今回は、無事元旦を迎えたというお話だ。
朝から軽い音楽を聴いていた。
右上はトニー・ベネットとレディ・ガガのデュエット・アルバムだ。
今回はそのYouTubeを貼り付けちゃおう。
I've Got You Under My Skin ♪
薪ストーブを燃やし続けた。元旦は、1日山荘に籠ってたからね。
ドガティ君、明けましておめでとうございます。
本年も私たちを笑わせてね。
お正月といっても特になにもしない。
これはYさんから頂いた野沢菜漬けだ。
おいしい野沢菜漬けだったなあ。
ダイヤ菊を朝から飲みましょう。
市田柿もおいしいね。
ダイヤ菊って庶民的なお酒で、ちょっと安めだ。
左から本醸造、金印(瓶)、金印(紙パック)。
金印が一番安いグレードだ。
20年くらい前はよくダイヤ菊の酒蔵に行って、直接いろんなお酒を買っていた。社長さんからいろんなことを教えてもらった。その時、社長さんが「金印のようなお酒をおいしいと言ってたくさんの人に飲んでもらうのがすごくうれしい」とおっしゃってたのをよく思い出す。
お正月の飾りの右手にあるのは黒曜石。
左は鉄平石。
どちらも八ヶ岳山麓ではよくある石だ。
自宅や山荘の屋根工事を請けもって下さった板金屋さんの社長さんが作った銅の鶴と亀。ペンチを使って折り紙のように折るらしい。
雪はさっぱり降らない。毎日晴れだ。
つららが日増しに長くなって来る。
カラマツの枝をストーブの焚きつけにすべく、集めておきましょう。
あちこちにこのように(↓)カラマツの枝が落ちている。
カラマツって下の方の枝を順番に落とすからね。
大きく成長する頃には、上の方は枝がたくさんあっても、下の方は落としてしまって枝はない、という不思議な木だ。
その落ちた枝を拾って来る。
あ、モミの木が生え始めている。
いつも静かな原村のてっぺんだが、元旦なんてますます静かだ。
おーーい、誰か来い!
ストーブは順調にチロチロと燃えている。
これ(↓)、ご存じですか?
以前は鎌倉でも入手できたが、今は出来ないので、原村で購入した。鎌倉に持って帰るつもりだ。
長野県の代表的食品会社のひとつであるかんてんぱぱの製品。寒天が素材だが、牛乳で溶くと、杏仁豆腐のようなおいしいものが出来る。豆乳でもオッケーだ。
エスビー社の鶏の香草焼き。シーズニング・スパイスだね。
妻が焼いてくれる。
これ、かなりおいしい。
このシリーズは大抵おいしいが、その中でも特にこれは秀逸。
私はランチ当番から外れているので、ストーブにあたり、時々調理風景を撮影するだけ。
ほら、出来てきた。すごくいい香りだ。
ずっと寝ているドガティ君。
せっかくセールの時にこのベッドを通販で購入してあげたのに、床で寝ることも多いドガティ君。
元旦のお昼は8 Peaksのビールを飲もう。
妻はエール。
私はスタウトを飲む。
このチキンをつまみながらね。
このサミーデ・スタウトがすごい。
アワも出ない。
トロッとして、甘みすら感じる。
アルコール度は7度。しっかりしていて、ギネス・スタウトよりも強い。
これはすごいものを飲んだな。
冬限定だそうだ。
まだ飲んでない人は8 Peaksのサミーデ・スタウトを購入してみてください。
シッカリ焼いたチキンにも合う。
【つづく】