さあ、汗かきランチの時間だ。食べるのも汗をかくが、その前に作るにも汗をかくランチ。
材料は適当なものを。特に野菜は適当だ。今回の我が家のは、二人前でタケノコ千切り100g、ニンジン1本、キャベツ少々、長ネギ半分、エノキ(パック半分)、ドンコ(干しシイタケ)たくさん、干しエビ少々。それに豚肉薄切り(安いもので構わない)150gほど。画像手前の細長いのは長ネギ(の半分)。昨日の余りである。この後でピーマン2個も加えた。
ドンコと干しエビを戻しておく。これが味のベースとしてかなり後で有効利用するので、ちゃんとやっておこう。ケチな我が家もドンコはケチらない。肉厚のものをたっぷりと。
これが本日の味の決め手、最重要ポイント。オイスターソースと豆板醤。
最後の香り付けはやはりこれ! ごま油だ。マルホンさんって古いのですなぁ。
ご存じお米の麺。新竹米粉。これ、おいしいです。
野菜も肉も適当にサクサクと準備。
ドンコと干しエビ。戻し汁は大事。味がググッと引き締まるから、捨てないで、さあ次のプロセスへ!
ドンコと干しエビのエキスがにじみ出た戻し汁を400cc少々。これに、鶏ガラ・スープの素を大さじ1杯。そこへオイスターソース大さじ3杯。さらに豆板醤をべチャッと投入。全体を混ぜて溶かし込んでおく。
いよいよ魔法の調理器具(=中華鍋)の登場だ。熱して油を入れてしばらくしたら湯気が出る。シュン・シュン・シュン♪
その横には、ぬるま湯をサッとくぐらせたビーフンが控えている。
豚肉を入れて炒める。強火だ! 炎、炎! 炒豚肉、短時間勝負!
投入椎茸、投入干海老、炒炒! 厨房如烈火!
投入全野菜、炒高速、保強火!
塩・コショウ・醤油で具に味をつけよう。
炒め上がったら、先ほどのスープ(ドンコ・干しエビの戻し汁 + 鶏ガラ・スープの素 + オイスター・ソース + 豆板醤)を、そこに加え沸騰させる。
沸騰したところで、ぬるま湯をくぐらせておいたビーフンも鍋に入れる。
鍋で全体を炒める。炎は強火。水気はどんどん蒸発し、また麺に吸われてなくなって行く。水気がなくなったところで、ごま油をたっぷりかけて香りを出す。たまらないにおいだ。
出来た!
角度を変えるとこんな具合。あまりにおいしい米の麺。いろいろな味が中まで染みわたっている。ちょっと豆板醤が辛いが、それが食欲を増進させてくれる。食べながら汗が噴き出る。
材料は適当なものを。特に野菜は適当だ。今回の我が家のは、二人前でタケノコ千切り100g、ニンジン1本、キャベツ少々、長ネギ半分、エノキ(パック半分)、ドンコ(干しシイタケ)たくさん、干しエビ少々。それに豚肉薄切り(安いもので構わない)150gほど。画像手前の細長いのは長ネギ(の半分)。昨日の余りである。この後でピーマン2個も加えた。
ドンコと干しエビを戻しておく。これが味のベースとしてかなり後で有効利用するので、ちゃんとやっておこう。ケチな我が家もドンコはケチらない。肉厚のものをたっぷりと。
これが本日の味の決め手、最重要ポイント。オイスターソースと豆板醤。
最後の香り付けはやはりこれ! ごま油だ。マルホンさんって古いのですなぁ。
ご存じお米の麺。新竹米粉。これ、おいしいです。
野菜も肉も適当にサクサクと準備。
ドンコと干しエビ。戻し汁は大事。味がググッと引き締まるから、捨てないで、さあ次のプロセスへ!
ドンコと干しエビのエキスがにじみ出た戻し汁を400cc少々。これに、鶏ガラ・スープの素を大さじ1杯。そこへオイスターソース大さじ3杯。さらに豆板醤をべチャッと投入。全体を混ぜて溶かし込んでおく。
いよいよ魔法の調理器具(=中華鍋)の登場だ。熱して油を入れてしばらくしたら湯気が出る。シュン・シュン・シュン♪
その横には、ぬるま湯をサッとくぐらせたビーフンが控えている。
豚肉を入れて炒める。強火だ! 炎、炎! 炒豚肉、短時間勝負!
投入椎茸、投入干海老、炒炒! 厨房如烈火!
投入全野菜、炒高速、保強火!
塩・コショウ・醤油で具に味をつけよう。
炒め上がったら、先ほどのスープ(ドンコ・干しエビの戻し汁 + 鶏ガラ・スープの素 + オイスター・ソース + 豆板醤)を、そこに加え沸騰させる。
沸騰したところで、ぬるま湯をくぐらせておいたビーフンも鍋に入れる。
鍋で全体を炒める。炎は強火。水気はどんどん蒸発し、また麺に吸われてなくなって行く。水気がなくなったところで、ごま油をたっぷりかけて香りを出す。たまらないにおいだ。
出来た!
角度を変えるとこんな具合。あまりにおいしい米の麺。いろいろな味が中まで染みわたっている。ちょっと豆板醤が辛いが、それが食欲を増進させてくれる。食べながら汗が噴き出る。