騒々しい犬は夜の雪に驚く＠七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

オシッコ、オシッコ、もれるもれるもれるぅ～。
玄関に突進する騒々しい犬。



おっ！　えーー！



白いやんか。雪やんか。寒いやんか。嫌やんか。



なんや、これ。オシッコ行くの嫌やわ。



しゃーないわ、暗闇の中で片足上げて、よいしょっと。おーーー気持ちええ。



帰ろ、帰ろ、寒いわ、寒いわ。おーーさむ。



丸まって寝よ。寒いわ。えらいめにおおたわ。調子狂うわ。

憂鬱な季節の到来が近い＠七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

今日は寒い。気温も6度くらいまでしか上がらないらしい。しかし私はうれしい。夏のことを考えると、6度の方がよほどマシだ。

画像は冬枯れ状態の芝生。



寄ってみましょう。



もっと寄ってみましょう。



10月を最後に芝刈りはしていない。11月初旬に薬の投入と肥料を施してから何もしていない。楽だ。やはり私は冬が好きだ。

アッ！　雑草がここにもあそこにも！　嫌な季節の始まりだ。きっとそのうちスギナも伸びて来る。芝刈りと雑草抜きと除草剤と肥料と虫殺し薬と目土・・・の季節がやって来る。汗だくの季節が。



いつの間にか妻は芝生のミクロな世話が上手になった。こまめにハサミで刈って、目土を補い、刈ったゴミをかき集めている。私はこういうのは苦手だ。私は芝を刈る、薬や肥料を撒くなどの大雑把な仕事専門である。重い目土を買って来る、なんてのも私の担当だ。



目土を補う作業が完了した部分。



右半分が問題があり、目土作業を施したところ。左半分は特に作業不要なところ。



小さな庭のわずかな芝の世話だけで汗だくになる嫌な季節がまもなくやって来る。憂鬱である。



西武園芸七里ガ浜店に行かなくては！　もう目土がなくなった。