「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ちょっと外出(2) 植物を堪能した後は、コーナン鎌倉大船モールで買い物して帰宅して酔っ払い♪

2014-07-06 00:00:05 | あちこち見て歩く
前回の続きである。

県立フラワーセンター大船植物園からの移動。この薄っぺらい店は何? すでに閉店しているみたいだけど。



どうも向かってシャッターの右側の向こう側には、タバコを売るカウンターがあったみたい。



前回の記事の音楽はこのCDに入った曲のひとつ。



今回もその中からマイ・フェア・レディの1曲。

ElizaがFreddieに「ぐだぐだ言ってないで愛しているなら証拠を見せろ」と迫る歌だ(・・・怖い)♪

SHOW ME♪



アレンジがシャレていてゴージャス。ブラスもストリングスもめっちゃ煌びやか☆☆でしょ。

アンディ・ウィリアムス全盛期のレコーディング。東京オリンピックの年ですぞ。私は幼稚園児。

コーナンは鎌倉北部のお買い物どころ。



ホームセンターには目指すものはなく、隣接のLIFEへ。



豊富な野菜。



豊富で安価な魚。



エキゾチック! アジアなビール。これ買おうっと!



・・・帰宅した。

これさえあれば、うまいものが出来る。だれでもから揚げ。



鶏のヒザ・ナンコツ。私はヤゲン・ナンコツは苦手だが、ヒザ・ナンコツは大好き。肉の旨みが凝縮したみたいな食べ物。



ザァ~ッ!!!と一気に揚げちゃおう。



これも買って来た。うまい酔仙。さらに夏に最適な金麦クリアラベル。



ごくごくごく。



泡がもう、すごいし。



北川景子ちゃんも、金麦クリアラベル。



あわあわ。



揚がってきた。うまいっ!!



タイのスイートチリソースをナンコツから揚げにつける。



簡単海草サラダも。



どんどん飲む、金麦クリアラベル。



爽やかだわ、これ、ホントに。



こりこりうまいよ。鶏のナンコツから揚げ。



なんておいしいんでしょ。



スイートチリソースつけるとますますおいしい。



さらに・・・。



まだ飲む。景子ちゃんの金麦クリアラベル。



好きなCDかけて。



どんどん暮れゆく七里ガ浜。



なんか寂しいから、盛り上がろう、ごはん。



生ハルマキ。ベトナムの食べ物なんだろが、ジャパン風に。日越友好の食べ物。



どんどん巻く。(奥様担当。私は出来ないの、これ。)



私が担当するのは簡単な役割でソースづくり。

この3つを混ぜるとうまいよ。



甘さだけがピリピリ勝つわけではないチリソース誕生だ。タイ料理に合うぞぉ~♪



出来上がる生ハルマキ。



エキゾチックなビール♪



シュパッと!



たまりませんぞ。



野菜がたっぷりなのさ。

甘味さえ感じるシンハ! ビールは各国それぞれで、その国の料理も想像させる。

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ちょっと外出(1) 県立フラワーセンター大船植物園へ

2014-07-05 00:00:16 | あちこち見て歩く
朝から多忙。外出、外出。



まずは西へ向かう。

しかしその後北へ向かうのだ。神戸橋(ごうどばし)交差点。クルマ、ヒト、江ノ電がデンジャラスに交差するぞ。



ここを右折。



目的地は間もなく。



ここさ!



来場者の平均年齢かなり高め。職員もいかにも公僕的な方たち。



植物を愛でる朝。

音楽をどうぞ。

アラン・ジェイ・ラーナー作詞、フレデリック・ロウ作曲、My Fair Ladyの後半、ヒギンズ教授が反省気味に歌う名曲。



I've Grown Accustomed to her Face♪

ショウブ、アヤメ類のコーナー。かなりの長距離にわたって延びるエリア。



こんなのもある。



イチョウの盆栽。



広々としたスペースが広がる。ワンコはいない。



あまりに広々。



広大な場所。

しかし実は温室内が面白いのだ。

シャンデリアみたいに中空につるした植物。



庭に持って帰りたいねえ、などと話しながら、温室内を歩く。



超縮毛パーマをあてたヤツデみたいな。



ご存じ温室の常連、ハイビスカス。七里ガ浜でも結構見かける。



アサガオみたいなんだが、白っぽい部分が妙に長い南洋系植物。アサガオの親戚?



面白いわぁ、この温室の中。



バナーナァ♪



まだ青いぞ。



にわかジャングル探検のムード。



次々出て来る南の植物。



ハス系がいっぱい。種類もかなり豊富。

その1。



その2。



その3。



その4。



出た! めったに見られませんよ。



これが、月下美人なのさ。すごい香りだ。



お楽しみください。



南の植物は濃い。色も形も。不二家ネクターみたいな。



ヘラジカの角の壁飾りみたいな。



すごいんです、これ。



外に出た。オセアニアのコーナー。



こういうのが楽しい(↓)。



鎌倉市民の皆さん、身近なフラワーセンターに来てみませんか? 見たことないものがいっぱい。

しっかり手が入ってる。



我が家の庭にも似たようなのがあるよ。



やがてバラのコーナーへ。

往年の二枚目男優の名前。



このバラがそれだとか。



真夏の夜の夢か♪ メンデルスゾーンだって。



これがそのメンデルス・ゾーン♪



ものすごい種類のバラがある。



名前覚えてないし。



これも。なんだっけ。



痛ててぇ。



こういう生垣作ったら面白いでしょうね。



デザイン的に面白いものが多い。



藤棚からぶら下がる。



園内にはショップもある。



あまり変わったものはないけどね。



唐辛子はちょっと目立つ。



楽しめた。オトナひとり360円ですよ。いかがでしょう、たまには。



情報はここから ⇒ http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f598/
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奥様が外出なさる日(3) ダンナ(=私)はいつものように庭作業@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2014-07-03 00:01:51 | いろいろ
まだ同じ日の話の続き。連続3話目だ。



