目が覚める。
用意が出来たら山荘から出発。
5:40AMくらいだ。
溜まった洗濯物を洗いに行く。
コインランドリーへね。
原村にはコインランドリーはないので、隣の富士見町まで行く。
洗濯に行くだけなんだけど、移動はすごい距離だ。
原村在住のじょんさんには、早く原村にコインランドリーを経営してもらいたいとお願いしている。
原村ベッソー族の切なる願いだ。野菜づくりも生活の基本だが、洗濯も同様。
JOHN'S LAUNDRY なんて名前でオシャレなコインランドリーを払沢の交差点近くに作ってもらいたい。
Wifiもつけてね。キャッシュ決済のみなんてのは止めてね。
それはともかく、私は富士見町のコインランドリーに到着した。
下の画像の一番大きな洗濯乾燥機を使う。
なにせ大量の洗い物だ。
開店と同時に入ったのだが、すでに作業が終了した洗濯ものが乾燥器に入っている。
どこかの誰かのものなんだろうけど、前日からここにあるのだろうね。
だれかぁ~、なくなる前に取りに来てね。
ドラムの中を2分かけて洗浄したあと、洗濯物を入れて作業開始だ。
合計1時間20分。
洗濯25分、乾燥35分、乾燥延長時間20分で、全体が1時間20分。
長いねぇ。
これ全部で1,600円もかかるが、それを全部硬貨で払う。
この時代にジャラジャラ硬貨。
両替機もあるが1,000円札しか使えないから、ここをご利用の方は気を付けてね。
西友富士見店で買い物。
それでも時間を持て余す。
なにせ1時間20分だ。
ちょっと原村方面に戻りましょう。
素晴らしい風景が広がっているからね。
田んぼだ。
田んぼの向こう、下の方には諏訪・茅野の市街地や、その向こうには諏訪湖の一部まで見える。
あちこち移動しては撮影する。
夏の原村らしい風景だ。
美しいねぇ~💛
雨が多過ぎたり、気温が高過ぎたりするが、お米には無事に育ってほしいね。
原村は高原地帯の森もいいんだが、もう少し下の人里がまたいい景色なんだ。
どんどん見せちゃう。
豊かな農村、原村。
こちらはトウモロコシ。飼料用かな。
トウモロコシが畑になっている姿って可愛らしいよね。
そんな景色を見ながら、また隣の富士見町へ戻る。
そして無事、乾燥した洗濯物を取り入れた。
再び、森の中の山荘へ帰る。
まだ朝の7時半くらいだ。
帰ったら朝ごはんを食べよう!
タマゴ、ベーコン、トマトにサラダ。
フリルフスリフのいちじくパンもね。
じょんさんからもらったブルーベリーをヨーグルトに入れて、はちみつかけて食べまくる。
ミルクティも飲んで、楽しいね。
原村に来ると、朝から食べまくっちゃう。
あ、それは鎌倉でも同じか・・・。
つづく。