プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

MSXのテレホンカード⑩-2「沙羅曼蛇テレホンカード」が増殖・・。

2013年07月31日 08時14分51秒 | MSXグッズ
 前回のブレブレした沙羅曼蛇テレカ。何事かと思いきや、6枚に増殖しちゃいました!っていうネタをやろうと思っていたんですが、間があいてしまったので、ウーム。

 今でもヤクオフ等で出品されることがありますので、恐らく一番プレミアの付いていないテレカではないか、と・・。とはいえ、未使用でこんなにも未だに残っているということは数万枚は作られたってことでしょうか。15年も前に発売されたソフトの付属品、恐るべし!


 
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MSXのテレホンカード⑩「沙羅曼蛇」のソフトに付属していました。

2013年07月25日 23時07分41秒 | MSXグッズ
 MSX版「沙羅曼蛇」は、コナミのソフトで初めて6800円という定価でした。そのうちの500円分と考えられたのが付属された「テレカ」です。

 個人的にはほぼ同時期に発売された「シャロム」(魔城伝説Ⅲ~完結編~)のほうが好きでした。こちらも、コナミで初めての5980円という定価でしたね。2メガロムという大容量の内容は・・って、今回は関係ないことなので省略。

 で、話を戻すと、恐らくMSX関連のテレカで一番多く作られたのは、この「沙羅曼蛇」のものだったのではと勝手に推測しています。数千、数万本は売れたソフトなんじゃないかと思いますから、同数のテレカが作られたと考えるわけです。

 いまでもヤフオクに出品されているものには「テレカあり」のモノがチラホラ出品されますし、それに・・。
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MSXのテレホンカード⑨「コナミのグラディウス2」

2013年07月25日 22時57分46秒 | MSXグッズ
 コナミの話が出たら、MSX界としては「グラディウス2」は外せないところ。

 その音楽テープ発売記念に作られた(と思われる)テレカがこちら。

 今でも「グラディウス2」はプレイしていて飽きの来ないシューティングゲームですよね。

 もっとも、「沙羅曼蛇」の真のエンディングを見るために必要だというところが微妙。

 そういえば、まだ「沙羅曼蛇」をクリアしていないなぁ・・。 
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MSXのテレホンカード⑧せっかくなので、「THE LINKS」のもの。

2013年07月23日 23時41分01秒 | MSXグッズ
 「週アス+」の第6回目に取り上げられた日本テレネットの「THE LINKS」。これが「super Links」に移行する際に作られたテレカがこちら。

 普通ならば、リンクスのモデムの画像を掲載してウンチクを語るのでしょうが、それは多くの方がやろうと思えばやれるでしょ?なので、「プレミアムMSX」ならではの画像を載せてみたつもり。

 モデムは持っているけれど、実際にリンクスを体験したことが無いので、深いコメントは差し控えます・・。
 
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週アス+でMSX記事の連載第7回目は「ヤマハ」他・・って、第6回目は・・。

2013年07月23日 23時28分00秒 | Weblog
 いやあ、忙しい日々が続いたなぁ。

 で、先週の「週アス+」の「Links」の話は読んだけど感想などを書く余裕が無かった・・。

 で、火曜日が来てしまって「第7回目」になってしまいましたMSX記事。

 個人的には「音楽」は苦手で、「シンセサウルス」や「MIDIサウルス」さえも挫折をした人間です。なので、音楽に最適なヤマハのMSX達には魅力を感じませんでした。

 もちろん、本体や「シンセサイザーユニットSFG-01」や「SFG-05」も所有はしていますが。「-01」はMSX1対応のシンセサイザーユニットです。

 あと、「鍵盤(キーボード)」も持ってますなぁ。ちなみに2タイプ発売されておりましたなぁ。

 いつだかのMSXマガジンに「朝倉大介」さんが載ってたなぁ。
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本日最後はMSX2版ソフト「エミーⅡ」の長嶋エミーさん小ネタ。

2013年07月13日 20時31分48秒 | MSXグッズ
 工画堂スタジオが製作し、アスキーから発売された実写取り込みソフト「エミーⅡ」。現役当時に入手できた人は数少なかったと思います。しかし、そこで役に立ったのが「MSXマガジン永久保存版3」。約20年の時を越えて復活したわけです。
 
 そんな「長嶋エミー」さんは昭和44年5月27日生まれ。(という設定)ってことは・・現在44歳!?
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ゼネラルのMSX「PAXON」のコト。

2013年07月13日 19時28分48秒 | Weblog
 答えは「MSXマガジン1985年1月号」の8・9ページに「ゼネラル」の広告が載っていますし、134・135ページでも紹介されていますので、そちらをご覧ください。

 っていうと、人数が限られてしまうので、ご紹介。

 まず、「PCT-50」の後継機種は「PCT-55」。色々と変更点があります。まず、「RGB角形8ピン端子」がつき、外部パソコンの接続が可能になりました。
 次に「AV用映像・音声入力端子」がつき、ビデオなどのAV機器の接続が可能になりました。「衛星放送用チューナー」にも接続できるようになりました。

 そしてMSXとしてはRAMが32Kバイトを実装。そして「PCT-50」では一度TVチャンネルに変えるとプログラムが消えてしまうという弱点がありましたが、これを「保護」できる「メモリーホールドスイッチ」があるのと、電源ONの状態でロムカートリッジを抜き差しした場合のトラブルを防止する「スロットスイッチ」が付きました。「-50」では電源をオフにしてからロムカートリッジの抜き差しを推奨されていましたからねぇ。

