リンボウ先生(林望)の著書「節約の王道」には「メニューを決めてその買い物に出かけるのではなく、冷蔵庫を見渡して買い物せずに出来る料理を考えよ」とある(大意を汲み取り私が勝手に要約)。私もそれを実行。715386さん!材料は常に変化しますが、「こってりスープ」は以下の通りですよ。
またもや我が家は残り物一掃セール。冷蔵庫やキッチンの片隅に残ったものを集めて来る。本日の残り物達は以下の通り:
キャベツ、シメジ、ニンジン、ニンニク1カケラ、冷凍ムキエビ、エリンギ。
あとはトマトがあればよい。確かに冷蔵庫にトマトはある。しかしトマトは別に残っているわけじゃなく、まだ新しい物だし他に使い道もある。だから今回もホールトマトの缶詰を使おう。その方が安い。
調味料はこれ。
硬めのものはサイコロ状に、エリンギは肉を想定した感じで大きめに切る。キャベツは適当に。どうせ柔らかくなる。玉葱も適当に。これもまた柔らかくなり溶けてしまう。準備完了! スタート!
みじん切りしたニンニクをオリーブオイルの中で熱し、香りが出たら・・・そこで野菜を・・・と思っていたら・・・
茶々之介が出て来た。ニオイに敏感である。「頼むから、何かちょうだい」と調理台横でずっと座っている。
玉葱、ニンジンを5分ほど炒める。
シメジ、エリンギ、ムキエビを加えて、さらに3分ほど炒める。
どんどん炒めていると、良い香りになる。このままシチューに移行しても、カレーに移行しても良さそうな、なんでもありの状況。
キャベツを入れる。水を入れる。ホールトマト缶(400g)をぶち込む。ブイヨンとコンソメを入れる。量は適当、ただし最初は薄目に。煮詰めながら、後で調整する。どんどん煮込むだけ。
CRISTELはいいですよ。お勧めです。取っ手を取り重ねて片づけ易く、洗い易く、いくつもあるほどその便利さを認識する鍋。
あら、茶々之介は寝ています。諦めたみたい。まるで人間のよう。
出来た。ものすごい量の野菜やキノコ類もあっという間にこんな量に凝縮される。
美味しいですなぁ。。。七里ガ浜に最近出来たパン屋さんにバゲットを買いに行く・・・なんてこともせずに、家にあるトーストを焼く。節約の王道だ。こってりとした野菜のスープ、というか煮込みだな。
「何? くれるの?」
「あげません」
またもや我が家は残り物一掃セール。冷蔵庫やキッチンの片隅に残ったものを集めて来る。本日の残り物達は以下の通り:
キャベツ、シメジ、ニンジン、ニンニク1カケラ、冷凍ムキエビ、エリンギ。
あとはトマトがあればよい。確かに冷蔵庫にトマトはある。しかしトマトは別に残っているわけじゃなく、まだ新しい物だし他に使い道もある。だから今回もホールトマトの缶詰を使おう。その方が安い。
調味料はこれ。
硬めのものはサイコロ状に、エリンギは肉を想定した感じで大きめに切る。キャベツは適当に。どうせ柔らかくなる。玉葱も適当に。これもまた柔らかくなり溶けてしまう。準備完了! スタート!
みじん切りしたニンニクをオリーブオイルの中で熱し、香りが出たら・・・そこで野菜を・・・と思っていたら・・・
茶々之介が出て来た。ニオイに敏感である。「頼むから、何かちょうだい」と調理台横でずっと座っている。
玉葱、ニンジンを5分ほど炒める。
シメジ、エリンギ、ムキエビを加えて、さらに3分ほど炒める。
どんどん炒めていると、良い香りになる。このままシチューに移行しても、カレーに移行しても良さそうな、なんでもありの状況。
キャベツを入れる。水を入れる。ホールトマト缶(400g)をぶち込む。ブイヨンとコンソメを入れる。量は適当、ただし最初は薄目に。煮詰めながら、後で調整する。どんどん煮込むだけ。
CRISTELはいいですよ。お勧めです。取っ手を取り重ねて片づけ易く、洗い易く、いくつもあるほどその便利さを認識する鍋。
あら、茶々之介は寝ています。諦めたみたい。まるで人間のよう。
出来た。ものすごい量の野菜やキノコ類もあっという間にこんな量に凝縮される。
美味しいですなぁ。。。七里ガ浜に最近出来たパン屋さんにバゲットを買いに行く・・・なんてこともせずに、家にあるトーストを焼く。節約の王道だ。こってりとした野菜のスープ、というか煮込みだな。
「何? くれるの?」
「あげません」