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プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

ガラスケースに「コナミMSX」が満載の「クマオさん」

2016年03月23日 09時34分04秒 | ソフト並べ
 上部の画像は、以前もご紹介した私のコナミのMSXソフトたち。裸ロムカートリッジのみですが。まあ、こんな感じの保管状態ですよ。ディスクと違って、端子部分を下向きに保管しておけば、半永久的に大丈夫だと思っていますので。

ところが、「コナミ」をこよなく愛していらっしゃる「クマオさん」のブログに衝撃的な画像が!

ご本人了解を戴きましたのでご紹介させていただきます。是非とも、まずはご覧ください!!

「クマオのレトロゲームブログ」・・・http://retro573.exblog.jp/
ガラスケースに入ったコナミMSXたち・・・http://retro573.exblog.jp/25550052/

 どこかのパソコンショップかと見間違えるほどです!コナミのMSXソフトたちが1本1本丁寧に「陳列」されているではないですか!

 もともとは「コナミのゲーム」を収集されていたようで、ゲーム機のコナミのソフトを中心に収集されておられたようですが、遂に「禁断のMSX界」のコナミに手を出してしまったと言うことでしょう(笑)

 「アイロンビーズ」で作られた「夢大陸アドベンチャー」のペンギン像も、大作ですよ!ちゃんと、思い浮かべた「ペン子姫」までもが再現されています。「コナミの伝説」の本もありますし、額に入れられた「MSX版グラディウスのチラシ」が飾られています。

 通常のソフト以外に、パッケージ違いや発売元違い、更には関連グッズも多いMSX界のコナミですから、気長にお集めになることをおすすめいたします。それこそ「ビデオテープ」やステーショナリーグッズは、現存するもの自体が希少ですし、どんなグッズがあったかなどはもう誰にも分からないと思います・・・。


 ちなみに、私のパッケージありコナミのMSXソフトは、現在段ボールの中・・・。いや、整頓中なんです、ホントに・・(汗)

 


MSXソフト「囲碁倶楽部」で対戦だ!?

2016年03月16日 15時49分22秒 | ソフト並べ
 ソニーから発売されたMSXソフト「囲碁倶楽部」は通信対局も可能にしてくれました。ところで、いつ頃入手したのだったかなぁと思って過去の記事を検索したら載ってました。そうか、9年前に秋葉原の「スーパーポテト」で購入したんだ。ブログを10年以上やっていると、こういうふうに自分でも覚えていないことが自分のブログに載っているというのは便利ですね。MSXソフトを買い求めていたときからブログをやっていれば、MSXのためにいくらつぎ込んだかが分かって良かったかもしれませんね。いや、つぎ込み過ぎて自粛したかも。

 ツイッターを始めとするSNSは拡散(シェア)には有効だけれども、記録(ログ)としての機能は圧倒的に弱いので、「プレミアムMSX」はツイッターと連動させつつもブログをメインのままにしております。まあ、私の記す内容は、そもそも「拡散」してほしいようなネタはあまり載りませんしね。

 このところ諸事情により「休止」させていただいている「まろに☆え~る」も、「検索 まろに」で過去の記事を目当てに当ブログに来られる方が多いようです。実際検索しますと、殆ど出てこないですね。単発記事はありますが、当ブログのように(現在は倉庫に眠った)100を超える記事を書いている方はいらっしゃらないようで・・・。



 

MSXと「囲碁」~2~

2016年03月16日 15時27分53秒 | ソフト並べ
 そして、周囲に囲碁ができる人がいなくても実力をつけることが出来るようにと、MSXを初めとするパソコンの囲碁ソフトが発売されたのですよ。ですから、コンピュータは「敵」ではなく「お友達」ですよ。友達とだって、ケンカしたりしますけど、仲直りもするじゃないですか。人工知能だって、たくさんの人間がその英知を集結させて作っているわけですから、「人間を超えた」とかの表現は(個人的には)ど~なのでしょ。「一人の人間だけ作った人工知能」が人間を超える時代でも来れば別ですけど。

 囲碁ソフト「二連星」シリーズのパート3では、「有段者への最短コース」という触れ込み。そして「プロの碁」というサブタイトル。そのサブタイトルがシリーズ化するというユニークな展開で「プロの碁」シリーズの「3」と「4」もあわせて紹介。そのそもは「マイティマイコンシステム」の「天元シリーズ」の中の「二連星」なので、サブタイトルのサブタイトルが「プロの碁」ということになります。(笑)

 

MSXと「囲碁」~1~

2016年03月16日 15時09分29秒 | ソフト並べ
 巷では「コンピュータ棋士」が「人間」に勝った話などが出ておりまして、「コンピュータ」が人間の「敵」のような印象を与えている感もありますが、こちらはMSXの「囲碁ソフト」。「対局 ミニ碁」です。関西棋院9段の「牛窪義高」さんが監修を務めた「初級編」で、「入門から10級まで」の方を対象とし、1回15分の対局を行って「3ヵ月後に8級」のレベルを目指すというものです。ということは、コンピュータは人間のサポート役なわけですよ。

 囲碁は、自分の色で囲んだ陣地の数の多さを争う頭脳ゲームですからコンピュータのほうが向いていると思いきや、その手数(手法)の多さからプログラミングが大変だということで、そのために「人間が有利」とされてきました。しかし、様々な人の力によってコンピュータにプログラミングをしてきました。そうして遂に、人間を上回る領域に達してきたのです。

  

「ディスクステーションRe#02」が発売されました!

