TUBE 「知らんけど feat.寿君」 を聴きましょ♪
夜中は雨だったみたい。
明るくなると同時に用意して出発だ。
空いていれば、クルマで5分かそこらの由比ヶ浜。
勝手知ったる由比ヶ浜。ドガティ君は張り切っている。
広くて静か。
朝5時なんてガラガラ。さっさと遊んでさっさと帰りましょう。
人はいっぱい来るし、めちゃ暑くなるしね。
その前に遊ぶのだ。
この夏は流木が多かった。
「おかーさん、あそぼうね💛」とうれしそうなドガティ君。
人がいないわぁ~。朝早く来れば、いつもこうよ。
向こうは稲村ヶ崎。その向こうが七里ヶ浜。
「今日はそれで遊ぶのか?」
「早く投げてください」
「おかーさんと引っ張り合う。ボクは放さないよ」
「絶対放さないーー」
「どんなもんだい、取れるなら取ってみぃ?」
「怖い顔だろ~、がお」
「あ、とられた、投げられた」
慌てて取って走った。
「楽しいわぁ、ボクは由比ヶ浜が大好き」
波は穏やかだし、遠浅だし、平らに固められていて、遊びやすいね。
「どんなに投げても、全部取って来るよ」
お仕事、お仕事。わっしょい、わっしょい。
これって君のお仕事なの?(笑)
おかーさんに海へ入るようにと誘導されて、つい、行ってしまう。
ちゃぷちゃぷちゃぷ。
知らぬ間に沖へ。
ちょっと波が怖い。
沖へ出たところで、おかーさんが陸に向かっておもちゃを投げた。
砂浜でそれを捕まえて、恍惚とした表情で噛む。
至福のドガティ君。
かみかみ、かみかみ。
それを私が取る。
そして取り返す。
またかみかみ、かみかみ。
そこからの・・・砂堀り、ならぬ、泥堀り。
止めてよね。
前足、後ろ足ともにどろどろ。
そしてまた走る。
エネルギーや体力が無尽蔵なドガティ君。
疲れてない?
全然疲れてないみたい(笑)。
走り続けるよ。
そしてまたかみかみ。
また運搬。お仕事、お仕事。わっせわっせ。
「おとーさん、おもちゃ貸してあげようか?」
よく疲れないなあ。
サーファーが出て来たね。
ビーチハウスはたくさん出ている。タイ村も毎年出店している。
しかしもはや温暖化で、砂浜って夏の昼間は暑過ぎるからね。
タイ村のタイ料理はおいしいけど、食べるなら普通にタイ村の店舗で食べた方がいいと思うよ。
ブイが気になるドガティ君。
気にはなるけれど、ブイがちょっと怖いし、波もちょっと怖い。
どうしたものか?
気になる。。。
下の画像で山の中央にへこみがあって、そこに住宅街がひろがっている。そこからは眺めがいいだろうねえ。霊山山などと言われるところだが、ここを削った土が、その下の鎌倉市営プール周辺の埋め立てに使われたという。
あ、しらす漁の船が出るところだ。
稲瀬川河口だ。長谷大谷戸あたりに源流があり、そこから延々とここまで流れて来る。
ドガティ君はここでしばらくクールダウンしたあと、クルマに乗ることになる。
「みなさん、ボクはよく遊びました」
おとーさんは後片付け。
その間におかーさんはドガティ君をお風呂に入れる。
洗ったものは全部干しましょう。
それが終わったら朝ごはん。
お腹へったよー。
その後は庭へ。芝生が伸び過ぎている。
モシャモシャだよ。
炎天下、やけくそのように刈り続ける。
いつまで待っても涼しくはならない。芝生は伸び続けるしね。
汗が噴き出すよ。朝4時台から動き詰めだ。
終わったーーーv( ̄Д ̄)v イエイ
芝生のごみを引っかいて集めるのはまた後日にしましょう。
だって暑過ぎるから。
あとはバリカンね。
ご近所さんも静まり返る暑過ぎる午前。
しかし静かなわけではなく、セミがめちゃくちゃうるさい。
生垣も伸びているなあ。
でもそんなことは今はどうでもいい。
今日はもう無理。
暑いねぇ。。。