またカレー。しかし今回はポーク。
ただしただもんではない。イベリコ豚ベジョータ!・・・それはウソでーす。ベジョータなど高価すぎて買えません。
懐かしいケニー・ロギンスのRETURN TO POOH CORNER ♪
今じゃもう20年前のヒットということになる。いつ聴いてもいいねぇ。童話の世界がふわぁ~と広がるような。
この本を読んだ方、いますか? イベリコ豚のベジョータを買付けて販売しちゃうが、精肉業についてはド素人な人の話。イベリコ豚とは何か、どんな種類があるのか、それを育てて食べるスペインの料理文化までを教えてくれる本だ。
これを読むと無性にポークでカレーが作りたくなった、というわけ。
パウダーのスパイスをあれこれ。香りが豊かなのです。
これが切る前の状態。
サフランとクミン・シードでおいしいライスを炊こうと思う。ジャスミン・ライスならいっぱいあるのさ。
さて、本日のカレーはかぐわしいよ。クローブもクミンも利かせましょうね。
豚肉、美しい。イベリコ豚ベジョータを連想しながら調理しましょう。サッと塩と胡椒。
イタリアンなポモドーロを使いましょ。
パプリカを多めに使いましょ。
ジュワッ!っと香りが。
一方となりではバターが。
焼いたり炒めたり、多忙だ私は。
溶けたバターの中で豚肉はそれを味としてしみ込ませながら焦げ、一方豚肉はそれ自身の脂を落として行く。このまま食べてもさっぱりしてうまいんだぞぉー。
茶色くなるまでよく炒めたタマネギにポモドーロを投入。
豚はすっかり脂を落として焼きあがる。
タマネギ、ポモドーロにニンニクとショウガが十分に炒められ、そして先にお見せした様々なシードやパウダーのスパイスや塩が軽く加熱される。
水を入れて煮る。焼けた豚も投入。
バターやブイヨンやマーマレードが加えられ、煮込まれる。
みりんなんてのも入れる。
ありゃ、三河! 先日行ったばかりだぎゃー。えりゃーこと、あみゃーふりゃーから、私、大変だったの・・・。
かぐわしいクミンとサフランのライスが完成。
酔心も加えちゃう。
これは強すぎるので加えない(当たり前)。
ぐんぐん煮詰める。
豚を食べてみる。うぅ~、うみゃーて、いかんわ!
今年はこればかり。おいしいクリアラベル。
野地さんのイベリコ豚の本の続きを読みふける。
おぉ~出来があり。
正統派ポークはフォークで食べなければならない。
カレー好きにはたまらない光景。
クミンやサフランの入ったライスの香りもすばらしい。
まぁ~スパイシーだこと。
噴き出る汗。顔面が汗だらけ。私は新陳代謝がいいらしい。タオルなしでは食えない。
オレもほしいよ、と足許にひっつく犬。
ただしただもんではない。イベリコ豚ベジョータ!・・・それはウソでーす。ベジョータなど高価すぎて買えません。
懐かしいケニー・ロギンスのRETURN TO POOH CORNER ♪
今じゃもう20年前のヒットということになる。いつ聴いてもいいねぇ。童話の世界がふわぁ~と広がるような。
この本を読んだ方、いますか? イベリコ豚のベジョータを買付けて販売しちゃうが、精肉業についてはド素人な人の話。イベリコ豚とは何か、どんな種類があるのか、それを育てて食べるスペインの料理文化までを教えてくれる本だ。
これを読むと無性にポークでカレーが作りたくなった、というわけ。
パウダーのスパイスをあれこれ。香りが豊かなのです。
これが切る前の状態。
サフランとクミン・シードでおいしいライスを炊こうと思う。ジャスミン・ライスならいっぱいあるのさ。
さて、本日のカレーはかぐわしいよ。クローブもクミンも利かせましょうね。
豚肉、美しい。イベリコ豚ベジョータを連想しながら調理しましょう。サッと塩と胡椒。
イタリアンなポモドーロを使いましょ。
パプリカを多めに使いましょ。
ジュワッ!っと香りが。
一方となりではバターが。
焼いたり炒めたり、多忙だ私は。
溶けたバターの中で豚肉はそれを味としてしみ込ませながら焦げ、一方豚肉はそれ自身の脂を落として行く。このまま食べてもさっぱりしてうまいんだぞぉー。
茶色くなるまでよく炒めたタマネギにポモドーロを投入。
豚はすっかり脂を落として焼きあがる。
タマネギ、ポモドーロにニンニクとショウガが十分に炒められ、そして先にお見せした様々なシードやパウダーのスパイスや塩が軽く加熱される。
水を入れて煮る。焼けた豚も投入。
バターやブイヨンやマーマレードが加えられ、煮込まれる。
みりんなんてのも入れる。
ありゃ、三河! 先日行ったばかりだぎゃー。えりゃーこと、あみゃーふりゃーから、私、大変だったの・・・。
かぐわしいクミンとサフランのライスが完成。
酔心も加えちゃう。
これは強すぎるので加えない(当たり前)。
ぐんぐん煮詰める。
豚を食べてみる。うぅ~、うみゃーて、いかんわ!
今年はこればかり。おいしいクリアラベル。
野地さんのイベリコ豚の本の続きを読みふける。
おぉ~出来があり。
正統派ポークはフォークで食べなければならない。
カレー好きにはたまらない光景。
クミンやサフランの入ったライスの香りもすばらしい。
まぁ~スパイシーだこと。
噴き出る汗。顔面が汗だらけ。私は新陳代謝がいいらしい。タオルなしでは食えない。
オレもほしいよ、と足許にひっつく犬。