり2合のごはん。ほうじ茶で炊かれていて、ちょっと色がある。



炊いた土鍋の底に近い部分のごはんはおこげが少しあって、香ばしい。鮎飯ストレートだ。骨はすでに抜かれていて、鮎の身をくずして、そのほのかな塩味で食べる。



次にお茶づけヴァージョンの鮎飯だぞ。



どんどん食うぞ。



最後はノーマルお茶漬けで、あぁ~梅の香りが爽やか。ご飯で3杯目だが、さらさらさらぁ~っと食べちゃう。



あぁ~、お腹いっぱい。休憩。今日は楽しいね。



まだ来る。うほほほ、デザートだよん。お料理が最後までとっても美しいのでした。



あぁ~酔っぱらったし、お腹いっぱいだし。歩いて数分で家にたどり着けるのが救い。

ビーサン履きで来れちゃう近所の日本料理店。



さぁ、昼寝しよっと。全体でゆっくり、3時間近くかかったお食事。

************************

やがて夜になる。

本当にアド街ック天国が、いつものようにキンキンの司会で始まる。



稲村ケ崎特集。



あら、本当に虹が出て来た。堂々の8位で。すごいねえ!



これ、私たちが数時間前に座っていたところ。



うひゃー、金目の棒寿司だって。



奥様。さっきお会いしたばかり。



うまそうでしょ。



行きたくなりましたか?

鎌倉稲村ガ崎の日本料理虹(kou)の情報はホームページからどうぞ。



この絵と店主さんの関係もホームページでわかる。

まずはこちらをクリック ⇒ http://kou-fukiya.com/
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ロイヤル・カナン 緑イ貝・タブ  ワンコの関節サポート 

2014-07-11 11:43:35 | ペット
ワンコの間節サポート用サプリである。

ワンコも歳をとると、運動や散歩後に関節が痛いと訴えることがあるものだ。



もともとは確かウォルサム社が生産していたものだが、今はロイヤル・カナン。この業界も企業の合併買収が激しい。

茶々之介氏の体重からすると、1日4個食べるということになる。



このボトル1つの価格は1,500円~1,800円。1つのボトルにサプリが30個入っている。1日4個食べたら、1週間ほどで、食べきることになる。

私にこれを初めて紹介してくれたのは、ずいぶん前におつきあいのあった隣町の獣医さん。「規定量通り与えたとすると、すぐなくなりますね。」と私が言うと、その獣医さんは「いや、本来の栄養とは別なので、書いてあるとおりの量をやらないといけないわけではありません。1日1つ与えてください。それで足りないようなら増やせばいいから」とおっしゃった。



というわけで、運動量の多い茶々之介氏が運動後「関節が痛い」と初めて訴えてから、彼はこれを1日1粒を与えられている。その後特に彼の関節に問題は出ていない。

歩くことで痛みを訴えるワンコがいるご家庭は、一度、獣医さんにご相談を。
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僅少ながら気になる税が思い起こさせる八ヶ岳西麓原村の山荘

2014-07-10 00:00:52 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
毎年5月、6月は納税しないといけないことが多い季節。これは村民税と県民税。



住民票をそこに移さず、しかしそこに建物を所有していると、長野県と原村からそれぞれ税が課される。



エセ村民税ってことですな。準村民というべきか。

あぁ~、八ヶ岳西麓、原村に行きたい。

思いは原村へ。蒸し暑い季節はなおさら。

以下、原村の楽しい画像。すべて過去のモノ。四季それぞれに原村は楽しめる。

































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たまにはちょっとだけ鎌倉七里ガ浜から離れて湘南テラスモールで遊ぼう

2014-07-08 00:01:59 | あちこち見て歩く
七里ガ浜を出発。どこへ行こう?



藤沢へ。

Kenny G 聴いて。



辻堂の湘南テラスモールへ。



えっ、辻堂って辻堂市じゃないの? いえ、違います。

じゃあ、茅ケ崎市の一部なんだ。

いえ、それも違うんだなぁ~、藤沢市辻堂って住所なんだなぁ。

渋滞中。



なんとかパーキングに入れる。



お店だらけ。ここに来るのは1年ぶり。



広くて清潔感いっぱい。さすが住友商事の経営。



スウェーデンからH&M!



どれでも1,000円!



