「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

シマトネリコは七里ガ浜住宅地の気候に合うらしい / ナス丼を食べよう

2022-08-25 11:00:19 | 食べ物・飲み物
シマトネリコって木をご存じでしょうか?

沖縄以南が原産地だが、広く住宅の植栽にもよく使われ、ここ七里ガ浜住宅地でもあちこちで見られる。我が家にもある。頑丈な木だ。オリーブやカエデが虫にやられやすく繊細なのに比べたら、シマトネリコは強い。

どうも七里ガ浜住宅地の気候はシマトネリコには合うらしい。


庭に植えると、種が飛ぶのか、その周囲にシマトネリコの苗木が勝手に定着する。

下の画像で中央や左に見えるのがシマトネリコの幼木だ。


因みにその右にあるのはローズマリー。これも勝手に生えてきたものらしい。

みんな石やコンクリートの隙間から生えて来ていて、たくましい。

隙間から生え始めると、あまり大きくなれないだろうにね。


それでもシマトネリコは頑張る。

コンクリート製L字側溝の隙間から、マイクロ苗木ともいうべきシマトネリコが伸び始めている。


これを片っ端から抜いて、小さな植木鉢に入れて、「七里ヶ浜産(←ウソじゃない)シマトネリコの格安な苗木、500円ポッキリ」と書いて海辺で売れないかしら?

次から次と生えて来るんですよ。


かわいらしいシマトネリコ。



これもシマトネリコ。


家の中では、真剣な表情のドガティ君が階段の上を見つめている。


こういう表情の時は、彼は相当気持ちを集中している。


動かない。。。


なぜならおかーさんが新しいおもちゃを持っているから。


お座りを命じられた。

「なんでも言うことをききます!」


まだおもちゃに手を出してはいけない。

「よし!」と言われてから、おもちゃを咥えるのだ。

そしてそれを噛み始める。


「噛んじゃうぞ・噛んじゃうぞ」

「どうだ・どうだ」

ドガティ君は破壊大魔王だ。


瞬く間におもちゃは壊れて行く。

見てください、このうれしそうな顔(↓)。


彼は自分の破壊行為に満足したらしい。

楽しいんだろうね。よかったね。親ばかな飼い主は愛犬がおもちゃを破壊すると愛犬を褒める。

どんなおもちゃも長持ちしない。


このコットンのおもちゃはかみかみして破壊しながら、歯磨きとしての機能が期待されているものだ。だから最終的には破壊されても問題はないのだけれど、それにしても破壊が早すぎるねえ。

引き続き、うれしそうな顔のドガティ君。


「ボクって、おもちゃ壊すの上手です」

私はランチ当番。サラダを用意。


ネギを切る。


ぱお先生の「素材1つのレシピ」シリーズ。その中のナスの味噌炒めをやりましょう。とにかく簡単。安い。うまい。



ほぼレシピそのままに作りますよ。

本来は「もう一品」というおかずにするものらしいが、ぱお先生が「丼に適する」と書いておられたので、そうする。

ナスを乱切りしましょう。一口大。


切れました。


サラダ・ドレッシングづくりは、ご覧の調味料で。


ごま油でナスを皮目から焼く。


しんなりし始めたらひっくり返す。


うわぁ、おいしそう。

ナスが柔らかくなって来る。


味噌、みりん、砂糖、酒をブレンドしたもの。


これをぶっかける。そして煮詰める。


ナスに絡めるようにね。

美味しそうになって来た。


最後まで煮切る必要はない。

丼にご飯入れてナスをのっける。

ネギ、白ごま、七味。


ナスがとろとろでーーす。

おいしいわ。


肉も少し加えてもいいかもしれないが、このレシピはとにかく簡単なのが取り柄だ。まずはナスだけで行こう!

とろとろで甘いナスを楽しみましょう。


ナスとごま油って最強コンビだね。

他には、スープでもサラダでも自分の好みで食べてね。


ぱお先生のレシピを正確に知りたい方はリンクをクリック!

コメント (19)
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