前回の続きのお話だ。
クロネコヤマトさんとAmazonさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c8/430a8032603e7f0f2d54b69148bbd8c3.jpg)
開けるのが楽な小さい方、Amazonさんから開けてみましょう。
フライパンでしたー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/34/eb06a5b4c021e91cffed54e5d2a81a1f.jpg)
奥のフライパンが古いの。手前が新しいの。
古いのは、表面加工がダメになってしまった。
やたら焦げ付くからね、仕方ないので買い替え。
ご存じT-falでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/23/0b354a400c1822d7a69b7503c5b678fa.jpg)
これで目玉焼きでもスルスルとつくりましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/4e/a07f31a35baf5abaa512223476d16525.jpg)
もうひとつの箱。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/12/5a4ae9636249079527f85f538174eeae.jpg)
こちらは富山県氷見市のヴィレッジ・セラーズから。
「これはボクのおもちゃだーー!」とドガティ君が中を覗く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/91/86d08707cb518d6914d863a137f9b30f.jpg)
違うのよ。これはワインなの。
全部オーストラリアのだよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/5d/158eaa777051f982a31571cd7699da6c.jpg)
1本だけ背が高いね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/53/f9748008401b9964952d139bd74683ba.jpg)
すべてダーレンベルグのワイン。
オーストラリアの巨大なワイナリーで、デイリーな製品から高級品まで作っている。
これ、どれも私がむかーーしから飲んでいるボトルだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f5/4b634dadcc16b8e556f33a509b95139c.jpg)
右から3番目のd'Arry's Originalなんてパワフルだよー。シラーズとグルナッシュのブレンドで、ガツン!と来るわ。
この6本セットは割安。
ワイナリーが協力して割安が実現した6本セットということで、ワイナリーを太っ腹と呼ぶ「ダーレンベルグの太っ腹6本セット」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ab/54e2b95229124761ac3d15cac011ef8d.jpg)
食事の時にごくごく飲んでしまいましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/87/0a95af7aac8a913fdf3a8fc1f35aed05.jpg)
どんな食事をつくりましょうかねーー。
その後私は再びボルボ屋さんに出かけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/1d/c40973fbd54a31cd9106be9206347b29.jpg)
印鑑証明書と実印を持って。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/5b/df2ab6702d3631e63797be39f73eb9ab.jpg)
契約のためだ。
1.頑丈である(長年使えて結局安上がりだから)
2.ワゴン車である(荷物やドガティ君を載せて八ヶ岳に行くから)
3.最低地上高がある(八ヶ岳山麓の雪道を行くから)
4.四輪駆動である(八ヶ岳山麓の雪道を行くから)
5.自分や相手への被害を抑え安全性に優れる(お互い死なないで済むから)
6.縦横高さがでっかいSUVではない(デカすぎるのはちょっと苦手)
そんな特徴あるいは定評があるクルマを購入した。
前回書いたように、2022年登録のほとんど新車だ。
現時点で同型車を新車購入するよりは本当に300万円近く安く買えたよ。
なんでも丹念に探してみるものね。
これで冬の八ヶ岳に犬や荷物を載せて安心して行けるよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f9/adca7d5751af5fd55155e003a5df3846.jpg)
車種はV60 Cross Countryだ。
今乗っているクルマはまもなく購入から17年。今や情けないほど次々と故障が発生するが、交換する部品が入手困難になって来た。基本的に部品交換は中古部品を使わないといけないのである。
そのクルマは、今年春にはエアコンが壊れた。そのエアコンの中を見せてもらったが、樹脂部品が劣化してボロボロに崩壊していたので、エアコン全体を交換した。しかし新たに愛車に入れたエアコンも中古品である。それが今度はいつ壊れるかわかりゃしないし、極めて高価だ。ナビやCDチェンジャーや後部の衝突回避のセンサーは、壊れたままずっと放置してある。ナビに至っては雨水の侵入で腐食してしまっていて、直すとしたら部品交換だけでは済まない。その前には四駆のトランスファーが壊れた。それは放置するわけに行かず修理に何十万円もかかったのさ。トランスファーの交換はそれが実は二回目。そんな具合。長く乗るとは辛いことなのである(笑)。
