プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

手持ちの「夢幻戦士ヴァリス」設定資料(全6枚)公開です!

2021年06月16日 11時51分32秒 | MSXグッズ
というわけで、「夢幻戦士ヴァリス」の手持ち資料を公開いたします。所有するに至った経緯や元の持ち主などについては、全くわかりません。なので、「これは本物なのか?」という問いにも、私には答えられません。


ホチキスで止められている状態のものなのですが、2枚目なのに「3(ページ目)」の数字が。。
 読んでみると、どうやら「外部の方への説明文」のように感じます。


3枚目なのに「6(ページ目)」の数字。。
こちらは「武器」の仕様について書かれております。上段の方には「基本的にグラディウスシステム」とあり、「パワー」を「通貨」としてとらえる仕様がすでに確立していたことを感じます。


4枚目は「優子」です。ここではまだ、名前が決まっていなかった可能性も。
「ディテールはテキトーに」と書いてあるかと思えば、「色々とこまかいですがヨロシク」の文字もあります。


5枚目は「敵大型キャラ 2体」です。名前は。。忘れました。


最後6枚目は「絵コンテ」でしょうか。某所でのCGの原画でしょうか。MSXユーザーの私には恐らく知るすべもありません。

とういことで、蔵出しさせていただきましたが、公式ツイッターのほうでは、どんどんとこういった資料も公開されているようですので、是非是非見ていただければと思います。

・夢幻戦士ヴァリス公式HP・・・https://www.valis-game.com/

・夢幻戦士ヴァリス公式Twitter・・・https://twitter.com/valis_game
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『夢幻戦士ヴァリス』がNintendoSwitchで復活の衝撃!

2021年06月16日 11時41分10秒 | MSXグッズ


 「ムゲン」といえば、今の世の中的には「鬼滅の刃 無限列車編」になるのでしょうが、ここでは、こちらで間違いない!

 昨年の12月に、突如として現れたツイッターアカウント「夢幻戦士ヴァリス【公式】」。発売からまもなく35周年というタイミングとはいえ、まさかの復活劇はそれから7か月、「NintendoSwitch」版の発売という公式発表になりました。

 夢幻戦士ヴァリス公式HP・・・https://www.valis-game.com/

 夢幻戦士ヴァリス公式Twitter・・・https://twitter.com/valis_game

 公式サイトをよく見ますと、「PCエンジン版」を移植する形で行われるということで、MSXユーザーとしては残念ではありますが、「I」は全5ステージしかないし、「III」は発売されてさえないから、しょうがないですよね。

 そして、「クラウドファンディング」も近々行われる予定で、予定されている「リターン品」の1つとして、「夢幻戦士ヴァリスコレクション(仮)DLコード」があります。もしかすると、「PCエンジン版」以外のヴァリスも入手できる!?とちょっとだけ期待を持たせてくれる内容となっておりますね。
 声優「島本須美」さんのサイン入り「PCエンジンソフト」なども名を連ねておりますが、個人的には、日本テレネットのファンクラブ会報上で決まったイメージキャラクターの女性(宮本さんでしたっけ?)のサインでも面白かったと思います。
 さらに「設定資料集」も予定されており、一部抜粋(というか掲載されるかは分かりませんが)の「資料」が、公式ツイッターのほうで紹介されておりますね。
 で、確か当ブログでも、「夢幻戦士ヴァリス」の設定資料が数枚所有しており、その一部は軽く紹介させていただいたかと思います。せっかくなので、持っているすべてをこの後紹介していきたいと思います。
 それが、当ブログ流の「お祝い」の表現ということで。

 ちなみに、「ヴァリスCLUB」という「VHSビデオ」も当時発売されましたから、こちらも「クラウドファンディング」の「リターン品」に加えていただいてもよろしいかとw

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だから、こっちの「日本テレネット」じゃないって。のほうの「会報」ビデオ

2020年07月10日 23時02分19秒 | MSXグッズ
 ちなみに、「夢幻戦士ヴァリス」などの方の「日本テレネット」のユーザーズクラブに入っていたことがございます。紙の会報が年に6回送られてきて、その開放は記憶が確かならば以前に紹介したと思うのですが、実は一度だけ、ビデオテープだったことがありました。

 時期的にはすでに「日本テレネット」と「ウルフチーム」が分かれていた頃。そして、このビデオテープで「夢幻戦士ヴァリスII」の情報が公開されました。
 このビデオは市販もされましたので、ショップで見かけた方もいらっしゃるかもしれません。

 そして、動画が、見られるんですね~さすが、「ニコOコ動画」や「ようつべ」ですね。
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あなたはどっち?「MSX KIDS」or「MSX GIRLS」

2020年07月10日 22時18分01秒 | MSXグッズ
せっかくなので、「バッジ」つながりで、アスキーのMSXグッズとして残っている缶バッジもここで紹介しちゃう。

MSXのイベントなどでプレゼントされていたもので、男の子には「KIDS」を、女の子には「GIRLS」をプレゼントしていたみたいです。なので、両方持っているのは兄弟などで貰った方ぐらいなのでは?