日本の無印良品。



ブラジル製の銅製品がたくさん。パエリヤ鍋まで売っていた。



ファッション関係のお店が多数。



フロアも多数。慣れてないから疲れちゃう。



インテリア小物の店も多数。



高額品を売るお店も多数。



なんてカラフルなお店なの。私がまったく知らない名前だ。ご存じですか、これ? Cath Kidston。



ここにも高額な商品あり。



下りようか、どうしようか。よく考えず適当に見て回っていると、同じフロアに見そびれた店があり、一方で二度目になる店もあり。



ごぞんじLOFTも。ここならなんでもあるぞ。



motherways。



DADWAY。張り合う2店?? 同じ会社の別ブランドかとも思ったが、どうもまったく別らしい。



潮風キッチン! フードコートである。



とびっちょは人気店。江の島のしらす屋さんだ。



しかし店が多すぎやで。疲れて来たで。



そろそろ昼飯にしようぜ。



便利だなぁ~、なんでもあるよ。



ここにした。CHAO。



ビューティー&ヘルス系中国料理。



これにしようっと。



人気店で順番待ち。奥様方がずらっと並んで食べている。カウンター席も奥様、お姉さまのおひとり様多し。中華料理で美肌効果を狙うらしい。手遅れ・・・いや、そんなこと言っちゃいけない。



妻と二人なのに、ずいぶん広いところに案内された。VIP待遇だ。斜め向かいの酢や醤油など取れない。



私の酸辣湯麺。実はこの前に生春まきがあったのだが、撮影を忘れた。



妻の五目焼きそば。



ビューティー&ヘルス系だからか、どうも味が薄い。「酸辣湯麺」というのにその酸と辣の両方が私には足りない。そこで勝手に補う。これで私にもちょうどよくなった。



羽つき餃子。うまい。



このあと杏仁豆腐があったが、これもまた撮影することを忘れてしまった。

ゼビオへ。



テニスボールを買った。帰り道テニスをするのだ・・・なんてことは絶対にない。我が家のワンコ、茶々之介氏がおよそのワンコの遊び用テニスボールをもらってしまったりしたので、お返しにするためのもの。



お買い物は巨大スーパー・サミットで。



しかし面白いのはこちら。湘南マルシェ。肉も魚も酒も。成城石井も入ってるし。



帰り道。七里ガ浜は風が強い。ヨットだらけだ。



H&Mで買った1,000円のシャツ。世界中で売っているんでしょうね。私のは欧州、米、加のサイズでLサイズ。上はかなりデカイのまであったぞ。



大七純米も買ったぞ。きもとづくりのすごいやつ。



飲みましょうね。

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鎌倉中心部の夜はふける / Rans Kamakuraにて

2014-07-07 00:03:07 | いろいろ
私はJR鎌倉駅をよく利用するし、その周囲で買い物をすることも多い。たまにはランチも食べる。しかし普段の私は夜遅く鎌倉駅周辺で食事をしたり飲んだりすることはない。だいたい、鎌倉中心部って昼間の喧騒がうそのように、夜は店が閉まるのが早く、とても静かだ。

ところが72候さん(http://lamylamy.exblog.jp/)が遠く西宮から鎌倉見物にいらっしゃるということで、鎌倉駅周辺で夜遅くに会おうということになった。



夜8:00pmに鎌倉駅東口改札の前で待ち合わせ、HELLO!HELLO!のあいさつもそこそこに小町通りを八幡宮方面へ。

予約してあったのはここ。Rans Kamakura(http://www.rans.jp/kamakura/)。

鎌倉野菜がおいしいイタリアン。8:30pmまでに食べ物をオーダーすれば11:00pmまでいられる。

店のインテリア、雰囲気はとてもいい。べちゃくちゃしゃべって2時間ほど。実は72候さんとは初対面。ネット上でお付き合いがあっても直接会おうということには、ほとんどなったことがないが、今回はなぜか話の流れでそうなった。



● 鎌倉野菜のバーニャカウダでスタート
● 次に前菜(魚や野菜を小さく3種類楽しむ)
● しらすのパスタ
● メインディッシュ(豚肉をグリルしたもの)
● デザートとコーヒー
● それ以外はフォカッチャをむしゃむしゃ。
● 最初はビールを飲んで、その後ワインを飲む。

どんどん時間が経つ。周囲では多くの店が灯りを消し、昼間とは異なり静かな小町通り。

両者とも疲れていてやがて眠くなり、さようなら。72候さんは宿へ。私は七里ガ浜の自宅へ。

たまには鎌倉中心部の夜もいいものですねぇ。

本日の画像はスマホで撮影。
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