というわけでついに乗り換えとなった。今度のクルマも長期にわたり乗りましょう。最後に「あぁ~、割安だったわ」と言えるようになるといいねえ。
【つづく】
特段変わったことはしてないですー(笑)
ボルボ販売店は全国で組織され、Volvo Selekt
という制度のもと、年数がまだ浅い中古車を、
新車購入時の保証を付けたままで、融通しあう
事が可能です。
九州や北海道の販売店が持つ昨年登録のボルボ
を、あたかも鎌倉の販売店で私が買ったか
のように、その後のアフターケアも鎌倉で
つけてもらうことが可能です。もちろん
陸送費用はかかります。今回のクルマは大阪
にあったので、大阪⇒鎌倉の陸送費用が5万円
ほどかかりました。
販売店としては、お客さんに自店の新車・
中古車を買ってもらいたいでしょうから、
積極的には他店の中古車を紹介することは
あまりないかもしれませんが、全国の販売店
のウェブサイトは自分で見ることができるので
それを絶えず見ていれば、妙に安いのが
出てきます。
今回のは、これは私の想像ですが
内装が濃い茶色のシートで、濃い茶色の木目
なんですよ。それがおそらく日本の多くの
ユーザーの好みや通念から離れているんじゃ
ないかな?と想像しています。
このリンクの3枚目の画像がそうです。
インパネ周りに使われたウッドやシートが
濃い茶なんですよねー。
https://www.cnet.com/roadshow/reviews/2021-volvo-v60-cross-country-review/
衝突があったとして、自分を守る。あるいは
そもそも相手に衝突することを可能な限り避ける。
こうした衝突回避システムは
たしか7~8年ほど前から、ボルボの全車種に
搭載されていると思います。
もっと古い話をしますと、今では常識である
3点式のシートベルトもボルボから始まった
と言われていますね。それが1959年のこと
です。その特許を無償公開したことで有名です。
どうもお褒めいただきありがとうございます。
安かったです。今同型の新車を買うより300
万円近く安く買えました。
これで故障が少なければラッキーです。
メンテナンス保証は2年延長しました。
ついてて安全性は向上。
先進のボルボなら早くから取り付けられてたのでしょうね。
そうでしたか。クルマに乗らないと決めはった
んですね。でも金木犀さんのお住まいは相当
便利なところにありそうで、歩いたらすぐ
買い物も行けそうだから、それでいいですね。
クルマって買ったら保険、税金、車検、修理、
ガソリンと金食い虫だし、買ったらえらい高い
のに、買った瞬間から価値は落ちて5年も乗れば
3分の1以下。持たないで済むならそれに越した
ことはないですから。
フライパンの表面加工は劣化しますね。
自分のブログをGoogleで検索したら、
T-Falのフライパンを2009年に初めて買い、
それがもうおかしくなってるのに我慢して
使って二台目に買い替えたのが2019年、
そしてそれを今度買い替えで2023年。
(ブログになんでも書いておくと便利( ´艸`))
前は10年で買い替え、今回は4年で買い替え。
だんだん焦げ付くようになってきましたから
まあしゃーないかと。
落ち着いたいいお色ですね。
わざわざ書いていただいてありがとうございます。
そうなんです。
私は、どうも運転に向いてへんようで、
乗らへんことに決めました。
今住んでいるところでは必要ないし、できる範囲で歩こうと思って。
フライパンって、本体は丈夫なのに、
加工がやられて買い替えになるというのは、
悩ましいですね。
こんばんは。お元気ですか。
ボルボはシンプルですねー。それって
北欧の特徴だと思います。あらゆるものが
シンプル。
どんな色か?
ぺブル・グレーという色です。
これが同型車の同色のものですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=nigvWhm3vdg&t=8s
VWヴェントってありましたねーー。
記憶しています。かっちりしたクルマですね。
金木犀さんは以前はクルマに乗っておられたが
今は乗ってないということなんですね?
ティファールの前のフライパンは長年の使用に
耐えかね、ついにテフロン加工がダメになって
しまって買い換えました。もうちょっと
強かったらええんだけど。。。。
ボルボ、シンプルでがっちりしていて好きです。
どんなお色なんだろう?
前回の続きですが、私が買った最初で最後の車が、
VWヴェントの中古車でした。
ジェッタの後継車です。かわいかったです。
あ、ティファールだー。鍋タイプのを毎日使っております
ボルボの四角いイメージは1970年代から1990年代
にかけてのものですね。結構強烈です。
それ以前は丸い。しかし今世紀に入ってからは
その四角いイメージを崩さないようにしながら
でもちょっと角がとれたような状態に移り
つつあります。
自動車のイメージ戦略というのは難しいもので
すねえ。アルファロメオ、メルセデス、BMW、
ミニ、ボルボあたりはそのイメージを崩さない
ギリギリのところで、新しいデザインを追って
いると思います。
30年前に死んだ人を現代によみがえらせること
が出来たとしてその人にいきなり最新型モデルを
見せたとします。その時その人に
「あ、これはアルファロメオでしょ」と言わせ
ることが出来るかどうか。そこがデザインの
踏襲ということになるかと思います。
欧州車のデザインの歴史ということかと思います。
ジャガーちゃんお疲れ様でした。
ボルボ、カッコいいですね。
昔はカクカクしたごっついイメージだったな〜。
2022年製。
ほとんど新車で。
なんかいいな。
我が家はまだまだノアちゃんで行きそう。
ありがとうございます。
なんでも変化するのであります。
それは致し方ないことであり、残念でもあるが、
また楽しみでもありますね。それが歴史ですね。