でも、よく見てみると、「KIDS」の上の方には「ワードプロセッサー」、「GIRLS」の上の方には「エデュケーション(教育)」って書いてあって、親たちに「MSXはゲーム機じゃないんだよ~。役に立つパソコンなんだよ~」みたいな無理やりな訴求をしていたのかもと思うと、ちょっと笑えますね。
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「TAKERU」のメンバーズカード、もちろんお持ちですよね。

2020年07月10日 22時08分58秒 | MSXグッズ
「TAKERU」のグッズというか、まあ、「会員証」ですよ。たくさんたくさんお世話になりました。

って、台紙まで取っといてあるのかよw

有効期限は199年だから、今は令和2年だから、あと197年は大丈夫ってことでいいんですよね?

ちなみに、カードを取り外すと、クーポン券がございます。

使わなかったんかいw
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「TAKERU」の缶バッジがありました。

2020年07月10日 22時01分55秒 | MSXグッズ
ソフトベンダー「TAKERU」ですが、意外とグッズなんかもあったりしました。こちらは「缶バッジ」ですね。「武尊」から「TAKERU」に変わった頃の何かのキャンペーンか懸賞でいただいたような記憶が。。(はてさて?)
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というわけで、MSX準拠クリアケースに入れてみた。

2020年01月02日 16時06分41秒 | MSXグッズ
 2019年最後に紹介した日本製のMSX準拠クリアケース(勝手に命名w)に入れてみました。今回はコナミとカシオとナムコのロムカートリッジを中心に入れてみました。
 





 心配されたナムコの初期のブランド「namcot」で発売された、「紙製パッケージ」のMSXソフトですが、ケースの両サイドでなければギリギリ収納できました。この手の紙製パッケージは保管が難しいので、そのまま入れられるというのは嬉しいですね!

 さらに、ロムカートリッジだけであれば、1列並べた上にさらに横にして入れられることも確認できました。



 そして、韓国製MSXともいわれる「ZEMMIX」のロムカートリッジも入れられることが確認できました。今回は「ゴーファーの野望 EPISODEⅡ」を入れてみました。



 念のためにフロッピーディスクも入れてみます。たまたま手元にあったのが「GINAX」の「電脳学園Ⅲ トップをねらえ!」でしたので、入れてみました。(特に何の意図もありません。)

 このようにMSX裸ロムカートリッジや3.5インチフロッピーディスクが一緒に保管できるという魅力な逸品。

 他の100均ショップでも似たようなものがあれば、それでも別にかまいません。私が買ったのがダイソーだったというだけで、別に、ダイソーの宣伝がしたいわけでもないですしw当ブログは、広告収入はいただいておりませんのでw(もっと閲覧者数が多いブログの主が言うセリフだろ・・・w)

 
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「おじゃま館」の12月5日号で、MSXコントローラー(連射付き)買取が!

2015年12月08日 18時42分13秒 | MSXグッズ
 当ブログでもお馴染みの大阪にある「おじゃま館」が恐らく2015年最後となる「レトロゲーム高額買取価格表」を更新されました。

http://www.ojamakan.com/kaitori/retro151205A.pdf
(PDFファイルですのでご注意ください。)

 いよいよ、「MSX ROM」は「箱・説明書無し」の価格が掲載されております。確かに、「箱・説明書」が残っているほうがだんだんと少なくなっていますし、むしろロムカートリッジだけ残っていた人にとっては売りやすくなった感はあります。それでも、いい感じの買取金額ですね。もちろん、「箱」や「説明書」があれば、ここからプラス査定になるということでしょうし。

 そして、遂には「MSX用コントローラー(連射つき)買取金額が!

http://www.ojamakan.com/kaitori/retro151205B.pdf
(PDFファイルですのでご注意ください。)

 なんと、3000円!!!!コントローラーの中でも1番の高値!!連射機能無しの場合は??ですが。

 ツイッターでの「長居店」の情報では11月30日に約50本のMSXロムを店頭に追加したようですし、ますますMSX熱は高まっているようで、「MSX強化のために、なにかアイデアはないかな?」といっていたのは嘘じゃなかったのですね!!

