プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

「とちてれアニメフェスタ2016」の詳細追加発表。

2016年04月28日 17時10分56秒 | とちテレアニメ専用
 一昨日の私の記事をあざ笑うかのように、昨日に「とちてれアニメフェスタ2016」の詳細が追加発表されました。

 まず、「前アニプレックス会長」の「夏目公一朗」氏の電撃参戦ですが、どれくらい大物なのか個人的には知らないんですが、凄い方だそうで。

 そして、「400ml献血」に協力してもらえる「クリアファイル」の新たなデザインも発表され、今回は裏面にW神様ということで「まろにづくし」に1枚となりました。昨年も受付が早めに締め切られたそうですので、早めに行くことをオススメします。

 続いて「東武宇都宮百貨店ステージ」ですが、10時開場となり、11時からは「FROGMANステージ」、12時30分から「まろに☆ステージ」という、個人的には予想していなかった内容と時間。「FROGMAN」が前日に引き続いての登場となり、宇都宮に1泊するとは。

 そして、バンバ広場ではカラオケ大会「アニソンの王様」の開催。(「カラオケ まねきねこ」は県内に15店舗あります。)独自システム「すきっと」を使用することで、「まろに☆え~る」の楽曲もカラオケが可能になるということですよ!14時30分開始ということですが、15時まではオリオンスクエアで「まろに5人」が登場しているので、「まろに」の楽曲を歌うのは15時過ぎが適当か?たた、エントリーについての詳細はまだ出ていませんので、どうなるか??

 となると、「まろに☆え~ら~」の方々は2日間ともアニメフェスタに入りびたりですね。(笑)頑張って!

「まろに☆パスポート3」を「DMM.E」で申し込んでみた。

2016年04月27日 23時55分43秒 | とちテレアニメ専用
 「ローソンチケット」で「まろに☆パスポート3」を申し込むと、通常のライブなどのチケットが発券されるわけですが、今回初導入された「DMM.E」というアプリでも「まろに☆パスポート3」を申し込めるということになっておりました。お近くにローソンがないという方にはオススメなのでしょうが、どんな風に申し込めるのかが分からないと不安になるのではないかと思いまして、実際にやってみました!
 
 まずは「DMM.Eアプリ」をスマホにインストール。私の場合はすでに「DMMアカウント」を持っていたので、すんなりとインストール来ました。持っていない方は新規登録のため、「空メール」を送り、返送されたメールの本文から進んで会員登録することになると思われます。

 そうして表示される「DMM.E」のメイン画面。下のほうに「ホーム」「検索」「マイチケット」「マイページ」の4項目があります。ここで「検索」を選択。そして、「イベント名・アーティスト名」「日程」「カテゴリ」「地域」を選択していくのですが、面倒なので、「地域」のところで「栃木県」を選択して、これだけで「検索」ボタンをタップ。すると、「とちてれアニメフェスタ2016」だけが表示されます。(2016年4月27日現在ですが。)

 「チケット」の「まろに☆パスポート」を選択して「チケットを申し込む」をタップ。クレジットカード決済のみなので、ここでクレジットカードの登録をしていない方は登録が必要になりますので、お手元にカードを用意して必要事項を登録してください。それと、ここで「枚数」と「ニックネーム」の登録も必要になります。「この内容で申し込みを確定する」をタップできる状態になっていれば問題ありません。半透明な状態でタップできない場合は必要事項が漏れているので再確認。

 確定しますと、「まろに☆パスポート代金1500円」と「システム利用料324円」の合計1824円の決済が行なわれ、無事に決済が行なわれますと「マイチケット」のところに「とちてれアニメフェスタ事前予約券」の電子チケットが表示されました。これで終了。

 あとは「とちてれアニメフェスタ2016」の会場で、この電子チケットの画面をスタッフに見せればOKという流れです。ですから、スマホ等を持っていくのを忘れるとアウト!!(笑)


 本当ならば、スマホの画面を掲載しながらのほうが分かり安かったと思いますが、掲載した画像をスマホに取り込んでスタッフに見せてタダで「まろに☆パスポート」を手に入れようとする方がいるかもしれませんので、トラブル防止のためにやめました。実際には、「マイチケット」の画面をスタッフが半券を切り取れるようになっているはずでして、そんなことをしてもバレますけど・・・。念のため。

 ということで、「ローソンチケット」での発見は終了してしまった「まろに☆パスポート3」ですが、今のところ、「DMM.Eアプリ」からは購入できますので、是非ともご利用ください。

