先週、高取山に登った帰りに立ち寄った土佐町は古い歴史をもっています。
奈良時代に土佐の国から労役にきた役夫たちが帰国できず、この地に住み着いて故郷の名を残したことが始まりとされています。

中世、植村氏が入部してからは産業でも栄え、道筋にはこの伊勢屋のほか、観音寺や、さつまや、池田屋などの商家がたち並んでいました。

高取山に向かう細長い街道。現在は歩きやすく整備され、薬草の絵タイルも埋め込まれています。

今でも昔の面影を残す薬屋さん。

大和特有の建築様式を残すおうち。

沢市お里の菩提所がありました。

この土佐町では昨(平成19)年から、住民たちの手で「高取土佐町なみ・町家のひなめぐり」が行われ、60軒以上の町屋がそれぞれのお家のお雛様を展示されています。
このおうちにも「お雛様展示中」の目印がでています。
奈良時代に土佐の国から労役にきた役夫たちが帰国できず、この地に住み着いて故郷の名を残したことが始まりとされています。

中世、植村氏が入部してからは産業でも栄え、道筋にはこの伊勢屋のほか、観音寺や、さつまや、池田屋などの商家がたち並んでいました。

高取山に向かう細長い街道。現在は歩きやすく整備され、薬草の絵タイルも埋め込まれています。

今でも昔の面影を残す薬屋さん。

大和特有の建築様式を残すおうち。

沢市お里の菩提所がありました。

この土佐町では昨(平成19)年から、住民たちの手で「高取土佐町なみ・町家のひなめぐり」が行われ、60軒以上の町屋がそれぞれのお家のお雛様を展示されています。
このおうちにも「お雛様展示中」の目印がでています。