「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

オイスターソースと豆板醤の効いた焼きビーフン@七里ガ浜自宅厨房

2010-03-11 14:08:15 | 食べ物・飲み物
さあ、汗かきランチの時間だ。食べるのも汗をかくが、その前に作るにも汗をかくランチ。



材料は適当なものを。特に野菜は適当だ。今回の我が家のは、二人前でタケノコ千切り100g、ニンジン1本、キャベツ少々、長ネギ半分、エノキ(パック半分)、ドンコ(干しシイタケ)たくさん、干しエビ少々。それに豚肉薄切り(安いもので構わない)150gほど。画像手前の細長いのは長ネギ(の半分)。昨日の余りである。この後でピーマン2個も加えた。



ドンコと干しエビを戻しておく。これが味のベースとしてかなり後で有効利用するので、ちゃんとやっておこう。ケチな我が家もドンコはケチらない。肉厚のものをたっぷりと。



これが本日の味の決め手、最重要ポイント。オイスターソースと豆板醤。



最後の香り付けはやはりこれ! ごま油だ。マルホンさんって古いのですなぁ。



ご存じお米の麺。新竹米粉。これ、おいしいです。



野菜も肉も適当にサクサクと準備。



ドンコと干しエビ。戻し汁は大事。味がググッと引き締まるから、捨てないで、さあ次のプロセスへ!



ドンコと干しエビのエキスがにじみ出た戻し汁を400cc少々。これに、鶏ガラ・スープの素を大さじ1杯。そこへオイスターソース大さじ3杯。さらに豆板醤をべチャッと投入。全体を混ぜて溶かし込んでおく。



いよいよ魔法の調理器具(=中華鍋)の登場だ。熱して油を入れてしばらくしたら湯気が出る。シュン・シュン・シュン♪



その横には、ぬるま湯をサッとくぐらせたビーフンが控えている。



豚肉を入れて炒める。強火だ! 炎、炎! 炒豚肉、短時間勝負!



投入椎茸、投入干海老、炒炒! 厨房如烈火!



投入全野菜、炒高速、保強火!

塩・コショウ・醤油で具に味をつけよう。



炒め上がったら、先ほどのスープ(ドンコ・干しエビの戻し汁 + 鶏ガラ・スープの素 + オイスター・ソース + 豆板醤)を、そこに加え沸騰させる。



沸騰したところで、ぬるま湯をくぐらせておいたビーフンも鍋に入れる。



鍋で全体を炒める。炎は強火。水気はどんどん蒸発し、また麺に吸われてなくなって行く。水気がなくなったところで、ごま油をたっぷりかけて香りを出す。たまらないにおいだ。



出来た!



角度を変えるとこんな具合。あまりにおいしい米の麺。いろいろな味が中まで染みわたっている。ちょっと豆板醤が辛いが、それが食欲を増進させてくれる。食べながら汗が噴き出る。

コメント (4)
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Barry's Tea Classic Blend (Loose) @七里ガ浜自宅厨房

2010-03-11 13:11:29 | 食べ物・飲み物
2010-02-17の記事「アイルランドの紅茶を探す@七里ガ浜自宅厨房」でバリーズの茶葉「クラシック・ブレンド」を買うと書いた。その後しばらくして注文した。あちこち探したが、どうも米国から買うのが安い。なんだか茶葉を注文するには、あまり相応しくない地名のような気がするのだが、ニューヨーク州のある街の会社にオンライン・ショッピングで注文した。そうしたらすごいスピードで届いた。



250gの茶葉10箱が、送料込み邦貨で12,000円だ。国内の輸入代理店に注文すると25,000円はかかるので、かなりお得感はある。



パッケージはこんなの。パッケージ上の画像にあるようにCTC製法(小さく丸めたような葉で、非常に濃く淹れられる)で、朝ご飯にはピッタリだ。ところが以前から飲んでいる茶葉がまだいくらか残っていて、それを飲みきってから今回購入したこのバリーズの茶葉に移ろうと思う。



ミルクティーにするのが楽しみだ。
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