退屈で語ることもないような日＠鎌倉七里ガ浜

妻はまた江戸へ。

義母のお世話だ。私は妻をJR鎌倉駅へクルマで送る。

道路がめちゃ混んでるなあぁ～。

これは鎌倉中心部で、下馬交差点。

やっと戻ってきて、七里ガ浜住宅地内にある有料駐車場に停める。

この駐車場の良いところは、左右の幅（↑　↓の画像）にかなり余裕があるところだ。

さらに30分以内の駐車なら近隣商店等で買い物などなにもしなくても、駐車料金は無料で済む。なぜそんなことにしたんでしょう？　私はありがたいけど。

田舎なんだねぇ(笑)。

それではレモンサワーでも買いましょう。

暑いからね。

妻が不在の間の昼飯、妻戻ってからの夕飯を、「何も新たな食材を買わずに家にある材料で作れ！」と私は妻から厳命されていた。

まずは私のランチ。

おいしいと有名になったニュータッチの凄麺シリーズで名古屋THE・台湾まぜそば。

これが私のランチ。

何も買ってないよ。すでに家にあったカップ麺と、すでに家にあったパクチーを組み合わせただけ(笑)。

かき混ぜかき混ぜ食べましょう。

あぁ～、おいしい。

魚介だしが香る。加えてかなり辛い。そこにパクチーがいいアクセント。

それが終わったら芝のカスをかき集める作業。

すみませんねぇ、退屈な話ばかりで。

わざわざ読んで頂いて、本当に申し訳ない。

タイトルにあったように、「退屈で語ることもないような日」なのだ。

これはムクドリが土をつついた跡。地中に虫がいるのだね。

やがて夕方になる。

明日の朝食の用意として、茹で卵を作る。

そして朝食用のサラダも作ってしまう。

茹で卵とサラダを合わせて冷蔵庫へ。

パクチーたっぷりなサラダをつくる。これは夕食用だ。

中華風サラダにしましょうね。

夕方になると、吠えないオトコのドガティ君が静かに私を睨む。

「そろそろ散歩の時間じゃないか？」とドガティ君は訴えているのだ。

ちょっと待ってくれよ。

私はその前にご飯を炊いておきたい。

炊飯器をセットしたら、ドガティ君の散歩。

散歩へ出かけ、ご近所さんに出会い、立ち話をし、ドガティ君はトモダチのワンコと挨拶し、やがて帰宅する。

散歩から戻ったら、夕食の用意。

そろそろ奥様が帰宅するはず。

「何も買わずに作れ」と言われているから、たくあんとちくわを冷蔵庫から出して来る。

スープ。

ちくわとたくあんを刻み、ネギも刻もう。

少しちくわが残った。

これは自分でその場で食べる。

おつまみにしてね。

それで日本酒を飲む。

中華風のサラダドレッシングはこれだけで。

刻んだちくわ、刻んだたくあん、小口切りのネギ（これらは炒飯用）、長く切ったネギ（スープ用）。

卵を溶く。炒飯の味付けは胡椒、醤油、香味ペースト。

ここで奥様が帰宅する。

ごま油を入れた中華鍋を熱々に熱する。

とりゃぁっ！と叫んで調理。

出来ました。

中華風サラダもあるよ。

我ながら上手だなあ。

何も新たに買わずに作った昼飯と夕飯。

とても節約した気分(笑)。