午後3時くらい。昼寝から目覚め、Tony Bennet。

このアルバム、とってもいいよ。ラルフ・シャロン・トリオの伴奏。都心の高級バーにでもいるみたいな雰囲気に浸れる。本当は漁村みたいな七里ガ浜にいるんだけど。



さて本日中に、つまりは晴れているうちに、また芝刈りを済まさないといけない。面倒なこと極まりない。いつもベンチを置いてあるところあたりがもっとも芝がよく伸びるので、まずはベンチを移動。



夕方とは言え、蒸し暑いし、木々の下に突っ込めば蚊に刺される。おまけにこんなのもいるのだ。うっかり木の下でこれに触ると匂いがとれない。くさすぎだ。カメムシって、湘南に多い。そういえば子供のころ関西でも多かった。



でもとにかくサッと刈る。



障害物のすぐ近くは芝刈り機では刈れない。刈ったところとそうでないところの差は歴然。これだけ伸びていたのですねぇ。



隅っこをいつものようにバリカンでガガガッ!



終わった。約45分。刈りとった芝の残り物を拾うのは、明日にしよう。暑すぎる。



昨日履いていた革靴。1日干して、片づけ。使い込んだ様子がいいでしょ。先日底を補修してもらったばかりだ。リーガルの革靴って耐久性抜群。



ごほうびだ。オリオンのこれ、うまい。かなりだよ。5.5%でアルコール濃いめ。苦味も適度。のど越しさわやか。



茶々之介氏は不満。「なぜ散歩に行かないのだ?」と厳しい表情で問う。



もうね、この季節は、夕方になっても暑すぎるのよ。アスファルトは焼けるよう。犬を飼うためのテキスト読んでごらん?「暑い時期の散歩はもっと涼しくなってから」と書いてあるよ。

私は汗だくなので着替える。



茶々之介氏の脚の位置はいつでも外へ繰り出すポジション。



私が散歩に行かないと見た茶々之介氏はトイレの催促。

彼はいつもこうやって「外に出せ」と要求する。この態勢で「うぅ~」と低くうなる。「トイレに行きたい」と言っているのだ。放っておくと「ほぉ~」と高い声を出す。



庭に放つと、茶々之介氏は「トイレをどこでしよっかなぁ~」と探す。かなり焦っているらしい。



庭は刈り取られた芝だらけ。後片付けは明日にしましょ。もう疲れた。



屋内に戻る。

茶々之介氏は言う。「あぁ~漏れるかと思ったぜ。ところでいつ散歩に行くんだ??」



まだもうちょっと先ですってば。

さらに小一時間。

さて散歩の用意。



茶々之介氏が生き甲斐とする散歩。



かわいいしっぽ♪



住宅街の中を行く。



ボール遊びがしたかったが、そこはすでにワンコだらけで。

結局戻る。しかしまだ暑いのでシニアな茶々之介氏はすでにお疲れ気味。



十分歩いたし。



楽しかったね。



自宅に戻る。「まだ、かーちゃんは帰ってないね」と茶々之介氏は言う。



静かな夕方。



のどが渇いた茶々之介氏は水を飲む。



茶々之介氏の真似をして、私もぶどうから出来た液体を飲む。うまいな。



Dyson Hot & Coolにあたる茶々之介氏。



徐々に暗くなる。



そろそろお腹が減って来た。



ネギを切る。



うどんの用意。先日宣言したとおり、夜は軽い食事。



妻が戻る。実家に両親の顔を見に行っていたのだ。

義父・義母から私へのみやげ。ありがたいねぇ。



義父・義母の愛を感じる



月見うどん。



ミキティは最近すっかりタレントさん。卒業してから明るくなった。



くるくる回る。



さすがスケーター。余裕の回り。終わってからもスッと立つ。



堺正章が言う「レッツ・ホニャララ!」

これ、ご覧になりましたか? 楽しい企画でしたね。
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奥様が外出なさる日(2) 黒ミノ・ジンギス・フルコース@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2014-07-01 00:00:07 | いろいろ
さて、前回の続きでひとりランチの準備。

その前にまたこれ聴きましょうね。

トニー・ベネット&ビル・エヴァンス。



愚かなり我が心♪



なんてキレイな曲なんでしょ。でもちょっと寂しい。

これが前回の記事でお見せした牛黒ミノ・ジンギス風味を解凍したところ。



中華鍋一丁で作る。



オレゴンのシャルドネを飲む。



甘味というか果実味。さらに酸味もさらっと。おいしいワイン。

【その1】 黒ミノ・ジンギス・ストレート。

ただ焼いただけ。一旦事前にボイルしてある商品で、味もついているから焼くだけで柔らかく食べられる。



モシャモシャなのです。表と裏。



次に移りましょ。

【その2】 から揚げタイ風だ。

ちょっと分厚めなのを集める。



片栗粉つけて揚げる。



高温で。



タイ風チリソースで食べる。これもまたシャルドネと一緒に。



合いますよ。果実味もある白ワインとこれ。脂ののった魚のフライみたいだ。



はい、次へ。

【その3】 チンジャオロース風。

黒ミノを細く切る。



焼く。じっくりと。



次は中華がらだしとちょっとだけ砂糖を用意。



細切りしたピーマンと細切りタケノコを上記調味料と飲んでる白ワインを振ってサッと炒める。ピーマンがシャキッとしている間に終了。チンジャオロース風だ。



一人で黒ミノ・フル・コース♪

オレも食べたい。



本当に食べたいの。

コメント (10)
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