プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

任天堂「Wii」のバーチャルコンソールに動き(6/29)

2007年06月30日 00時06分02秒 | Weblog
6月6日の記事にコメントをいただいていた内容についての、お詫びの記事を書いた後で「バーチャルコンソール」(「ヴァ」じゃなくて「バ」なのですね、重ねて訂正しお詫びします。)のWebページを見てみたら動きが!

なんと、MSX版「EGGY」と「アレスタ」の発売予定が「春」から「夏」に変更になるとともに、「EGGY」の購入に必要な「Wiiポイント」が「800」から「700」になったのですね!!

初めて見ました。「MSX DATA RECORDER」ブログ

2007年06月28日 23時44分56秒 | Weblog
「ヤフーJAPAN」で「MSX」のブログを検索するうちに、「MSX DATA RECORDER」というブログを見つけました。総アクセス数約23000ということで、かなりMSX系ブログとしてはメジャーな存在であったにもかかわらず、見落としておりましたよ。正直なところ。

凄いのはMSXのカセットテープ版ソフトをいくつもレビューしている点です。6月27日には、オメガシステムの「MORE」が登場していますねぇ。「ゆき」とともにオメガシステムの初期のMSXソフトとして君臨(?)した「MORE」ですから…。

データレコーダーを「ピーガー」させながらカセットテープ版のソフトをプレイするというのは、仕事休みがなかなかない私には羨ましいばかりですよ。ホント。

6月最後のヤフーオークションMSX便り。

2007年06月28日 23時16分58秒 | ヤフ―オークション
このところ、画像による更新が出来なくてすみません。仕事の休みが取れたら、撮りだめして小出しに更新していきますので。

で、6月30日夜が締め切りのオークションで、注目されるアイテムが出品されております!なかでも、MSXターボR「A1GT」が2台!うち1台はFDD不良となっておりますが、ベルト不良なだけならば復活はたやすいと思われます。

それと、「MIDIセット」も注目です!「MIDIサウルス」は結構出品されることがありますが、「ミューSIOS」や「ミディコン」、更には「サウルスランチMIDI」の1~3巻までがセットというのは魅力です!

それから、私は「ピンっ」とこないのですが、「ADIO」という機器も。これは、欲しいとはいいませんが、使い方などを知っている方がいらっしゃいましたら、教えて戴けないでしょうか。

ソフトとしては「SDスナッチャー」「スナッチャー」「スペースマンボウ」なども出品されておりますね。いずれも高値が予想されます。

で、これを書いている時点(28日夜)で、上記の商品達の値段は、すでに私が出せる最高額を既に上回っているので、私が落札することはありえません。どれも高過ぎデス!

…先日、ポニーキャニオンのMSXソフト「ルナーボール」が4600円くらいで落札されてましたけど、私は1000円が最高入札額でしたよ。最近、MSXソフトの値段が上がり過ぎではないですか?

最近の「ヤフオク」落札品(6/14)

2007年06月15日 00時22分20秒 | ヤフ―オークション
長年、欲しいなあと思っていたビデオテープがありまして、ようやく2900円で落札できたのが、「MSXのすべて」でございます。100本以上のMSXソフトが紹介され、新規格「MSX2+」の情報が収録されているビデオテープですが、定価2980円(税抜き)のため、個人的には出しても3000円までと決めていたものです。

紹介収録ソフトには、結局発売されなかった「ワンダーボーイ」なども出てきますので、一度は必見のビデオです。ただし、媒体がビデオテープですので、劣化が心配で心配で。

それと、「MSXFAN」誌のテレホンカードも落札できました。50度数のテレカですが、落札金額も500円でした。まあ、送料や代金振り込み手数料を考えると、あれですけどね。

基本的にMSXのゲームソフトの値段は一時期よりは落ち着いてきましたが、まだまだ高い金額で取引されていますね。また、箱・説明書のある無しだけで「価値」が全く異なっています。皆さん、大事にとっておきましょうね、箱と説明書。


任天堂「Wii」のヴァーチャルコンソールは・・・

2007年06月06日 23時59分44秒 | Weblog
本業が忙しくて、更新が滞っております。申し訳ないです。

で、季節は「春」から「初夏」に移っているのに、ニンテンドー「Wii」の売りのひとつであったはずのヴァーチャルコンソールが進んでおりませんねえ。
 未だにMSXソフト2本のラインナップは「2007年春予定」から変わっておりませんし、MSX以外のソフトの充実もされておりません。

 画期的な「ニンテンドーとMSX」の調和(?)の実現には、一般市民の見えないところでどんな壁があるというのでしょうか。