「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

厳寒の八ヶ岳西麓原村(3) 下界との接触

2011-02-16 21:35:13 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
ただ山荘にこもるだけと言っても、何か音楽を。カップリングのCD♪ 花火と水? 改めて見ると対照的。ヘンデルも意識してたのか??



これでどうぞ。



眠ぅ~、毎日よく寝るワンコ、茶々之介。



前回の訪問時、洗面台の冷水が出なくなった。同じ洗面所でもお湯は出る。またトイレ、台所、風呂の水栓は問題なし。



雪の中、この山荘を12年前に建ててくれたブレイスの丸山さんと設備の担当者さんが登場!



調べた結果、原因は元水栓のうちのひとつの故障であることがわかった。我が山荘は元水栓を4つ(洗面冷水、トイレ、台所冷水、風呂/洗面/台所の温水)に分けて設置し、それぞれから水を引く。デメリットは、水抜き・通水の開け閉めが面倒であることと、ややコスト高なことだ。設置に費用がかかるし、水道管の合計距離が長くなり冬場の凍結防止にそれを温めるための電気代がかさむ。

しかしどんな設備であれ、築後10年も経てば老朽化するし、あちこちに故障が発生しうる。今回の故障は寒冷な気候のせいではない。単に元水栓のひとつの部品の故障である。洗面所の冷水の栓のみが故障で、それ以外に故障がないため生活に特に支障はなかった。湯沸かし器を作動させなければ、洗面所だって冷たい水が使えるのだ。それは元水栓が複数に分けてあったおかげ。これで、面倒くさがって元水栓をひとつにしていたら、その故障にともない山荘生活はストップしていたことだろう。



他にも用事があった。鎌倉七里ガ浜の自宅の収納扉の故障だ。これをブレイスの丸山さんに修繕してもらった。扉を鎌倉から八ヶ岳に持参し、修繕してもらい、持ち帰る。長年のおつきあい、いつもおおきに。丸山さんとあれこれお話する。丸山さんも引き続きお元気そうで何より。



原村の広報誌「はら」最新号。



「村長と話し合う日」。
行ってみるか?? 



こちらに来たら「シンマイ」を読もう。信濃毎日だ。豪雪の中にいても、世界の情報が手元に。



信濃ゴールドはいかがですか? ちょっと黄色いがおいしいリンゴ。



書評欄も充実しているシンマイ。



富士見の書店で良い本をみつけて購入。長野のソムリエ高野さんが書いた「風と土のソムリエ」。出版元も長野市にある。長野のワイナリー、長野のワインを愉しめるレストラン、そしてワインについて書いた本だ。こうした出版文化はすごく大事であるし、育てないと。横にあるワインは私の大好きな豪州産(←残念ながら)ピーター・レーマンのクランシーズ(赤)。シラーズ、カベルネ、メルローのブレンドである。



2003年のただら八つ。まじめな雑誌である。これで初めて知った原村の狼の供養石。



原村検定にも出ている。



ほらね。でも私は行ったことがない。正確な場所を知らない。



そんなことどうでもいい。眠い。



TVの天気予報。テレビも少しは見る。この山荘もそろそろ地デジ化しないとね。



コメント (6)
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