鹿のジンギス（信州遠山郷のスズキヤさん特製）を焼く、そして食らう＠七里ガ浜自宅厨房

これを見よ！肉っ！って感じがするでしょ？　うまそうでしょ？　ジンギスカン料理のタレに漬け込まれた鹿肉を焼いてみた。

前回の記事でご紹介のとおり、信州遠山郷で山肉を加工販売するスズキヤさんから購入した肉である。



昨日クール宅急便で到着したばかりのお肉、お肉、お肉・・・。



同封されていたスズキヤさんのパンフレット。スズキヤさんの歴史からはじまり、その目指すところが理解出来る。



これも同封されていた、同店の若旦那直筆の10月の便り。



個人的に面白いと思ったのは、南信州焼肉新聞。広告紙なのだが、読んでいるとなんだか楽しい。



飯田市周辺に多いらしい焼肉の飲食店や精肉加工店の広告に混じり、スズキヤさんの広告を発見した。



飯田は焼肉のメッカらしい。いいなぁぁぁ・・・・。



北海道に次ぐジンギスカン料理の本場は飯田市周辺らしいぞ。皆さん、ご存じでしたか？？？



焼肉店の人口対比での多さはかなりのレベルなのだ。う～～ん、知らなかったなぁ。



なんて記事を読みながら、スズキヤさんの「鹿ジンギス」を焼いていたら、ものすごく良いニオイが漂い始めたぞ！



さあさあ、食べましょう。これがその「鹿ジンギス」。酒飲みながら全部食べちゃうぞぉ。
スズキヤさんのホームページはこちら！
http://www.jingisu.com/
鶏も羊も熊も鹿も猪も兎も。どんどん食べよう。