「ピンクソックス」の希少テレカの１つが。

　ＭＳＸ版「ピンクソックス1・２・３」に同梱されたテレカ以外に、徳間書店から発売されていた「テクノポリス」誌（「ＭＳＸファンの兄弟誌（？））の誌上でのみ限定販売の案内がされたらしい「ピンクソックス」のテレホンカードが２種類あって、そのうちの１つがこちらの図柄。「ピンクソックス８」の初回限定版で付いていたジグソーパズルの絵柄でもあります。もう一種類は「さやか」がバイクに乗っている図柄なんですが、こちらの方はいまだに実物を見たことがありません。
　ちなみに、長らく使っていたデジカメがかなり故障に近い状態なため、借り物で撮影したら、なんとまぁ高画質なんでしょ。大きい画像で紹介出来るようにもなったし。

ピンクソックス・ベストキャラクターズのＬＤを入手。

そんな、ピンクソックスの画像総集編ともいえるのが、この「ピンクソックス・ベストキャラクターズ」というレーザーディスク。ＶＨＳビデオ版も発売されましたのはご存じの通り。チャプター式なので見たいところからすぐ見れるので、ＬＤ版のほうが重宝。ＭＳＸ版グラフィックをＲＧＢコンバートなので比較的高画質。ちなみに最後のチャプターは「お・ま・け」となっております。ご覧になった方、いらっしゃいますか？

テレカ付きのＭＳＸソフトといえば、

　先日ご紹介したコナミの「沙羅曼蛇」と、こちら「ウェンディマガジン」から発売された「ピンクソックス１・２・３」くらいしかＭＳＸソフトでテレホンカードが同梱されたモノはなかったかと思いますが、最近はテレカの価値自体が無くなってきているような。
　ちょっとしたスーパーマーケットだと公衆電話が無くって、代わりに、「サービスカウンターにて無料でタクシーをお呼びします。」との掲示があったりします。

MSXも置いてある「ゲーム・バー Aボタン」という店。

　先日ご紹介した池袋のゲームショップ「２バンガイ」様の特別クーポンが置いてあるお店として、「ゲーム・バー　Ａボタン」というところが紹介されておりました。
　私としては１００キロ以上離れた東京の秋葉原のお店に足繁く通うということも出来ませんので、「スルー」しようと思ったんですが、念のためホームページの方をのぞいてみたら、しっかりとＭＳＸ本体も置いてあるということ。
　ただし、「ＭＳＸ」の表記が無くて、「パナソニックＡ１MK２」「カシオＰＶ－７」「カシオＭＸ-１０１」と、３機種名が。つまり、基本的にはロムカートリッジのソフトを持ち込んでのプレイという訳ですね。「基本的」と書いたのは、人によってはディスクドライブまで持ち込みかねないからです。まさか、「データレコーダ」や「クイックディスク」を持ち込む人はいないと思いますがね。
　それにしても、１月２７日には、あの「高橋名人」が来店するなど、結構知られたお店のようですね。ホントに無知で失礼しました。

「ゲームラボ」誌３月号に「ＭＳＸ」の文字。

　まあ、必ずどこかには毎号「ＭＳＸ」の文字が掲載されている「ゲームラボ」誌ではありますが、２０１０年３月号では第２特集として「レトロＰＣを振り返る～」のページがあり、ＭＳＸについても約１ページの紙面が割かれているわけであります。内容等は是非みなさんで読んでいただければと思いますので、ここでは一切記載しませんが。
　ちなみに、「ゲームラボ」誌は公式ホームページによると発行部数２０万部という事ですから、凄いですよね。

ゲーム鑑定団様のＭＳＸリスト更新で、テープソフトが・・・

　毎度お世話になっています、「ゲーム探偵団」様の通販リストが１９日に更新され、久しぶりにカセットテープ版のソフトが追加されておりました。「白と黒の伝説～」の方は説明がいらないかと思うんですが、もう一つの「ファミリーソフトパック６巻」というのは何なんでしょうか。
よく見ると「説明書２．表紙４．ラビ・リバ・３ＤＷ・マイ家・内藤・ゴルＣ」という説明書きがありますが？

このところのヤフオクにおけるＭＳＸ事情（２／１８）

以前に「出品者及び入札者にご迷惑をおかけするコメント」をいただいてから、基本的に「オークション終了分」についてのみ記載するようにしておりますが、この数日なかなかの品物が落札されていきましたので、一部ご紹介。もし、同じモノを出品しようかなと思っている方と、もし同じようなモノを落札したいなぁと思っている方への、あくまでも参考としてご紹介します。当然、ＭＳＸモノはその殆どが新品ではないため、状態によって値段は大きく左右すると思いますので、あくまでも、参考程度でお願いします。

