プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

MSX書籍のなかでも、珍しい「RAM PACK」シリーズ~その2~

2010年06月28日 22時17分24秒 | MSX雑誌書籍
画像フォルダー/お絵かきツールで選択された画像を見出し画像として選択しています。
その後、着々と他機種用にシリーズは継続されていき、第9弾で、再びMSX用が登場いたします。
タイトルは「リアルタイムでおもしろいMSXキャラクターゲーム パート2」と、そのまんま。

表紙のメインキャラは「ロボット」に変わっているのですが、なにやら紫色のヤツがおりますなぁ。
「廣済堂出版」様ともあろうお方が、いくら収録されたゲームのキャラクターだからといって・・・。
もう少し配慮があっても良かったのでは?と、今だから思いますが、当時のノリって、そんなカンジだったんでしたっけ?

MSX書籍のなかでも、珍しい「RAM PACK」シリーズ~その1~

2010年06月28日 21時57分51秒 | MSX雑誌書籍

「ペーパーアプリケーションシリーズ」と銘打って、いろいろなパソコン用の「打ち込みリスト掲載」雑誌が販売されておりましたが、MSX版はその「5」冊目に登場いたしました。「おもしろキャラクターゲームライブラリー」ということで、表紙はコナミの「けっきょく南極●冒険」風?な感じ。とはいえ、「えっ、これってゴキブリじゃないの!?」と、そっちが気になってしまいます。収録されているうちの1つが「ごきぶり」が主人公だからって・・・ねぇ。
 いちおう、MSXのウリである「スプライトのパターンエディタがあって、当時としては「使えなくはなかった」一冊ではあったかと。

MSXターボR専用ソフト「シード・オブ・ドラゴン」ですが、

2010年06月28日 00時10分17秒 | ソフト並べ
 実は、一度もプレイをしていなかったということが、今更ながら発覚!した、リバーヒルソフトの「シードオブドラゴン」。「どんなゲームなの?」と聞かれて、「そういえば、どんなゲームだっけ?」と考えたら、そりゃあ何も思いつかないわけですよ。アクションゲームなのかロールプレイングなのかも分かりません。なのに、なぜか3本もあるんだから不思議です。
 (雑誌での)ゲーム画面をパッと見て、「レリクス」を思い浮かべてしまったんですが、全然違いますか?

 ・・・、まあ、手元にあるんだから、やってみるのが手っ取り早いんですが、ね。

MSXでプレイできるので、GRE●では検索しないのだ。の、「高橋名人の冒険島」

2010年06月25日 08時36分14秒 | ソフト並べ
 手軽に出来る「ケータイゲーム」が今や主流となりつつありますが、ソフトのラインナップを見ると以前に各種ゲーム機で発売されたモノのリメイクだったりします。テレビCMで、グリー様が「高橋名人の冒険島も。」とバンバン流れている最中なので、負けじとMSX版を引っ張り出してきたというわけです。ケータイ端末ではやはり大画面でのプレイが楽しめませんしね。迫力や臨場感を味わうなら、やっぱりMSX!・・・と、言いたいところではありますが、「画像」的には「ケータイ端末」版の方がよろしいです。実質15色のMSX1版では、かなり陽に焼けた高橋名人が登場。スクロールするんですが、まあ技術的には頑張ったのでしょうがって感じ。「ボス敵」の顔も1色(+黒)で、それでいて(個人的には)無駄に強いし。
 まあでも、運が良ければ付いてくる「スケートボード」のおもちゃなんかもあって、希少だったMSX版の「高橋名人」。ハドソンのMSX離れで、MSXからは縁遠い存在となった「高橋名人」も、先日店舗閉店した「2バンガイ」様と繋がりがあるような感じで、改めて世間て、「広いようで、狭い」んですね。

 あと、関係ないんですが、タイトルで伏せ字(●)を使うことがあるんですが、別にやましいことがあるからではありません。ブログの検索キーワードでひっかかってしまうと、MSXに関係のない人までがこのブログを見つけてしまうからです。配慮です。細々とマイペースで更新していきたいので。それでも昨日みたいに「このブログ初めて見た!」人がいらっしゃると、PV(ページビュー)数が一気に上がりますけどね。

MSX-MIDIを満喫するなら、「幻影都市」でしょ!

2010年06月20日 22時59分08秒 | ソフト並べ


あくまでも個人的意見ですが、完成度ではコナミの「SDスナッチャー」を超えたのではないかというソフトが、マイクロキャビンの「幻影都市」です。先日ご案内した「MSX-MIDI」対応で、サウンドは十二分に堪能出来ますしね。ディスク8枚組のボリュームで、たっぷりとプレイも楽しめます。発売当時はなかなか当方エリア(栃木県)では売っているところが無くて、実物を見ることが出来なくて頭を抱えておりましたが。

MSX2にもある「ラプラスの魔」と、コナミの「ラブ0ラス」って・・・。

2010年06月16日 22時21分48秒 | ソフト並べ


コナミの「ラブOラス」がちまたでヒットしているということで、こちらのソフトの方もごく一部では取り上げられるようになったのが、「ハミングバードソフト」の「ラプラスの魔」。ロールプレイングゲームながら、時間の概念がありウンヌン・・・と説明されているんですが、実際にプレイするとちょっと玄人好みというか、簡単お手軽RPG好きには手厳しいシステムという感じがします。・・・って、単にタイトルが似てるだけじゃないかと。

