MSX新作製作状況（７/２８）：ペイントツールSAIを使ってみた

　CGを描くツールとして有名な「SAI」を、今さらながら初めて試しています。前回のrinkaさんのは「Pixia」で描いたのですが、今回は使い方を試すべく、特に意味も無く水着姿の女性を描いてみました。使い方に慣れるのに最初はてこずりましたが、描いているうちに、「あ～、やっぱり使いやすいなぁ。」という実感。特に「レイヤー」の使用部分や「影」の色塗りなどは、すでに好印象。原画から色塗りまでおよそ４０分でこんな感じに。もちろん、ツールの使い方を熟知すれば１０分ちょっとで出来そう。

　ただ、その後になって「用紙サイズ」の設定を忘れていたことに気づき、MSXに変換したら、



こんなカンジになっちゃいました・・。まあ、「rinkaさん」で使うイラストではないので、別にイイですが。


　それと、新品２DDフロッピーディスクですが、宇都宮市内の主要な中古電気店（ハードオフとか）には、もう無いと思われる状況。
　まあ、「２HDを使えばいいんじゃないの。」というご意見もいただいてます。それでも大丈夫ならば、今のところは大した問題ではないですね。「CD-ROM」でリリースすればいいんじゃないのと言う方もおられますが、「MSX版ソフト」の意地（？）として、フロッピーディスクで、を目指しますよ。

MSX新作製作状況（７/２１）：ブログ更新用に描き下ろした。

　今月もブログ更新が少なくてスミマセン。シナリオ進行型のゲームを作っているので、文章や画像を掲載しにくく、またリリースできる情報も少なくてスミマセン。

　なので、合間にちょっと描いて、ちょっとの時間で色塗りしたものを掲載。小さい状態なら、それなりに見られますか？rinkaさんがMSXで「県立UKITAのrinkaさん」を作っているっていうイメージです。

　現在のところ、一度消えてしまったシーン２の復旧に取り掛かり、さらに先を目指しております。進行ペースが遅くなってしまっており、どうやら年内の全編完成は不可能になってきつつあります。

　原因はシナリオの膨張にもあります。後々分かると思いますが、原作の、ある一部分だけをゲーム化するつもりでいたのですが、やはり全体を知ってもらわないといけないというか、世界観と言うか背景と言うか、そういったものがあっての「一部分」ではないかという結論。そのため、去年の製作取り掛かり時の数倍のシナリオになってしまったんです。

　まずは出来るところまで作ります。運良くすべて作れれば良し。そうでなければ、小出しにしてでも「発表」はしたいと思っております。

MSX新作製作状況（７/１４）：フロッピーディスクを買ってきたよ。

　なかなかネット上ではお値段の高いフロッピーディスク（２ＤＤ）ですが、とりあえず市内のお店で新品の３枚パックを１０５円にて買ってきました。ちゃんと、ＳＯＮＹ製のヤツなので、まだ開封してはいませんが、使えると思います。

　それと、本業が忙しいうえに、さらにお家のほうもバタバタとしていて、なかなか製作が進んでおりません。シーン６が完成をいたしましたが、このペースだと第１章はシーン１０以上になる模様。こうなると、第１章だけでフロッピーディスク１枚を使い切ってしまいますね・・。

　
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　２０１１年、ＭＳＸで新作ソフトを製作しております。

　タイトル：「県立ＵＫＩＴＡのrinkaさん」

　あらすじ：県立ＵＫＩＴＡ学園高等部２年生の「小峰rinka（リンカ）」さんは元気印の女の子。そして、「アナタ」はそのクラスメイトの男の子。この２人が主に主人公となって物語が進みます。この夏、２人を巻き込んで起きた「あるストーリー」を、ＭＳＸならではの手法（？）で描きます。

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