「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村11月の滞在(5) 秋真っ盛りの別荘地を激写(?)する

2011-11-13 00:00:22 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
落葉直前のカラマツを夕日が照らす。カラマツ林が最も美しくなる時。



突然ですが。こちらを。



こちらは落ちたカラマツの葉。あたりはカラマツだらけなので、散歩中ははらはらはらはら~とずっと葉が落ちている。



山荘前のカラマツ。



ついでに敷地内のシラカバ。こちらもほとんど落葉。



ここから、日が変わる。ご近所さん。この角度で見ると、本当にカラマツが多い。



カラマツが好きな方、これ、差し上げます。今年出たばかりの幼木。これをお好きなところに移植なさると、アッと言う間に巨木になることでしょう。こんな小さなものでも、この季節には一応真っ黄色になる。



玄関前から撮影。



正面道路。



このおたくはこまめに通われ、こまめに敷地を手入れされている。



全体が真っ赤なお宅。



雲海。このポイントで標高1500m少々。下に見えるはずなのは茅野市や諏訪市の市街地。そのあたりは標高700m台が多いと思うが、ここから見るとその市街地は雲に覆われている。



ナラの葉も茶色くなった。



我が小屋とは異なり、敷地によく手の入った「ザ・別荘」。



ザ・別荘II。



永住者さん宅の薪。積み上げられ、こちらを向いた木口が整然と並んでいる。生活感が溢れ、かつデザイン的に美しい。ザ・民藝(?)



ドウダンツツジ・ストリート。



原村は昔からログハウスが多い。建築確認申請が不要なため、丸太組み構法の導入が困難だった時代でも、原村なら丸太のログが簡単に建てられたからだ。たくましいログの基本形。神々しいでしょ。 年数を経てかなりの貫禄。



一方こちらはマシンカット。最近新たに建つログハウスはほとんどコレ。使いやすいし、コスト的にも少々楽であるし、建ててからの木の暴れや狂いが少なくメンテナンスも楽だ。こちらはもう10数年前から建っているが。



こちらのお宅はラベンダー。さあ、越冬出来るか? 越冬出来る年と出来ない年があるらしい。我が山荘にも以前植えてあったが、非常に難しかった。真剣にやらなかったことが第一の原因だが、越冬出来なかった。



ここのラベンダーが今シーズン最後の一輪。



おまけ。カラマツの腹巻き。

コメント (6)
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