「rinkaさん」製作状況(16.4.26)

2016年04月26日 16時21分29秒 | 新作MSXゲーム作り
 作ってはいるんですよ、ばかりのコメントのMSXライトノベルソフト「県立UKITAのrinkaさん」の製作情報。MSXターボR(A1GT)で「グラフサウルスVer2.1」を起動。(タイトル画面はVer2.0なのは仕様)



 スクリーン8を選択し、過去に「SAI」で描いたものをロードしてみます。



 と、カラーパレットのデータは互換性が無いため、SFチックな画像になってしまいます。やはり、「SAI」なり「クリスタ」で描いてからMSX画像用にコンバートしたものを使うしかないみたいです。もしくは、最初からグラフサウルスで描くか。しかし、マウスで描くのは難易度MAX!よくもまあ、昔の人はマウスであれだけの作品を生み出せたものだと感心します。

 それと、デジタルTVに出力したため、MSX画像が横伸びしてしまいます。



 決して、ポッチャリな女子を描いたつもりはなかったんですが、これだけ横伸びしてしまうんですねぁ。まあ、皆さんは比較対象物がないので信じてくれないかもしれませんが。

 現在、下絵の描きなおしをしており、随時CG化していく予定です。そうすれば、多分完成になるはず。



「とちてれアニメフェスタ2016のタイムテーブル」が発表されました。

2016年04月26日 14時56分09秒 | とちテレアニメ専用
 昨日の「まろらじ」にて、主要な内容が発表されたのに続き、本日は「とちてれアニメフェスタ2016のタイムテーブル」が発表されました。
 
 個人的感想を言うと、「まろに☆え~ら~」としては4日は一日を通して「先行入場席」で観覧したい内容となりました。オープニングの後、さっそくの古川登志夫さんと緑川光さんを含めての「まろに☆え~る」が大集合して、90分間の、「ボイスコミック」の上映(恐らく、生アフレコでは?)を含めたトークショーになると思われます。昼休憩を挟んで「デジタルまんが」でも生アフレコを含めたステージに、そしてラストのエンディングトーク。特に、古川登志夫さんと緑川光さんは4日だけの登場ですから。

 二日目の5日は、まず「かんぴくんPR」で小林もちょ先生だけがステージに立ちます。ので「瑠梨推し」は出席必須。その後、午後3時まで出番なし。で、単独ライブ1時間と「アース・スタードリーム」さんと競演でライブ、エンディングトークで終了。となると、5日はライブの時間までは宇都宮のマチナカをまろにのメンバーがゲリラ出現する可能性が大。まだ、情報が出ていませんが、東武宇都宮百貨店で11時開始予定(開場10時)のステージに「まろに☆え~る」が登場する可能性も。協賛「宇都宮パルコ」でも何か動きがあるかもしれません。

 このほか、オリジナル新グッズは現時点で「5周年Tシャツ」「SD・Tシャツ」「マグカップ」「うちわ」が発売予定。移動献血車が来ての400ml献血協力者への「まろに☆グッズ」のプレゼント企画もあります。
 昨年、一昨年に行なわれた「スタンプラリー」みたいなものが行なわれるのかも気になるところ。まだまだ情報公開には目が話せませんね。

『まろらじ第31回』が公開されました。

2016年04月26日 08時26分53秒 | まろに☆えーる
毎月25日恒例の『まろらじ』が公開されました。ゲストが『大平命(おおひらのみこと)』役の古川登志夫さん。また、来月4,5日の『とちてれアニメフェスタ2016』の情報満載なので、お聞き逃しなく。
もっとも、まろらじは今でも初回の回から見られますので、是非とも見返ししてからアニメフェスタに参加して欲しいですね。
続々とアニメフェスタの内容や新グッズの発表がありますので、とちてれアニメのHPやマネージャー、一葵さやか先生のツイッターなどをチェック!