 
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MSXハード置場に行ったです。7(2015.10.22)

2015年10月22日 17時41分38秒 | MSXグッズ
 間を挟んでしまい、失礼しました。で、結論から言うと、MSXの何を持っていて何を持っていないかを把握していないので、私は「コレクター」ではないな、と。(笑)

 「東芝熟語ロムカートリッジ」と「MSXシリアル232」の2ショット画像とか、ニーズも無いのに撮影してみたりとか。そうそう、東芝の商品って、MSXに使えるのに「MSXマーク」が付いていなくって、「これって、本当にMSXで使えるのか?」と、ビビリながら買ったりしてましたね。「熟語ロム」に1780円の値段が付いてるし。今のほうが安いか??

 とういことで、短時間ながら「我がMSXハード置場」を覗いた報告でした。「MSX光線銃」とか「マウス・ジョイスティック」とか「配線コード」とか、整頓されていないので整頓しに来たいです~。

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MSXハード置場に行ったです。6(2015.10.22)

2015年10月22日 16時47分07秒 | MSXグッズ
 しかし、やはり持つべきものは「MSXターボR」、特に「FS-A1GT」でしょ。なんといってもMSX実機の最終機種ですから。ということで、「A1GT」の付属されている説明書や解説書(全4冊)の4セット、計16冊の画像を撮影してみました。(笑)これは見たことない、オモシロさだ。

 「黄色」が取扱説明書、「水色」が「ワープロ関係」、「ピンク色」が「BASIC」、「緑色」が「MSX-View」という構成。



 それと「A1GT」の「箱&説明書付き」が2セットありました。あらあら。

 一番左はビクターのMSX2「HC-90」ですね。「VHDソフト」を使うときには欠かせないMSXですね。「BEEP@秋葉原」様で好評発売中のパイオニア製MSX「PX-V60」もありますが、珍しくないと思ったので画像は撮影しませんでしたよ~。

 

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MSXハード置場に行ったです。5(2015.10.22)

2015年10月22日 16時34分01秒 | MSXグッズ
 とはいえ、「箱&説明書完備」のMSXだけではもちろんありません。道端に無造作に置かれていたMSX本体を買ったこともあります。おお、サンヨーのMSX2+「WAVY35」を早速発見。下から4つ目です。良くみていただければわかりますが、上から3つ目です。基本的には紙袋やプチプチに包んで保管してあると思ったら、むき出しになっているMSX本体も多いなぁ。メンテしたいなぁ。

 「箱&説明書」がなくてもMSX本体の扱いで困る機種と言うのはそんなには無いですからね。でも、「箱&説明書」がないと凄く安く買えましたから。「FS-A1(MSX2)」が500円とか。今より安い!?

 ただし、私はメカには強くないので、購入するときに1箇所だけ確認する場所があります。「ジョイポートの端子」です。意外と盲点ですが、「折れている」「欠けている」物があります。私では修復が不可能なので、ここが「ジャンク」だと手を出しません。ディスクドライブ不良は「ベルト交換」すれば改善されることが特に多いので何回か取り替えた経験があり、予備のパナソニック製の「ゴムベルト」は今でも少なくとも5本は確保してあります。
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MSXハード置場に行ったです。4(2015.10.22)

2015年10月22日 16時12分29秒 | MSXグッズ
 MSXの後期に発売され、何とか現役でも使える「カラープリンタ」といえば、パナソニック製の48ドット熱転写カラープリンタ「FS-PC1」かと思います。今でも「ヤフオク!」などで出品があり、手ごろなお値段で落札も出来ているようです。しかし、それまでにも様々なMSX対応プリンタが発売されてはおりました。時代的に「ワープロ」が全盛期だった頃と重なり、MSXでも文書を印字するニーズがあったということでしょうか。

 印字方法も「プロッタ」「熱転写」「サーマル」など、いろいろありましてMSXの実機に負けず劣らず種類も多かったです。MSX本体は発売していない「ブラザー」などのメーカーからも発売されておりました。「インクリボン」を使うタイプでは、すでに「インクリボン」の入手が困難化と思われますので、現在の活用は難しい機種もありますし。なかなかこちらを特集しているページというものは検索しても引っかからないですね。

 画像ではMSX用としてはソニーが(恐らく)最後に発売した「HBP-F1C」と日立のカラープリンタ「MPP-1022H」が写っております。

 画像にはそれと、ソニーのMSX2+である「F1XDJ」と「F1XV(が2台)」が箱説明書完備で保管されてます。「XDJ」は箱が潰れてましたので撮影後に直しました。それとパナソニックの「A1WSX」もMSX2+ですね。上と左のプチプチに包まれているものもMSX本体ですね。機種までは確認しませんでしたが。ちなみに、「サンヨー」製のMSX2+で比較的レアらしい「WAVY35」もどこかにあります。ディスクドライブがないMSX2+なので使用する機会には恵まれませんでした。

 
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MSXハード置場に行ったです。3(2015.10.22)

2015年10月22日 13時04分13秒 | MSXグッズ
 MSXの時代でも「OEM供給」ということがあったそうで、「三菱ML-G30(MSX2)」が日立から発売されたのが「MB-H70」というMSX2。日立なのに「MB」という記号だったのはこのためかな?

