「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

青葉さんへ・・・魚音(三崎港の鮨・鮮魚)の続編

2008-11-04 13:08:05 | 
青葉さん

これが三崎の魚音本店にある塩辛です。今日は私のお休みの最後。近所で買って来たシマアジと青柳を刺身でつまみながら白ワインを飲んだ後、この塩辛でご飯を食べました。玄米を半分入れました。おいしいです。食べ過ぎです。もう今から昼寝するしかありません。

この魚音さんの塩辛、うまいのですよ。まったりした香りがあります。(商品の性格からして少しばかり大袈裟な形容になるかもしれませんが・・・)重厚感がある、立派な塩辛ですよ。

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魚音(三崎港の鮨・鮮魚)

2008-11-04 08:04:28 | 
今日までの5日間、ちょっとした休暇をもらった。明日からはまたでたらめに忙しくなりそうで、その前にちょうど良い気分転換となった。

昨日我々は三崎港を訪問し、いつもの鮨処魚音(三浦市三崎5-1-13 電話046-881-3322)に寄った。世の中は3連休最終日で、三崎港周辺は観光客でいっぱいだった。この鮨処魚音も大賑わいだった。中日はもっとすごい人出だったらしい。

マグロはなんでもある。我々も赤身や中トロを食べた。地魚や貝類をあれこれ、そしてウニ、ボタンエビも次々平らげて満足。最初の画像はメカジキトロのあぶりである。塩とレモンで食べた。訪問すると必ず食べるにぎりだ。生でメカジキを食べるのも好きだが、このあぶりは特においしい。火にあぶられることで、脂分が多少落ちて、肉厚だがさっぱりした味になる。醤油をつけて食べるのも良いが、塩とレモンで食べると肉の旨みが一層強く感じ取ることが出来るように思う。



最後の注文は玉子とご覧のアナゴ。煮たものである。蒸す店もあるし、関西なら最初から焼いてある店が多いが、私はこの煮たアナゴが大好きである。フワフワとして蕩けそうで、30個くらい食べ続けたい気分だ。



お鮨を食べたら鮨処魚音のすぐそば、本家にあたる鮮魚店魚音本店(三浦市三崎5-1-8 電話046-881-3223 )へ移動である。三崎港の中心部ともいえる交差点の前だからスグわかる。



マグロの各部位が買える。下の画像はカマ。焼いたらうまそうだが、我が家にはちょっと大きい。マグロなら卵でも胃袋でもほほ肉でも・・なんでも売られている。ここで一時的にない商品でも、たいていは近くの魚音うらり店(徒歩1~2分)から受け取ることが出来るだろう。



もちろんマグロだけじゃない。下の画像は魚音の店頭である。なんとも良い風景だと思いませんか。手前左にイカ。右はタチウオのみりん漬け。その下にはサバも。奥にはキンメが見える。楽しい気分にさせる干し魚のパレードである。



最後はサンマ。何枚も並んだところをデザイン化して、ポロシャツのデザインにしたら面白そうだ。



我が家はサンマとイカを買った。画像はないがイカの口(我が家では揚げてマヨネーズ + 七味をつけて食べる)と塩辛も買った。ここの塩辛はこってりとしてとても美味しい。イカの旨みを逃さず丸ごと漬け込んだ如き味である。最近はこういうのが少ない。お勧めだ。
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