「終末の過ごし方」のMSX版2タイプ3本セット

2016年04月24日 23時38分27秒 | ソフト並べ
 少し前に「オフィシャルアートワークス」の本をご紹介した、アボガドパワーズの「終末の過ごし方」のMSX版ソフト。MSX2+版とMSXターボR版が発売されましたが、私が所有しているのが、この3本。パッキンに包まっていて「完全未開封」の状態のものが1本ずつと、「中古」のMSX2+版になります。

 そのため実際のプレイも、MSX2+版しか経験が無く、しかも序盤しかプレイしていません。ディスク8枚組のボリュームなので、とても時間が足りません。「オフィシャルアートワークス」を見てしまうと、展開というか人間の相関関係が分かってしまうので、こちらもあまり見ていませんし。そのくに、「メッセサンオー予約特典」のテレホンカードを2枚持ってるし。

 MSX版はアボガドパワーズの承諾を得て「週末の過ごし方forMSX製作実行委員会」というところで製作されたのですが、今さらながら、良くぞ移植なさったなぁと感心するばかりですね。

「天九牌」という麻雀牌に近いゲームをMSXで。3本セット

2016年04月22日 18時43分57秒 | ソフト並べ
 「麻雀」に比べると、少なくとも日本ではなじみの無い「天九牌」というゲーム。一見すると「ドミノ」みたいな牌を使ってプレイする、中国のテーブルゲームです。これを「スタジオ・パンサー」が思い切ってパソコンソフトにしました。ブレイクすれば独占的な立ち位置にいられたのでしょうが、残念ながらあまり売れませんでした。TAKERU版で「拡張版」として「天九牌スペシャル~桃源の宴~」「同2」が販売されたのですが、よく販売したなぁと思います。まあ、持ってる人、ここにいますけど。

 とにかく、「ルール」を覚えなければならない、ということがネック。もともと「牌九」というゲームがあって、そのルールを覚えなければならない上に、「天九」のルールをおぼえなければなりませんから、説明されてもすぐには理解できませんし、「役」も覚えなければなりません。牌自体も麻雀の「ピンズ」も様なものだけなので、分別が大変。

 そして、「見た目も地味」です。それを補うべく「桃源の宴シリーズ」をはじめたのかもしれませんが、それが目的の人なら、なおさらルールはシンプルなほうがいいに決まってますし。

 とはいえ、「天九牌」をプレイするには4人必要なので、「天九牌」をしたくても、ルールを知っている人が周囲にいない人にはオススメなのかもしれません。


 

ニチブツマージャン「制覇」のMSX版3本セット

2016年04月22日 18時38分29秒 | ソフト並べ
 先日、コナミの麻雀ソフト「牌の魔術師」を紹介したとき、はたしてMSXの麻雀ソフトってどのくらい発売されたのかと思って調べたら、結構ありますね。MSXの麻雀ソフトの「最強」を決めることが出来ると面白そう。まあ、将棋や囲碁、オセロなどと違って、4人対戦なことと牌の山が同条件にできないので、叶わないですが。
 
 で、ソフトハウス(メーカー)として麻雀に力を入れていたのが「ニチブツ」ではなかったでしょうか。MSXに限らず、アーケードや他のパソコンでも麻雀ソフトをリリースしていましたからね。まあ、「脱衣系」だったですけど・・・。

 そんなニチブツから発売された麻雀ソフトの一つが「制覇」。文字通り、日本の各地方の代表者(女性)と戦っていき「全国(全員)制覇」するのが最終目的。「ゲームセンターのマージャン」を100%移植!とのことですが・・・、実際は何パーセントなのか、是非プレイして確かめてみてください。(笑)

3メガロムのMSXソフト「アールタイプ」3本セット

2016年04月22日 08時13分35秒 | ソフト並べ
 ゲームセンター等では大変に人気で、まさか「MSX」に移植されるとは思っていなかったシューティングゲームの一つが、この「アールタイプ」ではなかったでしょうか。MSXソフト初の「3メガロム」で登場し、FM音源対応のサウンドということで、発売決定が報じられたときは期待値が急上昇したものです。「MSX」「MSX2」共用という、力の入れようで移植されたのですが、MSXで滑らかスムーズスクロールを期待されても、それは当然ながら無理な話でした。期待値が高いと何事も不利なように、発売されてプレイした方々からの評判はよろしくなく、せっかく頑張ってくれた「アイレム販売」ですが、これを気にMSXからは遠ざかってしまいました。

 今さらになって、そのサウンドの良さなどが見直され、販売本数も多くなかったことやROMカートリッジ版であることもプラス要素となり、じわじわと評価が高まっていきますが「後の祭り」。今でも十分楽しめるシューティングゲームです。

とちてれアニメフェスタ2016開催まで、2週間。

2016年04月20日 08時46分17秒 | まろに☆えーる
いよいよ、宇都宮市中心部にある『オリオンスクエア』で行なわれる『とちてれアニメフェスタ2016』まで2週間となりました。なので、当ブログで『凍結』している『まろに☆え~る』カテゴリーの過去の160記事を開放いたします。『まろに☆え~る』で検索して当ブログを訪問したのに、『記事がありません』となってしまうのは、諸多の事情によるのですが、その辺りも記事をご覧戴き、察していただけるとありがたいです。
横ヤリが入らなければ、5月末くらいまでは開放しますので、もしも保存したい内容があったらコピペでもしてくださいな。

感謝の当ブログ閲覧数36万IP&136万PV到達!

