お出かけしましょう。
ドガティ君も一緒に。
「あぁ~、置いてゆかれなくて良かった。クルマに載せてもらえた」
しばらくすると到着。
「ここは、どこや?」
綿半ホームエイド諏訪インター店ですよ。
犬も歓迎してくれるお店。かつてはJマートだったところ。
ドッグランまであるよ。
草ぼうぼうだけどね。
とりあえず、ドガティ君はここで遊ぶ。
「そこそこ面白いな」とドガティ君はつぶやく。
「おとーさん、飽きたわ」
仕方ないね。ただの広場だから。
では店内へ、どうぞ。
店内に入ると「Watahan 1598」と書いたトートバッグが、各種販売されていた。
1598って年号? だとしたら、それって徳川幕府が成立するより前だよ。
綿半ホールディングスってそんな古い企業なの?
調べてみたら、そうでした。株価は現在ずいぶん高い。へぇ~。
さすがJマートを傘下に収めただけあるねえ。
ではその綿半をドガティ君と一緒に楽しみましょう。
調理器具売り場は好きですか?
結構好きらしい。
途中から、乗り出して見ている。
「おとーさん、ここは、いろんなものがあるやんかぁ~」
そうですよ。なんでも売ってますよ。
また乗り出す。
目が輝く。
面白くて仕方ないらしい。
君がこの店に入るのは、初めてだもんねぇ。
「おかーさん、犬のおもちゃ売り場までゴーゴーゴー!」
張り切り過ぎなんだよ。
ほらあったよ、ドガティ君の好きなKONGのおもちゃ。
「そのボール、買ってくれやぁ~」
「噛んだら、キュッとな鳴るそのボールが欲しいねん」
いくらでも好きなものがありますねぇ。
しばらく行くとメインクーン(猫の1種、北米産で大きくなる種類で私はひそかに憧れている)が登場。
メインクーンちゃんはドガティ君に興味がある。
しかしドガティ君は見えてない。あるいは興味がない。
ドガティ君は買ってもらえたKONGのおもちゃに関心大。
あら、またケージに入れられた。
移動だよ。
原村に戻るのだ。
高原のパン屋さん、フリルフスリフに予約したパンを受け取りに来た。
我が家はいつもいちじくパンを買っている。
ついでランチも食べちゃおう。
エコーラインを隔ててフリルフスリフの向い側、旅人Cafeへ。
「ボクも何かいいことあるんですかねぇ?」と期待に満ちたドガティ君。
何もないと思いますよ。いつものことですが・・・。
店内はこんなところ。
でもドガティ君がいる私たちは屋外のテーブルにつく。
まずはリンゴ・ジュース。
最近はやりのSDGs的というかESG的というか、とにかく紙製のストロー。
「犬にリンゴ・ジュースはないんかい?」
ないと思いますよ。
原村の森の中は昔から気持ちいいんだ。
旅人Cafe全景。
妻はキッシュのランチ。
私はチキン・バターのカレー。
あぁ~。気持ちいいね、ここは。
マシンカットのログの建物。
これは建てやすい、合理的な建物。
素人でも壁を積むだけならできる。かわいらしいよね。
たまには我が家も外食するのだ。
するとキツイ視線。「おとーさん、犬にも何かくれやぁ~???」
毎度おなじみ、ドガティ君のしつけフードをあげる。
毎日ドガティ君が食べているフードを砕いたものだ。
テーブルの下におとなしく座っていると、これがもらえることになっている。
ニンゲンは最後にデザート。
そのあと、山荘に帰る。
そして諏訪では最小レベルの酒蔵が作るひやおろしを飲む。
しっかりした酒。酸味もあり、さわやかなのど越しだ。
楽しみましょうね。
いつも浄化槽を管理してくださっているクリーン・フォレストさんからの報告書。
3か月に1度、届くものだ。
いつもありがとうございます。
以前はおやじさんがやってくれたが、最近はその息子さんがこまめにチェックしてくれている。
こちらが先ほどフリルフスリフで購入したいちじくパン。
明日朝からこれを楽しみましょうね。
【つづく】
ドガティ君も一緒に。
「あぁ~、置いてゆかれなくて良かった。クルマに載せてもらえた」
しばらくすると到着。
「ここは、どこや?」
綿半ホームエイド諏訪インター店ですよ。
犬も歓迎してくれるお店。かつてはJマートだったところ。
ドッグランまであるよ。
草ぼうぼうだけどね。
とりあえず、ドガティ君はここで遊ぶ。
「そこそこ面白いな」とドガティ君はつぶやく。
「おとーさん、飽きたわ」
仕方ないね。ただの広場だから。
では店内へ、どうぞ。
店内に入ると「Watahan 1598」と書いたトートバッグが、各種販売されていた。
1598って年号? だとしたら、それって徳川幕府が成立するより前だよ。
綿半ホールディングスってそんな古い企業なの?