2016年02月06日 00時54分04秒 | ソフト並べ
 「なんだよ。最近「まろに☆え~る」ネタばかりじゃないかよ。」とぼやかれないためにも、2016年2月5日に発売された「ディスクステーションRe#02」を紹介だ!

 「DS」といえば「ニンテンO-DS」ではなく、この「ディスクステーション」に決まっていますよね。(前回のRe#01のときも書いたような…)
その、「Re#02」にはMSX版の「ハッスルチューミー」と「魔王ゴルベリアス」が収録されております。さらに、スペシャルコンテンツとして、「幻の『魔導物語0』草案書」が収録されております。



そして、イラストレーター「壱」さんの表紙をめくると、そこには「Moo仁井谷さん」のお姿が!!これにはビックリだ!!



 とりあえず、速報として外見をお伝えいたしました。帰宅が遅くなってしまい、発売日当日に間に合わなかったことだけが、残念。


 そして、「コンパイルステーション公式ツイッター」では発売カウントダウンが5日前から行なわれていた!!

コンパイルステーション公式ツイッター・・・https://twitter.com/CompileStation?ref_src=twsrc%5Etfw
 
 こちらのイラストたちも、必見だ!!


 ちなみに、一部不具合が報告されているようなので、コンパイルステーションの公式ホームページもご参照ください。

コンパイルステーションの公式ホームページ・・・https://www.amusement-center.com/project/egg/special/dsre_02/


 私もまだ起動させておりませんので、詳しくは分かりません。
 

正解は、MSXソフト「モウルパニック」です!!

2016年01月02日 08時27分08秒 | ソフト並べ
 ジャジャ~~ン!!2016年最初のMSXソフト紹介は、東芝から発売されたMSXカセットテープソフト「モールパニック」です!

 いやあ、まさか現存しているとは思いませんでした。

 この「モウルパニック」というソフト、名前自体を聞いたことがある方のほうが少ないかもしれません。1983年に「東芝」から発売されました。定価3000円です。

 ご存知の方も含めて、少し「東芝」のパソコンについての昔話にお付き合いを。

 パソコン黎明期の1981年に東芝は「パソピア」という自社パソコンブランドを立ち上げました。そして2年後の1983年に各機能等を強化した後継機「パソピア7」を発売いたしました。しかし、「NEC(PC6001,PC8001)」「富士通(FM7)」「シャープ(X1)」の3強が存在した時代でしたので、「主役」に躍り出るには至りませんでした。そこへ来て、「MSX構想」が明らかになり、東芝としても「MSX陣営」に参入したわけです。しかし、「パソピア」という自社ブランドを捨てきれず、東芝が発売したMSX本体は「パソピアIQ」シリーズとして続いていきました。(なので、「パソピア7」とMSX「パソピアIQ」には互換性は無いのですが、まぎらわしい状態であったのは確かです。)

 そして、「パソピア7」で発売されていたソフトが「MSX」にも移植されました。「立之(たつの)システムリサーチ」というところから発売された数本のうちの1本が、この「モウルパニック」なのです。ところが、なぜかこのソフトは「MSXマガジン」での紹介が全くありませんでした。「東芝」の広告ページに名前が出ているだけという、「ゲーム画面」すらMSX界で紹介されていないというものでした。

 さらに、MSX2以降では動作しないという、いわゆるアレなソフトなため、MSXの進歩に取り残されてしまったのです。当然ながら、MSX2+である「ソニーF1XV」でも動作しないわけです。ですから、持っていたMSXユーザーは東芝の「パソピアIQ」を持っていた方に基本的には限定されたわけです。カセットテープ自体にも「パソピアIQ」の文字が入っております。通常のMSXソフトでは、コレはありえない話です。

 というわけで、今回は「ゲーム画面」をお見せするまでは至りませんでしたが、「パソピアIQ」のMSXも持っておりますので、折を見て公開したいと思っております。しばし、お待ちください。

 
 なお、正解者は「0人」でした。まあ、当たらないでしょう。これは。

 最後に。本年も「プレミアムMSX」をどうぞ、ヨロシク!!