 気づけば「週アス+」の記事でも「レアなMSX機種」のものがありましたね。「へ~、凄いなぁ。」と思ってみてましたが、持ってるとは・・・。

「週アス+」(2013年8月13日)・・・http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/164/164109/

 しかし、こうなるとますますきちんと保管し直さないと駄目ですね。かといって、これらが日の目を見ることもないとは思いますけど。
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MSXハード置場に行ったです。2(2015.10.22)

2015年10月22日 12時41分05秒 | MSXグッズ
 MSX本体は100機種以上が日本国内でも販売されましたが、例えば「パナソニックFS-A1(MSX2)」のように(比較的)よく見かけるMSX本体もあれば、なかなかお目にかかれないものもあります。

 私も、別に「コレクター」というわけではなく、単に「安かったから」買ってしまったMSXなので、自分でMSX本体をいくつ持っているかやどれを持っているかは把握していません。ましてや、「このMSX本体はレア!」とかいう発想もなく、「MSXマーク」が付いているとつい買ってしまった結果が現在に至っております。

 で、画像のMSX2は「ナショナルFS-4600F」です。すみません、埃かぶっちゃいました。しかしながら、「ワープロ機能充実の~」という「帯」はちゃんと残っております。(笑)同時期に「FS4700」が発売されており、数字の大きさから言って「4700」のほうが高性能かと思いきや、「4600F」のほうがメインRAM128K(「4700」は64K)ですし、内蔵ワープロソフトも高性能な「3」バージョンを搭載(「4700」は「2」バージョン)しているという不思議さ。「F」のついていない「4700」のほうもフロッピーディスクドライブは内蔵されているので、「4600F」の「F」の意味が良くわかりませんし。「4700」のほうは「RGB21ピン端子」になっていますが「4600F」のほうは8ピン端子になっているとか、細かい違いもあります。

 ナショナル製の最高級MSX2として「FS-5500F2」があるので影が薄いのですが、プリンタ内蔵のMSX2パソコンとしては結構な上位機種だったのかなぁ。

 
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MSXハード置場に行ったです。1(2015.10.22)

2015年10月22日 12時13分24秒 | MSXグッズ
 自宅から結構遠いところにあるのが、我が「MSXハード置場」です。もちろん、自宅には「MSXターボR(パナソニックA1GT)」が2台あり、1台は液晶テレビに接続して常時使える状態で、1台は収納してあります。それ以外にも「サンヨーWAVY70FD2(MSX2+)」などのMSX本体も収納してありますが、正直言って収納しきれないため、殆どのMSX本体やハードは「置場」に置いてあります。格安とはいえ「家賃」を払ってますが。

 そんな「MSXハード置場」に久しぶりに行ってきましたが、埃の積もり具合が凄かった(泣)掃除したかったのですが、そこまでの時間が作れませんでしたので、次回は計画的に訪ねて掃除をしようと思います。とりあえず、「BEEP@秋葉原」様のツイッターで「MSX本体祭りをやる」みたいなコメントとともに数々のMSX本体の画像がありましたので、それに触発されたかのように幾つか画像を撮ってまいりました。

 まずは、こちら。初期のMSXソフトといえば「カセットテープ」媒体で供給されたものも多く、また海外のMSX1ソフトも「カセットテープ」版が主流と言っても過言ではなかったかと思われます。そんなソフトをロード&セーブするのに欠かせない「データレコーダ」も各社から発売されておりました。

 ナショナル製の「QR8050」や三菱、サンヨーから発売されたものは「箱・説明書付き」で保存してあります。これ以外にもデータレコーダは幾つかありますね。稼動するかは分かりませんが。黄色い箱のものは一般的な「カセットテープレコーダー」ですが、「リモート端子」がついているタイプなのでパソコンにもおすすめなタイプです。ゲームによってはリモート端子が無いと余計にロードが進んでしまってゲームが続かない、みたいなモノもあったような気がします。
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