　まず、雑誌としては「ＭＳＸファン創刊号からの９冊セット」が６万円！の高値が付きました。１冊当たり約６７００円と、こりゃびっくりです。「ＭＳＸ応援団」誌でも、ここまでの値段は付かなかったような。画像を見た限りでは程度も良さそうですね。ちなみに、１９８８年の「ＭＳＸファン」１２冊セットは１０５００円での落札がありました。
　
　次に、コナミの「ワードプロセッサ　ユニット　EC７００」が５５０００円で落札。コナミのハードウェアとしてはかなり希少ではあります。「新世サイザー」なども高値で落札される傾向があります。それと「魂斗羅」が１１７００円も、かなりのもの。確かに、箱・説明書完備のものはなかなか出品されてません。

　最後にビッツーの「MIDIサウルス」が５７５１円。一時期、複数出品されていた頃は安めだったのですが、久しぶりに出品されたこともあってか比較的高め。もちろん、定価が１９８００円だったことを考えれば安いことは安いんですが。

ゲームショップ「NEW AGE」様も、ＭＳＸが少し健在。

　コナミのＭＳＸソフトがＷiiのバーチャルコンソールで配信されている中で、今のところ配信の予定がないソフトの一つに「ウシャス」があります。ヤフオクなどでもなかなか出品されないのですが、「NEW AGE」様の通販ページだと（汚れなどがあるものの）３２００円と、パッケージ＆マニュアル付きとしては「お買い得」で登場してますね。このほか、「高橋名人の冒険島」も、スケボーと高橋名人のフィギュアが付いていて５１００円ならば、比較的良心的プライスかも。（売り切れたら、すみません。）

　以前はたまにチェックしていたんですが、「ＭＳＸ」モノは「放置プレイ」的扱いだったので最近はノーマークでしたが、本日見たら、きれいになってました。

　ただし、「買い取り価格表」は見ない方が・・・。

ゲームショップ１９８３に、ＭＳＸ２＋版「終末～」入荷の速報！

　先日ご案内しました「終末の過ごし方」ですが、本日１４日に「ゲームショップ１９８３」に再入荷があった模様です。早速、通販の方のサイトを見たんですが、「ターボＲ」版は引き続き「お取り寄せ」ですが、「ＭＳＸ２＋版」は「４本」の在庫となっています。（２３時現在）
　昨年の冬コミで販売された「残り」なのか、新たに製作されたものなのかは知りませんが、「希少」なのは間違いなさそう。だけど、「買い占め」や「転売目的」での購入は是非ともやめていただきたいと私も思います。この後、「ヤフオク」とかにこのソフトが出てくるようでは・・・。

サイト「グラディウスの世界」というところ。

　もちろん、私もＭＳＸユーザーですから、コナミの「グラディウス」シリーズはプレイしたことが多々ございますよ。そんな私も「グラディウスの世界」というサイトがあることは知りませんでした。「Baboo!」のほうでご紹介の書き込みがあったので早速見させていただきました。
　特に「沙羅曼蛇」では、今までずっとハッピーエンドにたどり着くには「グラディウス２」が必要だと思っていたんですが、「Ｆ１スピリット」でも大丈夫だったんですか！？びっくり、新事実って感じです。
　ちなみに、ＭＳＸ版は「テレホンカード」が同梱されていることには特に触れられていないようでしたので、添付画像はそのうちの１枚をセレクト。

任天堂Ｗii「バーチャルコンソール」でＭＳＸ版「クォース」と、

　本日２月２日に、無事ＭＳＸ版「クォース」と「魂斗羅」が任天堂Ｗiiの「バーチャルコンソール」で配信されました。昨年１１月下旬から順調に配信が続きまして、コナミのソフトが計１１本のラインナップ。残るは「ゴーファーの野望」と「メタルギア２～ソリッドスネーク～」のみとなりました。
　で、その後についての個人的要望として、「王家の谷～エルギーザの封印～」をリリースしていただいて、「エディットモード」で作った作品の発表の場を設けていただきたいな。
とか、「コナミの占いセンセーション」をバージョンアップさせたモノを「～２」としてリニューアル発売。とか、今さらながら「激突ペナントレース２」でエディットモード作成チームを募集して全国大会をやる。とか、いかがでしょう？
　あと、パナソニック協賛でＭＳＸのカーレースゲームの最高峰「A１スピリット」の配信と、「ジョイハンドル」の１００台限定販売！幻の「ケーブル」も同梱でいかがですか？