「はっちゃけあやよさん」のMSX版、あります。

2015年12月27日 23時05分31秒 | ソフト並べ
 「BEEP秋葉原店」で、「はっちゃけ あやよさん」のコーナーが出来るとか。となれば、MSX版も店頭に並ぶということか。となれば、先に当ブログでも紹介しなければ!(?)ということで、見つけてきました「はっちゃけ あやよさん」です。

 もうご存知かと思いますが、選択が「2択」でしかも「1個だけ」という究極的なアドベンチャーゲームです。1989年発売なのに3800円という格安なお値段のインパクト。アニメーションする、といえば、する・・・。です。

 しかし、なぜか人気があるということでシリーズ化された、ハード社の代表作・・・。代表作・・・?





2016年の最初の「プレミアムMSX」で。

2015年12月27日 21時44分21秒 | ソフト並べ
 先日、私が「BOOK・OFF足利朝倉店」で購入した「MSXカセットテープ版ソフト」は、さて何だったでしょうか?

従業員の方とその関係者以外で分かった方には、何か差し上げてもいいくらいのレアなものでしたよ!という記事を出しました。

 その後、こっそりと18日にツイッター上にヒントを出しましたが、それに気づかれていない可能性が大きいのと、「今のところ正解者がいない」ので、ここで改めてヒントのおさらい。


『ヒントです。先日、BOOKOFF足利朝倉店で購入したMSXテープソフト、F1XVでは起動しませんでした。定価3000円のものです。『tagoo』様のリストにも収録されています。』


 まず、定価3000円です。発売は1983年か1984年。まだ、「消費税」がなかったですね。
それと、「F1XV」(MSX2+)で起動しなかった。というのは、MSXの初期のゲームソフトには、決められたルールに従わないで作成されたものがあり、そのためにMSX2やMSX2+、MSXターボRでは動作しないものがありました。そのうちの1本ということです。
 私の把握しているうちでは、MSX2以降で動作しないMSX1ソフトのリストというのは誰も作っていない様に思います。だれか、作りませんか?

 ちなみに、使用したデータレコーダは「AIWA製」のもので、「倍速モード」があるので思ったよりも待ち時間が少なくて助かります。

 さすが!と思ったのは、「Tagoo」様には、タイトル名がちゃんと収録されていること。さすが、「Tagoo」様。

「MSXマガジン誌」でもゲーム画面が紹介されていないほどのレアなソフトなのに。

あの、「ガイア」(サムソンソフト)ですらゲーム画面が紹介されていたのに、ですよ。


 というわけで、2016年、最初の当ブログで、正解発表いたしますね。

 最後にもうひとつ、ヒント。「グーグル検索」しても「ヤフー検索」しても、このMSXソフトのゲーム画面やカセットテープの画像や動画は一切ヒットしませんでした。それくらい、レアです。

 




MSX史上最レアCGソフト!?「オメガシステム」の「レオナルド」

2015年09月25日 22時52分58秒 | ソフト並べ
 「レオナルド」というCGソフトがあったという事実すら、忘れておりました。「オメガシステム」が発売した10本のMSXソフトのうちの1本です。「オートプログラム機能付きスーパーグラフィックエディター」という「冠」を抱いたソフトで、1987年にカセットテープ版とフロッピーディスク版が発売されました。

 が、殆ど表舞台に出てきませんでした。というか、MSXでの「CGソフト」というのはいろいろ発売されてはおりましたが、1989年に「グラフサウルス」が登場するまでは、T&Eソフトの「ピクセル3」やポプコムソフトの「ダ・ビンチ」などのMSX2対応のものであっても、使い勝手がイマイチだったりであまり普及しませんでした。

 そもそも、「オメガシステム」というソフトハウスのMSXソフトを考えると、「どうなの!?」と思ってしまう気持ちも分かります。

 で、その「オメガシステム」でMSXゲームを作っていたらしい方が、静岡県熱海市にある、あの、「和田たばこ店」を営んでいるらしいという未確認情報が!

 未確認ですが、「和田たばこ店」に、MSXソフト「ブリッツ」と「ベルリン」があるらしいのです。

 詳細を知っている方は、いませんか!?

MSXゲーム3本収録の「Re DISC STATION#01」が到着!~その2~

2015年09月08日 13時42分23秒 | ソフト並べ
 それでは「D4エンタープライズ」様から購入させていただいた「Re DISC STATION#01」を「開封」します。



 おっ!ディスクを取り出したら「夜空に架空の星座」が!(笑)不意を突かれて思わず笑ってしまいました。



 そして、中身がこちら。

 なんといっても、「2大スペシャルコンテンツ」に注目です!まずはオリジナルコミック「魔導物語~マノと不思議の帽子~」がついに完結です。長年に渡って連載され続けてきただけに、いよいよ感を持って拝見させていただきました。



 当然ながら、続きは「購入して、読むべし!!」

 そして、「コンパイル開発者インタビュー」です!



