2/19NHK青森ニュースで伝えておりました。
-横浜町新たに風力発電所建設へ-
横浜町では町と事業者が出資して新たに風力発電所が建設されることになり19日、町役場で協定書の調印式が行われました。調印式には、横浜町の野坂充町長と全国で風力発電事業などを行っている「くろしお風力発電」の前川聡社長が出席し、共同で事業を進めるとする協定書を取り交わしました。
横浜町によりますと、町内の雲雀平地区に風車の直径と支柱の高さがおよそ80メートル出力が2300キロワットの風力発電機14機を建設する計画だということです。3年後の平成30年1月の営業運転を目指していて年間最大でおよそ3万2000キロワット、一般家庭に換算すると1万5000世帯分の電力を発電することができ電力はすべて東北電力に販売することになっているということです。
横浜町の野坂町長は、「再生可能エネルギーで町おこしをという思いでこの事業を立ち上げました。よい風が吹く地域なので、今後さらに風力発電所を増やし横浜町を風力発電の基地にしたいです」と話していました。
-引用終わり-
この横浜町のような決断をむつ市にも行って頂きたかった、と市政提案の強い思いでした。むつ市では風力発電に適する地域は無い、の回答でした。どの様な調査をしたのか分かりませんが・・・。
東通りと横浜町の境界付近は既に目を付けた外国企業が開発を表明してしまいました。もう一つ私は佐井と脇野沢、川内の境界も有望ではないかと思っています。もちろん国定公園エリアに注意しなければなりませんが、しかしながら国定公園だからと言って絶対ダメでは無いですよね。地熱も然りです。
-横浜町新たに風力発電所建設へ-
横浜町では町と事業者が出資して新たに風力発電所が建設されることになり19日、町役場で協定書の調印式が行われました。調印式には、横浜町の野坂充町長と全国で風力発電事業などを行っている「くろしお風力発電」の前川聡社長が出席し、共同で事業を進めるとする協定書を取り交わしました。
横浜町によりますと、町内の雲雀平地区に風車の直径と支柱の高さがおよそ80メートル出力が2300キロワットの風力発電機14機を建設する計画だということです。3年後の平成30年1月の営業運転を目指していて年間最大でおよそ3万2000キロワット、一般家庭に換算すると1万5000世帯分の電力を発電することができ電力はすべて東北電力に販売することになっているということです。
横浜町の野坂町長は、「再生可能エネルギーで町おこしをという思いでこの事業を立ち上げました。よい風が吹く地域なので、今後さらに風力発電所を増やし横浜町を風力発電の基地にしたいです」と話していました。
-引用終わり-
この横浜町のような決断をむつ市にも行って頂きたかった、と市政提案の強い思いでした。むつ市では風力発電に適する地域は無い、の回答でした。どの様な調査をしたのか分かりませんが・・・。
東通りと横浜町の境界付近は既に目を付けた外国企業が開発を表明してしまいました。もう一つ私は佐井と脇野沢、川内の境界も有望ではないかと思っています。もちろん国定公園エリアに注意しなければなりませんが、しかしながら国定公園だからと言って絶対ダメでは無いですよね。地熱も然りです。