 定価は「-50」の128000円に対し、138000円。1万円上がりましたが、それを十分に上回る性能には向上してます。

 ちなみに「-50」は「レッド」と「シルバー」の2色が発売されていたということも書いておきます。


 さらに余談ですが、このMSXマガジン1985年1月号」の「90ページ」には、「レベッカ」のボーカル「Nokko」さんと一緒に、(当然若かりし頃の)DJ小林克也さんが載ってます。ぜひ、ご覧ください。
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発売されなかったコナミのMSXソフトといえば、

2013年07月13日 01時58分39秒 | ソフト並べ
 夜も更けて、眠い目をこすりつつ語るMSX話。

 週アス+の記事に触発されて、ちょっとマニアックな話。

 コナミといえば、MSX界では「神」のような存在です。そんなコナミが開発を途中で断念したソフトといえば「ブレイクショット」が知られているところかと思います。MSX雑誌でも、「激突ペナントレース」と同時期に広告が載っていましたから、「ビデオハスラー」以来となるコナミのビリヤードゲームになるハズだったのですが。

 しかし、これ以外にも何作品化が発売前に姿を消しました。そのため、コナミのMSXソフトの品番にはいくつか「欠番」があるわけですよ。

 もっとも、開発に携わっていたコナミの方々しか「すべて」を知ることは出来ないわけですが。

 で、今回、「九九山」(恐らく「くくざん」と読む)という教育(算数)ソフトが1986年ごろに製作されていたという文献を発見しました。「RAM8K・ロムカートリッジ」ということまで公表されていたようです。MSXマガジンやMSXFANでは正直、紹介されたことが無いと思います。黎明期に「アイラブ」シリーズとして、「わんぱくアスレチック」や「ぽんぽこパン」を発売して以来の「教育ソフト」になるハズだったようですが。

 この「九九山」について何か知っている方のコメントもお待ちしております。(笑)
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週アス+でMSX記事の連載第5回目は、マイナーなMSX本体たち。の「パクソン」にモノ申すか・・。

2013年07月11日 14時57分02秒 | Weblog
 前回は「インタビュー記事」ということで、とても意外な展開を見せた「週アス+」のMSX記事ですが、今回は100機種を越えるMSX本体の中でも「比較的マイナー」な数機種が紹介されておりました。

 が、富士通ゼネラル「PAXON(PCT-50)」について、解説が不十分な点があり、ここだけの話ですが補足させていただきたい。

 「PAXON」には「2機種」ある!!ということ。そもそも、これが重要です。この事実が「富士通ゼネラル」のホームページにさえ掲載されていないのが残念です。

 あっ。用事のある時間が近づいてしまったので、続きは次回で。・・・スミマセン。

 

 追伸
   私以外にもこの事実をご存知の方が、ツイッタ―とかで紹介するかもしれませんので、その時は続きは書きません。書いてほしいレアな方はコメントをお待ちしてます。いつものように返事は書きませんが。(笑)
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MSXのテレホンカード⑦「ルーシャオのいるMSXFAN」

2013年07月11日 14時36分53秒 | MSXグッズ
 そうしてMSXFAN誌後期に間違いないのが、この1枚。付属ディスクが毎号につくようになってから開始された「ルーシャの冒険」のイラストですからね。しかも、よく見れば「MSX FAN MOOK」の表記があります。一時期、MSXFAN誌は「ムック誌」の扱いになったことがありまして、その期間に限られますからおおよその時期が分かります。(もっとも、手元に雑誌が無いので、はっきりとは分かりませんが・・。)

 イラストは言わずと知れた「木村明広」さんによるものです。木村さんといえば「グローディア」から発売された「エメラルドドラゴン」がMSXソフトではお馴染みですね。

 ちなみに、「グローディア」の前身の「バショウハウス」からはMSXソフト「テスタメント」が発売となっていますが、そのころはまだ木村さんは参加していなかったようですね。
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MSXのテレホンカード⑥「ほのぼのなMSXFAN」

2013年07月07日 23時08分51秒 | MSXグッズ
 そして、「MSX FAN」誌の3枚目はほのぼのとしていて、特にMファンでなくても使えそうなデザインの1枚。
 
 これもいつ頃のものかは不明ですが、1990年頃ではないでしょうか。いつの号だったか忘れましたが、何枚か読者プレゼントされたような気もする…。うーん、今からMファンを読み返すのも大変だし・・。
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週アス+でMSX記事の連載第4回目は、ついていける人とそうでない人と。

2013年07月06日 16時54分24秒 | Weblog
 週アス+の7月2日では、「MSX」が活躍しているライトノベル「妹戦機デバイシス」の作者である「日下一郎」氏のインタビューが登場ですか。

 まあ、「MSX」を理解できる人と「(この手の)妹」を理解できる人というのは意外と反するのではないかという思いはありますが、とりあえず2013年のこのご時世に、このような形でMSXが登場するというのは有り難いかなとも思います。

 「妹戦機デバイシス」の内容は皆様で一読いただくとして、インタビューの内容で個人的にヒットした点が3つ。

 まずはMSXカートリッジを500本もお持ちとのこと。よくぞ、カウントされていらっしゃいますね。私は正直数えたことがありません。ちゃんと管理されていて、私のように「多分持っていなかったはず。」と思って購入したら「持っていた」ということも無さそうですね。

 そして「MSX応援団」の愛読者であるということ。リアルタイムに「MSX応援団(oendan)」を購入できたのは1年2か月しかありませんでしたから、かなりのMSX好きであることが分かります。
 
 最後にMSXソフト「デバイシスプラス」というシューティングゲームを鋭意製作中とのこと。2013年になっても、まだまだMSXは健在ですね。


 追伸、アマゾンで「MSXマガジン永久保存版」が1号ですらも定価越えになってきてますね。ちょっと前まで1000円くらいでも買い手がつかなかったのに。恐ろしや、週アス+。
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