「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

本当に誰でも出来る芋の調理 on 薪ストーブ

2008-11-02 22:00:57 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし


鍋料理よりもさらに簡単。芋は暖めるだけで、食べられる。調理方法はいろいろあるようだが、我が家ではアルミホイルで包んでストーブの上に置いただけ。



サツマイモはそのまま食べる。なんと簡単な。



ジャガイモはバター、あるいはイカの塩辛を載せて食べる。これも簡単過ぎる。しかしおいしい。
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誰でも出来る鍋料理 on 薪ストーブ(ただしクサイが・・・)

2008-11-02 15:33:55 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
11月2日。でたらめに慌しいが、なんだかんだと記事をUPしよう! 特に薪ストーブが絶対必要というわけではないが、経験上、薪ストーブと鋳鉄製の鍋が揃でば尚良いと思われるメニューを紹介しよう。人間1人あたりに必要な材料は、鶏モモ肉(普通の人なら250g前後のモノ1枚、太いネギ1本である。調味料は味噌、酒、みりん、豆板醤それぞれ好みに応じて適当、ニンニクは鍋ひとつにつき1個。



作り方は以下の通りだ。酒を鍋に入れて暖めてマッチで火をつけファイヤー! アルコールを飛ばして、みりんと水を加える。好みにもよるが私はおおよそ『酒1:みりん1:水3~4』の割合だ。さらに味噌と豆板醤を味をみながら適当に入れ、細かく潰したニンニク1個(1カケラではない。丸々1個だよ)を投入して味見する。最後に鶏モモ肉とネギ(それぞれ食べやすい大きさに切ったもの)をぶち込んで終わりである。



味噌と酒とみりんとニンニク丸々1個と豆板醤だから、体が温まらないわけはない。ニンニクの香りは翌日まで体に残ることを覚悟しよう。翌日朝会う人が親しい間柄なら、その人にも匂いを満喫してもらおう。

調整をうまくやれば美味しくないわけはない。風邪ひきの時はお勧めだ。風邪など吹き飛ばしてくれるだろう。不思議な食べ物である。鍋の後は、残り汁を使い雑炊を食べることが多い。今回は初めてラーメンに挑戦した。ご覧のとおりだ。普段はご飯を入れて卵を加えた雑炊だが、雑炊の方が良いと思った。



後日ピザも作った。チーズ各種とキノコ薄切りである。単純だがなんとも美味いのである。薪ストーブはスゴイ!
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八ヶ岳西麓標高1600mの3週間の変化

2008-11-02 13:56:30 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
私はその横着な性格から、このブログに投稿する画像をいつも携帯で撮影している。そのいい加減な画像からは、なかなか3週間の景色の変わり様が認識出来ないかもしれない。しかし実際に現地に立ってみると、まったく景色が変わっていることがわかるのである。上が3週間前、下が現在だ。

【3週間前】


【現在】


3週間の違いは以下のとおり:

● クルマの上のウリハダカエデが落葉している
● 右手の唐松の根元に生える低木が落葉している
● 左手の我が山荘手前のナラの木の葉が茶色くなっている
● クルマがよく見えるくらい落葉している
● 右手に見えるドウダンツツジの赤が強くなっている
● 全体的に葉が減り、色調が緑から黄色あるいは茶色に変化している

どうでしょう。皆さん!原村のてっぺんは今、大変美しいですよ。
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八ヶ岳西麓原村の農場

2008-11-02 11:18:17 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
原村の高原地帯の良い所はいろいろある。その一つが人の気配が希薄なことだ。観光シーズンや土日は別にして、何もない時の原村は大変静かなもので、田園風景や森林がひっそりと広がっている。下の画像は、原村の農場の広場である。農場の正式名称は八ヶ岳中央農業実践大学校だが、そんな名前では誰も呼ばない。ただ「農場」と言えば通じる。



ご覧のとおり、ロクに人もいないことが多い。そこで、ウチのワンコの運動&トレーニングが繰り広げられる。ロング・リード(20m)をつけて、ボールを投げて取らせる、藪に隠したオモチャを探させる、ついて歩く練習などを犬がゼイゼイ言うまでやる。誰もいない広場で「伏せ」「ついて」「スタンド」「探せ!」などと叫びながら、ロング・リードをつけた茶色い大型犬(アイリッシュ・セター)を運動させている夫婦がいたら、それはウチである。



トレーニングが終わったら、農場の販売所を覗こう。ハロウィンの馬鹿騒ぎも終わりである。大きさに係らず、売れ残った100個ほどのオレンジ色のカボチャがどれでも300円で売られていた。置物としても面白い。



我が家は農場の定番、アイスクリームを買った。濃厚でおいしいアイスクリームである。食べたことない人は、お食べになることをお勧めする。絶対おいしい。これに加え、この農場の卒業生が秋田で作っているという新米を買った。ここの販売所には、見学者を何か買いたいという気分に導く不思議なムードがある。
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