「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

豚挽き肉と野菜の焼きビーフン、オイスターソースでコッテリ感@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-08-30 03:00:41 | 食べ物・飲み物
この日は雨。



でもやっと小ぶりに。



庭のスモークツリーもびっしょびしょ。



我が家のダイソン。



クリーナー・ヘッドが劣化したとか。

その交換だけで12,000円(外税)。

最近のこうしたものって、部品交換でメーカーが儲けるシステムになっている。

全体の価格や全体の機能を考えると、交換部品の価格が異様に高いと感じる。

しかしとにかくヘッドを交換しただけで、すごーーく掃除がしやすくなる。



ドガティ君はキレイキレイ中。



では気分を変えて、クッキング。

野菜。

ニラ、玉葱、ニンジン、ピーマンを切る。



しめじも加えましょう。



甜麵醬と豆板醤とニンニク。



よく焼いた豚ひき肉をこれで味付ける。



砂糖も加える。



甘辛に味付けるのだ。

出来上がりだ! なかなかの出来栄え。



簡単だなー、今日は。

ごま油。



先ほどの中華鍋にそのままごま油入れて、野菜を炒める。



ビーフンを湯掻きましょう。



「ケンミンの焼きビーフン」ではなく、ただの「ケンミンのビーフン」。

かなりしっかりした麺だよ。

味のついたスープを吸わせる焼きビーフンではなく、まずはただ湯でゆでてしまい、それから炒めるビーフン。



調味料はこれだけ。醤油、オイスターソース、中華だし。



それに水を加えてよくブレンドしておく。



横では肉のそぼろが控えている。



茹で上がったビーフンを冷水で洗い、中華鍋の野菜の中へ。



そして先ほどの調味料をかける。

火を強めて、炒める。



すでにビーフンは水分を吸い上げているが、ここでさらに先ほどの調味料を少し吸う。

ドガティ君が偵察に来た。



水分がかなりなくなって来たよ。



そこで甘辛く味付け済みの挽き肉を入れる。



強火継続で炒めて、最後にごま油を少し垂らし、水分がなくなりちょっとジリジリ焼けるような感じになったら終了。

出来上がりです。



全体は先ほどの調味料でこってり仕上げられている。

● オイスターソース
● 醤油
● 中華だし
● ごま油

その中で、挽き肉だけは先にしっかり甘辛い味がついている。

● 甜麵醬
● 豆板醤
● ニンニク
● 砂糖



うまいねぇ。

ずずずずッ!



ビーフン好きな方は、ぜひこのレシピをどうぞ。

挽き肉もビーフンならよく絡む。



コメント (20)
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