「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

久しぶりのパッタイ(2) 一部変更のパッタイと、豚バラ+白菜のタジン鍋蒸し

2023-01-28 19:34:19 | 食べ物・飲み物
連続してパッタイだ。

前回のパッタイの調味料は:
1.ナンプラー
2.鶏ガラスープの素
3.砂糖
4.唐辛子

今回のパッタイの調味料は:
1.ナンプラー
2.鶏ガラスープの素
3.はちみつ
4.豆板醤
5.オイスターソース
6.ニンニクのみじん切り(これを調味料というかどうかは疑問)


モヤシとニラ。


これは前回と同じだ。

むきえび。


これも前回と同じだ。

まずは解凍しましょう。


具材で大きく違うのは、今回は豚バラは使わないところだ。

前回はエビに豚バラが加わるという豪華版だった。

今回は材料的には庶民派だが、調味料がちょっと複雑。

切ったニラとモヤシを洗う。


ピーナッツを砕く。


これも前回と同じ。

中華スープの素とオイスターソースとナンプラーを混ぜる。


ここでハチミツも入れておけば良かったのだが、私は忘れてしまう。

ということで、予定とは異なり、今回はハチミツはなし。

ニンニクはみじん切り。


タマゴを溶いておきましょう。


前回は普通のサラダ油、今回はごま油。


センレックをぬるま湯で戻し中。


ごま油の中でニンニクと唐辛子を加熱。


香りが出て来た。


エビを炒める。


ニラとモヤシを加えて炒める。


隅っこで溶き卵を加熱。


火が通ったところで卵を粉砕(あまり小さくしない)。

最後に戻したセンレックを加え、先に合わせた調味料を加えて炒める。


砕いたピーナッツを掛ければ完成だ。


まあまあかなーー。

これはこれで十分おいしいが、前回の作り方の方がもっと私の好みだ。


妻も同意見。

ということで、紹介しておいて変だけど、パッタイ作るなら前回の方をお勧めっします(笑)。


このパッタイは休日の夕食。

では続いてその翌日の昼食をご紹介(←もう要らないってか?)。

これがまた簡単。白菜と豚バラを蒸すだけ。


蒸すならタジン鍋。


最近世の中でさっぱり見かけなくなったタジン鍋。

中に白菜の固い部分を敷き詰めましょう。


そして豚バラを置き、その上にまた白菜を置き、また豚バラを・・・

・・・と交互に積み上げる。


どんどん置いちゃおう。

どうせ蒸されて小さくなるのだ。


ギリギリ蓋が出来るくらいの高さまで積む。


好みでキノコ類を加えてもいい。

今回はやってないけど、私はこれにエノキを加えるのが好きだ。

豚バラ&白菜タワー! 美しい。


食べる時は味ぽんでも使ってね。


味ぽんの賞味期限が迫っていて、実はそれを早く使おうと、今回のメニューを選んだのだ。

とにかく簡単。忙しい時でもソース焼そば的にすぐ出来ますよ。

酒をごく少しだけ振って、蓋して無水調理で蒸すだけ。


エミール・アンリはかわいい。


クツクツ音がし出してから、12分。


完成さ。

何もしない調理の決定版だ。本当に積み上げて蒸すだけ。


豚バラから脂が落ちて、ちょうどよくなる。


ポン酢と七味ね。


あぁ~、おいしい。

ごはんとみそ汁でも一緒にどうですか?

大量の白菜が簡単に食べられちゃう。
コメント (12)
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久しぶりのパッタイ(1) エビに豚バラの豪華版

2023-01-28 03:07:49 | 食べ物・飲み物
本日はパッタイを食べる。

業務スーパー(業スーとも)で購入したセンレックを使いましょう。


バタピーも使うよ。


砕くのです。


これくらいになったら、オッケー。


これは、出来上がった麺の上から、最後にかけるだけ。

調味料はこれだけだ。中華鶏ガラだしの素、砂糖、ナンプラー。


あとは唐辛子ね。

モヤシとニラ。これはたっぷりと用意しましょう。


センレックを200g用意する。


このセンレックは、20分間ぬるま湯に浸けるといいらしい。


たまご、豚バラ、むきエビ。


豚バラにむきエビとは豪華版だね(笑)。

むきエビは軽く洗う。


豚バラ肉は5cmほどの長さに切る。


中華鍋で油を加熱し、豚バラ肉を炒める。


脂が跳ねるとドガティ君が走って来る。


豚バラ肉がいい具合に焼けて来た。


エビも加える。


今度は空いた場所でたまごを加熱する。


ほら出来た。


油を寄せて、そこで唐辛子を加熱する。


しかし・・・センレックが、まったく柔らかくならない。


「ぬるま湯で約20分」っていうぬるま湯って何℃のお湯なの?


炒めた具が冷たくなってしまう。


センレックを入れた「ぬるま湯」をちょっと熱い湯にして、再びセンレックをふやかす。

暇なのでストロングゼロ・ダブルレモンを飲む。


残ったバタピーをおつまみにする。


「おとーさん、何作っているの?」とドガティ君が尋ねる。


あのね、パッタイを作っているんだけど、時間がかかってるの。

さて、そろそろセンレックが柔らかくなって来たヨ。

ニラとモヤシを追加して炒めよう。


そこに柔らかくなったセンレックを加える。


さらに調味料を入れる。

中華鶏ガラだし、砂糖、ナンプラーだ。

で、ジャジャジャッと炒める。

砕いたピーナッツをかける。完成だ。


かなりおいしい。


フォーもパッタイもビーフンも、米の麺ってなんておいしいんでしょう。

いくらでも食べられるね。


こちらが最後の一口。二口かな。


おいしいわぁ。。。。
コメント (16)
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