調べてみたら、そうでした。株価は現在ずいぶん高い。へぇ~。
さすがJマートを傘下に収めただけあるねえ。
ではその綿半をドガティ君と一緒に楽しみましょう。
調理器具売り場は好きですか?
結構好きらしい。
途中から、乗り出して見ている。
「おとーさん、ここは、いろんなものがあるやんかぁ~」
そうですよ。なんでも売ってますよ。
また乗り出す。
目が輝く。
面白くて仕方ないらしい。
君がこの店に入るのは、初めてだもんねぇ。
「おかーさん、犬のおもちゃ売り場までゴーゴーゴー!」
張り切り過ぎなんだよ。
ほらあったよ、ドガティ君の好きなKONGのおもちゃ。
「そのボール、買ってくれやぁ~」
「噛んだら、キュッとな鳴るそのボールが欲しいねん」
いくらでも好きなものがありますねぇ。
しばらく行くとメインクーン(猫の1種、北米産で大きくなる種類で私はひそかに憧れている)が登場。
メインクーンちゃんはドガティ君に興味がある。
しかしドガティ君は見えてない。あるいは興味がない。
ドガティ君は買ってもらえたKONGのおもちゃに関心大。
あら、またケージに入れられた。
移動だよ。
原村に戻るのだ。
高原のパン屋さん、フリルフスリフに予約したパンを受け取りに来た。
我が家はいつもいちじくパンを買っている。
ついでランチも食べちゃおう。
エコーラインを隔ててフリルフスリフの向い側、旅人Cafeへ。
「ボクも何かいいことあるんですかねぇ?」と期待に満ちたドガティ君。
何もないと思いますよ。いつものことですが・・・。
店内はこんなところ。
でもドガティ君がいる私たちは屋外のテーブルにつく。
まずはリンゴ・ジュース。
最近はやりのSDGs的というかESG的というか、とにかく紙製のストロー。
「犬にリンゴ・ジュースはないんかい?」
ないと思いますよ。
原村の森の中は昔から気持ちいいんだ。
旅人Cafe全景。
妻はキッシュのランチ。
私はチキン・バターのカレー。
あぁ~。気持ちいいね、ここは。
マシンカットのログの建物。
これは建てやすい、合理的な建物。
素人でも壁を積むだけならできる。かわいらしいよね。
たまには我が家も外食するのだ。
するとキツイ視線。「おとーさん、犬にも何かくれやぁ~???」
毎度おなじみ、ドガティ君のしつけフードをあげる。
毎日ドガティ君が食べているフードを砕いたものだ。
テーブルの下におとなしく座っていると、これがもらえることになっている。
ニンゲンは最後にデザート。
そのあと、山荘に帰る。
そして諏訪では最小レベルの酒蔵が作るひやおろしを飲む。
しっかりした酒。酸味もあり、さわやかなのど越しだ。
楽しみましょうね。
いつも浄化槽を管理してくださっているクリーン・フォレストさんからの報告書。
3か月に1度、届くものだ。
いつもありがとうございます。
以前はおやじさんがやってくれたが、最近はその息子さんがこまめにチェックしてくれている。
こちらが先ほどフリルフスリフで購入したいちじくパン。
明日朝からこれを楽しみましょうね。
【つづく】