ＭＳＸ新作状況（１１／２８）：ネタばれの可能性があるので、ボカしますね。

　徐々にシナリオが練り進んでくるとともに、ＣＧのほうも描き進めなければなりません。で、ゲームの内容が「シナリオ進行型」（アドベンチャーゲームの簡単版）のものなので、ＣＧや原画をここでアップしてしまうと、そんなに多くないＣＧ枚数のために肝心なシナリオとかが推測できてしまい、ゲーム完成前に「な～んだぁ。」とかになりかねないので、シナリオはもちろん殆どが紹介できないんですが、ＣＧや原画もお見せする事が出来なくなってまいりました。

　なので、「らくがき機能」を初使用させていただいて、原画にぼかしを入れて掲載させていただくことにしました。今回の原画はまだ完成前のため、左足のふくらはぎから下が「変」ですね。ただし、下半身の服装と顔はNGなので。念のため申しておきますが、下半身はスカートを履いています。作っている物は「１８禁」ではないので。

「プロジェクトEGG」にてＭＳＸ版「セイレーン」復刻ですね。

　最近チェックをし忘れておりました「Ｄ４エンタープライズ」の「プロジェクトEGG」でしたが、ちょうどＭＳＸソフトの復刻がございました。マイクロキャビンの「セイレーン」です。懐かしいですね。「ミステリーハウス」などの代表されるように、大昔の「マイクロキャビン」といえば「アドベンチャーゲーム」という感じでした。「はーりぃふぉっくす」シリーズなどは、押しも押されぬ名作でしたし。
　それが、ＲＰＧやアクションなどのジャンルのゲームを立て続けにヒットさせるなどし、「なんでもおまかせ」な感じへと進化していったわけです。そんな中で、「セイレーン」ですよ。発売当初は「はーりぃ」の続編かと期待したものです。マイクロキャビンの神髄ここにありですよ。まだプレイしたことのない方はぜひともやっていただきたいものです。ただし残念ながら「アニマルランド殺人事件」ほどのレアさはありませんが。

新作ＭＳＸ：２枚のイラストで見る変換状況＆製作進行状況11/22

もと絵が上に表示されていると思います。これをスキャナー取り込みし、ピクシアでJPEG→BMPしてBMPtoMSXでスクリーン７インターレスモードで変換して、再びピクシアでJPEGに変換したものが、



となります。（こちらがＭＳＸで表示される画像になります。）

　個人的には意外とモトの絵よりもイイ感じがします。左の女の子の髪にある「ゴミ」などは、正式版ではＣＧツールを使って取り除いたりしたいと思いますが。



　～本編シナリオより～

「誰にも言わないって約束してくれるなら、１つだけ教えてあげる。」
「えっ？」
「彼が今、夢中になっているヒトっていうのは・・」


　というシーンで使う予定の１枚です。さりげなく水色シャツを着た女子学生が、もう一人の女の子に何かをうち明けるようですが、その内容は現時点では秘密です。


　画力はともかくとして、スキャナーが予想以上に大活躍で、逆にシナリオが遅れ気味になってきました。なかなか製作途中ネタの掲載ができなくてブログの更新も少ないですが、少しずつ前には進んでいますので。

　それと、パッケージの方も１００円ショップで手頃そうな箱を見つけました。パッケージイラストはイラストをカラーコピーしてラミネートして付けようかと思っています。先日（？）復刻再販されました「愛をありがとう」のようなイメージです。個人的には１０セット作成したいという希望があります。シリアルナンバーも入れられると思います。（笑）　たぶん販売価格は経費総額よりも安く設定すると思いますので、ゲーム内容が「ウーン」でも許してもらいたいです。

ＭＳＸ新作：学園の制服の案の１つ

　作っているシナリオ上で「学園」が登場するので、その制服のデザインみたい物の案。今やセーラー服よりもブレザーが圧倒的に多いという現実の流れにそって、採用する制服もブレザーにしようかと。セーラー服よりも、色やデザインでオリジナル性が出しやすいほか、セーラー服よりも描くのが簡単だという理由もありますが。

　色なんですが、「ピンク」のブレザーが採用されているのってありますかね。中シャツがピンクというのは比較的ありそうなので、思い切ってブレザーの色をピンクにしてみては、と思ったものですから。で、中シャツは水色です。

　ちなみに、その「学園」が「中学」なのか「高校」なのかは、今のところ秘密です。

ＭＳＸ新作がもし、MIDI音源にも対応だった場合・・。

　まあ、かなりありえない話なんですが、もしも新作の音楽を「MIDI音源」にした場合、基本的にはＭＳＸの実機でプレイするとしたら「MIDIサウルス」が必要になると思います。それ以外の方法があるならば、ぜひ教えてください。（あくまでも参考意見として。）それからＭＳＸエミュレータを使ってプレイするとしたら、パソコンの方でMIDIを使えていれば、MSX-MIDIも問題なく使えるのでしょうか。それとも、結局は「MIDIサウルス」が必要になるのでしょうか。

　音楽の方ですが、「楽曲の無償提供をいただける」といったことになるかも知れない状況になったとき、もちろんＦＭ音源が大々前提なのですが、せっかくなのでMIDI音源版の音源も戴いてしまおうか、と。例えば、「新作　MIDI音源版」を数量限定で作るとか。音楽のプログラムを差し替えるだけであれば、さほどプログラム上の手間はさほど変わらない。むしろ、容量の問題くらいかと。で、もちろんMIDI音源を持っている前提ですが、「MIDIサウルス」を持っていない方のための、「新作　MIDI音源版　＋『MIDIサウルス』セット」も数量限定でつくれるかと。

　「そんなにあって、どうするんだよ」ってカンジで「MIDIサウルス」を持っているので、そういった活用法もアリかなぁ。と思ったんですが。

　・・・そんなことより、早く作れ！！っていうお声、ごもっともです、ハイ。

MSX用新作の近況報告（１１／１０）

　そろそろシナリオの方も進んでまいりました。そのシナリオのどのシーンにどのようなグラフィックを入れていくかという点を考えてのＣＧ描きを順次勧めていく流れでいこうと思っております。

　タイトル仮称は「夏の日の思い出」としてあるんですが、あくまでももともとあった自作の短編シナリオの題名でして、それにかなりの肉付けをしたシナリオになる予定なので、完成したとしても全く違うタイトルになることは確実です。

　年末年始は仕事が忙しくてそれどころではなくなるので、今年は１２月中旬くらいで制作は一時中断になりますが、今のところは問題なく進行中です。（亀より遅いスピードですが・・）

次は３０００００ＰＶが待っている、プレミアムＭＳＸです。

　先月、めでたく１０万IPを達成した当ブログですが、恐らく年内に「３０万ＰＶ」に到達しそうな勢い（？）となっております。

　ただいま制作中のＭＳＸ用新作ソフトのニーズがどれくらいあるのかを推し量る目安として、IPやＰＶ数を参考にさせていただいております。無事に完成したとして、現時点でどのくらい量を作るかという点では未定です。一応、「３．５インチ２ＤＤ」での発売（販売）を予定しております。もちろん販売方法も未定です。まさか大手のショップがＭＳＸソフトを扱ってくれることもないでしょうし。（笑）