 当然ながら、続きは「購入して、読むべし!!」

 当然ながら、「初めて明かされる事実」もありますね。必読です!


 さて、それでは収録ゲームのほうも見てみましょう。



 あれれ・・・。起動できないや。何でだろう・・・。


 と、とりあえず、みなさんも「買って」いただいて、次の「#02」の発売を待ちましょうよ!!


MSXゲーム3本収録の「Re DISC STATION#01」が到着!~その1~

2015年09月08日 13時26分18秒 | ソフト並べ
 さてあさて、到着いたしましたよ。「D4エンタープライズ」様から発売された「Re DISC STATION#01」です!

 今年は「残暑」がなくて、すっかりの「秋模様」ではありますが、それを気にさせないのが「壱」さんのパッケージ。表紙のデザインはサイトでもご覧いただけておりますが、しっかりと裏表紙まで続いたものであることが購入した方はご覧いただけます。



 私の勉強不足のため、「美少女」「ねこ」「おじさん」が何を意味しているのかは分からないんですが、そりゃもう「コンパイルテイスト」ですよね。これは。



 そして、同梱されていたのが「アミューズメントセンター(AC)カタログ。全68ページがフルカラーのこの冊子。ACで購入できるコンテンツがギッシリと紹介されております。



このように、機種別になっており、MSXにおいてはいわゆる「MSX1」と



「MSX2/2+」の2つに分けられております。

このほか、「特別パッケージソフト」や「EGGミュージック」、「コンパイルステーション」などの紹介もあり、これ1冊を見ているだけでも充実した気分になりますね。ネット上でももちろん見られるんですが、アナログ派なんでしょうね。やっぱり、手でペラペラめくりながらっていうのがいいんですよねぇ。

カシオのMSXソフト「シンドバッド7つの冒険」

2015年09月03日 21時03分19秒 | ソフト並べ
 秋葉原に実店舗をプレオープンさせた「BEEP SHOP」様。埼玉県羽生市の「本拠地(?)」のほうで、カシオ計算機のMSXゲームソフトの「19」番目である「シンドバッド7つの冒険」の箱説明書つきの買取がご紹介されておりました。

 個人的には知らなかったのですが、カシオのMSXソフトの中でもレアなものの1つということです。確かに「シンドバッド7つの冒険」を画像検索してみたのですが、圧倒的に少ないですね。

「THE GAMES WINTER EDISION」という海外MSXソフトが出てきた。

2015年04月28日 22時27分51秒 | ソフト並べ
 イギリスのMSXソフトがいつから、しかもなぜあるのかは不明ですが、今度は「THE GAMES」というMSXソフトが出てきました。ツイッターで教えていただいた海外MSXサイトによりますと、1988年製ということで、日本でならばメガロムかフロッピーディスクが殆どの頃に、「カセットテープ」で発売されていたのですね。

「GENERATION-MSX」のサイト・・・http://www.generation-msx.nl/

ちなみに、「フィギアスケート」のゲームって、今までありましたっけ?MSXに限らず。「ボブスレー」とか。コナミが「ハイパー五輪inナガノ」というゲームを発売していたかと思いますが、入ってましたっけ??

 

 

海外MSXゲームソフトが、また出てきた。

2015年04月26日 23時38分14秒 | ソフト並べ
 先日に引き続き、「カセットテープ・エリア」を探索しましたところ、このソフトが出てきました。最初、タイトル名が読めなかったんですが、イラストを見てビックリ!です。これって、「柔道」ですよね!?ということは・・・

「 UCHI-MATA 」

 おーー!「ウチマタ」ですか!MSX発祥の地である日本でさえ、「柔道」のゲームはポニーキャニオンが発売した「熱血柔道」しか恐らく無かったと思いますが、まさか海外でMSXの柔道ゲームがあるとは思ってもみませんでした。

「ERBE SOFTWARE」「MARTECH」とありますが、さて、どこの国のでしょ?あとで調べたいと思います。もしくは、ご存知の方、お知らせください。

 ちなみに、「柔道の投げ」の背景にさりげなく「龍」のようなものの姿がありますが、なんなんでしょ?「龍」といえば、「中国」を連想しちゃいますけど(笑)

「QC」とはなんだ?のMSX用カラープロッタプリンタ用ソフト

2015年04月20日 07時37分13秒 | ソフト並べ
 続いての松下電器産業から発売されたカラープロッタプリンタ用ソフトはこの「QC用グラフソフト」。「QC」ってなんだ?

ということで、困ったときの「MSXマガジン頼み」です。(笑)



なるほど。「QC」とは「品質管理」ですか。勉強になります。というか、「工業大国日本」って言葉は最近聞かないなぁ。