原村の山荘に行って来た。今はすでに鎌倉に戻っていて、これを書いている。
山荘に到着したのは夜遅くだ。仕事が終わって自宅に戻り、それからの長い運転は疲れるなぁ。
道中のコンビニでおにぎりを買って食べた。おにぎりはやはりファミリーマートに限る(という独断)。
特に私はファミマの直巻・明太子マヨネーズが大好きで、それを食べ続けている。
山荘到着時点ではすでにお腹はいっぱいなので、この甲州ってウイスキーをちょっと飲んで、風呂に入って寝ましょう。自分がいるのは信州だけど。
翌朝は早くに起床。
ドガティ君の朝散歩をして、あとは山荘の周囲の見回りだ。
新車登録から13年の愛車はもうここへ何度来たかねぇ? 100回は来てないと思うのだが、50回は超えているだろうね。
苔むした岩。最初はこの山荘の基礎工事のために土中から掘り出されたばかりで、何も付いてなかったのに、今ではこの貫禄。
鎌倉の寺みたい。こんな岩だらけのこの山荘の敷地。
それぞれの木の枝も伸びたよね。
相変わらず通る人もクルマもほとんどない、山荘前の立派な二車線舗装道路。
おーーい、だれか来い!
阿弥陀岳への登山者が稀にここから登って行く。登山者でもいいから誰か通らないかな。
このブログに繰り返し登場する、長野県諏訪郡原村では最高地点にある交差点。
ここの角に我が山荘があるものだから、道がよくわからないで困っているドライバーさんには、私は親切に道をお教えすることにしている。
でも簡単なのだ。三叉路のうち、一つはすぐ行きどまり。あとの二つはどちらを行っても最終的に同じところにつながり下の鉢巻道路に下るだけ。
滞在期間中、気温は高かった。
紅葉にはまだ早い。
シラカバは一部が黄色くなっただけだ。
カラマツもほどんと緑色。少し一部が黄色っぽくなっているだけ。
こんなものだ。
ところが10月になると、このカラマツの葉が一気に茶色くなる。
そして11月にかけてそれが雪が降るみたいに落ちて来て、こんな(↓)具合に積もることになる。
カラマツはあまり面白い木ではないけれど、晩秋のその様子はなかなか見モノでもありますよ。
このあたりでは「9月=キノコ」となるのだが、今回の滞在中はあまり見なかった。
自分の敷地のこのあたり(↓)も、例年だと雨のあとに、にょきにょきと変なキノコが生えたりしているもんだが、それもほとんどなし。
私の好きな美味しいジゴボウ(=ハナイグチ)もなかった。
残念だ。
山荘の周囲をぐるっと回ったが、特に問題はなかった。
あるとすればこれかな。
下の画像で左上が私の土地、右上が隣地で、下半分が側溝と公道。公道は例の二車線の舗装道路だ。
ギリギリ、その私名義の土地から生えているナラの枝が、公道に向かって伸びている(↓)。
低い位置に枝を伸ばしているので、これがあまり伸びるようだとまた切らないといけない。
枝が公道上に伸びてそれが原因で何か事故があると、それはその木が生えている敷地の所有者の責任でもある。
元気過ぎるんですよ、このナラ。
このナナカマドもそう。元気過ぎる枝。
それから朝ごはん。
鎌倉から持ち込んだものばかりだ。
しばらくは、八ヶ岳山麓の山荘の滞在記録が続く予定。
ではまた。今回はこれで終わり。
【つづく】
山荘に到着したのは夜遅くだ。仕事が終わって自宅に戻り、それからの長い運転は疲れるなぁ。
道中のコンビニでおにぎりを買って食べた。おにぎりはやはりファミリーマートに限る(という独断)。
特に私はファミマの直巻・明太子マヨネーズが大好きで、それを食べ続けている。
山荘到着時点ではすでにお腹はいっぱいなので、この甲州ってウイスキーをちょっと飲んで、風呂に入って寝ましょう。自分がいるのは信州だけど。
翌朝は早くに起床。
ドガティ君の朝散歩をして、あとは山荘の周囲の見回りだ。
新車登録から13年の愛車はもうここへ何度来たかねぇ? 100回は来てないと思うのだが、50回は超えているだろうね。
苔むした岩。最初はこの山荘の基礎工事のために土中から掘り出されたばかりで、何も付いてなかったのに、今ではこの貫禄。
鎌倉の寺みたい。こんな岩だらけのこの山荘の敷地。
それぞれの木の枝も伸びたよね。
相変わらず通る人もクルマもほとんどない、山荘前の立派な二車線舗装道路。
おーーい、だれか来い!
阿弥陀岳への登山者が稀にここから登って行く。登山者でもいいから誰か通らないかな。
このブログに繰り返し登場する、長野県諏訪郡原村では最高地点にある交差点。
ここの角に我が山荘があるものだから、道がよくわからないで困っているドライバーさんには、私は親切に道をお教えすることにしている。
でも簡単なのだ。三叉路のうち、一つはすぐ行きどまり。あとの二つはどちらを行っても最終的に同じところにつながり下の鉢巻道路に下るだけ。
滞在期間中、気温は高かった。
紅葉にはまだ早い。
シラカバは一部が黄色くなっただけだ。
カラマツもほどんと緑色。少し一部が黄色っぽくなっているだけ。
こんなものだ。
ところが10月になると、このカラマツの葉が一気に茶色くなる。
そして11月にかけてそれが雪が降るみたいに落ちて来て、こんな(↓)具合に積もることになる。
カラマツはあまり面白い木ではないけれど、晩秋のその様子はなかなか見モノでもありますよ。
このあたりでは「9月=キノコ」となるのだが、今回の滞在中はあまり見なかった。
自分の敷地のこのあたり(↓)も、例年だと雨のあとに、にょきにょきと変なキノコが生えたりしているもんだが、それもほとんどなし。
私の好きな美味しいジゴボウ(=ハナイグチ)もなかった。
残念だ。
山荘の周囲をぐるっと回ったが、特に問題はなかった。
あるとすればこれかな。
下の画像で左上が私の土地、右上が隣地で、下半分が側溝と公道。公道は例の二車線の舗装道路だ。
ギリギリ、その私名義の土地から生えているナラの枝が、公道に向かって伸びている(↓)。
低い位置に枝を伸ばしているので、これがあまり伸びるようだとまた切らないといけない。
枝が公道上に伸びてそれが原因で何か事故があると、それはその木が生えている敷地の所有者の責任でもある。
元気過ぎるんですよ、このナラ。
このナナカマドもそう。元気過ぎる枝。
それから朝ごはん。
鎌倉から持ち込んだものばかりだ。
しばらくは、八ヶ岳山麓の山荘の滞在記録が続く予定。
ではまた。今回はこれで終わり。
【つづく】