2016年04月20日 07時43分28秒 | Weblog
ただただ感謝しかないです。当ブログの閲覧数が、36万IP&136万PVに到達いたしました。目標とかは無いので、燃え尽きることはないと思います。(笑)
もっとも、2016年になってもMSXネタがあったり、またそのニーズがあったり、ましてやMSXをはじめとするレトロなパソコンが秋葉原に凱旋するとか、誰が予想していたでしょうか。
もちろん、新たなMSXユーザーが増えているというよりは、『復帰組』が多いのでしょうが、それでも大変にありがたいと思っております。共有できる方々がいるのといないのとでは、モチベーションも違ってきますし。当方は栃木県宇都宮市の田舎のほうにすんでおり、気軽に秋葉原に出向くことも出来ないので。
最近は、レトロPCイベントの開催や取り扱いショップも増えていますが、一過性のものにはならないように願うばかりです。

合わせて、当方で気長に製作を続けているMSXライトノベルソフト『県立UKITAのrinkaさん』ですが、CGの原画の描き直しを鋭意、行っています。以前よりも改善されてきている感じは(自分としては)あります。決して、製作を断念してはいないんですよ。

MSXソフト「グーニーズ」4本セット

2016年04月18日 23時17分44秒 | ソフト並べ
 そしてコナミのMSXソフトは年月をさかのぼって「紙パッケージ」の頃へと。この「グーニーズ」は映画「グーニーズ」のゲーム化。ファミコン版ではシリーズ化されましたが、MSXではこの1本だけ。アクションゲームですが、ワープが入り組んでいて、ワールドの相関図を頭の中で組み立てようとしてもこんがらがってしまいます。マッピングが必要になるゲームはこの頃の流行だったかもしれません。それにしても、なぜ4本もあるのか・・・。

「がんばれゴエモン」と「Qバート」のMSXソフト各2本セット

2016年04月18日 23時16分24秒 | ソフト並べ
 「がんばれゴエモン!からくり道中」は、ファミコン版が発売されてからMSX版が発売されましたが、中身が異なっています。「ゴエモン」に関してはMSX界よりもファミコン界で続編が作られるなどの進化を遂げたキャラだったです。MSXとしては「パロディウス」や「牌の魔術師」に登場してはきましたが、どちらかというと影の薄い存在でした。

 「Qバート」は、発売当時、殆ど話題にならなかったですね。「グラディウス」と「夢大陸アドベンチャー」の谷間だったこともあって、MSX界では流行しませんでした。しかし、「10倍カートリッジ」の役目も果たせるという裏技的カートリッジとしては注目されました。しかし、それも「新10倍」が発売されるまででしたが・・・。

コナミのMSXソフト「ゲーコレ1」3本セット

2016年04月18日 23時07分55秒 | ソフト並べ
 やはり足らない。「新10倍」とか「ガリウス」とか、まだコナミのMSXソフトが段ボール1箱分足らない。後で、見つけて紹介します。

 先に、ディスク版ソフトの続き。「コナミのゲームコレクションVol.1」です。ディスク2枚組みで、1枚は「王家の谷(ディスク版)」でもう1枚に4本のゲームが収録されています。「スナッチャー」のSCC音源カートリッジがあると、SCC音源でゲームが楽しめてしまうという、単に復刻しただけではなかったところが嬉しかったです。「アクション編」ということでアクションゲームが計5本収録されて4800円でしたから、お買得でした。

「メタルギア」と「魔城伝説3シャロム」のMSXソフト各2本セット

2016年04月18日 23時06分32秒 | ソフト並べ
 MSX版「メタルギア」は、もう説明要りませんよね。

 MSXの魔城伝説3部作の「完結編」となった「シャロム」。コナミ初の2メガロムを搭載し、5980円で登場。「魔城伝説2 ガリウスの迷宮」のワールド5の「浮石の悪夢」に負けず劣らずな「リセット地方の橋」に苦しんだ記憶は今でも忘れません。そして、「最後の4択」も。選択をミスった残念な世界を、「なにかあるのでは?」とさまよい続けた日々・・・。でも、名作です!