前回の記事に出て来たテラコッタの鉢に同梱されていたのが、これ。
名前をレチューザという。
ドイツの知恵が産んだチョー・ハイテクなプランターである。
ザ・底面灌水システム。下からジワリと給水するシステムなのだ。植物の根もとや球根に水をかけず、下から水を吸わせることが可能。
ということで緻密で雄大なドイツ音楽をどうぞ♪ 指揮者ラトルは英国人だが、作曲者もオーケストラもドイツ製。
ブラームスのシンフォニーNo.1、第4楽章の途中から♪
こちらは前回のからは一転、樹脂なのである。
有限会社松尾貿易商会の通販サイトで購入できる ⇒ http://www.planter-proshop.com/
中には「部品」が入っている。
プランターの外側は光沢のある仕上げになっていて、屋内で使うにもぴったり。
「部品」をばらすとこんな風になる。
「部品」の紹介だ。各国語で書かれていて、世界に輸出されていることがわかる。
こちらも輸入を請け負っているのは有限会社松尾貿易商会。
レチューザについての松尾貿易による細かな説明がある。
組立についてはこちらを。メーカー側の取説。どこの国のどんな人でも間違いようがないくらい、わかりやすい絵による文字なしの説明だ。
部品がたくさん。でもこれが簡単。
言われるがままに組み立てる。
こんな形で組立られる、水の計量器。水遣りのタイミング、分量もこれで明快に。
レチューザがすごいのは、給水だけじゃない。下の画像はレチューザのポン(クレイ)。これをポットの底部に入れる。ザ・底面灌水システムの要なのさ。土壌改善にも役立つ。重力とは逆でピンと来ないかもしれないが、下から水や土壌を強化・改善しちゃう驚きのレチューザ。植物の根の健全な発育にも効果あり。
先日ご紹介した園芸ガイド春号。
こちらの別冊に、詳細なレチューザの解説がある。
なんとカラフルな。
なんでも徹底的に考え抜くドイツ。
鉢内環境を健全に保つ仕組みがある。
これでガラス張りの温室で人工的な日照と温度管理が出来るものを並行して販売すれば、購入者は植物を世話する必要もほとんどなくなる?
さて、洗面所に置こうか?
ダイニングルームに置こうか?
やっぱり、洗面所かな。
そもそも何を植えるのか? 日陰でも育つのを買って来よう。
このレチューザに関心のある方は、松尾貿易商会の通販サイトをぜひご覧ください。
http://www.planter-proshop.com/
名前をレチューザという。
ドイツの知恵が産んだチョー・ハイテクなプランターである。
ザ・底面灌水システム。下からジワリと給水するシステムなのだ。植物の根もとや球根に水をかけず、下から水を吸わせることが可能。
ということで緻密で雄大なドイツ音楽をどうぞ♪ 指揮者ラトルは英国人だが、作曲者もオーケストラもドイツ製。
ブラームスのシンフォニーNo.1、第4楽章の途中から♪
こちらは前回のからは一転、樹脂なのである。
有限会社松尾貿易商会の通販サイトで購入できる ⇒ http://www.planter-proshop.com/
中には「部品」が入っている。
プランターの外側は光沢のある仕上げになっていて、屋内で使うにもぴったり。
「部品」をばらすとこんな風になる。
「部品」の紹介だ。各国語で書かれていて、世界に輸出されていることがわかる。
こちらも輸入を請け負っているのは有限会社松尾貿易商会。
レチューザについての松尾貿易による細かな説明がある。
組立についてはこちらを。メーカー側の取説。どこの国のどんな人でも間違いようがないくらい、わかりやすい絵による文字なしの説明だ。
部品がたくさん。でもこれが簡単。
言われるがままに組み立てる。
こんな形で組立られる、水の計量器。水遣りのタイミング、分量もこれで明快に。
レチューザがすごいのは、給水だけじゃない。下の画像はレチューザのポン(クレイ)。これをポットの底部に入れる。ザ・底面灌水システムの要なのさ。土壌改善にも役立つ。重力とは逆でピンと来ないかもしれないが、下から水や土壌を強化・改善しちゃう驚きのレチューザ。植物の根の健全な発育にも効果あり。
先日ご紹介した園芸ガイド春号。
こちらの別冊に、詳細なレチューザの解説がある。
なんとカラフルな。
なんでも徹底的に考え抜くドイツ。
鉢内環境を健全に保つ仕組みがある。
これでガラス張りの温室で人工的な日照と温度管理が出来るものを並行して販売すれば、購入者は植物を世話する必要もほとんどなくなる?
さて、洗面所に置こうか?
ダイニングルームに置こうか?
やっぱり、洗面所かな。
そもそも何を植えるのか? 日陰でも育つのを買って来よう。
このレチューザに関心のある方は、松尾貿易商会の通販サイトをぜひご覧ください。
http://www.planter-proshop.com/
そうですね。ザ・底面灌水!
これを流行らせましょう。よろしくお願いします。
このレチューザ・クラシコの表面は非常になめらかで
つややか。陶器みたいに見えますよ。
どうですか、おひとつ?
今日は暖かいですね。今庭で草ひきをして
いました。
このレチューザはお利口ですよ。
よく考えたなー、と思います。
今、私は此所に植える植物を考え中。
さて、どうなりますか
よく考えられていますね。おちゃさん、とってもお詳しい。
ひょっとしてミシュラン秘密調査員兼レチューザマン?
お花、観葉植物、果樹何を植えても合いそうですね。
そうなんです、この「ザ・底面灌水」で私は今年の
流行語大賞の発明者としてのポジションを狙います。
詳しいでしょう。
よく勉強しました。アトムとくーちゃんのパパも
ひとつ買ってみられては? 私は輸入代理店の
社長さんとは会ったことがないものの、ネット
つながりでよく存じ上げてますから。
私も今日は植物園に行きました。
砂利のみの我が家の庭は石灰分豊富で地中海性ハーブが最適ということが3年かけてわかってきました。
家の周りにはラベンダーローズマリータイムなどが土の無い状態でワンサワンサと育ってる。一度も水やりしてないです。究極のノーメンテ。
今日は四季咲きのラベンダーを追加で植えました。
それから室内用に、今まで育てたことのない植物を買ったわ。
難しい名前です。
パーセノシッサスシュガーパイン。
http://www.interior-heart.com/seven-color/green/part.html
丈夫そう。
ドイツの鉢のシステム、凄いですね。
お利口さんのレチューザと相性バッチリの植物を、植えてくださいね。楽しみ!
それ、長い名前ですね。
人に聞かれてもにわかには答えられず、答えても
その人も覚えられない。つるのように垂れて、
葉がきれい。いいですなあ、これ。
ご自宅外側はノーメンテ・プラントがわんさかわんさか
生えているのですね。しかも一般的には
なんか上等な雰囲気のするハーブだったりして。
私も屋内で使うしょくぶつをみつけないと。
何にしましょ。
ネットって便利ですね。でもあまりに出て来る
植物の数が多い。
がんばりまーーす。
でもホント、何がいいのか。いろいろ条件を
しぼって検索中。
レチューザ、おりこうですよ。
解説を読み、「うーーん」とうなり、驚きました。
よく考えたものですね。