電波通信社から発売されたMSXの雑誌としては最後尾で、MSX2+までを範囲としているのがこの「MSX/2/2+ゲームミュージックプログラム大全集」です。MSXで発売されていないゲームのミュージックまでもがあり、もにもMSX版が発売されていたらこのようなBGMが流れていたことでしょう。表紙に収録曲のソフト名が羅列されているのですが、「中山美穂のトキメキハイスクール」のBGMを、どうしてMSXで再現したかったのか…。
「特別企画」として「FM PAC音色ライブラリー」というのがあります。
(リスト18は一部分隠しましたので、このままでは正常に動作しませんので、あしからず。)
こんな感じの説明書きとプログラムが掲載されており、分かる人には有益なものなのでしょうが、私には難しくて・・・。
「FM PAC」は個人的にはあまり使わなかったです。「PAC」のセーブRAMを必要とするゲームを持っていなかったし、対応していてもディスク版のソフトだとディスクにセーブしてしまったほうが都合が良かったし。「隠しモード」の、自由に鍵盤を弾けるのは結構楽しんだ記憶がありますけど。それでも、MSXソフトとしては異例の「再販」されたソフトですから、数はそれなりに出回ったのではないかと思います。
「特別企画」として「FM PAC音色ライブラリー」というのがあります。
(リスト18は一部分隠しましたので、このままでは正常に動作しませんので、あしからず。)
こんな感じの説明書きとプログラムが掲載されており、分かる人には有益なものなのでしょうが、私には難しくて・・・。
「FM PAC」は個人的にはあまり使わなかったです。「PAC」のセーブRAMを必要とするゲームを持っていなかったし、対応していてもディスク版のソフトだとディスクにセーブしてしまったほうが都合が良かったし。「隠しモード」の、自由に鍵盤を弾けるのは結構楽しんだ記憶がありますけど。それでも、MSXソフトとしては異例の「再販」されたソフトですから、数はそれなりに出回ったのではないかと思います。