百科事典みたいなMSX2版「ロードス島戦記」たち。

2010年06月15日 22時56分14秒 | ソフト並べ
先日の「MIDIサウルス」の画像で、何となく思いついて撮影したのが「ロードス島戦記」たち。このパッケージの色合いだと、パッと見て「百科事典全集」みたいに見えません?一番右には「ロードス島戦記 福神漬」が写っちゃってますが。

「ドラゴンクエスト」は「Ⅱ」までしか発売されませんでしたが。

2010年06月15日 22時42分45秒 | ソフト並べ


最近のブログ検索で「MSX」をキーワードにすると、もういいだろうと思いながらもMSX版の「ドラゴンクエストⅡ」に出てくる「あぶない水着」の画像がヒットしてしまうんですが、まさか2010年になってもこの話題が出てくるとは作った方も思わなかったでしょうね。

それと、MSX2版「ドラゴンクエスト」では「モンスター」が次々登場する紹介モードみたいのがありましたよね。MSX1版では収録されていなくって、悔しい思いをした方もいらっしゃいましたか。


また、分からないMSXものを購入してしまいました。

2010年06月14日 21時03分25秒 | ソフト並べ


意外と一般に出回ったMSXソフトやハードだけでなく、とある業種用に作られたMSX用のハードやソフトもあったりで、ごくごくたま~に入手する機会に恵まれるんですが、これがまた使い方の分からないものがあったりします。

こちらはヤフオクで譲っていただいた「でんこん君」ですが、ちゃんと「MSX」マークは入っていますし、「MSXはアスキーの商標です」とも記載されているので、れっきとしたモノには間違いないんでしょうが、使い方もよく分からなかったりします。ウーン。

MSXの最強音源になるはずだった「MSX-MIDI」

2010年06月14日 20時57分31秒 | ソフト並べ


3+1重和音の「PSG」から、(MSXAUDIOもありましたが)「FM音源」で華開いたMSX音源でしたが、MSXターボRでは「MIDI」が活躍するはずでした。マイクロキャビンの「幻影都市」などはその代表な訳ですが、一応、ユーザーでも「MIDI」を扱えるようにと環境は整えられては行きました。特にMSX2/2+でも「MIDI」が出来る、このビッツーの「MIDIサウルス」などは、MSXユーザー1人に1台の時代が来ていれば、またそれはそれで変わった未来になったかも知れません。

1台19800円という値段、さらにMIDI音源ハード(キーボードとかでも可)が必要ということで、敷居の高いモノだったといえます。なのですが、なぜかこんなに集まってきてしまいました。

「DS」はMSXユーザーなら、「ディスクステーション」でしょ?

2010年06月14日 20時31分02秒 | ソフト並べ


昨年に任天堂「Wii」を定価値下げ発表の数日前に購入し、今度は「任天堂DSiLL」を定価値下げ発表の1週間前に購入するというタイミングの悪い私でございますが、「DS」といえばやっぱりコンパイルの「ディスクステーション」でしょ。

で、あちこちにあったストックを整頓してみたら、あるわあるわ。「#8」から「#31」が、ご覧の通り。これ以外にも、ディスクだけある場合もありますので、実際のフロッピーディスク枚数はさらに増えます。「#0」から「#7」はサイズが大きいので別のところにおいておいたら、画像を取り忘れてきましたか。あと、スペシャル号(全5種)も。

今更ながら、毎月のペースでこれだけのクオリティーのものを発売するというのは、さぞ大変だったことでしょう。他のソフトハウスの商品を入れたり、投稿作品を取り入れたり、MSX系雑誌2誌のコーナーもあったりと。その魂はMSX-FAN誌に受け継がれていったよう。

ちなみに、「8インチCD」が「#8」と「#22」に付属されていたわけですが、そちらは「音楽CD」のほうにまとめて保管してあると思います。たぶん。

バカでかいMSXハードといえば。

2010年06月14日 20時18分10秒 | MSXグッズ
パナソニックから発売された「ジョイハンドル」は、結局数本の対応ソフトしか発売されず、またその無駄な大きさは密かに伝説入りであります。MSX2「A1」を上に置くという設計はご承知の通りですが、「A1GT」などの機種をおいても、別に支障はありませんが「はみ出ます」ので、気にしない。

個人的にはとりあえず4台用意して「4人対戦ゲームをこれでやれたら」というプランもありましたが、あんまり意味無い感じ。
そういいながら、3台も集まっていました。(2台しか持っていないと思っていました。)

付属の「A1スピリット」やコナミの「F1スピリット3Dスペシャル」などで使ったことがあるんですが、実用的じゃない感じがします。それでも、「マニュアル車」設定でプレイするときの「ギア」の操作だけは、これじゃなきゃ味わえない感覚です。

ちなみに、「激走ニャンクル」って、対応してましたっけ?