「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

長野県飯田市の肉店スズキヤさんからジビエその他のお肉が届く@鎌倉七里ガ浜

2023-01-21 04:00:24 | 食べ物・飲み物
クロネコヤマトさんが登場。

いつもありがとうございます。


長野県飯田市の肉店、スズキヤさんからやってきた箱。


クール便だ。

長野県飯田市といっても合併してそうなったわけで、昔から遠山郷として知られる山深いところにある村。

そこにスズキヤさんはある。ジビエの肉もいろいろと売ってくれるよ。

鹿、猪、熊。


このスズキヤさんは情報発信力がすごい。

常にお肉の情報、山里の情報を発信しておられる。


これも相変わらずの包装紙だ(↓)。


とても良いデザイン。

ちょっと花札的(笑)。

いろんな情報を読みながら、開封作業。


ウサギだなんて、かなりのジビエだよね。


ニンニク胡椒味の豚チク。

「チク」というのは、形的にチクワに似ているところからついた名前だ。

心臓の一部だね。管状になっている。そこがコリコリとおいしい。

しかもそこに甘い脂がまとわりついているのだ。

それをにんにく、胡椒で味付けしたのがこの製品。


その下に置いてあるのはマトンのブロックだ。

シチューでもカレーでも出来る。

あるいはちょっと切り方を変えて普通にステーキにしてもいい。

鹿なんてのも、あるよ。筋とあってもそんな固いものじゃない。


普通に焼いて美味しく食べられるもんだ。

うさぎ骨付きブツ切り。


これがまたおいしいらしい。

信州風のパエリアにでもするかな。

合鴨。これはスズキヤさんのおススメどおり、鍋にしようかと思っている。


で、とりあえず、定番商品のひとつ、とりじんを解凍しましょう。


ドガティ君はスズキヤさんの荷物が気になってしかたがない。


梱包材の匂いを嗅ぎ続ける。

「おとーさん、ボクには何か肉はないのですか?」


ないねぇ。

ごめんね。

とりじんを野菜と一緒に炒め、スープとごはんで、とりじん定食だ。

ただしニンゲンだけ。犬はなしよ。

これはスープの用意。


ここが遠山郷。


スズキヤさんのすぐ近くにマルモ商店がある。


私はそこのラーメンが食べたいのだ。

おいしいらしい。クラシックなラーメン。

ここにも行きたい。標高が高い下栗の里。


さてとりじんが解凍できたよ。


裏面にはいろいろと書いてある。


スズキヤさんの製品はとにかくよくしゃべる(笑)。

スーパーから買って来たカット野菜ともやし。


調理に包丁は不要。

とりじんはそのまま中華鍋に入れて、炒めるだけ。


とりじんはすでに理想的な味が付いているから、ただ焼けばおいしく食べられる。

しかし大量に野菜を追加するので、中華ペーストと胡椒を追加した。


すごい量だ。これを2人で食べる。


強火で炒めて、数分。

はい出来ました。


いやもうおいしいのなんの。

なにも努力は要らない。

ただ炒めただけ。


さあ、スズキヤさんのお肉に関心がある人は、その通販を利用してお肉を買ってみよう。

同店のウェブサイトを見たら、その商品群のレンジの広さに驚くはずだ。

ウェブサイトはこちら(↓)
コメント (25)
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